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夜の茶会/第33夜
¥4,000
SOLD OUT
世界に通用する日本の発酵茶づくりを目指し取り組んでいるThe Tea Company。そして日本国内のお茶生産農家を巡り、日本茶の可能性について探っている茶師 田島庸喜氏の淹れる茶をじっくり時間をかけて愉しむ贅沢なひととき。 ◎第33夜:2025年2月12日(水) 開 場:Space Utility TOKYO 時 間:19:00〜 (18:45受付開始) 定 員:6名 ※定員を超える場合は先着順となります。 参加費:各日4,000円(税込) ◎前日までに電子チケットをメールにてお送りいたします。 ◎キャンセルは10日前までにお知らせください。 キャンセル(返金)の手続きをさせていただきます。 当日〜9日前までは返金ができませんので予めご了承ください。 ◎コロナなど急な事態に関しましても返金はできませんが、別日への振替をお受付いたしますので、キャンセルの開催日より10日以内に振替日をお知らせください。それまでにご連絡がない場合は、無効とさせていただきます。 ■茶師・薬膳師 田島 庸喜 北京中医薬大学日本校卒業。和食の板前を経験し漢方医の資格を取得後、東京広尾にて中国・台湾茶専門店を経営。中国茶の奥深さ幅広さに魅了され、中国茶文化の研究をライフワークとし、セミナーなどを行なっている。また、日本国内のお茶生産農家を巡り、日本茶の可能性について探っている。 ■The Tea Company 生産者の高齢化などで耕作放棄された茶園の新しい再利用として、日本で初めての発酵茶専用茶園への再生プロジェクトを開始。また新しい日本茶=世界に通用する発酵茶づくりの挑戦として、烏龍茶の本場台湾で発酵茶の住み込み修行耕作放棄茶園の再生、管理から、発酵茶に合う日本品種の選定、製茶、仕上げまで一貫して行い、世界に通用する日本の発酵茶づくりを目指し取り組んでいます。
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林丈二/アイスキャンデーの当たりくじ調査原稿セット
¥30,000
林丈二 雑誌「毎日グラフ」寄稿原稿 アイスキャンデーの当たりくじ調査 ラフと原画 原稿セット 30,000円 アイスキャンデーの当たる確率が知りたくて、ご近所の食料品店「つるや」さんにアイスキャンデーを買いにせっせと通った。年間100本以上、1985年3月〜1986年12月まで合計223本。結果平均すると12本に1本の確率で「当たる」。グラフにしてみると、冬のほうが10本に1本と確率が上がるようだ。 毎日グラフのコラム「路上探偵事務所・調査リポート4」に寄稿したイラストの原画と、ラフがをセットにしました。おまけとして「ハズレ」のキャンデー棒を3本付けます。※当時(約37年前)林丈二さんが食べたキャンデーの棒です。きちんと洗っていますが、衛生面で気になる方はご遠慮ください。 ■林丈二「あれも地図、これも地図。展」 https://www.space-utility.com/hayashimap2023 ■林丈二「あれもこれも展」 https://www.space-utility.com/j-hayashi ■林丈二 イラストレーター、エッセイスト、 明治文化研究家、路上観察家 https://www.facebook.com/profile.php?id=100062968132385 1947年 東京練馬区に誕生 1954年 小学校の頃より絵を描くのが好き 1960年 小学高学年で調査マニアの片鱗をみせる 1968年 武蔵美入学/カメラを携えた街歩きを知る 1970年 古本屋で見つけた雑誌でマンホールの蓋と出会う 1970年 11月12日 マンホールの蓋 初撮影・荒玉水道 1972年 2月29日 何かにみえてしまうもの初撮影(山口県萩市) 1972年 サンリオ入社 スヌーピーのデザインを担当 1977年 サンリオ退社 フリーとなる 1981年 母の死をきっかけにマンホールのふたの出版を決意 1981年 明治の新聞を読み始める 1984年 マンホールのふた〈日本編〉出版・話題に 1986年 路上観察学会を藤森、赤瀬川、南、松田らと設立 1988年 毎日グラフにて初の連載執筆 1989年 雑誌サライの創刊とともに連載スタート 1984年 靴底のヨーロッパ 完成 1995年 1日で5県を歩く 栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・千葉県 2002年 日本絵葉書会創立・参加 2006年 第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館 藤森建築と路上観察 参加 2013年 旅の絵日記ーエハガキの愉しみー出版 2016年 10月5日 文明開化がやって来た出版 2018年 林丈二の路上探偵 番外編:路上探偵in台湾 2018年 林丈二作品展「鬼はどこ?」/ギャラリー愚怜(本郷) 2019年 林丈二の路上探偵 Vol.10.3「伊豆探偵」 2019年 路上探偵ー啄木の事件簿ー 2021年 根岸及近傍図を読み解くトークイベント 2022年 林丈二のあれもこれも展/SUT GALLERY(中目黒) 2023年 林丈二のあれも地図、これも地図。展/SUT GALLERY(中目黒) 2023年 あれも地図、これも地図。ZINE 発行