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井上亮 花チェキZINE
¥1,000
花チェキZINE SUT開催 写真のグループ展『写真の中に見えるモノ2』参加作品 テーマ「花の時間/When flowers can be flowers」より チェキで撮影した22枚の花を蛇腹折の小さなZINEにしました。 【作家コメント】 花の時間 僕の家に来て 枯れてゆく花たち 誕生日の花だったり 結婚記念日の花だったり なんでもない日の花だったり スーパーで安売りされてた花だったり 花を見てきれいだなと思うけれど 花を写真にしようとはあまり思わなかった (当たり前の存在が唐突に失われて) 僕の世界を見る眼差しが変わった それは瞬く間の出来事のようで どこまでも長く引きのばされているようだった 花を写真にすることで 瞬くような引きのばされた時に 終わりをあたえることができる (グループ展テーマ) 花チェキZINE RYO INOUE 1,000円(税込) ・サイズ;H75 × W70mm ・仕様:蛇腹(外6つ折・24面) ・用紙:表紙アラベール/中面普通紙 写真:井上亮 デザイン:SUT店長 出力・製本:SUT(手製本) ※OKIレーザープリンター出力 ■Profile 井上亮/Ryo Inoue/写真家 1977年新潟県生まれ。東京都在住。 20年間カーメカニックとして働いてきたが、2019年よりフリーランスフォトグラファーとして活動を開始。独自の視点で撮影する家族写真を基盤にしながら、保育園・幼稚園・大学の学校案内、アーティストのポートレート・プロフィール撮影、ファッションブランドのモデル撮影、イベントやワークショップの撮影、取材同行撮影などで活動。 EXHIBITION 『牛乳と野菜ジュース』(Nadar/2017) 『HOTEL SAN DIEGO』(SUT GALLERY/2019) 『こころのおく』(SUT GALLERY/2020) 『とこしえの光に包まれたすべて』(SUT GALLERY/2023) グループ展『写真の中に見えるモノ』(SUT GALLERY/2025) https://www.inoueryon.com 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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井上亮 ポストカードセット
¥2,000
井上亮 ポストカードセット ポストカード 10枚セット 2,000円(税込) ・サイズ;148×100 ・用紙:アラベールスノーホワイト 200k ・撮影時期:2019〜2022 ・中判フィルムカメラで撮影 ・撮影場所:東京、静岡、サンディエゴ ■Profile 井上亮/Ryo Inoue/写真家 1977年新潟県生まれ。東京都在住。 20年間カーメカニックとして働いてきたが、2019年よりフリーランスフォトグラファーとして活動を開始。独自の視点で撮影する家族写真を基盤にしながら、保育園・幼稚園・大学の学校案内、アーティストのポートレート・プロフィール撮影、ファッションブランドのモデル撮影、イベントやワークショップの撮影、取材同行撮影などで活動。 EXHIBITION 『牛乳と野菜ジュース』(Nadar/2017) 『HOTEL SAN DIEGO』(SUT GALLERY/2019) 『こころのおく』(SUT GALLERY/2020) 『とこしえの光に包まれたすべて』(SUT GALLERY/2023) グループ展『写真の中に見えるモノ』(SUT GALLERY/2025) https://www.inoueryon.com 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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井上亮写真集 とこしえの光に包まれたすべて
¥5,600
井上亮写真集 とこしえの光に包まれたすべて 2019年からフリーランスのフォトグラファーとして活動している写真家 井上亮。現在46才、奥さまと息子さんと娘さんの4人家族。彼がカメラを始めたのは、ほんの10年前。奥さまと出会った頃に趣味として撮りだしたのがきっかけ。カーレーサー、バンドマンと、仕事をしながら夢を追いかけてきた井上亮氏でしたが、会社員という立場を捨てて本気でのめり込んだのが写真の道でした。 転身後は、商業写真と並行してグループ展や個展にも取り組み、創作の幅を広げてきました。その一方で、自分自身の独立、家族との死別などを経て、人生や作風も大きく変化してきました。生きることの意味を自問する日々もありました。そんな中、自分の撮ってきた写真を一冊にまとめ、いつか形に残したいと思い続け、構想に4年の月日をかけて完成したのが、今回の写真集「とこしえの光に包まれたすべて」です。 「井上亮という人間が見つめてきた瞬間」を伝えたい。 もっと自分が見ている世界を、 自分の表現で写真に落とし込みたい。 そんな気持ちが いつのまにか大きくなってきていました。 そんな折、妹の訃報が、 不意に僕の元に届きます。 うつ病からの自死でした。 3つ下の妹。父親ゆずりの頑固さで、自分に人一倍厳しい妹。責任感が強くて、頑張り屋な妹。その妹がふっといなくなったことが僕の中の何かを変え、それを境に写真もモチーフも明らかに変わっていきました。一体、自分に何が起きたのかはまだ整理がつかないけど、今のありのままの心を一冊にまとめることで、より深く自分を見つめられるのでは、と考えるようになってきています。 光とは、何だろう。 死は光を失うことなのか。 生命や愛や家族との幸福の瞬間が光なら、 陰は終わりのある儚さの象徴なのだろうか そんな自問自答する僕の心が見えてきます。 写真家 井上亮さんの初写真集「とこしえの光に包まれたすべて」は、クラウドファンディングで皆さんからのご支援を受けて完成しました。20年間勤めてきた自動車整備士としてのキャリアに別れを告げ、フォトグラファーとして活動を始めて走り続けてきた5年間。ただ漠然と写真集を出すことを夢見ていた時から様々な出来事たちが、背中を押してくれた。 そして今回のクラファンでは、本当に多くの支援や、仲間の協力、家族の支えで完成した写真集。 井上亮写真集 とこしえの光に包まれたすべて 5,600 円(税込) H195×W210×D15mm 表紙周り+本文96ページ 製本:かがり、クロス上製、角背ホローバック、花布(グランコットン) 本文用紙:ガルバスCOC120k →井上亮/写真家 2019年、20年間勤めてきた自動車整備士としてのキャリアに別れを告げ、フォトグラファーとして活動を始めた井上亮。ふと、パートナーのカメラで写真を撮り始めたことをきっかけに、自身や周りの変化に伴って、写真への向き合い方も変わってきました。この4年間温めてきた写真集制作への強い想いを、プロジェクトとして始動します。
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井上亮写真展「HOTEL SAN DIEGO」図録
¥1,000
SOLD OUT
図録/HOTEL SAN DIEGO 井上亮 2019年に開催した井上亮の写真展「Hotel San Diego」は、人と人の出会いや繋がりがテーマでした。会場となったSUT GALLERYは、以前は井上亮と仲間たちが集う場所でした。当時のオーナーの人柄に惹かれて集まった仲間が、事あるごとに酒を交わし、語り合えた場所。その場所を引き継いだSUTがここをギャラリーに変え、元オーナーが暮しているサンディエゴを旅した記録を、井上亮がまとめた写真展。同時にこの旅こそが井上亮の新しい人生のスタート地点となった、未来が詰まった写真展。 あの日、ボクの扉が開いた そしてボクの世界は急激に広がりだした TOKYOを飛び出してSAN DIEGOへ旅をした 遠い遠い異国の地、SAN DIEGO 築120年の伝統的な家に寝泊まりしていると 懐かしい気持ちになった 旅はボクに不思議な感覚をくれた そしてSAN DIEGOの街を、 ボクは写真に収めて持ち帰った 井上亮 / Ryo Inoue ようこそ、HOTEL SAN DIEGOへ とても素敵な場所です とても素敵な人たちです 写真展「HOTEL SAN DIEGO」図録 Ryo Inoue Exhibition 1,000円(税込) 文庫サイズ カラー 72ページ 井上亮/Ryo Inoue/写真家 1977年生まれ、新潟県出身、東京都在住。 20年間カーメカニックとして働いてきたが、2019年よりフリーランスフォトグラファーとして活動を開始。独自の視点で撮影する家族写真を基盤にしながら、保育園・幼稚園・大学の学校案内、アーティストのポートレート・プロフィール撮影、ファッションブランドのモデル撮影、イベントやワークショップの撮影、取材同行撮影などで活動。