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ナンプラーマン(魚醤男)
¥550
SOLD OUT
ナンプラーマン(魚醤男) 著:ワダヨシ タイ・カンチャナブリー県で「ラオクワン・ナンプラー」を作っている小さな醸造所の訪問記で、見学したナンプラーづくりの工程を順を追った記録。左頁にレポート、右頁には実際にナンプラーを作っている様子を写真で収録しています。タイ語タイトルのน้ำปลาแมนは「ナンプラーマン」 ナンプラーマン(魚醤男) 550円(税込) 判型:A5版、16頁、表紙2色、本文1色刷り 少年誌に使用する紙にラフに印刷。 表紙:秋元机さんによるB級タイコミックのフェイクのような表紙 出版:fermentbooks
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自由なタイ料理 ガパオ
¥880
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自由なタイ料理 ガパオ 下関崇子×ワダヨシ 日本でもコンビニ商品になるくらい人気のタイ料理「ガパオ」ですが、現地タイでも「正しいガパオ」を巡って論争が起こるほど愛されています。ルーツや本場の味をもとめる原理主義的な食文化の追求と、ガパオの葉さえ入っていれば「ガパオ」なる料理ジャンルであるかのような力強すぎる存在感、さらに日本での現地化、大衆食化、商業化など、いろんなベクトルでとても興味深い「ガパオ」。これを読んで、みんながそれぞれの「ガパオ論」を語りだしたら楽しいのにな、なんて思いながらつくりました。料理写真やレシピも掲載。 ガパオ 880 円(税込) 装幀:川邉雄(自家製天然酵母パン Pirate Utopia) 判型:表紙を兼ねるオビつき(カラー)、A5版、36ページ、オールカラー 出版:fermentbooks
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サンダー・キャッツの発酵教室
¥1,760
サンダー・キャッツの発酵教室 著:サンダー・エリックス・キャッツ 訳:和田侑子(ferment books)&谷奈緒子(Cactus Burrito) 『スペクテーター』誌でも紹介されたオレゴン州・ポートランドのカウンター・カルチャーな出版社「マイクロコズム・パブリッシング」からリリースされた歴史的ZINEで、キャッツさんの処女作『Basic Fermentation』の日本語版。キャッツさんのワークショップに参加したかのごとく、もっともベーシックな発酵DIYを学びながら、「発酵リバイバリスト」たるサンダー・キャッツ哲学のエッセンスを知ることができる。ザワークラウト、味噌、サワードウのパン、インジェラ、エチオピア・ハニーワイン、甘酒、塩水でつくるピクルスなどなどのレシピ掲載。日本語版特別記事として、キャッツさんが木曽地方の「すんき漬け」を体験しに行った発酵ツアーの同行リポートを掲載。 サンダー・キャッツの発酵教室 1,760 円(税込) 表紙手描き:チョークボーイ 日本語版特別記事:おのみさ(麹料理研究家)、間部百合(写真家)、宇川静(編集者) 装幀:川邉雄(自家製天然酵母パン Pirate Utopia) 判型:並製、B6版、144ページ、オールカラー 出版:fermentbooks →サンダー・キャッツさん紹介 ・アメリカ・発酵カルチャーのリーダー。 ・ジェームズ・ビアード賞受賞者。 ・「ニューヨークタイムズ・ベストセラー」に著書がリスト。 ・『発酵の技法』『天然発酵の世界』の著者。 ・NOMAのシェフ、レネ・レゼッピ主催の食のシンポジウム「MAD」にも登壇。 ・ライフワークは、全米そして世界中で発酵ワークショップを行うこと。