-
IWAKAN Volume 06:男性制
¥1,980
IWAKAN Volume 06 特集:男性制 固定化された「男らしさ」に“違和感”を問いかける! ジェンダー平等な社会の実現にとって足枷となっている男女二元論や家父長制に基づく、錆びついた「男らしさ」の存在に意識を向け、固定化されたイメージやプレッシャーから解き放たれるための議論を目指す一冊。 SNSでも話題となった「デートでは男性が奢るべき」といった議論からも垣間見れるように、家父長制に代表される男性優位なシステムに基づく日本社会において、男性の性別役割や「男らしさ」のルールは根強く定着しています。そのシステムを疑うことなく生きられる人もいれば、その呪縛やルールに息苦しさを感じる人もいるでしょう。この錆びつき、固定化された男性性に“違和感”を問いかけ、進化する時代と社会の中で新たな男性性を探求。 IWAKAN magazine初となる、日英バイリンガル。 IWAKAN Volume 06 特集:男性制 1,980円(税込) A4(297mm × 210mm)本文154ページ 【ニュース】 Volume 01:女男の重版が決まりました。 発売すぐに完売となり幻になると思われた創刊号も予約受付いたします。 予約受付はこちら 【IWAKAN】 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、 ”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 違和感には答えがない。でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
IWAKAN Volume 05:(不)自然
¥1,650
IWAKAN Volume 05 特集:(不)自然 ジェンダー規範や偏見と差別によって、私たちは日々不自然さや不自由さを強く 意識づけられています。そこで、自然(NATURE)を知ることで私たちの「不自然さ」を考えてみたり、〈自然〉とは何か?誰が〈不自然〉を決めるのか?をアート、宗教、科学、環境問題などさまざまな視点から考えます。 IWAKAN Volume 1,650円(税込) A4(297mm × 210mm) 98ページ 【IWAKAN】 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、 ”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 違和感には答えがない。 でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
IWAKAN Volume 04:多様性?
¥1,650
IWAKAN Volume 04 特集:多様性? 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、 ”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 LGBTQ+やマイノリティがメディアで描かれることが増えてきた昨今。そのおかげで自分のアイデンティティや生き方を知り、孤立感から解放された人も少なくない一方で、LGBTQ+のみならず、"多様性"における表象や描かれ方にはまだまだ偏りがあります。"多様性"を描くのは誰か?普通でないとされる人々がマジョリティと共にあることが"多様性"なのか?希望と加害性、どちらの力も併せ持つ“多様性”の表象に違和感を問いかけます。 IWAKAN Volume 04 1,650円(税込) ※レターパックでお送りいたします。 A4(297mm × 210mm) 88ページ 2022年4月15日(金) 【コンテンツ】 クィアの表象を祝福し、変化を起こせ / ALOK 集合 / Kenta Mie 中国における文化表象の現在地、そして/ ヤマグチナナコ IWAKAN BEAUTY STUDY OUR ISSUE / 村木真紀 自分というレンズを通して見る、分断と表象の希望 / TAIRA PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! From Hug to Hug / Cai Yunyi Clarice interview with MASUMI / MASUMI 日常を撮ることに身を捧げる / Sébastien Lifshitz 表象制作現場における真の合意 / 西山ももこ、東海林毅、山本奈衣瑠 鼎談 ふつうの O L はどこにいる? / NAOWAO 「デキる男」像の呪縛を解くために/ 小林美香 多様性の表象において忘れられがちな家族のかたち / 長倉奈未、杉山文野、Midori 第2回 IWAKAN OPEN ART CONTEST ラディカルな穏健 / Stopped Making Sense 佐々木ののか / Noemi Minami ひみつのダイアローグダイアリー / 橘みつ 不完全な私のビューティーハンドブック / Yuri Abo Asian Gaze / 潟見陽 from loneliness books 政治の話をしましょうか。 / Ana 大酒場都市(ダイバーシティ)カクテル倶楽部 Recommendation from Contributors 【IWAKAN】 違和感には答えがない。 でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
IWAKAN Volume 03:政自
¥1,650
IWAKAN Volume 03 特集:政自 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、 ”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 政治におけるジェンダーギャップのみならず、法律や制度を決める場所に男女以外のジェンダーや立場をもつ人々が参画できていない現状。一部の属性の人たちだけで政治を続けた先の未来に、多様な属性を持つ人々の声が政治に反映されない現状に、国会議員のジェンダーギャップが私たちの暮らしを蔑ろにしてきた過去に、いまこの瞬間から向き合う一冊です。今号では、政治の当たり前に、様々な角度から“違和感”を問いかけています。 IWAKAN Volume 03 1,650円(税込) ※レターパックでお送りいたします。 A4(297mm × 210mm) 94ページ 2021年9月17日(金) 【コンテンツ】 イシヅカユウ× Kan 対談「政治化される声」/ イシヅカユウ、Kan ASIAN WAVES / 見市健、古橋綾、熱田敬子 アカデミアにおける政治的アクティビズム / 生駒夏美、加藤恵津子 SCUM MANIFESTO / Clotilde Puy STUDY OUR ISSUE / 井田奈穂 人生は「誰と、どこで、どう出会ったか」 / 薮内美佐子 触覚と横断 / 小玉智輝 PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! 怒れるべき時に一緒に怒れる社会に / Akira the Hustler MIMESIS / Boundary Studies “ワタシ”と政治 不在の中のわたし / Sho Akita クリーンな世界の裏側 憧れとコンプレックスが生み出すいびつなファンタジー / 高田冬彦 Dialogue for Solidarity / シャン、Isobel、mina、ラビアナ ひとり妄想選挙ポスター / super-KIKI Planet Andromeda: Transition Day 政治の話をしましょうか / Ana ラディカルな穏健 / 佐々木ののか Stopped Making Sense / Noemi Minami なんちゃら話 / 須田レーナグレイス、雨夜 不完全な私のビューティーハンドブック / Yuri Abo Asian Gaze / 潟見陽 from loneliness books IWAKAN Open Art Contest from Contributors 【IWAKAN】 違和感には答えがない。 でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
IWAKAN Volume 02:愛情
¥1,650
IWAKAN Volume 02 特集:愛情 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、 ”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 社会が作り上げた恋愛のルールに違和感を感じる私たちに寄り添うために、規範的なジェンダーやセクシュアリティ、またはバイナリーにとらわれない愛のあり方を考えてみる一冊です。恋愛のゴールは結婚、他者に愛し愛されることが幸福、愛は一途で不変であるべき、証明できる愛こそが正しい…。愛は自由なはずなのに、何故こんなにも多くのルールに縛られなくてはいけないのでしょうか?今号では、恋愛という当たり前に、様々な角度から“違和感”を問いかけています。 IWAKAN Volume 02 1,650円(税込) ※レターパックでお送りいたします。 A4(297mm × 210mm) 74ページ 2021年3月26日(金) 【コンテンツ】 違和感瞬間「泡沫の縁」 クィアの物語、愛、表現の再思 / Lucas LaRochelle from Queering The Map 推しに捧げる愛のこと Academic Love 〜憲法学における愛〜 / 志田陽子 憧れ / Niko Wu 性の役割を脱がせる、愛の対話 / 橘みつ STUDY OUR ISSUE / 足立区役所、松岡宗嗣 ON OPENING YOURSELF / Elin McCREADY 愛情/服従 / Jeremy Benkemoun 離婚回顧録 煙酒嫌夫人の占術室 / Mrs. Belladonna 愛には多くの顔がある あなたの顔もその一つ / Ana Karkar 娘達のレクイエム / 徒花ブルーム × Yuki Kasai Pare Love Confessions 愛の告白 Decision to Dive / Kelly Belter ラディカルな穏健 / 佐々木ののか Stopped Making Sense / Noemi Minami なんちゃら話 / 須田レイナグレース、雨夜 不完全な私のビューティーハンドブック / Yuri Abo Asian Gaze / 潟見陽 from loneliness books 政治の話をしましょうか / Ana 【IWAKAN】 違和感には答えがない。 でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
IWAKAN Volume 01:女男
¥1,650
IWAKAN Volume 01【重版版】 特集:女男 発売すぐに完売となり幻になると思われた創刊号。 初版500冊が発売後2⽇で完売、累計1,500冊を発⾏したIWAKANのステートメントとも⾔える創刊号。 クィア、ミュージシャン、トランスジェンダーのポルノディーバ、国内外でジェンダーイシューに向き合う活動家やクリエイターたちと共に、旧体制的な男⼥の枠組みに“違和感”を問いかける⼀冊です。創刊当時(2020年10⽉)の企画性を残しつつも、時代背景に対応した⾔葉の使い⽅や適切な表現を再考したリマスター版としてお届けします。 IWAKAN Volume 01 特集:女男 1,650円(税込) A4(297mm × 210mm)本文50ページ 【IWAKAN】 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 違和感には答えがない。でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
-
未来の男性へーIWAKAN書簡集
¥990
SOLD OUT
IWAKAN 未来の男性へーIWAKAN書簡集 編集部に寄せられた読者アンケートから見えてきた「男性性」のイメージは、ネガティブで絶望的なものが多く見受けられました。そこで、IWAKANにゆかりの深いアクティビスト、ジャーナリスト、クリエイター、学者らに呼びかけ、男性がもう少し自由になれるような、より健全な未来を一緒に考えるための37通の手紙を寄稿いただいた。私たちが直面している闇に光を照らす書簡集。 →寄稿者 アキラ・ザ・ハスラー(アーティスト)•Ana M.(気候変動政策アナリスト)•アンドロメダ(IWAKAN編集者)•イシヅカユウ(俳優)•磯村暖(アーティスト)•壱タカシ(ミュージシャン)•エリン・マクレディ(青山学院大学教授)•隠岐さや香(東京大学教授)•小野りりあん(アクティビスト)•蔭山ラナ(IWAKAN編集者)•潟見陽(書店 loneliness books店主)•カナイフユキ(イラストレーター)•菅野恒平(写真家)•菊地徹(書店 栞日店主)•金原毬子(編集者)•合田文(パレットーク編集長)•古賀詩穂子(書店 TOUTEN BOOKSTORE店主)•Kotono in midnight•佐立武士(編集者)•ジェレミー・ベンケムン(IWAKAN編集者)•東海林毅(映画監督)•関根麻里恵(表象文化論研究者)•TAO(俳優)•橘みつ•ナガサワケンタ•中村香住•中村佳太(コーヒー焙煎家、エッセイスト)•西井開(千葉大学社会科学研究院特別研究員)•西村隆ノ介(マルチクリエイター)•びび&リエ(アクティビスト)•福岡南央子(デザイナー)•堀井ヒロツグ(写真家、大学講師)•みっつん(ふたりぱぱ)(YouTuber)•もりたみどり(アーティスト)•行武温(編集者)•ユリ アボ(IWAKAN編集者)•ラビアナ・ジョロー(性教育パフォーマー、セックス活動家) 未来の男性へ 990円(税込) A6(105mm × 148mm)本文138ページ 【IWAKAN】 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 違和感には答えがない。でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。