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Dope Purple
¥4,400
Dope Purple/金村修 撮影した作品に新聞や広告のコラージュ、近年になって描き出したというドローイング作品もミックス。コピー機で何度も繰り返して印刷を重ね、濃く深く仕上げた一冊。 Osamu Kanemura Dope Purple 4,400円(税込) 頁数:44ページ 判型:A4 →金村修/Osamu Kanemura Osamu Kanemura began his career in black and white film photography and continues to produce work today. At the same time, he has been actively making color digital photographs, movie works, and handmade books. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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家はガムテープで直せる
¥3,500
家はガムテープで直せる 郊外の住宅地。 そこには驚くべき光景がときに見つかる。 【作者コメント】 新作の仕様は段ボールです。 ページはバラバラです。 順番などは特にありませんので、見終わったら適当に収納してください。 開ける際はご注意して開封してください。 『家はガムテープで直せる』は、私が8年間、東京郊外の雑然とした裏通りで配達員として働いていたときの記録集である。 ガムテープの貼られた家、廃棄された自動販売機からはみ出したマネキンの頭、たくさんの空き缶で飾られた自転車........配達中に見つけたこれらの奇妙なものは、壊れているように見え、間違っているように見え、不安定であるに見える。 型破りなモノや慣習は、私たちに”既成の見方を修正する/捉え直ず”機会を与えてくれる。しかし、そのような理屈をつけても、写真には写らない住人やその境遇の多くは未知のままであり、私たちの想像の中にしか存在しない。彼らの創作物に込められたオープンエンドなエゴと観念は未知であり、少なくとも私には手の届かないところにある。 ーー本書より 家はガムテープで直せる 前川光平 3,500円(税込) 限定150部 撮影&テキスト:前川光平 出版:私家版 サイズ:290×205mm 33枚+ L判オリジナルプリント 低耐久ハードカバー 英・日文テキスト 33sheets + 1print 21.0 × 29.7 cm Clip bound, Cardboard cover self-published in 2024 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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LOST YOUR PHONE NUMBER
¥4,000
LOST YOUR PHONE NUMBER/キムアルム 【制作コメント】 韓国では電話番号が一気に変わった時期があり、幼馴染や昔の友などの電話番号が変わってしまって連絡がつかなくなってしまった人がいるそうです。アルムさんのこのタイトルから、人と人が出会うということ、忘れてしまうということ、ノスタルジックと郷愁、刹那の出会いの奇跡。そんなことを感じながらページをめくりました。湿度のあるアジアの風景と、女の子たちのボートレート。アルムさんだからこそ切り取れる生っぽさを含みながらも、真っすぐにそこに「在る」ことを感じる写真たち。 大判(A3)サイズの写真は、クリップを外してポスターとしてもお楽しみいただけます。また、リアルなネガフィルムや、アルムさんの思い入れのある場所と時間のレシートや生活の中の紙片。またアルムさんの幼少の頃から振り返って「写真」というものに向き合うまでの自伝的エッセイ(日本語、中国語、韓国語、英語の4か国語翻訳)が挟み込まれています。 LOST YOUR PHONE NUMBER キムアルム 4,000円(税込) A3×24枚 カバー透明フィルム Photo : Escay : Anlur Kim Book Design: Chikako Oguma Bookbinding Chikako Oguma, Ahlum Kim Publisher: YOU ARE HERE キムアルム/フォトグラファー 韓国生まれ。私の先祖は卵から生まれたらしい。 写真をちゃんと撮り始めたのは、恋人を撮るためだった。コンプレックスや怒りは人に会うことで乗り越えられるとじている。 人間観察が趣味で、人の中にある魅力と物語を見つけることが得意。カメラより写真が好き。私にとって、生きるということは、常に何かを引き算して大事なものが、くっきりと見えてくることだと思っている。ポートレートを中心に、東京をベースに活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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THE CITY ANSWERS LOUDLY A QUESTION
¥2,500
THE CITY ANSWERS LOUDLY A QUESTION asked in secret/キムアルム 街は、こっそり投げた問いに大声で返事する 【著者コメント】 東京へのラブレター。写真はキムアルム、詩はXiao Yue Shan 初版 第二刷全34ページ。この小さな本は、私たちが築き、想像した街を描き出します。 日常の薄い境界線の間からすくい上げた何気ない瞬間たちの鮮やかな色彩で。 a love letter to tokyo. photos by Ahlum Kim poems by Xiao Yue Shan. thirty-four pages, this little book paints the city that we've made and imagined in the wild palettes of spare moments, rescued from between the thin borders of our lives. The city answers loudly a question asked in secret キムアルム 2,500円(税込) 32ページ A5ヨコ 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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霞み/Miho Kurihara
¥1,200
霞み/Miho Kurihara 森と山と、水を綴ったZINE 【著者コメント】 利島だったり、白神山地だったり 山梨の連なる山々だったり八ヶ岳とか沖縄とかの写真たちが 一方だけじゃなくて多角的に広がって 本質が見えなかったり見えたり 目を逸らしたり見つめたり 霞み 栗原美穂 1,200円(税込) 本体:16ページ ブックインブック:マジック折9面 サイズ:全形115×192mm ・カバー:トレーシングペーパー(超厚口) ・中面:Cotton ミッドナイトブルー/キャピタルラップ/クラフト紙/OA紙(黄色) Photography/Text/Art direction:Miho Kurihara 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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1 / f/Junko Kaisato
¥1,500
1 / f/Junko Kaisato この世界に存在するものは、全てゆらぎの中にあるといわれている。 このゆらぎは、予測のつかない空間や時間の変化、それによる動きのこと。 一定の軌道で動くように見える太陽や月も、また人間や動物も、その無意識にゆらぎの中にある。 人の鼓動、脳波、眼の動き、あらゆる生体リズム.. ゆらぎを表すのは周波数であり、記号は「f」人は生体リズムと共鳴すると心地よさを得らえる。 そのもっとも心地よさを感じるゆらぎを「1/fゆらぎ」 という。 1 / f 回里純子 1,500円(税込) 表紙:活版:4C/4C 36P サイズ:110×210mm Photography/Text/Art direction:Junko Kaisato Performance:kakazu 回里純子 フリーランスフォトグラファーとして独立し、雑誌、書籍、広告などの媒体で活動する。近年は写真家として、社会的弱者であるこどもや女性の社会との関わりなど、写真表現として身近な社会問題と向き合い、東京を拠点に作家活動にも取り組んでいる。2023年より日本人女性2人のユニット「Jeanne」の活動開始。 Junko KAISATO Independent freelance photographer, active in magazines, books, advertising, and other media. In recent years, as a photographer, she has been dealing with familiar social issues through photographic expression, such as the relationship of children and women, who are socially vulnerable groups, with society, and is also engaged in artist activities based in Tokyo. Jeanne, a unit of two Japanese women, starting in 2023. 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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SKIN/Junko Kaisato
¥2,500
SKIN/Junko Kaisato 写真家 回里純子による作品集 「触れる」ことを避けることを余儀なくされたパンデミック。 そんな「触れる」をテーマに全ページトレーシングペーパーに印刷された希少な製本。 【著者コメント】 Statement 水面、ひんやりした空気、渇いた岩肌、湿った木や命を宿す花粉・•・。 肌に感じる質感や温度、大地の根は魂を再確認させてくれる。 幾重にも重なった写真は、光と屈折によって生み出され、光の層のように奥行きがある。 それは、現在の微妙な曖昧さやさまよえる気分に似ている。 Water, cool air, thirsty rock surfaces, damp trees and life-giving pollen... The textures and temperatures felt on the skin and the roots of the earth reaffirm the soul. The multi-layered photographs are created by light and refraction and have depth, like layers of light. It resembles the subtle ambiguities and wandering moods of the present. SKIN 地球の肌 回里純子 2,500円(税込) 糸かがり製本 コデックス装 表紙:クリア箱本文:4C/4C 88P サイズ:150×210mm Photography/Text/Art direction:Junko Kaisato Special thanks: Model : Miyuki Emond(Vithmic) Styling : Naoko Isnil Hair&make-up : Yuko Umezawa Location Coordinate : Yukimasa Sugiyama(PLAY) Support : Yoshiko Morita 回里純子 フリーランスフォトグラファーとして独立し、雑誌、書籍、広告などの媒体で活動する。近年は写真家として、社会的弱者であるこどもや女性の社会との関わりなど、写真表現として身近な社会問題と向き合い、東京を拠点に作家活動にも取り組んでいる。2023年より日本人女性2人のユニット「Jeanne」の活動開始。 Junko KAISATO Independent freelance photographer, active in magazines, books, advertising, and other media. In recent years, as a photographer, she has been dealing with familiar social issues through photographic expression, such as the relationship of children and women, who are socially vulnerable groups, with society, and is also engaged in artist activities based in Tokyo. Jeanne, a unit of two Japanese women, starting in 2023. 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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おおた(仮)/留守
¥990
おおた(仮)/留守 休職中、家にいることになったお話しだけど「留守」 この感覚が生き抜くヒントになりそうな気がする。 【著者コメント】 日々の暮らし、観光、料理、闘病、美術など、半年の休職期間を振り返る小冊子です。エッセイを中心に、短歌、写真、各種リスト、寄稿も含めた全48ページ。リソグラフ印刷の質感もたのしい一冊です。 〈目次〉 できごと 生きている/生きる/生きていく 脳に靄がかかる 生活百パーセント つくってたべる なぜ美術が好きか 展評 - 倉俣史朗のデザイン 展評 - 高井戸芸術祭 展評 - さいたま国際芸術祭2023 展覧会・美術館リスト 短歌 - バーチャル・シティ 短歌 - 冬の友人 短歌 - 球 とある日の日録 居場所と活動 ブックリスト・プレイリスト これからの羅列 わたし(仮)のすがた 寄稿 一生にあるかないかの旅行 留守 おおた(仮) 990円(税込) 企画・執筆・編集・印刷・製本:おおた(仮) 寄稿:原色、miohashi、高尾凧、Miyu 協力:本屋・生活綴方 サイズ:B6変形(180×120mm)/52P 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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building
¥1,600
building Mizuno Sayaのリソグラフ 北欧に行った際の記録をまとめたzine 建築物のイラスト「building」、旅で撮影した人々の写真「people」、日記をまとめた「text」の章で構成しています。 building Mizuno Saya 1,600 円(税込) Mizuno Saya サイズ:A6サイズ/56P 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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夢はマヌエル ヒメネスの夢をみる
¥2,750
夢はマヌエル ヒメネスの夢をみる オアハカン ウッド カーヴィング抄記 LABRAVAの山本敦子と山本正宏が、グラフィックデザイナーの島田薫さんと組んで刊行したマヌエル ヒメネス氏の作品集。 メキシコを代表するフォークアートのひとつ、オアハカン ウッド カーヴィングの創始者マヌエル ヒメネスの作品を紹介しながら、オアハカン ウッド カーヴィングの歴史を追った書籍です。 Dream Dreams Manuel Jiménez A Brief History of Oaxacan Wood Carving 夢はマヌエル ヒメネスの夢をみる オアハカン ウッド カーヴィング抄記 2,750円(税込) 山本敦子[LABRAVA] 山本正宏[LABRAVA] 島田薫 B4判(W265 × H365 mm) 30ページ ポスター B4変型カード →ウッド カーヴィング メキシコの都市 オアハカ・デ・フアレス(Oaxaca de Juárez)の伝統工芸品。 【ご注意】 ※送料について① 定形外・規格外・500g以内郵便でお送りします。 ※送料について② 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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SUPER MISEFIT? MAN DIARY
¥1,900
SUT ON-LINE STORE info・ SUPER MISEFIT? MAN DIARY 人生の帰路に立つ主人公 葛藤をアメコミ風にコミカルに仕立てた オールリソグラフのZINE [著者コメント] いろんなことに疲れて とりあえず日本を飛び出してみた、短い旅の記録。 自分に合う人も、土地もべつのどこかにあると気づいたら もっと新しい場所に行ってみたくなった。 先は見えないけれど それも含めて楽しんでみようと思えた。 そんな大人の夏休み。 JNJ(JUNJI INOUE) SUPER MISEFIT? MAN DIARY 1,900円(税込) 仕様:A6変形(100×138)/20ページ 印刷:リソグラフ →JNJ(JUNJI INOUE) さまざまな画材と独特なタッチで、人物を中心に描く。 はじまりはひょんなことから。いつだってそう。導かれてるわけじゃないけど、流されてるわけでもない。偶然でも必然でも運命なんかでもない。ただきっと、みんなそうやって生きてると思う。頑張って踏ん張って、自分の時間を確保できた時は、自分の作品を作れる。しんどくて辛い時は、何にもしない。映画見て珈琲飲んで、たまには旅にだってでる。旅とコーヒーとスニーカーが好き。 https://www.instagram.com/jnj_jnj__/?hl=ja ※リソグラフ印刷はインクの特性上、印刷後もインクは完全に定着しません。印刷後に十分にインクを乾かした後でも、指でこすると汚れることがありますので、ご注意ください。 In lithographic printing, the ink does not dry completely. Your hands may get dirty. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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パッ モゴッソヨ? 〜ごはん食べた?〜
¥1,200
SUT店長の新作ZINE パッ モゴッソヨ? 〜ごはん食べた?〜 数年前、大病を患って寝たきりだった僕を励まし生きる希望と勇気をくれたのが、動画クリエイターたちの“食べる動画”だった。特に韓国のクリエイターたちが食べる動画は、豪快で潔く、食べ方も斬新で、何より料理が全て美味そうだった。 あれから3年、元気になったボクは憧れのフードを頂くために韓国へーー ちなみに『パッ モゴッソヨ?(밥먹었어요? )』とは、韓国語で「ご飯たべましたか?」と言う意味。韓国では過去の貧しかった時代背景もあって、親しい仲で相手を思いやる挨拶として使われるそうだ。ボクも闘病中はガリガリになり、韓国語の挨拶とは違うものの、みんなに「ご飯食べてる?」って心配されていたこともあって、今回の韓国旅のZINEのタイトルに使うことにした。 パッ モゴッソヨ? なんて素敵な挨拶なんだろう。 韓国3泊4日の旅で食べた15品目、 今回ももちろんリソグラフで印刷しています。 ぜひご賞味ください。 index 001:ピョニジョム パッ(편의점밥) 憧れのコンビニごはん 002:ソトクソトク(소떡소떡) ソーセージとトックとあれとこれ 003:チキンム (치킨무) 箸休めの大根の甘酢漬け 004:フチャムチキン(후라이드참잘하는집) フライドが本当に上手いお店って名前 005:チャジャンミョン(짜장면) 混ざるまでぐっと我慢のジャジャン麺 006:タクァン(다꽝) チャジャン麺と黄色いたくわん 007:サムギョプサル(삼겹살) 路地裏の豚バラ焼肉屋さん 008:スンドゥブチゲ(순두부찌개) 豆腐鍋の向こうで、あの娘を見る彼と彼を見る僕 009:カムジャジョン(감자전) ジャガイモは世界共通メシ 010:マッコリ(막걸리) 桜の花びらが降る街でチヂミとマッコリ 011:タッカンマリ(닭한마리) 2時間並んだタッカンマリの包容力 012:オデン(오뎅 ) 哀愁の韓国おでんオムク 013:チジュハットグ(치즈핫도그) ちょっとだけ伸びたチーズ 014:キンパ(김밥) 心に復讐、片手にキンパを。 コラム:VitaHEIM(비타하임멀 티비타민) 心の闇を癒す発泡音 015:カぺ(카페) 毎朝通ったcafe Biskuit 編集後記:パッ モゴッソヨ?(밥먹었어요? ) SUT店長の韓国旅ZINE パッ モゴッソヨ? 〜ごはん食べた?〜 1,200円(税込) 制作:SUT店長 協力:SUT代表 翻訳:aya tanioka 案内:Choong Hee Choi(SUNSHINE BOOK STORE) 案内:韓国通A子(Aya Tanioka) 案内:韓国通入門中のSさん(Aya Sasaki) 校正:ニコラス 発行:SUT(Space Utility TOKTO) 仕様:B6/28ページ 印刷:リソグラフ 仕様:B6/28ページ 印刷:リソグラフ →リソグラフ印刷について リソグラフ印刷はインクの特性上、印刷後もインクは完全に定着しません。印刷後に十分にインクを乾かした後でも、指でこすると汚れることがありますので、ご注意ください。 ◾️SUT店長プロフィール 東京都出身 グラフィックデザイナー。 中目黒にあるギャラリーショップ「Space Utility TOKYO」の店長。会社員時代、真夜中にこっそり会社のプリンターで出力して作ったフリーペーパーで人生の軌道が変わる。あれから数十年、今は中目黒でZINEと雑貨とフリーペーパーのショップ店長に。グラフィックデザイナーと店長、それとリソグラフに励む日々。 SUT PRODUCER Graphic designer, born in Tokyo, now running a gallery/shop Space Utility TOKYO in Nakameguro. His life changed when he was an employee and secretly started printing his own free magazine using the company's copy machine. Now a few decades later, he manages a shop for zines, free magazines, and goods. He is a graphic designer and a producer who is determined to master risograph. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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JNJ イラストプリント 2WAYショルダーバッグ
¥8,800
SUT ON-LINE STORE info・ JNJ イラストプリント 2WAYショルダーバッグ イラストレーターJNJが描く、謎のファミリーシリーズ「男の子とその家族」の、ポップでキャッチーなショルダーバッグ。 2種類の持ち手は幅広なので手提げ、肩掛け、斜め掛け、どんなふうにしても安定感ばっちり。肩に食い込みにくく負担も軽減。自転車やキックボード乗りにもおすすめ。ふてくされ顔の家族たちを背負ってあちこち出かけちゃおう! 謎のファミリーシリーズ「男の子とその家族」 JNJ イラストプリント 2WAYショルダーバッグ 8,800円(税込) プリント:顔料インク 持ち手:2種/内ポケット1つ サイズ: ・本体H39cm・W46cm・マチ14cm ・持ち手長さ:67cm/86cm ・持ち手幅:5cm 素材: ・本体:綿100(キャンパス/帆布11号) ・持ち手:ポリエステル100 JUNJI INOUE イラストレーター/Illustrator https://www.instagram.com/jnj_jnj__/ 福岡県出身、京都芸術大学情報デザイン学科卒。イラストレーション青山塾 24期。さまざまな画材と独特なタッチで、人物を中心に描く。旅とコーヒーとスニーカーが好き。 Born in Fukuoka, Japan. Graduated from Kyoto University of Arts, Department of Information Design.He is a graduate of the 24th term of the Illustration Aoyama Juku.Draws mainly portraits using a variety of materials and a unique touch.Loves traveling, coffee, and sneakers. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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1/8275 second edition
¥5,800
1/8275 second edition ひと、ひと、ひと。 他人のような、他人じゃないような。 同じ顔のような、どこか何かが違うような。 違うから、ちょっと気になる8725人。 人間観察。つながる絵(人)。 コロナを経て考える今までの日常。 人に溢れた街の景色を思い出しながら描いた8725人のイラスト。 全ての人が異なる表情と、異なる動きで描いた人たち。 people people people series 2022年に開催した個展では、4枚の大判B0(1030mm×1456mm)サイズに、8725人を描いた原画を展示。原画をデータに取り込んたものを、リソグラフでA4サイズ・48ページの冊子に。自分でプリントして、自分で制本したハンドメイド。 全ての人の表情が違うように、全てのページが違う色。 リソグラフの可能性を最大限に活かしたZINEです。 RISOGRAPH ZINE 1/8275 second edition 5,800円(税込) 発行日:2024年5月1日 発行部数:30部 作 者:JNJ 協 力 : SUT 印刷所 : NOT GUTTER 48P / A4 1/8275 Second Edition Copyright JNJ 2024, Tokyo Japan →JNJ(JUNJI INOUE) さまざまな画材と独特なタッチで、人物を中心に描く。 はじまりはひょんなことから。いつだってそう。導かれてるわけじゃないけど、流されてるわけでもない。偶然でも必然でも運命なんかでもない。ただきっと、みんなそうやって生きてると思う。頑張って踏ん張って、自分の時間を確保できた時は、自分の作品を作れる。しんどくて辛い時は、何にもしない。映画見て珈琲飲んで、たまには旅にだってでる。旅とコーヒーとスニーカーが好き。 https://www.instagram.com/jnj_jnj__/?hl=ja ※リソグラフ印刷はインクの特性上、印刷後もインクは完全に定着しません。印刷後に十分にインクを乾かした後でも、指でこすると汚れることがありますので、ご注意ください。 In lithographic printing, the ink does not dry completely. Your hands may get dirty. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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JNJ/人物似顔絵
¥10,000
人物の似顔絵を描きます アーティストJNJが、さまざまなタッチでに人物の似顔絵を描きます。 繊細なタッチのペン画から、ディフォルメしたポップなアレンジまで、さまざまなご要望にお応えいたします。 ご購入の際にサンプル画像からイメージをお伝えください。 ◎価格:10,000円 ・納品形態:JPG/データお渡し ・モデルの画像をお送りください。 →ご購入後に送付先をお知らせいたします。 JUNJI INOUE イラストレーター/Illustrator 福岡県出身、京都芸術大学情報デザイン学科卒。イラストレーション青山塾 24期。さまざまな画材と独特なタッチで、人物を中心に描く。旅とコーヒーとスニーカーが好き。 Born in Fukuoka, Japan. Graduated from Kyoto University of Arts, Department of Information Design.He is a graduate of the 24th term of the Illustration Aoyama Juku.Draws mainly portraits using a variety of materials and a unique touch.Loves traveling, coffee, and sneakers.
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JNJ/ペン画ZINE
¥800
SOLD OUT
SUT ON-LINE STORE info・ ペン画ZINE JNJの描く線画は、人間の奥深いところにある感情や、その動物の個性を毛並みの動きで表現します。本業の傍で絵を描くことは、生きていることを実感できる唯一の手段。決して苦しいとかではなくて、楽しいから。 JNJ ペン画ZINE 800円(税込) 作 者:JNJ 協 力 : SUT 印刷所 : SUT 20P / A5 →JNJ(JUNJI INOUE) さまざまな画材と独特なタッチで、人物を中心に描く。 はじまりはひょんなことから。いつだってそう。導かれてるわけじゃないけど、流されてるわけでもない。偶然でも必然でも運命なんかでもない。ただきっと、みんなそうやって生きてると思う。頑張って踏ん張って、自分の時間を確保できた時は、自分の作品を作れる。しんどくて辛い時は、何にもしない。映画見て珈琲飲んで、たまには旅にだってでる。旅とコーヒーとスニーカーが好き。 https://www.instagram.com/jnj_jnj__/?hl=ja ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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JNJ イラストステッカー セット
¥1,200
JNJ イラストステッカー セット JNJが描くファミリー。 パパとママと、ボクと従兄弟とガールフレンド。犬と猫とうさぎとブタさん。 2024年のSUT GALLERYでの初個展で登場した、ポップでアートなファミリー。 感情を見せないそのシュールな表情が、愛らしくも逞しくも思えるユニークなファミリー。 ホログラム、ミラー、光沢、キャラクターに合わせて贅沢な加工も楽しいステッカー。 JNJ イラストステッカー 3種セット 各1,200円(税込) 各5cm角以内 Aセット:男の子/ヘルメット犬/ヘルメット猫 Bセット:女の子/うさぎ/ブタさん →JNJ(JUNJI INOUE) さまざまな画材と独特なタッチで、人物を中心に描く。 はじまりはひょんなことから。いつだってそう。導かれてるわけじゃないけど、流されてるわけでもない。偶然でも必然でも運命なんかでもない。ただきっと、みんなそうやって生きてると思う。頑張って踏ん張って、自分の時間を確保できた時は、自分の作品を作れる。しんどくて辛い時は、何にもしない。映画見て珈琲飲んで、たまには旅にだってでる。旅とコーヒーとスニーカーが好き。 https://www.instagram.com/jnj_jnj__/?hl=ja ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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林丈二:あれも地図、これも地図。ZINE
¥2,000
あれも地図、これも地図。ZINE 路上観察家 林丈二さんがこれまで描いてきた「地図」の一部を一冊のZINEにまとめました。 小学生の頃から調査マニアだったという林丈二さんですが、「地図」はいつも丈二さんの頭の中で、丈二さんを支えてきたように思います。そして大人になった丈二さんは、そんな「地図」たちを、さまざまな場面で発表してきました。ただそれは「地図」を描くことが先ではなく、アイデアを形にする際に必要だった表現の一部であって、結果的に「地図」になっていたのだと思います。 丈二さんは起承転結の「結」は語らず、『ボクは「起承転転」が好きなんだ』とおっしゃいます。だけど「結」は語らなくても「地図」に置き換えている。だからその「地図」を見た人たちが、今度は丈二さんの「地図」をもとにそれぞれの「結」を探しに出かけるのが、とても楽しいことなのだと思うのです。 林丈二 あれも地図、これも地図。ZINE 2,000円(税込) ◎やおよろずの神 塗り絵付き(A3) ◎全ページ使用用紙&色指定台割(170×170mm) ・180×180mm ・リソグラフ印刷 ・58ページ イラスト・文章:林丈二 写真:SUT店長 編集・デザイン:SUT店長 印刷:レトロ印刷 発行:SUT(Space Utility TOKYO) 2023.10.15 ■林丈二「あれも地図、これも地図。展」 https://www.space-utility.com/hayashimap2023 ■林丈二 イラストレーター、エッセイスト、 明治文化研究家、路上観察家 https://www.facebook.com/profile.php?id=100062968132385 1947年 東京練馬区に誕生 1954年 小学校の頃より絵を描くのが好き 1960年 小学高学年で調査マニアの片鱗をみせる 1968年 武蔵美入学/カメラを携えた街歩きを知る 1970年 古本屋で見つけた雑誌でマンホールの蓋と出会う 1970年 11月12日 マンホールの蓋 初撮影・荒玉水道 1972年 2月29日 何かにみえてしまうもの初撮影(山口県萩市) 1972年 サンリオ入社 スヌーピーのデザインを担当 1977年 サンリオ退社 フリーとなる 1981年 母の死をきっかけにマンホールのふたの出版を決意 1981年 明治の新聞を読み始める 1984年 マンホールのふた〈日本編〉出版・話題に 1986年 路上観察学会を藤森、赤瀬川、南、松田らと設立 1988年 毎日グラフにて初の連載執筆 1989年 雑誌サライの創刊とともに連載スタート 1984年 靴底のヨーロッパ 完成 1995年 1日で5県を歩く 栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・千葉県 2002年 日本絵葉書会創立・参加 2006年 第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館 藤森建築と路上観察 参加 2013年 旅の絵日記ーエハガキの愉しみー出版 2016年 10月5日 文明開化がやって来た出版 2018年 林丈二の路上探偵 番外編:路上探偵in台湾 2018年 林丈二作品展「鬼はどこ?」/ギャラリー愚怜(本郷) 2019年 林丈二の路上探偵 Vol.10.3「伊豆探偵」 2019年 路上探偵ー啄木の事件簿ー 2021年 根岸及近傍図を読み解くトークイベント 2022年 林丈二のあれもこれも展/SUT GALLERY(中目黒) ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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林丈二/旅の絵日記〜エハガキの愉しみ3〜
¥800
旅の絵日記〜エハガキの愉しみ3〜 林丈二 毎日一枚、旅先から妻へ宛てた絵葉書たち。 妻にも楽しんでもらえるように、 私もその日一日を楽しむようにする。 *著者コメント この本に紹介したのは、私が海外旅行に行ったとき、家で留守番をしていた妻に宛てて書き送った絵入りの葉書(絵葉書)です。かつて、一人で登山していたころ、もしものことを考えて、妻に、その山行の歩程をことこまかに「登山手帳」に書き記していました。それと同様、海外旅行に行くときにも、必ず各地から毎日一枚の絵はがきを出しました。 とは言え、自分では無事に帰ることが出来ると思っていますから、なるべく妻にも楽しんでもらえるように、私もその日一日を楽しむようにします。そうして過ごした一日を、毎晩、ホテルの部屋で一時間、あるいは二時間ぐらいかけてそれを絵葉書に仕上げますー。 *レコメンド コメント 「旅の絵日記」には全部で98枚の絵葉書が紹介されています。1992年〜2006年の間に旅したヨーロッパやアジアから送られた絵葉書で、場所や時の経過によって表現にも変化があります。1枚のハガキいっぱいに書かれた文字とイラストからは、決して観光雑誌では知り得ないような、その街の本当の暮らしが伝わってきます。今はコロナというウイルスが世界をのみ込んでいるために、旅に出ることも、街を易々と歩くこともできにくくなっています。そんな状況の中「旅の絵日記」に目を通してゆくと、絵葉書1枚(1ページ)ごとに、林丈二さんと一緒に旅をしているかのような気分になります。またいつか一緒に旅する日を夢見つつ、1枚1枚に目を通してゆきます。 旅の絵日記〜エハガキの愉しみ3〜 800円(税込) 著者:林丈二 判型:A5サイズ 頁数:106ページ 出版:J.Books *著者紹介 林 丈二 (はやし じょうじ) イラストレーター・エッセイスト・明治文化研究家 1947年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。 1986年「路上観察学会」発足時には発起人の一人として参加。調査マニアで、どんな瑣末なことにも探究の目を向け丹念にデータをまとめあげる。主著に『マンホールのふた〈日本篇〉』『イタリア歩けば』『犬はどこ?』『猫はどこ?』『明治がらくた博覧会』ほか多数。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Chou Chia Yu illustration collection
¥5,500
Chou Chia Yu illustration collection "work on/for weekend; weekend on/for work" 台湾出身で、現在は東京でグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍する周 Chouさんのイラスト作品集 周 Chouさんが日本を知ったのは子どもころ、親戚の漫画喫茶で日本の漫画と出会ったこと。大学に入って寺山修司の詩と出会い日本語を学び、初めて日本へ旅をした。大学を卒業後、グラフィックデザインを学ぶために来日し、そのまま日本で就職。様々な経験を積んだ後、現在は東京で平日グラフィックデザイナー、週末イラストレーターとして活躍しています。 今回の作品集はフォロワーのリクエストがきっかけとなり実現。時間をかけて丁寧に作りあげた装丁や構成。これまでの作品から選りすぐりの70点を新たに書き起こしたリマスター集でもある。 イラストにセリフはないけれど、70年代のちょっとスリルのあるオシャレな映画を観ているような、素敵な作品集です。おまけの挟み込みリーフは必読です。 Chou Chia Yu illustration collection "work on/for weekend; weekend on/for work" 周 Chou 5,500円(税込) サイズ:130X200mm ページ数:76ページ 装丁:コデックス装 周 Chou 1994年生まれ台湾人。東京に在居。平日グラフィックデザイナー、週末イラストレーター。 2018年から、友人ど”凸凹 visual arts zine”を自費出版、イラストやコミックを中心としたビジュアルアート誌です。現在、東京のデザイン会社 papasfactoryで勤務、2021年に”目目 MOKU MOKUILLUSTRATION BOOK” Vol.1は台湾のイラストレーターを紹介。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Chou Chia Yu good day zine
¥990
SOLD OUT
good day zine 台湾出身で、現在は東京でグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍する周 Chouさんが、2024年に台湾の台南で開催した個展『good day』の図録的ZINE。 著者コメント good dayとは、こんにちはという意味。このシリーズは自分が新型コロナ中に作り続けた日々の観察を反映させたイラスト。山や海の風に吹かれながら散歩したいだが、遠いところには行けない自分は家の近い公園にしか行けない。制限された気持ちに戸惑い、受け入れるまで結構時間がかかった。その制限された期間中の散歩に感じたことや考えたことをイラストにした。公園では木、ブッシュ、花、草などさまざまな植物をよく見かけた。それらの形をシンプルな線でデザインした。植物以外にも公園の人々の行動もイラストに描き起こした。 good day zine Chou Chia Yu 990円(税込) サイズ:A5横 ページ数:16ページ 周 Chou 1994年生まれ台湾人。東京に在居。平日グラフィックデザイナー、週末イラストレーター。 2018年から、友人ど”凸凹 visual arts zine”を自費出版、イラストやコミックを中心としたビジュアルアート誌です。現在、東京のデザイン会社 papasfactoryで勤務、2021年に”目目 MOKU MOKUILLUSTRATION BOOK” Vol.1は台湾のイラストレーターを紹介。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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音大生日記
¥1,000
SOLD OUT
音大生日記 onyoro 大学を卒業する直前3ヶ月の日記をまとめて本にしました。 めまぐるしい生活とか、悩みや葛藤などの心の機微とか、ぜんぶまるっと書いています。 「同じときを生きていたひとがいるんだ」という事実は、少しだけ自分を強くしてくれるから、わたしは日記本が好きです。読んでくださる誰かにとっても、この本がそんな存在になったらいいなぁと思っています。 工夫を凝らして丁寧に作られたZINEは、それだけで気持ちを受け取ることができる。 音大生日記 1,000円(税込) 文章・イラスト:onyoro 表紙写真:タナカ ハルキ 印刷:リソグラフ 発行:onyoro 2024年4月29日 初版発行 onyoro 23歳、打楽器奏者 (percussionist)。 日々の演奏活動のかたわら、ちまちまと、ものづくりを行なっている。2023年には音楽とイラストを合わせた作品による個展「たからもの展」を開催。チャイが好きで、カフェのメニューにチャイを見つけるととりあえず頼む傾向にある。わくわく生きていきたい。(願望) →Instagram https://www.instagram.com/onyorogramer/ @onyorogramer ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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CARTON STUDIO:Mini Wallet
¥5,500
CARTON STUDIO:Mini Wallet “不要なものから、大切なものへ” 世界の段ボールから作られるアップサイクルなお財布。 少し小さいけれど、カードポケットも付いています。 Mini Wallet 5,500円(税込) A6・20ページ ※世界各地で見つけた段ボールを素材として製作しています。捨てられるゴミを素材として再利用していますので、汚れや、テープ跡、テープの残りなどがありますこと、ご理解の上、ご購入ください。 世界各国から集めたダンボールで、アップサイクルしたアイテムを生み出している島津さん。その段ボールは各国3枚までと決めて旅をしているそうです。段ボールを欲しがる異国の人に対する現地の人々の反応もさまざまで、快く譲ってくれることもありますが、使用中だからと断られる、金品を要求される、など。どうしても欲しかった場合は、数年後にまた訪ねにいくこともあるそうです。 大きな段ボールから切り出され、財布や小銭入れなどコンパクトになったアイテムたちは、どこかの国で何かを運ぶための梱包材の一部です。その国の暮らしを想像しながら使用するのも、またロマンがあります。 →Carton Studio Carton Studioでは、段ボールを拾う 段ボールから作る 段ボールを伝える 段ボールを考える というアプローチを通じて、 段ボールの概念を変える活動をしています。 Carton Studio is Pick up a cardboard, Make from cardboard, Telling the cardboard, Thinking about cardboard, We are trying to change the concept of cardboard through these approaches. →島津冬樹/FUYUKI SHIMAZU 1987年生まれ。多摩美術大学卒業後、広告代理店を経てアーティストへ。2009年の大学生在学中、家にあった段ボールで間に合わせの財布を作ったのがきっかけで段ボール財布を作り始める。 born in 1987, is an artist who, after graduating from Tama Art University, transitioned from working at an advertising agency to pursuing his passion. During his college years in 2009, he started creating cardboard wallets when he improvised and made one using cardboard he found at home. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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moji motion
¥1,000
SOLD OUT
不思議な形をした図像の上に白黒の縞々な半透明のフィルムを重ねてスライドさせると、文字が浮かび上がり、アニメーションのように動き出します。どういうふうに動くか、どんな文字が浮かび上がるか、想像しながらぜひ楽しんでください。 【本文から】 スリットモーションの技法に魅せられた私は、これらを用いて言葉の持つ動きのイメージを紙の上に再現することを試みた。この技法のいいところは、自分で動かし調節することができるところにある。受動的に受け取るのではなく、自分の手によって能動的に変化させることができるため、それぞれ個人の考える言葉のイメージを探すことができる。 この本を手に取ったあなたも、 ぜひ自分の手で動かし、 自身が持っている言葉のイメージを 捉えながら遊んでみてほしい。 実際の動きはこちらからご覧ください。 https://www.instagram.com/p/C8wAxc2Smqw/?img_index=1 moji motion スリットモーションZINE 1,000円(税込) Artwork & design:Oka Yukiko A5サイズ・40ページ スライド用シート×1枚