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Hsiangning Wu/わたしのまち
¥980
わたしのまち 台湾高雄出身のウーさんは、写真と旅を中心に生きている。 今は東京で暮らしながらクリエイターとして、さまざまな活動をしている。 生きることに迷いがあれば鞄に荷物を詰め込んで、カメラと一緒に旅に出る。 それは身近な場所も旅のひとつで、何かあればカメラを持って街(旅)にでる。 そして行った先々でシャッターを切る。 台湾と東京、彼女の住む街の、一瞬を切り取ったZINE。 わたしのまち Hsiangning Wu 980円(税込) A5サイズ(148 × 210mm) 中綴じ 16ページ →Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。 暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。 デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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SUNDAY NIGHT, ROWDY NIGHT
¥800
SUNDAY NIGHT, ROWDY NIGHT 2023年SUTで開催の個展ウー シアーンニンさんの「after a while」は、 世界的パンデミックの前後で故郷 台湾高雄対する思いに変化がきっかけとなっています。 帰国できない間にさまざまなことがありました。 その2年3ヶ月後、久々に帰った台湾で撮ってきたいろいろな場面。 台湾の各地で行われている儀式のような、祭りのような、ある日曜日の夜のこと。 SUNDAY NIGHT, ROWDY NIGHT Hsiangning Wu 800円(税込) A5サイズ(148 × 210mm) 中綴じ 16ページ →Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。 暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。 デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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写真展『after a while』図録
¥1,200
写真展『after a while』図録 台湾出身のウーシアーンニンさんは、台湾の大学を卒業後すぐに、日本に渡りデザインの専門学校を出て日本の企業に就職しました。高校生の頃から日本のカルチャーに惹かれるようになり、東京を旅したときに自分の感性はここにあると実感したそうです。 写真を撮るようになったのも東京への旅がきっかけで、東京で生活をしながら、旅と写真がウーさんを支えてきました。ロンドン、カンボジア、タイ、トルコ、ドイツ、オーストリア、チェコ、フランス。世界を旅しながら、故郷の高雄や日本の地方などへの旅を通して、自分と向き合う時間を作ってきました。今回の写真展は、故郷の高雄を中心に、これまで旅してきたさまざまな写真を展示します。第2の故郷となりつつある東京で暮らしながら、コロナを超えて年月だけではない距離ができた「台湾高雄」を捉えた写真は注目です。 コロナで帰省できないあいだに、 祖母が亡くなった。 その2年3ヶ月後、 やっと台湾の実家へ帰って家族や地元の友人と再会した。 大きく変わった高雄の街に立っていて、 生まれ育ったこの町とのつながりが弱まってきたと 強烈に実感した。 遠くて近い自分の町とそこにいる人たち、 写真を通して見つめ直す。 写真展『after a while』図録 Hsiangning Wu 1,200円(税込) B6サイズ(128 × 182mm) 中綴じ 26ページ →Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。 暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。 デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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写真展『LOST IN LONDON 』ポストカードセット
¥2,000
Hsiangning Wu EXHIBITION LOST IN LONDON ポストカードセット(10種) 2,000円(税込) 台湾出身のウーさんは、東京でクリエイターとして活動しながら、旅を中心に生きている人。生きることに迷いがあれば鞄に荷物を詰め込んで、カメラと一緒に旅に出る。行った先々でまた道に迷いながら、街角でシャッターを切る。出会した犬や猫、ゴミや空。彼女にしてみれば、全てが美しい被写体で、そのひとつ一つが心の迷いを解いてくれるものたち。写真展『LOST IN LONDON 』は、自分の直感に従えばいいと、素直な気持ちに気づかされた2019年のロンドンへの旅の記録。そこには長引くコロナ禍で自由を奪われた今の世界にとって、二度とあの頃へは戻れない儚さがあります。ウーさんのレンズを通した2019年のロンドン、あの頃の世界がここに収まっています。 ◎写真展『LOST IN LONDON 』 陽ざしは青くて美しい。 片隅にある本屋、足下のたばこの吸い殻と空き缶、カップからほんのり漂うコーヒーの香り、胸に吸い込んだ冷たく澄んだ空気。緊張、不安と興奮が入り交じって知らない街をふらつき、街の輪郭を構成するパーツにレンズを向けたりして写真に残した。夜がやってきて、広がる闇がやさしく包んでくれるまで、「面白いことが待っている」と期待を持ちながら歩きつづけてきた。 この先何が起こるか構わない。 今、目の前にある風景を素直に自由に見つめる。 わたしがファインダーを覗き、見つけようとするのは、 道中の巡り合いと自分のありかたである。 ◎Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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写真展『LOST IN LONDON 』図録
¥1,000
写真展『LOST IN LONDON 』図録 台湾出身のウーさんは、 東京でクリエイターとして活動しながら、旅を中心に生きている人。 生きることに迷いがあれば鞄に荷物を詰め込んで、カメラと一緒に旅に出る。行った先々でまた道に迷いながら、街角でシャッターを切る。出会した犬や猫、ゴミや空。彼女にしてみれば、全てが美しい被写体で、そのひとつ一つが心の迷いを解いてくれるものたち。写真展『LOST IN LONDON 』は、自分の直感に従えばいいと、素直な気持ちに気づかされた2019年のロンドンへの旅の記録。そこには長引くコロナ禍で自由を奪われた今の世界にとって、二度とあの頃へは戻れない儚さがあります。ウーさんのレンズを通した2019年のロンドン、あの頃の世界がここに収まっています。 ◎写真展『LOST IN LONDON 』 陽ざしは青くて美しい。 片隅にある本屋、足下のたばこの吸い殻と空き缶、カップからほんのり漂うコーヒーの香り、胸に吸い込んだ冷たく澄んだ空気。緊張、不安と興奮が入り交じって知らない街をふらつき、街の輪郭を構成するパーツにレンズを向けたりして写真に残した。夜がやってきて、広がる闇がやさしく包んでくれるまで、「面白いことが待っている」と期待を持ちながら歩きつづけてきた。 この先何が起こるか構わない。 今、目の前にある風景を素直に自由に見つめる。 わたしがファインダーを覗き、見つけようとするのは、 道中の巡り合いと自分のありかたである。 写真展『LOST IN LONDON 』図録 Hsiangning Wu 1,000円(税込) A6サイズ(105 × 148mm) 無線綴じ 52ページ →Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。 暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。 デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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図録/Wanderlust -漫步-
¥1,000
SOLD OUT
図録/Wanderlust -漫步- 旅先でシャッターを切る瞬間、 生きてる実感がする。 退屈なルーティンから抜け出して知らない街を歩き、迷いながら路地を曲がった先で、偶然出会した猫を追いかけてシャッター切る。その瞬間に、生きている実感がわく。広い世界をカメラを片手に歩いていると、街が必ず何かを教えてくれるのです。 2019年9月、中目黒SUTで開催されたHsiangning Wu(ウー シアーンニン)さんの写真展「Wanderlust -漫步-」。ウーさんは台湾の高雄で生まれ、日本でデザイナーとして暮らしながら、旅と写真と猫が中心の暮らしをしています。Wanderlustは主にアジアの旅をまとめた写真たちで構成。猫が多いのは、猫島で有名な『田代島』や、台湾の猫路地を歩いてきたから。また無造作に捨てられているゴミに美しさを感じるというだけあって、ゴミや壊れたモノたちも多く展示されました。旅と猫とゴミ、そして台湾と日本。どこかノスタルジーな雰囲気が、旅への衝動をかりたてます。ウーさんのフィルターを通し、絶妙なバランスで調和された場所への旅の図録「Wanderlust -漫步-」。 写真展「Wanderlust -漫步-」図録 Hsiangning Wu(ウー シアーンニン) 1,000円(税込) ※送料180円/単品購入でスマートレターで発送 Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Hsiangning Wu/MR FOX!?
¥800
Hsiangning Wu/MR FOX!? 街いたるところで見かけるアート「グラフィティ」や、謎の文字「タギング」。台湾高雄出身のウーさんは、今は東京で暮らしながらクリエイターとして活動をしている。カメラは彼女にとって自身の一部のように、常にそばにある存在。いわば彼女のもう一つの目。それは身近にある何かを見つける。「MR FOX!?」は、中目黒〜池尻の路地裏や河川敷で見かけるタギングを集めたZINE。この一冊と一緒に街を歩くのも楽しい。 MR FOX!? Hsiangning Wu 800円(税込) 148×148mm 40ページ ◎Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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歌集 音楽
¥1,980
音楽 歌人、岡野大嗣の第3歌集です。 【発行元コメント】 収録歌は300首を超えますが、ボリュームを感じるよりも、読後感は、自分だけの名曲にふれたような高揚感に満ちています。 装丁には佐々木暁を迎え、上製「継ぎ表紙」の造本による美しい造本の歌集になりました。 歌集 音楽 1,980円(税込) 著:岡野大嗣 仕様:136ページ、B6変型 装画:佐々木美穂 装丁:佐々木暁 →岡野大嗣(おかの・だいじ) 1980年大阪府生まれ。2014年に第一歌集『サイレンと犀』(書肆侃侃房)、2019年に第二歌集『たやすみなさい』(書肆侃侃房)を刊行。2018年木下龍也との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』(小社)、2019年に谷川俊太郎、木下龍也との共著『今日は誰にも愛されたかった』(小社)を刊行。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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読点magazine、増補版
¥1,540
読点magazine、増補版 TOUTEN BOOKSTOREが発行する「本屋に行きたくなるマガジン 読点magazine、」。 【発行元コメント】 本書は2021年5月にクラウドファンディングのリターン用に制作し配布した『読点magazine、 特別版』に、開業1年後からスタートしたニュースレターの文章と、本屋ができてからのコラムを追記した増補版です。「本屋ができるまで」と「本屋ができてから」の両面から読めるリバーシブル仕様になっています。 本屋ができるまでにどのようなスケジュールだったのか、どんなことを考えて店づくりをしているのか、開業するまでにいくらかかったか、また、本屋を開業してからの景色やお金のこと、場づくりについてなどなるべくオープンに記録しました。 目次 【本屋ができるまで】 ・ステートメント ・本屋について学ぼう [ 準備編 ] ・本屋参考書 ・本屋開業日記 ・本屋について学ぼう [ 運営編 ] ・本屋について語ろう ・事業計画書 【本屋ができてから】 ・TOUTEN BOOKSTORE NEWSLETTER ・本屋について学ぼう [ 3年経ってver. ] 読点magazine、増補版 1,540円(税込) ページ:150 サイズ:A5(148×210mm) 編集:古賀詩穂子(TOUTEN BOOKSTORE) →古賀詩穂子 愛知県出身。元・出版取次、その後上京し本屋の企画運営に携わる。独立後、名古屋/金山にコーヒーやビールも飲める新刊書店「TOUTEN BOOKSTORE」を開業。2階にはギャラリースペースとカフェの席もあり、コーヒーやビール、ヴィーガンクッキーなどがたのしめる。読書会やトークイベントも多数開催。日々の生活の中で息つぎができる場所となるような店づくりをめざしている。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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なんだこれ?!のつくりかた/how to make a What Is This ?!
¥1,760
なんだこれ?!のつくりかた how to make a What Is This ?! キーワードは「なんだこれ?!」 未知と出会った際に抱く感覚をとっかかりとして、読者の《表現》をうながすと同時に、実際の作品図版を数多く掲載して《鑑賞》の手引きにも。子どもも大人も、笑って、おどろいて、楽しめる、まったく新しいなんだこれ?!(=アート?)の手引き。 「ひっくり返してみる」「やりにくい方法でやってみる」など、「なんだこれ?!サークル」に伝わるなんだこれ?!を生み出す10の方法を紹介。デュシャン、赤瀬川原平、田中敦子、村上三郎、真鍋大度、Chim↑Pomら、名だたる“パイセン”の作品を借りながら、未知と出会った際に抱く感覚「なんだこれ?!」を解き明かします。身のまわりの「なんだこれ?!」を探して、実際にやってみたり、カタチにしてみたくなる実践的なビジュアルブック。これまで切り分けられてきた表現と鑑賞を地続きにして、アート的思考を起動させるという点でも広く評価を受けています。 第2版では、一部のデザインを変更、なんだこれ?!サークルから生まれた子どもたちの実践例をまとめた小冊子おまけ付き! →ポイント ▷自らなにかをやってみたくなる、触発力と刺激に満ちています ▷簡潔にまとめられた10の方法は、実生活のさまざまな場面で応用できます 表現、創作、思考、発想、アイデア出し...など、 学校や職場から日々の暮らしまで ▷近現代のアート作品図版をふんだんに掲載。 実際に鑑賞教育の現場でも参考とされています ▷子どもでも読み進められるわかりやすさ ユーモアも兼ね備えた1冊になっています ▷日英バイリンガル表記 なんだこれ ?! のつくりかた(2版) 付録冊子付き 日英併記 1,760円(税込) 著者:なんだこれ ?! サークル 編集:岩淵拓郎 デザイン:ニコール シュミット 翻訳:クリストファー スティヴンズ 発行:一般社団法人タチョナ 頁数:64P 仕様:B5変形(210 × 180 × 10mm)/コデックス装 →なんだこれ?!サークル 編集者・岩淵拓郎と子どものためのアートプログラムを企画運営するタチョナが2014年から展開する、自由な表現と思考のための連続アートワークショップ。思わず「なんだこれ?!」と言ってしまいそうなことを考えて実践する伝統のサークルという設定のもと、表現と鑑賞を地続きに扱いながら、既存の枠にとらわれない自由な表現を一人ひとりが作り上げる。対象は10歳〜大人。これまで大阪(2014、2019)、タイ(2017、2019)、鳥取(2020〜)、静岡(2021)、兵庫(2022)、通信制(2020)などで実施。合言葉は「なんだこれ?! はちょうクール!」。 →岩淵拓郎 1973年兵庫県生まれ。美術家として活動した後、2011年に編集者へ。現在は文化芸術に関する書籍の編集、地域の文化プロジェクトの企画制作など。2014年よりワークショップ「なんだこれ?!サークル」を国内外で展開。主な編著に『オープンアトリエのつくりかた』(たんぽぽの家)、『音楽の根っこ』(日本センチュリー交響楽団)、『内子座 地域が支える町の劇場の100年』(学芸出版社)。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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DIYで、カフェをはじめました。
¥1,760
DIYで、カフェをはじめました。 オーナー9人に学ぶお店のはじめ方・つくり方 カフェをおひとりで、夫婦で、仲間で作り上げたオーナーがいます。彼らは、流行にのったり資金を抑えたりするためではなく、理想とするお店に近づけるためにDIYすることを選んだのです。本書では8店のオーナーに話を伺い、カフェ開業にいたるきっかけからDIYのコツ、こだわりまでを取材したハウツー本です。自分で作るところ・業者に任せるところ、DIYの経験談・失敗談、DIYの実例、開業Q&Aなど役立つ情報が満載! カフェを自らの手で作り上げたい人に贈る、カフェ開業&DIYの決定的な一冊です。 DIYで、カフェをはじめました。 1,760円(税込) 編集:雷鳥社 頁数:128P 判型:A5並製 →雷鳥社 撮る・書く・つくる・演じる人のための出版社 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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翻訳目録
¥2,200
翻訳目錄 精神科医で翻訳家でもある阿部大樹氏と、版画家のタダジュン氏、そしてブックデザイナーにより、極上に仕上げられた一冊。 【発行元コメント】 言葉の意味はたえず変わっていく。 書き留められるのは、その一瞬にもっていた意味だけだ。 ―――言葉はいつまで、もぞもぞ動く? 翻訳家(精神科医)が”私的なノート”に書き溜める、国や地域、時代をまたぐ味わい深いことばたちを、ひろく紹介する、ちいさな目録。”名無しの翻訳”、”時代とともに消えた言葉”、”意味の移り変わり”など、私たちの、”くちのききかた”からこぼれた60個の欠片を、版画家・タダジュンの挿絵とともにしずかに眺める。 例:a three-days sensations/人の噂も七十五日 逐語訳すると「三日間の衝撃」であるけれども、これは(すこし時代がかった)英語の慣用句で、大きな事件もしばらくすればさっぱり忘れられてしまう、という意味。これを説明するのに、「75日」と持ってきた辞書は大胆だなぁと思う。 三日天下、三日麻疹、三日坊主などどれも、「早く過ぎること」のたとえ。三日にあげず会う恋人たちなら、ほとんど毎日会っている(たぶん)。三日見ぬ間の桜は、ちょっと目を離したすきに散ってしまった花。ひとの気が変わりやすいことについても使う。 翻訳目錄 2,200円(税込) 著者:阿部大樹 画・イラスト:タダジュン 装丁:宮古美智代 編集:平野さりあ 頁数:160ページ 判型:B6判変形 発行:雷鳥社 →阿部大樹 1990年、新潟県に生まれる。精神科医。松沢病院、川崎市立多摩病院に勤務。訳書にH.S.サリヴァン『精神病理学私記』(日本評論社、第6回日本対翻訳大賞)、R.ベネディクト『レイシズム』(講談社学術文庫)。「サンフランシスコ・オラクル」誌の日本版翻訳・発行を行う。 →タダジュン 版画家・イラストレーター。版画の技法を使い、書籍や雑誌のイラストレーションを中心に活動中。作品集『Dear,THUMB BOOK PRESS』をSUNNY BOY BOOKSより刊行。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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星の辞典
¥1,650
星の辞典 【発行元コメント】 神秘的で奥が深い星座や天体について、豊富な写真とイラスト付きで紹介します。 もちろん、辞典なので用語などの詳しい解説や豆知識もしっかり掲載。 星座や月など4つの章で構成しており、星座の章では88星座を網羅していますので勉強にも役に立ちます。 「辞典」シリーズならではの、ボリュームがありながらコロンとしたサイズ感も健在です。プレゼントにも最適の一冊です。 星の辞典 ¥1,650円(税込) 著者:柳谷杞一郎 デザイン・イラスト゠林真(vond') 執筆(月の草)=中村徹 編集:益田光 頁数:288p 判型:A6判変形(110 x 158 x 28mm) ハードカバー 発行:雷鳥社 →柳谷杞一郎 写真家・編集者。1957年広島生まれ。修道学園中・高等部、慶應義塾大学文学部卒。「エスクァイア日本版」 副編集長を経てフリーに。写真でわかる誕への旅シリーズ「イースター島」「マチュピチュ」、「大事なことはみんなりクルートから教わった」「ぼくたちの論語」など著書多数。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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菜の辞典
¥1,650
菜の辞典 【発行元コメント】 いつも食べているのに、見ているのに、意外と知らない野菜のこと。 1年中目にするものから、ちょっと珍しいものまで、約180種の野菜を、美しいイラストとともに紹介。旬の時期・選び方・保存方法・食べ方・栄養素・効能効果なども端的に掲載。 辞典シリーズらしいオシャレさ、可愛らしさはそのままに、実用としての使いやすさも兼ね備えた1冊です。 菜の辞典 ¥1,650円(税込) 文:長井史枝 イラスト:川副美紀 デザイン:林真(vond") 編集:谷口香織 頁数:320p 判型:A6判変形(110 x 158 x 30mm) ハードカバー 発行:雷鳥社 →長井史枝 ライター。野菜ソムリエ。リトルプレス『BonAppetit』発行人。人物インタビューや店舗取材のほか、料理・スイーツのレシピ本制作にも多く関わ る。著害に『田舎・郊外でお店、はじめました。』(雷鳥社)、関連籍に「オープンサンドレシピブック」(誠文堂新光社)など。 →イラスト イラストレーター。女子美術大学産業デザイン科卒。植物・ガーデニング・料理・スイーツ・インテリアなど、生活の身近な情景を描く。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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草の辞典
¥1,650
草の辞典 野の花・道の草 【発行元コメント】 野や散歩道でよく出会う、「あの」草花の名を知っていますか?人気の「辞典シリーズ」第四弾! ! 「ハコベ」「ナズナ」「イヌフグリ」「ワレモコウ」……。 本書は、散歩道でよく見かける春夏秋冬の草花193種の美しい写真と、それぞれの花言葉を載せています。 第二章では、草や花にまつわる言い回しや季語、名言などを集め、コラムでは「食事の時間」「お茶の時間」「癒しの時間」に分け、可愛いイラストとともに、〝スイバのスープ〟〝シロツメクサ茶〟〝ドクダミ化粧水〟など、野の草花を使った手づくりの料理やお茶、コスメなどのレシピを紹介します。 第三章では薬草・毒草をまとめています。知れば知るほど、野の花や道の草が愛おしくなり、温かな気持ちとなれる一冊です。! 草の辞典 ¥1,650円(税込) 著者:森乃おと イラスト:ささきみえこ 装丁・デザイン:増喜尊子 編集:森田久美子 頁数:288p 判型:A6判変形(110 x 158 x 28mm) ハードカバー 発行:雷鳥社 →森乃おと 広島県福山市生まれ、詩人。 和の年中行事や手仕事の研究を行い、雑草と呼ばれる草花を愛好する。 →ささきみえこ 北海道帯広市出身。イラストレーター、刺しゅう作家 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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石の辞典
¥1,650
石の辞典 【発行元コメント】 地球の奥深くに眠るキラキラした結晶―――鉱物。 その魅力を、内田有美さんによる描きおろしのイラスト115点で、余すことなく楽しめます。 本書では、石の個性をもっと身近に感じてもらうため、「モース硬度(ひっかいたときの傷つきにくさ)」と呼ばれる硬さの尺度を採用し、ページをめくるたびに紹介する石が硬くなっていく仕掛けを施しています。もちろん、鉱物の知識も豊富にご紹介。 身近なものから、出会ったことのないものまで幅広く網羅しています。 鉱物を愉しむための知識、「結晶」や「条痕」「和名」などのコラムも充実。 手のひらサイズにぎっしりと詰まった鉱物の世界をご堪能ください! 数の辞典 ¥1,650円(税込) 著者:矢作ちはる イラスト:内田有美 編集:平野さりあ デザイン:川島卓也/大多和 琴(川島事務所) 頁数:288p 判型:A6判変形(110 x 158 x 24mm) ハードカバー 発行:雷鳥社 →矢作ちはる フイター、ワタリドリ製作所代表/大手広告会社、出版社の企画・編集職を経て独立。渡り鳥が軽やかに国境を超えて旅するように、様々なフィールドで活躍する人たちと一緒にそノづくりをしている(執筆、商品企画、イベントetc)。趣味はフリーブランの一人旅と鉄巡り。様々な国の手しごともノや古道具、無物など、人や自然が長い年月をかけて生み出す美しい物を楽している →内田有美 インストレーター/デザイン事務所動務後、フリーランスで活動。雑誌や書籍、広告などの仕事のほか個展での作品発表も行なっている。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ある回復の記録
¥1,200
ある回復の記録 関野佳介、石井泉、関根愛 3人の日記 正直なところ、 私はまたあの20分休みのような、 とてつもない密度の時間を諦めたくない。 離れた場所で生活していても、私を気にかけてくれている。 そのまなさしは、これで大丈夫と思わせてくれる力がある。 いまここあなたへかえってゆく 「ある回復の記録』は、映画を作るための準備として、友人たちに散歩中の記録を残してほしいとお願いしていたことから始まりました。 そこから派生して、泉と私は文章や音声でお互いの日記を送り合うようになりました。 最初は本を作る考えもなく、ただ彼の日記を読み、腕き、私の一日を報告できることが、どうしようもない毎日を踏ん張り続ける励みになっていました。 (あとがきより) ある回復の記録 1,200 円(税込) 仕様:110 × 188 × 7mm ページ:83P 著者:関野佳介/石井泉/関根愛 編集:関野佳介 ブックデザイン:Cat 佐藤翔子 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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昭和ディープ街トリップ
¥1,870
昭和ディープ街トリップ、335カット 千葉じゅうを巡って"昭和ディープ街"徹底採集! 明里 / 千葉のレトロ旅の初の著書! 小学生の頃から、古い場所や歴史に惹かれ研究を続け、大学時代にブログ「Deepランド」を開設。千葉を中心に、旅館、遊郭跡、銭湯、街並み、お店など、様々な古いスポットについての発信を精力的に続ける、20代女性の著者。その5年間にわたる膨大な記録から厳選してまとめた一冊。 本書で紹介する場所は、私が今までに実際に訪問し、印象的だった場所や記録に残したいと強く感じた場所です。運営しているブログは、現在5年目で1700記事を超えました。大学生の時は1日2本の記事を上げ、社会人になってからも仕事終わりにブログを更新してきました。書いても書いても、次々に紹介したい場所があるので、今もなお筆が止まりません。(中略) 私の旅は、基本的に公共交通機関を利用しています。百聞は一見に如かず、をモットーとして、暑い日も寒い日も、自分の足で歩いて、目で見て、話を聞く。それは、中学2年生の時に成田街道全65㎞を歩いてから変わらないスタンスです。実際に歩いているからこそ細かな魅力まで気付けます。 [はじめに]より 【収録内容】 旅館、銭湯、自販機、商店街、駄菓子屋、遊廓跡、定食屋・割烹、近代建築、和菓子屋、記念館、街並み、喫茶店・茶屋、街灯・電柱、[特別編]レトロ瓶 [ディープ街研究 こだわりポイント] ・ブログを始めたきっかけ ・建物の利活用への活動 ・地元での聞き取り調査 ・取材で気を付けていること ・私が惹かれること [小6から現在までの研究紹介] ・自由研究を始めたきっかけ ・「大江戸新聞」江戸時代に夢中に ・「京都道中膝栗毛」新選組と坂本龍馬を調査 ・「成田街道を歩く」街道65kmを完歩 ・地元の郷土史を深掘りする ・趣味を公言し発信できている今 昭和ディープ街トリップ、335カット 1,870円(税込) 仕様:A6サイズ/159ページ 著者:明里 画・プロデュース・編集:石黒謙吾 デザイン:吉田考宏 発行:303BOOKS →明里/あけさと 1999年生まれ。生まれも育ちも千葉県の郷土史家。小学生の時に歴史に興味を持ち始め、自由研究を発表し市長賞を受賞。中学2年で成田街道(日本橋~成田山)全65㎞を完歩し街歩きに目覚め、その後も研究を続ける。大学3年の時にブログ「Deepランド」を開設し、ライターとしても活動を始める。ブログでは、千葉県を中心に、近代建築、郷土史、遊廓史などを発信中(2024/8現在1740記事)。また、建造物の見学会、習志野の歴史を語る会で、定期的に講演や展示を行う。現在は、それらの知見を活かし、地域活性化に関わる仕事に携わる。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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First roll/ファーストロール
¥1,000
ファーストロール 20歳になった2023年に製作した写真と詩、エッセイを中心に色々掲載。 好きなものを集めたら本になりました。 ひとつ形に残すことができ嬉しい。 必ず終わりが来るから美しいし、 大切にしようとするんだろう。 (本文より) 純粋で美しい言葉と写真に、 自分のこころの状態を気づかされるかもしれない。 First roll/ファーストロール 1,000円(税込) A6変形・28ページ 著者:タナカ ハルキ 2024年4月1日 初版発行 →タナカ ハルキ/Haruki Tanaka 2003年生まれ、千葉県出身。 12歳で打楽器、ドラムセットに出会う。 現在は洗足学園音楽大学音楽学部に在籍。打楽器を専攻する傍ら、作曲、執筆、写真など、活動を多に広げる。 2024年4月、 自身のプロジェクト「SONATINE」の1st EP"Sonatine"を発表。 →Instagram https://www.instagram.com/_harukitanaka_/ @harukitanaka_ 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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憶えている人 vol.1/関根愛
¥1,400
憶えている人 vol.1 関根愛 【著者コメント】 憶病であるということは、 たくさん憶えているということだ あれはどうしてそうだったろう あの人にとって、人生は何だろう 夜になると光る星とおなじに 暗いときに光るものが人生にある 小さくて、こたえのない とるにたらないことにほど宿るその光を いつまでも憶えている 憶えている人 vol.1 1,400 円(税込) 仕様:110 × 178 × 7mm ページ:83P ※帯の色はクラフトと白とありますので、SUTが選ばせていただきます。 著者:関根愛 ブックデザイン:Cat 佐藤翔子 関根 愛/Megumi Sekine 日常を文章と映像で綴っています。 生まれは会津、伊豆半島育ち。東京を経て鎌倉に。初書籍『やさしいせかい』各地書店にて発売中。Youtube映像日記「鎌倉の小さな台所から」連載エッセイ「回復の食卓記」など 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ひとりでいく/関根愛
¥1,400
ひとりでいく 今ここにあるものと、 もうここにはないものが、 互いの場所から、 互いを思い、 支えあって生きる。 ひとりでいるときほど、 ひとりじゃないと感じる。 南伊豆、尾道、奄美大島、京都、 大阪、神戸、博多、うきは、久留米ーーー。 パンデミックが明けはじめたころから、 さまざまな土地を歩き、 日記を綴った。 巡る心をすみかとして、 すべてはかたちを変えてつづいていくと、 知った。 ひとりでいく 旅行記 1,200円(税込) サイズ:B6変形(180 × 125 × 160mm) ページ:196 著者:関根愛 装画/挿絵:東ひかり ブックデザイン:Cat 佐藤翔子 関根 愛/Megumi Sekine 日常を文章と映像で綴っています。 生まれは会津、伊豆半島育ち。東京を経て鎌倉に。初書籍『やさしいせかい』各地書店にて発売中。Youtube映像日記「鎌倉の小さな台所から」連載エッセイ「回復の食卓記」など 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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やさしいせかい/関根愛【新装版】
¥1,300
やさしいせかい【新装版】 関根愛 【著者コメント】 やさしさ、とはなんだろう。 ほんとうにやさしいとは、どういうことだろう。 やさしかったせかいの記憶と、やさしくできなかったせかいが ほんとうはどんなせかいでありたかったのかの告白をのこしておくために書き下ろした31の掌篇。 やさしいせかい 1,300 円(税込) 仕様:117 × 159 × 10mm ページ:114P 著者:関根愛 表紙・挿絵:mochida ancoro 関根 愛/Megumi Sekine 日常を文章と映像で綴っています。 生まれは会津、伊豆半島育ち。東京を経て鎌倉に。初書籍『やさしいせかい』各地書店にて発売中。Youtube映像日記「鎌倉の小さな台所から」連載エッセイ「回復の食卓記」など
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わたしを空腹にしないほうがいい
¥1,000
わたしを空腹にしないほうがいい 版元のコメント 〈俳句をタイトルにしたエッセイ集〉 これは現代版『ことばの食卓』否『手塩にかけたわたしの料理』か? いいえ、彼女は"くどうれいん"。 モリオカが生んだアンファン・テリブルが書き散らしたことばと食物の記録。 はじまりはこうだ。 "わたしを空腹にしないほうがいい。もういい大人なのにお腹がすくとあからさまにむっとして怒り出したり、突然悲しくなってめそめそしたりしてしまう。昼食に訪れたお店が混んでいると友人が『まずい。鬼が来るぞ』とわたしの顔色を窺ってはらはらしているので、鬼じゃない!と叱る。ほら、もうこうしてすでに怒っている。さらに、お腹がすくとわたしのお腹は強い雷のように鳴ってしまう。しかもときどきは人の言葉のような音で。この間は『東急ハンズ』って言ったんですよ、ほんとうです、信じて ” 2016年6月の初夏、 そして一年後の2017年6月の心象風景。 くどうれいんが綴る、 食べることと生きることの記録。 くどうれいん わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版 第14刷 1,000 円(税込) 発行:BOOKNERD 仕様:78P/ソフトカバー/サイズ: 105mm × 150mm ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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東京
¥2,090
ポケット写真詩集 『東京』 “そこは、わたしたちの街にはならない。わたしたちの街にならないそこは、これからもわたしたちの場所にはなりえない。わたしたちの街にならないそこは、これからもわたしたちの場所にはなりえず、わたしたちはそれにいくばくかの悲しみを覚える。(中略) わたしたちの街にならないそこは、これからもわたしたちの場所にはなりえず、わたしたちはそれにいくばくかの悲しみを覚えながらも、悲しいというその事実を決してないことにはせずに、その場所に根ざすあらゆることを反芻する。わたしたちはその場所を、東京と呼ぶ。” 「東京」 ここで言う東京とは、東京という場所とは、けっきょくのところこの国の状態に対する比喩であると思った。この国の、すべての富が、すべての貧しさが、すべての鷹揚さと放漫さが、すべての資本と、すべての物質主義が、人間のあくなき欲望と、人間の愚かさが、そのあたたかみと精神的な気高さが、すべての田舎とすべての都市が、「東京」という言葉に集約されるとき、わたしたちはこの街に何を見るのだろうか。 新潟県出身(現在は東京在住)のMAIさんとAsako Ogawaさんと出会ったのはつい最近のこと。少し前に新潟で二人が開催したという小さな展示を記念した小冊子を見せてもらった。 「東京」とタイトルが印刷されたその小冊子に書かれていた前述のMAIさんの言葉、そしてどこにでもあるようで、どこでもない東京の風景を切り取るAsakoさんの写真に痺れ、久しぶりに一緒に何かを作ってみたいと思った。 その後、新潟から上京した二人と共に遠隔でやり取りをしながら、「東京」をテーマに一冊の写真詩集を作るべく動き出した。 東京、と言葉にした時に溢れ落ちるもの。地方都市に住む人間から見た東京。そこで暮らす者から見える東京の現在位置。きっかけは数ページの小冊子だったものが、まるでバンドのように何度もジャムセッションを重ねる二人の若者によって、いつの間にか120ページ以上のボリュームに膨れ上がった。 何年も何十年も読み継がれるような、エバーグリーンな佇まいを讃えたポケット型の判型の写真詩集『東京』。東京に暮らす人も、東京以外で生きている人も、東京という街を想う時に去来する、郷愁に似た不思議な感情と、好きと嫌いが入り混じるアンビバレントな思いを、20代の二人が写真と文章で掬い上げる。 BOOKNERD PAPERBACK LIBRARY第二弾 ポケット写真詩集 『東京』 2,090円(税込) 発行:BOOKNERD 仕様:ペーパーバック(178×105mm)/128ページ/サイズ: 105mm × 178mm →BOOKNERD 新刊本・洋書・古書・レコード・CD・雑貨を、秩序があるようで無さそうに取り扱う、たまらなくアーベインで、なんとなくクリスタルな店 →著者について 詩歌 MAI 、写真 Asako Ogawaの二人組で、2021年より創作活動開始。出版物に小冊子『東京』、写真歌集『待つほうじゃなくて探しにいくほうをいきていきたい浜百合 片手に』。出版毎に展示を開催し、来てくださる方々との交流を楽しみにしている。 (2022年・BOOKNERD) ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。