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写真 vol.7
¥3,300
写真 Vol.7 Sha Shin Magazine vol.7 リニューアル号 【発行元コメント】 「今後も「不易流行」の姿勢で、写真が持つ変わらぬ魅力を大切にしながらも、新しい表現や技術を柔軟に取り入れ、写真の可能性を広げていく。本誌はその姿勢を貫き、これからも読者の皆様とともに歩んでまいります。新生した『写真』が、皆様にとって新たな発見や喜びにつながることを願っています。今後も、ぜひご期待ください。」 口絵 遠藤文香 / 遠藤 励 / 川島小鳥 /GOTO AKI/ 服部恭平 / 水島貴大 /Yves Suter 大辻清司 / 小島一郎 / 飯沢耕太郎 / 大山顕 金川晋吾 対談シリーズ:第一回 末井 昭 写真 Vol.7 Sha Shin Magazine vol.7 3,300 円(税込) 仕様:A5判変形(148 × 210 × 15mm)/ 256ページ 表紙・目次写真 川島小島 発行:ふげん社 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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IN/SECTS Vol. 18 特集:THE・不登校
¥2,420
IN/SECTS Vol. 18 特集:THE・不登校 【発行元コメント】 文部科学省発表の「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」によると不登校児童の総数は11年連続で増加、過去最多となっている。 今号ではその年々増加の一途を辿っている不登校について考えてみた。 そのきっかけは、編集部の周辺でも不登校児童がいる家庭が増えているという話を聞いたからだ。商売人の子、会社員の子、ライターや写真家の子、フリーランスの両親の子、様々な状況の家庭で不登校児童がいる。それは自分たちが親になったことも大きく関係しているとは思うものの、社会問題としての認識もたかまっているように思う。 かくいう小誌編集長の子も不登校だ。 とはいえ、実際に当事者になってみるまで、それがどのような状況なのかはわからない。つまり知らないことが多すぎるということも今回取り上げてみたいと思った理由でもある。当事者になって初めて知る悩みや思考に加えて、不登校というと何か後ろめたい、そんな気持ちにもなるだろう。実際に、不登校児童本人もそう思っているところが少なからずあるようだ。 そこで、学校に行かないということがそもそもどのようなことなのか、不登校は後ろめたいことなのか、みんなにとって学校とは? などの考えるきっかけになればと、不登校児童の親、不登校経験者、学校の先生、そして、不登校児童を中心にいろんな人たちと話してみた。 さて、みなさんにとって学校って? 不登校とはどういうことなのか、 一緒に考えてみましょう。 IN/SECTS Vol. 18 特集:THE・不登校 2,420 円(税込) 発行:LLC インセクツ 仕様:A5並製(148 × 210 × 7mm)/132ページ CONTENTS ◯誰も通わなくなった学校 山本みなみ ◯子を認めることの大切さを改めて思う 近藤雄生 ◯子どもたちの〝からだのボイコット〟沢木ラクダ ◯子どもの成長を見守れる場所を探す 松村貴樹 ◯娘はいま、なにを考えているんだろう? 島田潤一郎 ◯「あきちの学校」で起きたこと 矢萩多聞 ◯屋久島の子どもたちの不登校事情 国本真治 ◯小・中学生が使うTeen Slang ◯歌人・上坂あゆ美インタビュー ◯不登校から広がる短歌の世界 ◯不登校生動画甲子園ってなんだ! ◯僕・私の大切なものスナップ ◯緊急誌上調査! 学校てなんなんやろう?アンケート ◯聞いてみよう! 不登校の家庭事情 ◯キムチ部・太田尚樹さんの「おもろい」が肯定のまなざしになる ◯廃校になった母校を撮りに行ったら、不登校児童のための教育センター になっていた ◯居場所をつくる! 間論の活動 from 福島 ◯不登校まったり日記 ◯漫画 「山に行ってみたけどダメだった」 ◯学校を考えるための映画100選 ◯「教員として思うこと」今野ぽた ◯編集部・福永の私のパートナーの明るい不登校 ◯Neshina room コラム 星野郁馬/瀬尾まいこ/三田三郎 山下睦乃の한국에서의 어느날~a day in Korea 登校編~ ◯Cover Interview rosie ball ◯岩井秀人 THE・不登校スペシャルインタビュー 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Zashi Magazine Vol.2
¥2,970
Zashi Magazine Vol.2 日本と欧米がリミックスした感性・感覚のストリートマガジン。アートやファッション、カルチャー、日本独自の矛盾。本当はジロジロみたい被写体。隠れて見て見ぬふりをしてきたモノが詰まった雑誌/マガジン。 AN INDEPENDENT PUBLICATION FOOD FILM GETTING FRESH NOBILTY VERNACULAR SPEECH EGANT VERBIAGE PHOTOGRAPHY CULTURE DESIGN AESTHETICS FASHION STYLING Zashi Magazine Vol.2 2,970円(税込) A4サイズ 72ページ 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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PLANTS IN THIS PLANET
¥2,750
PLANTS IN THIS PLANET 写真家・新多正典氏が作る、写真×リソグラフのタブロイド誌「GRAIN」シリーズ。 毎号、現段階でできる限りの基準を超えていく作品集。 そして2024年11月に開催のTABFに合わせるように、約4ヶ月間、フルカラーで28ページを刷りきった新しいZINE。 【版元コメント】 植物写真で構成する4色フルカラーのリソグラフ印刷のPhoto Book。 基本4色のインクは、アクア、蛍光ピンク、イエロー、ブラック。 ページに応じて蛍光ピンクをブライトレッドに差し替え。 PLANTS IN THIS PLANET 2,750円(税込) Printing with Risograph Pages: 28 Size: 240 × 170mm 4 color Paper: araveal Printed by Hand Saw Press Kyoto, 2024 新多正典 写真家、京都在住 隔月刊行シリーズ『GRAIN』を制作・販売中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ここは、東京都青ヶ島村無番地。
¥2,000
ここは、東京都青ヶ島村無番地。 東京から南へ358km。 人口わずか162人。 伊豆諸島最南端、日本でいちばん小さな自治体がある青ヶ島。 「黒潮に浮かぶ孤島」と呼ばれるこの島を一冊の本に。 【CONTENTS】 ・数字で見る青ヶ島 ・青ヶ島旅行体験記 ・島で見かける生き物と植物 ・島用語事典 ・あおちゅう ・牛祭り ・Aogashima island ・居酒屋もんじ ・島の暮らしについて青ヶ島村役場に聞いてみた ・旅行者から始まった島で唯一の美容室 ・青ヶ島中学校留学について ・青ヶ島 MAP ここは、東京都青ヶ島村無番地。 2,000円(税込) 判型:A5(左綴じ/72P) デザイン・編集:STAND イラスト:TOMOYA 発行:STAND 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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世界は小さな祝祭であふれている
¥1,989
世界は小さな祝祭であふれている 【発行元コメント】 →エッセイ 美大受験・浪人時代・学生生活・社会人生活と岡山から東京に出てきた著者が生きづらさを抱えながら煩悶した日々の思い出を語る →写真 オランダと日本の風景を同じ希望の地平で映し出した →日記 そして国籍を問わずさまざまな背景を持つ人々の織り成す日常を肯定し許容することのできるオランダ–アムステルダムという場所の特異性をあたたかくユーモラスな眼差しで浮かびあがらせた 3部構成で編まれた幸福の断片。 2012 年、図書館協会選定図書。 世界は小さな祝祭であふれている 1,980円(税込) 著者:小野博 判型:四六判(178 × 136 × 20mm)・216頁 装丁:岡本健 出版社:モ・クシュラ 著者プロフィール 小野博 写真家。1971年岡山県生まれ。2002年からオランダ、アムステルダム在住。多摩美術大学美術学部彫刻科卒業。サンドベルグ・インスティテュート ファインアート科課程修了。1999年コニカ写真奨励賞を受賞、50ヶ国を巡り「地球の線」を制作。また、2003年「旅――『ここではないどこか』を生きるための10のレッスン」(東京国立近代美術館)に出展。2008年 個展「大切なことは小さな声で語られる」(大原美術館)。著書に『ライン・オン・ジ・アース』(エディマン、2007)、『日本の本日』(orangoro、2017)がある。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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表現のたね
¥1,650
表現のたね 【発行元コメント】 「表現とはなにか?」「表現とはいったい誰が扱うものなのか?」そんな問いを根幹に持ち続けながら、様々なフィールドで活動をしてきたアサダワタルさんの表現をめぐるエッセイ集。「記憶」「感覚」「揺らぎ」「フローな日常」という4部構成で、アサダワタルさんの日常の中から紡がれた23篇の物語が綴られています。 一刻一秒、流れていく日常の中に埋もれている表現のたね、その豊かさに気付きやすくなるような1冊です。 表現のたね 1,650円(税込) 著者:アサダワタル ページ数:208 判型:四六判変型(125 × 150 × 18mm) 装丁:石黒潤(FRASCO) 出版社:モ・クシュラ 著者プロフィール アサダワタル 1979年大阪生まれ。作家、ミュージシャン。 言葉と音楽を駆使して、何気ない暮らしに埋もれる「表現」に光をあてる文化活動家。 2002年、バンド「越後屋」のドラマーとしてNOISE McCARTNEY RECORDSよりCDをリリース。2003年以降、サウンドユニット「SjQ」(HEADZ/cubicmusic) のドラム担当と平行して、ソロプロジェクト「大和川レコード」始動。2005年に自主レーベルより1stCD『選び採取れた日常』をリリース。2000年代後半は、地域コミュニティに関わるアートプロジェクトの企画演出や、小学校などを舞台にした音楽ワークショップを実施するなど、より日常生活に根ざした音楽活動に移行する。2010年以降、これらの経験を踏まえて「表現と日常」をテーマにした著作『住み開き』(筑摩書房)『コミュニティ難民のススメ』(木楽舎)などを発表。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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風をこぐ/To Row the Wind
¥3,520
風をこぐ To Row the Wind 事故で後ろ足を怪我した犬と、 その犬を保護した著者の12年間。 【発行元コメント】 移ろいゆく季節の中を散歩する一匹の犬を写した262点の写真と、 珠玉のロードムービーを見るかのような2万字のエッセイ。 毎日の終わりに、ページをめくりたくなる写真集です。 2005年、福岡の路上で倒れていた犬を引き取った。 事故で後ろ脚は動かなくなっていたので手術後、リハビリを重ねたが、ふつうの犬のように歩くことはできなかった。 それでも、前脚で漕ぐように進み、ときどき尻もちをつきながら、自立で立って走れるまでに回復した。 福岡、大阪、東京、ベルリンで12年間をともに暮らした。 (本文より) 風をこぐ To Row the Wind 3,520円(税込) 著者:橋本貴雄 判型:A5変形ヨコ(W195 × H145 × D29 mm) 装丁:岡本健+ 出版社:モ・クシュラ 著者プロフィール 橋本貴雄(はしもと・たかお) 1980年 熊本県生まれ。2008年、 ビジュアルアーツ大阪写真学科卒業。イイノメディアプロ勤務。2011年からドイツに渡り、国内外で展示を行う。現在、ベルリン在住。2021年、『風をこぐ To Row the Wind』所収の写真からなる「Kette」が、椹木野衣氏の選評により 「キヤノン 写真新世紀」入選 。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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東京百景
¥1,000
東京百景 ひとつの季節で 都内名所を20数ヵ所を巡って撮影した景色を イラストで四季折々に。 view 01 増上寺・大殿 Zojoji Temple Daiden view 02 池上本門寺・大堂(祖師堂) (kegami Honmonji Temple Dai-do (Soshi-do) view 03 歌舞伎座 Kabukiza view 04 東京復活大聖堂(ニコライ堂) Holy Resurrection Cathedral (Nikolat-do) view 05 江城•伏見櫓 Fushimi-Yagura view 06 江戸城・桜田巽櫓 Sakurada Tatsumi-Yagura view 07 井の頭弁財天(大盛寺) Inokashira Benzaiten (Talseiji) view 08 不忍池辯天堂 Shinobazu-no-ike Benten-do Temple view 09 浅草寺・宝蔵門 Sensoje Hozo-mon Gate view 10 旧加賀屋敷御守殿門(赤門) Formen Kaga Residence Goshuden Gate (Red Gate) view 11 旧鳥取藩主池田家上屋敷表門(黒門) Former Tottori feudal lord Ikeda family residence front gate (Black Gate) view 12 江戸城・富士見櫓 Fujini-Vagura view 13 江戸城・桜田門 Sakuradamon Gate view 14 亀戸天神社 Kameido Tenjin Shrine view 15 旧寛永寺五重塔 Kancifi Temple: Five-storied Pagoda view 16 日本橋 Nihonbashe view 17 聖橋 Hyeribashi view 18 明治神宮・南神門 Meyying Shrine South Shrine Gate view 19 靖国神社・神門 Yasukurt Shrine Shrine Gate view 20 神楽坂 Kagurazaka 東京百景 One Hundred Famous Views of TOKYO 1,000円(税込) 判型:A5(148mm×210mm)・28ページ デザイン・編集:STAND イラスト:TOMOYA 発行:STAND 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ZINE habitantes 002
¥1,800
habitantes 002 世界各地のART BOOKフェアに参加している アルゼンチンのアーティストx_x.editorialのリソグラフZINE。 habitantes/アビタンテスはスペイン語で「住民」を意味する言葉 x_x.editorialの創造の世界に存在する住民たちを描いた作品ZINE habitantes 002 1,800円(税込) B6変形(123 × 172mm) 中綴じ・ミシン糸かがり 16ページ x_x.editorial https://www.instagram.com/x_x.editorial/ 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ZINE habitantes 001
¥1,800
habitantes 001 世界各地のART BOOKフェアに参加している アルゼンチンのアーティストx_x.editorialのリソグラフZINE。 habitantes/アビタンテスはスペイン語で「住民」を意味する言葉 x_x.editorialの創造の世界に存在する住民たちを描いた作品ZINE habitantes 001 1,800円(税込) B6変形(123 × 172mm) 中綴じ・ミシン糸かがり 20ページ x_x.editorial https://www.instagram.com/x_x.editorial/ 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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怒りZINE
¥1,100
怒りZINE 【発行元コメント】 社会にはびこる差別や偏見、理不尽なこと、許せないことに、怒っている。 なかったことにせず、我慢せず、怒りとして記憶する。 あらゆる「怒り」を発信し、その背景を可視化し、共有するためのZINE。 政府内の差別発言、過剰な自主規制、社内のハラスメント、トーンポリシング、カスタマーハラスメント、無理解、人種差別等々に怒った人たちの文章です。 普通に生きて、働いているなかで、なぜこんなに怒りを覚えることが起きるのか。怒りが生まれる過程、その要因を知ることが、この社会の課題を考えるきっかけになればと思い、この冊子を制作しました。 【目次/著者】 げじま/書店のセルフ検閲に抗議した話。 小沼理/火傷が治らないまま 佐山聡子/新しいトンポリに気をつけろ 鄭優希/私を繋ぎ止める錨 渡辺愛知/あのときのこと 宮川真紀/怒り10年史 怒りZINE 1,100円(税込) 判型:B6判・52ページ デザイン 金丸稔 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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セーファースペース
¥1,100
セーファースペース 【発行元コメント】 書店やアート・音楽空間などを「セーファースペース」にしようとする動きが増え、そうした場が注目されています。 ジェンダー、セクシュアリティ、障害の有無、人種、国籍、階級、年齢、能力などに基づく差別や抑圧、ハラスメントや暴力をできるだけゼロに近づけ、さまざまな属性を持つ人がお互いを尊重し合える空間をつくる試みを紹介。あらゆる空間をより安全にしていくための一冊です。 【目次】 セーファースペースとは 堅田香緒里 集合的なスナップとセイファー・スペース 清水晶子 コラム 1 | セーファースペースステッカーアクション セーファースペースをつくる ・本屋lighthouse ・本屋メガホン ・ケルベロス・セオリー ・本と喫茶 サッフォー ・集まるクィアの会 ・Chosen Family Shobara ・NAMNAMスペース セーファースペース 1,100円(税込) 判型:B6判・60ページ 編著 皆本夏樹 +gasi editorial 表紙デザイン 浦野貴識 本文デザイン 和田拓海 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ランバーロール07「中年」
¥1,650
ランバーロール07 【発行元コメント】 特集テーマは「中年」 おくやまゆか、森泉岳土、安永知澄の漫画家3人が主宰を務める、 漫画と文学のリトルマガジン 漫画として、主宰3人の書き下ろし新作のほか、世界の寺田克也待望の新作(!)、近藤ようこが描く中年のシスターフッド、絵本などでも活躍の藤岡拓太郎のショートギャグ、ひうち棚の墓じまいエッセイ作品。 小説は、石田夏穂、福田節郎、ミュージシャン・ライターでもある姫乃たまの瑞々しい短篇を収録。 気鋭のデザイナー・ササキエイコのブックデザインで味わう"中年の妙"。 あなたにとって中年ってどんな存在ですか。責任編集・おくやまゆか、共感と新感覚の152ページ! 【コンテンツ】 漫画 藤岡拓太郎「ビューティフル」 安永知澄「みんなかわいい」 おくやまゆか「灼熱中年記」 ひうち棚「墓じまい」 森泉岳土「谷に棲む幽霊」 寺田克也「中年銃を持つ男」 近藤ようこ「ポートレート」 小説 姫乃たま「味方のおばさん」 石田夏穂「お客のポイント」 福田節郎「実況」 ランバーロール07 1,650円(税込) A5判・並製・152ページ 編:ランバーロール編集部 表紙イラスト:おくやまゆか デザイン:ササキエイコ 発行:タバブックス 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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日本のまちで屋台が踊る
¥2,430
日本のまちで屋台が踊る 全国からSUTに集まってくるZINEやフリーペーパー。 いつかどこかで屋台となって移動販売できる日かくるのか!? 屋台だけじゃなく、人生の奥深さ(面白さ)を知ることができる一冊。 【発行元コメント】 それぞれの屋台にはドラマがある! なぜ屋台に行き着き、どう屋台をまちで動かすか。 5人の屋台実践者へのインタビューと、都市や社会学、哲学など分野を超えた専門家へのインタビューなどを通して、現代の「屋台」から暮らし方、働き方、社会への関わり方などを考える。 屋台はまちへとび出し、踊る。 【目次】 →1.屋台をつくり、動かす人たち──屋台実践者インタビュー 屋台実践者1:生きる選択肢としての屋台 今村謙人(カモメ・ラボ) 屋台実践者2: 世界に幅と揺らぎあれ──抗い、作り、街に出る モリテツヤ(汽水空港) 屋台実践者3:生活範囲を走る!自転車屋台 鈴木有美(パーラー102) 屋台実践者4:毎夜東京をさまよう屋台 神条昭太郎(TWILLO) 屋台実践者5:医者、街に出る──屋台でウェルビーイングを 孫大輔(家庭医) →2.屋台のある風景 →3.屋台再考──専門家レクチャー →4.橋ノ上ノ屋台の一日 →5.対談 屋台のある風景(は増えるか) 阿部航太「街は誰のもの?」+笹尾和宏「PUBLIC HACK」 日本のまちで屋台が踊る 2,530円(税込) 編者:中村睦美、今村謙人、又吉重太 デザイン:阿部航太 発行:屋台本出版 発売:2023年12月13日 サイズ:46判(H188mm*W128mm) 仕様:並製本/無線綴じ/ビニールカバー装 ページ:272 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Hsiangning Wu 写真展『TOKYO DEAD BODIES 』図録
¥2,200
写真展『TOKYO DEAD BODIES 』図録 台湾出身のグラフィックデザイナーのHsiangning Wuさん SUT開催の個展に合わせて制作された図録 東京の街スナップ 【作家コメント】 蔦屋書店に入り、棚の上に並んでいる雑誌の表紙にメディアで頻繁に見かける若手俳優の写真が載っているのを見て、「世の中って、大して立派でもないのにカッコつけて面白くないやつばかりだね」と思った夜であった。 わたしはいかにして心の中で膨れ上がる怪物と折り合いをつけるのか考えずにはいられなかった。 昼間は身を潜めて眠り、夜になるとカメラを手に取り、ぼんやりと街をさまようようになってから、1ヶ月半が経った。 ここ数年の間、街に溶け込むように見え、普通であろうとするために、心が枯れていくのを冷めた目で見つめる日々を送っていた。 通りを行き交う人間は、資本主義に飼いならされた社会の歯車であり、無機質にすぎない。 疑うことなく権威に従い、地位と名誉に囚われて、群れをなし、暇そうに浅い話を垂れ流し、勝手に人間を序列化し、機嫌を取るために意見や調子を合わせる。 会議、数字、マナー、決まり、綺麗な言葉遣い、世間話、愛想笑い、意味のない修正…いつの間にか、わたしもこんなことばかりやっている無機質のような存在になっていた。 …ダサい。 くだらない。 むなしい。 書店を出て、酒臭いニオイが染み付いた中目黒の高架下で、世間が勝手に貼り付けたレッテルを取り払った後でも、何かを残せる存在でありたいと気づき、そのために生きる覚悟を決めた。 意識が冴えている夜に、都市の隙間で、無機質にレンズを向け、シャッターを「切り続ける」ことで、消えかけた自分の一部が必死にあがいて生まれ変わり、羽を広げ、舞い始めるような気がする。傍観者ではなく、本当の「人間」に最も近い瞬間である。 夜に眠り、普通の人のように生きるためだけに、心身に強い苦痛を抱えていた。わずかな覚醒時間を大切にし、自分の内面に全力で向き合い、激しく動き続ける脳内宇宙を抽出して現像し、生み出す「モノ」にのみ責任を持つ。 それだけで十分だ。 写真展『TOKYO DEAD BODIES 』図録 Hsiangning Wu 2,200円(税込) A4サイズ(210 × 297mm) 無線綴じ 80ページ →Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。 暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。 デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Hsiangning Wu/わたしのまち
¥980
わたしのまち 台湾高雄出身のウーさんは、写真と旅を中心に生きている。 今は東京で暮らしながらクリエイターとして、さまざまな活動をしている。 生きることに迷いがあれば鞄に荷物を詰め込んで、カメラと一緒に旅に出る。 それは身近な場所も旅のひとつで、何かあればカメラを持って街(旅)にでる。 そして行った先々でシャッターを切る。 台湾と東京、彼女の住む街の、一瞬を切り取ったZINE。 わたしのまち Hsiangning Wu 980円(税込) A5サイズ(148 × 210mm) 中綴じ 16ページ →Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。 暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。 デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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SUNDAY NIGHT, ROWDY NIGHT
¥800
SUNDAY NIGHT, ROWDY NIGHT 2023年SUTで開催の個展ウー シアーンニンさんの「after a while」は、 世界的パンデミックの前後で故郷 台湾高雄対する思いに変化がきっかけとなっています。 帰国できない間にさまざまなことがありました。 その2年3ヶ月後、久々に帰った台湾で撮ってきたいろいろな場面。 台湾の各地で行われている儀式のような、祭りのような、ある日曜日の夜のこと。 SUNDAY NIGHT, ROWDY NIGHT Hsiangning Wu 800円(税込) A5サイズ(148 × 210mm) 中綴じ 16ページ →Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。 暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。 デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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写真展『after a while』図録
¥1,200
写真展『after a while』図録 台湾出身のウーシアーンニンさんは、台湾の大学を卒業後すぐに、日本に渡りデザインの専門学校を出て日本の企業に就職しました。高校生の頃から日本のカルチャーに惹かれるようになり、東京を旅したときに自分の感性はここにあると実感したそうです。 写真を撮るようになったのも東京への旅がきっかけで、東京で生活をしながら、旅と写真がウーさんを支えてきました。ロンドン、カンボジア、タイ、トルコ、ドイツ、オーストリア、チェコ、フランス。世界を旅しながら、故郷の高雄や日本の地方などへの旅を通して、自分と向き合う時間を作ってきました。今回の写真展は、故郷の高雄を中心に、これまで旅してきたさまざまな写真を展示します。第2の故郷となりつつある東京で暮らしながら、コロナを超えて年月だけではない距離ができた「台湾高雄」を捉えた写真は注目です。 コロナで帰省できないあいだに、 祖母が亡くなった。 その2年3ヶ月後、 やっと台湾の実家へ帰って家族や地元の友人と再会した。 大きく変わった高雄の街に立っていて、 生まれ育ったこの町とのつながりが弱まってきたと 強烈に実感した。 遠くて近い自分の町とそこにいる人たち、 写真を通して見つめ直す。 写真展『after a while』図録 Hsiangning Wu 1,200円(税込) B6サイズ(128 × 182mm) 中綴じ 26ページ →Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。 暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。 デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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写真展『LOST IN LONDON 』ポストカードセット
¥2,000
Hsiangning Wu EXHIBITION LOST IN LONDON ポストカードセット(10種) 2,000円(税込) 台湾出身のウーさんは、東京でクリエイターとして活動しながら、旅を中心に生きている人。生きることに迷いがあれば鞄に荷物を詰め込んで、カメラと一緒に旅に出る。行った先々でまた道に迷いながら、街角でシャッターを切る。出会した犬や猫、ゴミや空。彼女にしてみれば、全てが美しい被写体で、そのひとつ一つが心の迷いを解いてくれるものたち。写真展『LOST IN LONDON 』は、自分の直感に従えばいいと、素直な気持ちに気づかされた2019年のロンドンへの旅の記録。そこには長引くコロナ禍で自由を奪われた今の世界にとって、二度とあの頃へは戻れない儚さがあります。ウーさんのレンズを通した2019年のロンドン、あの頃の世界がここに収まっています。 ◎写真展『LOST IN LONDON 』 陽ざしは青くて美しい。 片隅にある本屋、足下のたばこの吸い殻と空き缶、カップからほんのり漂うコーヒーの香り、胸に吸い込んだ冷たく澄んだ空気。緊張、不安と興奮が入り交じって知らない街をふらつき、街の輪郭を構成するパーツにレンズを向けたりして写真に残した。夜がやってきて、広がる闇がやさしく包んでくれるまで、「面白いことが待っている」と期待を持ちながら歩きつづけてきた。 この先何が起こるか構わない。 今、目の前にある風景を素直に自由に見つめる。 わたしがファインダーを覗き、見つけようとするのは、 道中の巡り合いと自分のありかたである。 ◎Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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写真展『LOST IN LONDON 』図録
¥1,000
SOLD OUT
写真展『LOST IN LONDON 』図録 台湾出身のウーさんは、 東京でクリエイターとして活動しながら、旅を中心に生きている人。 生きることに迷いがあれば鞄に荷物を詰め込んで、カメラと一緒に旅に出る。行った先々でまた道に迷いながら、街角でシャッターを切る。出会した犬や猫、ゴミや空。彼女にしてみれば、全てが美しい被写体で、そのひとつ一つが心の迷いを解いてくれるものたち。写真展『LOST IN LONDON 』は、自分の直感に従えばいいと、素直な気持ちに気づかされた2019年のロンドンへの旅の記録。そこには長引くコロナ禍で自由を奪われた今の世界にとって、二度とあの頃へは戻れない儚さがあります。ウーさんのレンズを通した2019年のロンドン、あの頃の世界がここに収まっています。 ◎写真展『LOST IN LONDON 』 陽ざしは青くて美しい。 片隅にある本屋、足下のたばこの吸い殻と空き缶、カップからほんのり漂うコーヒーの香り、胸に吸い込んだ冷たく澄んだ空気。緊張、不安と興奮が入り交じって知らない街をふらつき、街の輪郭を構成するパーツにレンズを向けたりして写真に残した。夜がやってきて、広がる闇がやさしく包んでくれるまで、「面白いことが待っている」と期待を持ちながら歩きつづけてきた。 この先何が起こるか構わない。 今、目の前にある風景を素直に自由に見つめる。 わたしがファインダーを覗き、見つけようとするのは、 道中の巡り合いと自分のありかたである。 写真展『LOST IN LONDON 』図録 Hsiangning Wu 1,000円(税込) A6サイズ(105 × 148mm) 無線綴じ 52ページ →Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。 暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。 デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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図録/Wanderlust -漫步-
¥1,000
SOLD OUT
図録/Wanderlust -漫步- 旅先でシャッターを切る瞬間、 生きてる実感がする。 退屈なルーティンから抜け出して知らない街を歩き、迷いながら路地を曲がった先で、偶然出会した猫を追いかけてシャッター切る。その瞬間に、生きている実感がわく。広い世界をカメラを片手に歩いていると、街が必ず何かを教えてくれるのです。 2019年9月、中目黒SUTで開催されたHsiangning Wu(ウー シアーンニン)さんの写真展「Wanderlust -漫步-」。ウーさんは台湾の高雄で生まれ、日本でデザイナーとして暮らしながら、旅と写真と猫が中心の暮らしをしています。Wanderlustは主にアジアの旅をまとめた写真たちで構成。猫が多いのは、猫島で有名な『田代島』や、台湾の猫路地を歩いてきたから。また無造作に捨てられているゴミに美しさを感じるというだけあって、ゴミや壊れたモノたちも多く展示されました。旅と猫とゴミ、そして台湾と日本。どこかノスタルジーな雰囲気が、旅への衝動をかりたてます。ウーさんのフィルターを通し、絶妙なバランスで調和された場所への旅の図録「Wanderlust -漫步-」。 写真展「Wanderlust -漫步-」図録 Hsiangning Wu(ウー シアーンニン) 1,000円(税込) ※送料180円/単品購入でスマートレターで発送 Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Hsiangning Wu/MR FOX!?
¥800
Hsiangning Wu/MR FOX!? 街いたるところで見かけるアート「グラフィティ」や、謎の文字「タギング」。台湾高雄出身のウーさんは、今は東京で暮らしながらクリエイターとして活動をしている。カメラは彼女にとって自身の一部のように、常にそばにある存在。いわば彼女のもう一つの目。それは身近にある何かを見つける。「MR FOX!?」は、中目黒〜池尻の路地裏や河川敷で見かけるタギングを集めたZINE。この一冊と一緒に街を歩くのも楽しい。 MR FOX!? Hsiangning Wu 800円(税込) 148×148mm 40ページ ◎Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ZINE 既の美
¥1,400
ZINE 既の美 【発行元コメント】 プロジェクト キノビが日課として続けてきた路上観察。 本作ではプロジェクト名の由来にもなっている『既の美(きのび)』をテーマに、この世界の営みが自然とつくりあげた"創作意図なき”美しさをまとった物件を収録しました。 「なんにもない」と思っていた風景を「なんでもある」に変えてくれた路上の作品たちを、ブックともポスターとも呼べない曖昧なかたちで、曖昧にお楽しみください。 ZINE 既の美 1,400円(税込) 仕様:B3、16ページ、スクラム製本(空綴じ) 発行:キノビ 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。