-
How to Art Book Fair in Asia
¥1,800
How to Art Book Fair in Asia アジアのアートブックフェアに参加するためのガイド 【版元のコメント】 今まで国内やアジアのアートブックフェア、Zineフェアに多数参加してきた経験をまとめて1冊の本にしました。少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。 contents はじめに アートブックフェアについて 1章 本作りについて 2章 応募する 3章 出発準備 4章 お店づくり 5章 当日 トラブル編/個人的データ How to Art Book Fair in Asia アジアのアートブックフェアに参加するためのガイド 1,800 円(税込) ・サイズ:A5 ・手製本 ・印刷:リソグラフ ・ページ:48ページ ・発行:ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
ASIAN FOOD TRAVEL
¥2,200
ASIAN FOOD TRAVEL 【版元のコメント】 2019年に家族で1ヶ月アジアを旅行した時の食事を綴ったZINEです。香港、ベトナム、タイ、インド、中国で、親戚や以前住んでいた場所、友達の家などを訪れました。このZINEはグルマン2021料理本大賞、デザイン部門グランプリを受賞しました。 his zine featured my family (I and my husband, daughter, son) travel in 2019. We have visited Hongkong, Danang, Hanoi, Bangkok, Khonkaen, Bangalore, and Shanghai. The cover has 5 colours, I will select the one for you. ASIAN FOOD TRAVEL 2,200 円(税込) *文章は英語(国内向け発送には別紙日本語訳付き) *カバーカラーはランダムにお送りします。 ・サイズ:10.5cm X 21.0cm ・印刷:リソグラフ ・色:2色印刷 ・ページ:72ページ ・発行:ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
ASIAN LUNCH BOX アジア弁当(ZINE)
¥2,200
ASIAN LUNCH BOX アジア弁当(ZINE) 公園の木陰のベンチに座って読みたいZINE。 【版元のコメント】 アジアの現地の料理が好きですが、なかなか同じように作ることもできず、作る代わりに食べたい!と思うものをアジアのフードインスタグラマー達一人一人に許可を得て描きました。描き終わると何故か食べた気持ちになります。私が初めて作ったZineです。 どの国にも料理を撮影する人はいて、それはどの国でも変わらないことです。 このZINEが小さなアジアの食の世界を表現できていれば嬉しいです。 Peace for Asia and the world. 内容:5種類の冊子が入っています 青色/シンガポール&タイ 黄色/上海&香港 オレンジ/インド&ネパール 緑色/マレーシア&インドネシア ピンク/ベトナム *文章は英語や日本語、中国語が混ざっています ASIAN_FOOD_DESIGN ASIAN LUNCH BOX アジア弁当(ZINE) 2,200 円(税込) ・サイズ: 冊子 10.5cm X 15.0cm 箱16.0cm×11.8cm×2.0cm(割り箸付き) 紙の厚さ: 64g/m2 ・印刷:リソグラフ(レトロ印刷JAM) ・色:1色印刷(5冊印刷色は異なります) ・ページ:各14ページ(表紙裏表紙除く) ・@ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 Theme: ASIAN LUNCH BOX I started to collect Asian food photos by Instagram and I got permissions from photo owners to draw. After drawing, I feel like I ate it. I am not good at cooking, instead of it, I started drawing foods. In every country, there is somebody that love to shoot their dishes. No difference from countries at this point. I hope this will express a small Asian food world. Peace for Asia, Peace for the world. Include: 5 zines Blue/Singapore & Thailand Yellow/ Shanghai & Hongkong Orange/ India & Nepal Green/ Malaysia & Indonesia Pink/ Vietnam *explanation in English and Japanese, Chinese mixed ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
FOOD&DRINK HONG KONG
¥2,200
FOOD&DRINK HONG KONG 【版元のコメント】 香港の食文化を子供や大人に紹介する絵本Zineです。シンガポールのライターWee Lingが文章を書き、私がイラストとデザインを担当しました。Wee Lingは過去に香港に数年住んだことがあり、その時の思い出の料理や私が香港人の夫と香港で食べた料理などを選んでいます。変わりゆく香港の記憶に留めたい料理たちです。 This zine was born out of a conversation on how picture books for children today are mostly generic, introducing fruit, animals or vehicles. What about picture books with nice illustrations for children in Asia ? FOOD&DRINK HONG KONG is our small attempt at introducing food culture in Hong Kong to children—and even adults. The text is by Wee Ling Soh in Singapore and the illustration and design by Takako Masuki of ASIAN_FOOD_DESIGN. Takako’s husband is from Hong Kong and they live in Tokyo. Wee Ling lived in Hong Kong for three years in the 2010’s. She feels the city has changed so quickly, it sometimes pains those who are nostalgic. FOOD&DRINK HONG KONG 2,200 円(税込) *文章は英語(国内向け発送には別紙日本語訳付き) ・サイズ:A5 ・印刷:リソグラフ ・色:2色印刷 ・ページ:36ページ ・発行:ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
FOOD&DRINK SINGAPORE
¥2,200
FOOD&DRINK SINGAPORE 【版元のコメント】 シンガポールの食文化を子供や大人に紹介する絵本Zineです。シンガポールのライターWee Lingが文章を書き、私がイラストとデザインを担当しました。Wee Lingの両親はマレーシアやシンガポールでフィッシュボールのお店を経営していました。私はシンガポールのチャイナタウンにある天天海南鶏飯のファンで行くたびに必ず寄っています。 FOOD&DRINK SINGAPORE is our small attempt at introducing food culture in Singapore to children—and even adults. The text is by Wee Ling Soh in Singapore and the illustration and design by Takako Masuki of ASIAN_FOOD_DESIGN. Wee Ling Soh is a Singapore writer who comes from a family of fishball noodle hawkers in Malaysia and Singapore. Takako is a big fan of Tian Tian Hainanese Chicken rice. FOOD&DRINK SINGAPORE 2,200 円(税込) *文章は英語(国内向け発送には別紙日本語訳付き) ・サイズ:A5 ・印刷:リソグラフ ・色:2色印刷 ・ページ:38ページ ・発行:ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
NEUTRAL COLORS 5【限定40トートバッグ付き】
¥2,970
NEUTRAL COLORS 5 特集:伝わらないから伝えたい言語のふしぎ NEUTRAL COLORS 5号が1年3ヶ月ぶりに刊行されます。4号からこんなに期間が経過していたとは思えないのは、NEUTRAL COLORSの存在感からでしょうか。世界マーケットへの挑戦、5号のテーマが決まる理由、日々更新される制作現場の記事。 世界で初めてリソグラフとオフセット印刷を融合させた雑誌ということだけではなく、常識を打ち破る特集やデザイン。雑誌の可能性を探求し続ける姿勢。どれもこれも憧れてしまう雑誌、「NEUTRAL COLORS」。 【発行元コメント】 第5号の特集は「言語」です。言語は個がもっとも顕れるものだと考えます。グローバル化が進んでもスキップできない。土地の固有性や、個別の文化とか、個であることを重視するNEUTRAL COLORSとしては探究したいテーマです。この特集では言語の伝わらなさを認め、どうやったら伝えることができるのかを雑誌全体で考えていきます。 初回特典:NCオリジナルトートバッグ付 NEUTRAL COLORS 5 特集:言語 2,700円+税 「点字」の挟み込みオマケ付き 頁数:276P 判型:B5正寸 H257㎜ × W182㎜ 印刷:オフセット・リソグラフ 言語:日本語・英語 ※送料について:レターパックプラスにてお送りします。 オリジナルトートバッグ+点字の挟み込みで厚みが出るため 初回特典版は厚み制限の無いレターパックプラスになります。 『NEUTRAL COLORS』はインディペンデントな雑誌です。一番大切しているコンセプトは「個人のなかで生まれたものを伝える」こと。編集者、デザイナー、寄稿者自身が、実際に目で見たこと・感じたこと・ずっと考えてきたことが題材となります。 一方で、自身が表現するものには責任を持つべきです。あらゆる差別やハラスメント、誹謗中傷は掲載しません。 NEUTRAL COLORSはまた、印刷・製本工房でもあります。少人数で工房を共有し、必要に応じて集まってつくっています。この雑誌はオフセット印刷とリソグラフ印刷を使い、本の制作だけで独立採算できる規模の5000 冊を手作業と機械でつくられました。 私たちは手作業を部分的に選択することで、破棄を生む大量生産を避け、オルタナティブな中規模出版であろうとしています。 この試みは経済的に持続させるための理由からはじまりましたが、出版の愉しみを増やし、今ではこの実験に夢中です。本書で目に留まりやすいリソグラフ印刷機の使用は、見た目の面白さに加え、自らが印刷行程に関与することで、分業制・機械化によって不可侵になった領域にまでアイディアを行き渡らせます。新しい本のアイデアがフィードバックされることさえあります。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
ほんとの本の話をしよう #1
¥3,850
ほんとの本の話をしよう #1 【版元コメント】 NEUTRAL COLORSの別冊的な立ち位置の雑誌で、書店、デザイナー、リソスタジオ、出版社……24人の方々へのインタビューをまとめたもの。なぜ本をつくるのか、なぜ売るのか、ほんとの本の話をしよう、と題して、通常のインタビューではカットされるような本づくりの本音に迫る。綺麗に装飾された文字列ではなく、深夜に書きつける手書き文字のようなraw data、それはメッセージ。名古屋の書店ON READINGギャラリーで、11日間の滞在制作で編まれた。部数限定。 edition.nord:秋山 伸 C.I.P.:西山敦子 POST:中島佑介 コ本や:青柳菜摘/中島百合絵 港まちアートブックフェア:吉田有里/青田真也 torch press :網野奈央 YYY PRESS:米山菜津子 本と商い ある日、:高橋和也 平山みな美 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM:成田圭祐 YOSHIKATSU 吉勝制作所:吉田勝信 人々舎:樋口 聡 BOOK STAND 若葉台:三田修平 日記屋 月日:内沼晋太郎/栗本凌太郎 三輪舎/生活綴方:中岡祐介 loneliness books:潟見 陽 中野活版印刷店:中野好雄 IACK:河野幸人 when press:岡田和奈佳 仲村健太郎 Rondade:佐久間磨 ATELIER:早水香織 Puresu de Tokyo:高田 光 ON READING:黒田義隆/黒田杏子 NEUTRAL COLORS別冊 ほんとの本の話をしよう #1 3,850円(税込) デザイン:加納大輔 編集 : 加藤直徳 Pages: 224 Format: 257×188×122㎜ Bookmaking: Saddle Stitch Copies: 500 発行:NEUTRAL COLORS →NEUTRAL COLORS 独立した出版社であり、発行する雑誌であり、印刷製本所の名前でもあります。3つは有機的につながります。NEUTRAL COLORSの出版スタイルは、少人数が集まって印刷、製本、流通までを一貫して行うもの。廃棄を前提とした大量商業印刷と少部数のインディペンデントの中間(雑誌で5000部/書籍やアートブックで300〜1000部ほど)、経済的に持続可能な中規模出版モデルを目指します。 NEUTRAL COLORS is an independent publisher, it is also the name of the magazine it publishes, as well as the name of the bookbinding company. The three are organically connected. The publishing style of NEUTRAL COLORS is to have a small group of people getting together to handle everything from printing, and binding to distribution. We aim to create an economically sustainable medium-scale publishing company that is somewhere between mass commercial printing and small-volume independent printing. (Approximately 5000 copies for magazines / 300–1000copies for Books and Art books) 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
NEUTRAL COLORS/How to Book in Japan
¥1,980
How to Book in Japan NEUTRAL COLORS それでも紙の本をつくりたい人へ 『How to Book』は、NY のSmall Editions が製作した、本をつくりはじめる人に向けての指南書。『How to Book in Japan』は、『How to Book in Berlin』に次ぐ世界3 冊目としてNC が製作した。NY版の精神を引き継ぎ、各地で出版活動をする20 のパブリッシャー、書店、アーティストの声で構成されている。NY 版を下地にしながら、想定する制作物はより広がっている。アートブック、作品集はもちろんのこと、それにかぎらずともあなたが 世に「本」を出したいと決心したときに道標となることを目指した。 巻末「Resource Guide(リソースガイド)」には、SUTの名も掲載いただいています。 →日本版コントリビューター ・矢萩多聞/ Ambooks ・相島大地/ DOOKS ・edition kozo ・秋山 伸/ edition.nord ・黒田義隆 黒田杏子/ ELVIS PRESS ・小田晶房/ hand saw press Kyoto ・Olivier Mignon / Keijiban ・潟見 陽/ loneliness books ・大山光平/ Newfave ・内沼晋太郎/ NUMABOOKS ・中島佑介/ POST ・高橋和也/ SUNNY BOY BOOKS ・岡田和奈佳/ when press ・米山菜津子/ YYY PRESS ・山本佳奈子/オフショア ・中岡祐介/三輪舎 ・楢崎萌々恵・ウィリアム シャム/バーバリアンブックス ・濱田 晋 ・平山昌尚 ・ミヤギフトシ →コンテンツ リサーチ 資金調達 制作 よく使われる用語集流通 リソースガイド How to Book in Japan NEUTRAL COLORS 1,980円(税込) 印刷:リソグラフ 判型:215 x 140 × 4mm 項数:44ページ 発行:NEUTRAL COLORS 【NEUTRAL COLORS{NC}】 ニュー・カラーは編集者、加藤直徳が主宰するインディペンデントな出版社。雑誌、絵本、ドキュメンタリー&小説、写真集を出版する。企画、編集、製作、印刷、製本、営業までを一貫して行い、まだ世に出ていない才能を揺り起こして、大量生産では不可能なオルタナティブなアプローチで本づくりを実践している。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
Puking Rainbows Past and Future
¥3,850
Puking Rainbows Past and Future ポラロイド写真 エッセイ集 父が子に渡したいもの 子が父に伝えたいこと 【版元コメント】 写真家ショーン・ロトマンと息子テンボによる共作。 お互いをポラロイドで撮り合い、手紙を送り合った成長日記。息子へのまなざしと子どもからの視点が混ざり合い、ポラロイドの多重露光により二人は重ねっていく。「あの頃」を綴じ込めた「今」の記憶集。フジのインスタックス(ポラロイド)と同サイズの透明箔で写真を再現。コデックス装はレインボーカラーを配した。ショーン・ロトマンによる父性を巡るエッセイ(英語/日本語)とテンボの「虹を吐く」イラスト集入り。 Puking Rainbows Past and Future ショーン・ロトマン & テンボ・ロトマン 3,850円(税込) 頁数:111 P 判型:105×148×15mm印刷 オフセット+透明箔 装丁:コデックス(糸かがり)+スリーブケース 言語:英語/日本語 発行:NEUTRAL COLORS →Sean Lotman 1975 年生まれ、ロサンゼルス育ち。2011 年より京都を拠点に写真家、また作家として活動する。ロンドンの出版社〈Bemojake〉より初写真集『Sunlanders』を発売。アメリカ、デンマーク、イギリス、オーストラリア、台湾など、多くの国で注目される。NEUTRAL COLORS 発行による 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
Inhabitants of darkness
¥1,800
Inhabitants of darkness 世界各地のART BOOKフェアに参加しているアルゼンチンのアーティストx_x.editorialのリソグラフZINE。 Inhabitants of darkness 1,800円(税込) x_x.editorial https://www.instagram.com/x_x.editorial/ 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
PLANTS IN THIS PLANET
¥2,750
PLANTS IN THIS PLANET 写真家・新多正典氏が作る、写真×リソグラフのタブロイド誌「GRAIN」シリーズ。 毎号、現段階でできる限りの基準を超えていく作品集。 そして2024年11月に開催のTABFに合わせるように、約4ヶ月間、フルカラーで28ページを刷りきった新しいZINE。 【版元コメント】 植物写真で構成する4色フルカラーのリソグラフ印刷のPhoto Book。 基本4色のインクは、アクア、蛍光ピンク、イエロー、ブラック。 ページに応じて蛍光ピンクをブライトレッドに差し替え。 PLANTS IN THIS PLANET 2,750円(税込) Printing with Risograph Pages: 28 Size: 240 × 170mm 4 color Paper: araveal Printed by Hand Saw Press Kyoto, 2024 新多正典 写真家、京都在住 隔月刊行シリーズ『GRAIN』を制作・販売中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
building
¥1,600
building Mizuno Sayaのリソグラフ 北欧に行った際の記録をまとめたzine 建築物のイラスト「building」、旅で撮影した人々の写真「people」、日記をまとめた「text」の章で構成しています。 building Mizuno Saya 1,600 円(税込) Mizuno Saya サイズ:A6サイズ/56P 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
伊藤奈緒/2025年お花のカレンダー
¥1,650
イラストレーターの伊藤奈緒さんの 美しいお花のカレンダー2025 B4サイズをを縦に半分にした縦長なカレンダーで、 スペースを気にせず飾りやすいサイズ。 イラストレーターが去年から今年にかけて、家に飾っていた花のスケッチです。 リソグラフ印刷の独特な色合い、掠れズレが味わい深いカレンダー。 2025年お花のカレンダー 1,650円(税込) W182mm×H257mm 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
BY AIR MAIL
¥3,800
BY AIR MAIL とても丁寧に作られた宝物にしたくなるZINE 【作者コメント】 日本に来てから1年半が経った頃、香港にいる友達3人に空っぽのはがきを送りました。差出人が書いていないのに、3人とも私だと分かってくれました。住所と切手をマステで隠して返送してもらってから、私も同じことをして再びはがきを送り出しました。そして、はがきがいっぱいになるまで、その無声なやり取りを繰り返しました。 その間は文通もしていましたが、はがきがポストに入っていると落ち着きます。その体験をテキストと写真で、この1冊にまとめてみました。 I moved to Kyoto in 2020 and one day in June 2022, I sent blank postcards to three of my good friends in Hong Kong. They all immediately realised it was me even without a return address. I then asked them to mask out my stamps and send the card back to me. When it arrived, I did the same and so a chain of silent exchange started. We sometimes still write letters to each other, but the sight of this “blank” card alone was comforting enough. This book is a record and ode to this special experience we had. BY AIR MAIL Jane Ching Fok(フォックチン) 3,800円(税込) 制作年:2024 サイズ:14.8 x 10.5 x 0.5 cm 素材・技法:紙にリソグラフ、和綴じ製本 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
ポンポン山 ZINE
¥1,300
ポンポン山 ZINE 路地裏を歩くようにるんるんと山を登る。 山登りも楽しいかも。 [著者コメント] 2021年5月14日、京都と大阪の間にある山「ポンポン山」に登った時の記録をまとめました。 2019年、13番館の2人が大学生だった頃、なんか山に登りたい気分のひろのがGoogleMapsでポンポン山を見つけました。調べてみると、頂上で足踏みするとポンポンと音がするらしいのです。それを聞いたきらは、特に山に登りたい気分ではありませんでしたが一緒に確かめたいと思ったのでした。 コロナが流行し、あんまり遠出できなかった2021年初夏、13番館は用事のついでに、ついに「ポンポン山」に登りました。果たしてポンポン音はしたのでしょうか? そこではどんな景色が見れたのでしょうか? ずっと頭の片隅にあったポンポン山ZINEを作る計画をようやく実行し、この夏ついに完成しました。 なんか登りたいなと思ってから6年(!) 一冊一冊自分たちの手で綴じました。 ポンポン山 ZINE 13番館 1,300円(税込) 著・発行:13番館 デザイン・イラスト:ヒロノアユミ A5サイズ 印刷:リソグラフ(Hand Saw Press) 13番館 アートコンビ13番館はフェミニズムとぬいぐるみに関心のある、 13日生まれの二人によるアートコンビです。 日記本「ニュ(一)シティサンヒルズ』、写真集「てけて家』など。 ※リソグラフ印刷はインクの特性上、印刷後もインクは完全に定着しません。印刷後に十分にインクを乾かした後でも、指でこすると汚れることがありますので、ご注意ください。 In lithographic printing, the ink does not dry completely. Your hands may get dirty. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
hangyomans/百人百様
¥1,320
SUT ON-LINE STORE info・ 百人百様 版画とリソグラフのコラボZINE 版画で描かれた百人百様な人々。 人物のベースとなる黒は、版画で刷ったものをリソグラフで印刷。その上に服の色や模様、珈琲の湯気を版画で色をつけて刷る。タイトル同様に、一冊一冊、それぞれに仕上がったZINE。 hangyomans 百人百様 so many men,so many ways. 1,320円(税込) イラスト:Yukio Tsuchiya 仕様:132×132mm/28ページ 印刷:リソグラフ →ツチヤユキオ ハンギョマンズの中の人。アーティスト、デザイナー。 架空のプロレス団体のオーナー。 ステキな人を描く人。 ※リソグラフ印刷はインクの特性上、印刷後もインクは完全に定着しません。印刷後に十分にインクを乾かした後でも、指でこすると汚れることがありますので、ご注意ください。 In lithographic printing, the ink does not dry completely. Your hands may get dirty. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
SUPER MISEFIT? MAN DIARY
¥1,900
SUT ON-LINE STORE info・ SUPER MISEFIT? MAN DIARY 人生の帰路に立つ主人公 葛藤をアメコミ風にコミカルに仕立てた オールリソグラフのZINE [著者コメント] いろんなことに疲れて とりあえず日本を飛び出してみた、短い旅の記録。 自分に合う人も、土地もべつのどこかにあると気づいたら もっと新しい場所に行ってみたくなった。 先は見えないけれど それも含めて楽しんでみようと思えた。 そんな大人の夏休み。 JNJ(JUNJI INOUE) SUPER MISEFIT? MAN DIARY 1,900円(税込) 仕様:A6変形(100×138)/20ページ 印刷:リソグラフ →JNJ(JUNJI INOUE) さまざまな画材と独特なタッチで、人物を中心に描く。 はじまりはひょんなことから。いつだってそう。導かれてるわけじゃないけど、流されてるわけでもない。偶然でも必然でも運命なんかでもない。ただきっと、みんなそうやって生きてると思う。頑張って踏ん張って、自分の時間を確保できた時は、自分の作品を作れる。しんどくて辛い時は、何にもしない。映画見て珈琲飲んで、たまには旅にだってでる。旅とコーヒーとスニーカーが好き。 https://www.instagram.com/jnj_jnj__/?hl=ja ※リソグラフ印刷はインクの特性上、印刷後もインクは完全に定着しません。印刷後に十分にインクを乾かした後でも、指でこすると汚れることがありますので、ご注意ください。 In lithographic printing, the ink does not dry completely. Your hands may get dirty. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
パッ モゴッソヨ? 〜ごはん食べた?〜
¥1,200
SUT店長の新作ZINE パッ モゴッソヨ? 〜ごはん食べた?〜 数年前、大病を患って寝たきりだった僕を励まし生きる希望と勇気をくれたのが、動画クリエイターたちの“食べる動画”だった。特に韓国のクリエイターたちが食べる動画は、豪快で潔く、食べ方も斬新で、何より料理が全て美味そうだった。 あれから3年、元気になったボクは憧れのフードを頂くために韓国へーー ちなみに『パッ モゴッソヨ?(밥먹었어요? )』とは、韓国語で「ご飯たべましたか?」と言う意味。韓国では過去の貧しかった時代背景もあって、親しい仲で相手を思いやる挨拶として使われるそうだ。ボクも闘病中はガリガリになり、韓国語の挨拶とは違うものの、みんなに「ご飯食べてる?」って心配されていたこともあって、今回の韓国旅のZINEのタイトルに使うことにした。 パッ モゴッソヨ? なんて素敵な挨拶なんだろう。 韓国3泊4日の旅で食べた15品目、 今回ももちろんリソグラフで印刷しています。 ぜひご賞味ください。 index 001:ピョニジョム パッ(편의점밥) 憧れのコンビニごはん 002:ソトクソトク(소떡소떡) ソーセージとトックとあれとこれ 003:チキンム (치킨무) 箸休めの大根の甘酢漬け 004:フチャムチキン(후라이드참잘하는집) フライドが本当に上手いお店って名前 005:チャジャンミョン(짜장면) 混ざるまでぐっと我慢のジャジャン麺 006:タクァン(다꽝) チャジャン麺と黄色いたくわん 007:サムギョプサル(삼겹살) 路地裏の豚バラ焼肉屋さん 008:スンドゥブチゲ(순두부찌개) 豆腐鍋の向こうで、あの娘を見る彼と彼を見る僕 009:カムジャジョン(감자전) ジャガイモは世界共通メシ 010:マッコリ(막걸리) 桜の花びらが降る街でチヂミとマッコリ 011:タッカンマリ(닭한마리) 2時間並んだタッカンマリの包容力 012:オデン(오뎅 ) 哀愁の韓国おでんオムク 013:チジュハットグ(치즈핫도그) ちょっとだけ伸びたチーズ 014:キンパ(김밥) 心に復讐、片手にキンパを。 コラム:VitaHEIM(비타하임멀 티비타민) 心の闇を癒す発泡音 015:カぺ(카페) 毎朝通ったcafe Biskuit 編集後記:パッ モゴッソヨ?(밥먹었어요? ) SUT店長の韓国旅ZINE パッ モゴッソヨ? 〜ごはん食べた?〜 1,200円(税込) 制作:SUT店長 協力:SUT代表 翻訳:aya tanioka 案内:Choong Hee Choi(SUNSHINE BOOK STORE) 案内:韓国通A子(Aya Tanioka) 案内:韓国通入門中のSさん(Aya Sasaki) 校正:ニコラス 発行:SUT(Space Utility TOKTO) 仕様:B6/28ページ 印刷:リソグラフ 仕様:B6/28ページ 印刷:リソグラフ →リソグラフ印刷について リソグラフ印刷はインクの特性上、印刷後もインクは完全に定着しません。印刷後に十分にインクを乾かした後でも、指でこすると汚れることがありますので、ご注意ください。 ◾️SUT店長プロフィール 東京都出身 グラフィックデザイナー。 中目黒にあるギャラリーショップ「Space Utility TOKYO」の店長。会社員時代、真夜中にこっそり会社のプリンターで出力して作ったフリーペーパーで人生の軌道が変わる。あれから数十年、今は中目黒でZINEと雑貨とフリーペーパーのショップ店長に。グラフィックデザイナーと店長、それとリソグラフに励む日々。 SUT PRODUCER Graphic designer, born in Tokyo, now running a gallery/shop Space Utility TOKYO in Nakameguro. His life changed when he was an employee and secretly started printing his own free magazine using the company's copy machine. Now a few decades later, he manages a shop for zines, free magazines, and goods. He is a graphic designer and a producer who is determined to master risograph. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
STERN COMCEPT BOOK
¥1,800
STERN COMCEPT BOOK Mari Watanabe 〜ココロに花を〜 リネンファッション『STERN』のブランドブックZINE。 ブランド代表でデザイナーのmariさんは、気さくで飾らない人。湘南の自宅をアトリエにして活動しています。シンプルに洗練されたアイテムたちは、着心地がよく動きやすい。「日常的に稼働の多い女性たちが、さっと着れて輝けるワンピースを作りたいー」そんな思いが詰まっています。 冊子のカバーはmariさんがデザインした型紙をアレンジ。中面では展示ごとに制作してきたアイテムが続きます。冊子を開くと、ちょっとした仕掛けの違和感に気づくのでは。冊子全体が袋綴じのアレンジで、隣同士のページ上部が折られたままになっているのです。そのつながった内側に、mariさんの好きなものやアトリエでの普段の様子がチラリとのぞくデザイン。 【ブランドコメント】 デザインと装丁をしてくださったミズノサヤさんの視点から切り取った、私の内側と外側を新鮮に感じています。うれしい思いと少しの照れとがあり、ココロの内側を手に取ることが出来る紙(冊子)は面白いと思いました。 →STERN/スタン デザイナーのMariは、オートクチュールや 舞台衣装縫製の経験を積んだあと、湘南で子どもたちと暮らしながら ブランドを立ち上げました。音楽と心地の良い風、そして夕日の見える工房で縫い上げる服には、自然体で人生を楽しんでいる女性へのオモイが込められています。 @stern_mari78 STERN COMCEPT BOOK Mari Watanabe 〜ココロに花を〜 1,800 円(税込) デザイン・編集:ミズノサヤ 原稿:平瀬ユウト 撮影:井上亮 判型:100×180 mm 印刷:グラフィック&レトロ印刷 発行:SUT ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
1/8275 second edition
¥5,800
1/8275 second edition ひと、ひと、ひと。 他人のような、他人じゃないような。 同じ顔のような、どこか何かが違うような。 違うから、ちょっと気になる8725人。 人間観察。つながる絵(人)。 コロナを経て考える今までの日常。 人に溢れた街の景色を思い出しながら描いた8725人のイラスト。 全ての人が異なる表情と、異なる動きで描いた人たち。 people people people series 2022年に開催した個展では、4枚の大判B0(1030mm×1456mm)サイズに、8725人を描いた原画を展示。原画をデータに取り込んたものを、リソグラフでA4サイズ・48ページの冊子に。自分でプリントして、自分で制本したハンドメイド。 全ての人の表情が違うように、全てのページが違う色。 リソグラフの可能性を最大限に活かしたZINEです。 RISOGRAPH ZINE 1/8275 second edition 5,800円(税込) 発行日:2024年5月1日 発行部数:30部 作 者:JNJ 協 力 : SUT 印刷所 : NOT GUTTER 48P / A4 1/8275 Second Edition Copyright JNJ 2024, Tokyo Japan →JNJ(JUNJI INOUE) さまざまな画材と独特なタッチで、人物を中心に描く。 はじまりはひょんなことから。いつだってそう。導かれてるわけじゃないけど、流されてるわけでもない。偶然でも必然でも運命なんかでもない。ただきっと、みんなそうやって生きてると思う。頑張って踏ん張って、自分の時間を確保できた時は、自分の作品を作れる。しんどくて辛い時は、何にもしない。映画見て珈琲飲んで、たまには旅にだってでる。旅とコーヒーとスニーカーが好き。 https://www.instagram.com/jnj_jnj__/?hl=ja ※リソグラフ印刷はインクの特性上、印刷後もインクは完全に定着しません。印刷後に十分にインクを乾かした後でも、指でこすると汚れることがありますので、ご注意ください。 In lithographic printing, the ink does not dry completely. Your hands may get dirty. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
お調子者のスパイス生活 vol.4
¥1,100
SOLD OUT
お調子者のスパイス生活 vol.4 食べてもアッチャー、食べなくてもアッチャー 「ぼくはカレーリーフを育てているのと同時に、カレーリーフに育てられたのだ」とうそぶく著者。かれこれ16年ものあいだカレーリーフを栽培・収穫し、料理に使用してきた。インドではいくらでも手に入る(釣り銭代わりにもらうことも)生のカレーリーフも、当時の日本ではなかなか縁が無かったという。なんとか奄美大島の農家を探し出し、苗を分けてもらって育て始めるが、みるみる葉が落ち、無惨にも枝だけになってしまう。だが、ある春の日におどろくべきことが起きる…。 スパイスにまつわる思い出は限りがない装丁家・矢萩多聞による『お調子者のスパイス生活』シリーズ、4号目にとりあげるスパイスはカレーリーフ。南インド料理が至るところで食べられるようになったいまでも、カレーリーフをどう扱ってよいかわからないひとは多い(私もそのひとりだった)。食べていいのか、だめなのか。著者のネパール人の友人に言わせればどちらでも「アッチャー(よい)」だそうだ。本書を読んで、カレーリーフの存在がやっと身近なものになった気がする。 毎度おなじみ「日本のたべものに合うスパイスを見つける実験コーナー」は「トーストに合うスパイス」。 巻末には付録のカレーリーフを使ったレシピもついています。 お調子者のスパイス生活 vol.4 カレーリーフ付 矢萩多聞 1,100円(税込) 著者:矢萩 多聞 判型:文庫サイズ( 100mm×140mm) 頁数:76ページ 印刷:リソグラフ 発行:生活綴方出版部 矢萩 多聞 画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド・ネパールを旅する。中学1年で学校を辞め、ペン画を描きはじめ、南インドと日本を半年ごとに往復、横浜や東京で展覧会を開催。2002年から、本のデザインにかかわるようになり、これまでに600冊を超える本を手がける。2012年、京都に移住。現在は出版レーベルAmbooksや、WEBラジオ「本とこラジオ」など、本とその周辺をゆかいにするべく活動中。 著書に『美しいってなんだろう?』(世界思想社)、『本とはたらく』(河出書房新社)、『本の縁側』(春風社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、 共著に『タラブックス』(玄光社)、『本を贈る』(三輪舎)などがある。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
お調子者のスパイス生活 vol.3
¥1,100
お調子者のスパイス生活 vol.3 ターメリック 矢萩多聞『お調子者のスパイス生活』シリーズ第3弾、ターメリック編。 日本人がイメージする「カレー」の要素は香りや味ではなく、カレー色によるものではないか? カレー色をつくりだす「ターメリック」は、インド料理の長い歴史の中では新参者だった。唐辛子もターメリックもない古代インドの人たちはなにを食べていたのか。黄色く染めるだけじゃない、料理をまとめあげる威力があるターメリックの謎に迫る一冊。 ほか、SNSでプチ炎上した「タンドリーチキン問題」や、インドの見立て料理について、ちょっと真面目におもしろく、スパイスの周辺を考える。おなじみ実験企画は「焼き餃子に合うスパイスを探して」。おまけスパイスにはターメリック5gつき。 お調子者のスパイス生活 vol.3 ターメリックパウダー付 矢萩多聞 1,100円(税込) 著者:矢萩 多聞 判型:文庫サイズ( 100mm×140mm) 頁数:64ページ 印刷:リソグラフ 発行:生活綴方出版部 矢萩 多聞 画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド・ネパールを旅する。中学1年で学校を辞め、ペン画を描きはじめ、南インドと日本を半年ごとに往復、横浜や東京で展覧会を開催。2002年から、本のデザインにかかわるようになり、これまでに600冊を超える本を手がける。2012年、京都に移住。現在は出版レーベルAmbooksや、WEBラジオ「本とこラジオ」など、本とその周辺をゆかいにするべく活動中。 著書に『美しいってなんだろう?』(世界思想社)、『本とはたらく』(河出書房新社)、『本の縁側』(春風社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、 共著に『タラブックス』(玄光社)、『本を贈る』(三輪舎)などがある。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
お調子者のスパイス生活 vol.1
¥1,100
SOLD OUT
お調子者のスパイス生活 vol.1 クミン お調子者の装丁家が綴る、辛くも酸っぱいスパイスの記憶。レシピと付録のスパイス付きのシリーズ第一弾。 「台所で、店先で、雑踏で、人と人の間でクミンシード。その匂いが呼吸とともにやってくると、ぼくの腹の底のほうで「生きてるぜい」という野太い声が響くのだ。」 9歳から毎年インド・ネパールを旅し、中学1年で学校を辞めてペン画を描きはじめ、その後はインドと日本を行ったり来たり。長いことインドと付き合ってきた多聞さんが、スパイスと自分の生活について思いめぐらすと、スパイスによっていかに自分の価値観や、他者への向き合い方が変わっていったのか、ということを考えるはめになったそう。 お題が「クミン」だけでこんなに豊かなエピソードが出てくるのは、日本中探しても多聞さんだけなんじゃないだろうか。読んだらなんだか元気になって、しっかりお腹も空いてきます。 お調子者のスパイス生活 vol.3 ターメリックパウダー付 矢萩多聞 1,100円(税込) 著者:矢萩 多聞 判型:文庫サイズ( 100mm×140mm) 頁数:60ページ 印刷:リソグラフ 発行:生活綴方出版部 矢萩 多聞 画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド・ネパールを旅する。中学1年で学校を辞め、ペン画を描きはじめ、南インドと日本を半年ごとに往復、横浜や東京で展覧会を開催。2002年から、本のデザインにかかわるようになり、これまでに600冊を超える本を手がける。2012年、京都に移住。現在は出版レーベルAmbooksや、WEBラジオ「本とこラジオ」など、本とその周辺をゆかいにするべく活動中。 著書に『美しいってなんだろう?』(世界思想社)、『本とはたらく』(河出書房新社)、『本の縁側』(春風社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、 共著に『タラブックス』(玄光社)、『本を贈る』(三輪舎)などがある。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
月とトマト
¥880
SOLD OUT
月とトマト 目が覚めると、おぼえのない感触のタオルケットに身をくるまれていた。 かとうひろみさんの小説に描かれるのはいつも、暮らしのすぐそばの狂気(というかひとりの人間がふつうに持つ狂気)。玄関や窓、あるいは襖(ふすま)や障子、カーテンのあちらがわの、明日の朝起きたあとの、あるかもしれない奇妙な世界…。 この小説がこわいのではない。読んだあとの生活がこわくなる。かとうひろみの「小さい本屋の小さい小説」シリーズ待望の第二弾! 月とトマト 880円(税込) 著者:かとう ひろみ 判型:文庫サイズ 頁数:44ページ 発行:生活綴方出版部 かとう ひろみ 神奈川県川崎市生まれ。双子座O型。文芸ユニットるるるるん等で小説を発表。主な著作に『小さい本屋の小さい小説』(生活綴方出版部)、『タソガレ』(佐々木未来との共著/carrot cake press)がある。猫をこよなく愛し、蒟蒻をこよなく憎む。引きが強い。特技は一人で背中に湿布が貼れること。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。