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私のアルバイト放浪記
¥2,198
私のアルバイト放浪記 【版元コメント】 「私にとってアルバイトは、ふだん垣間見ることのない社会のいろんな側面を見学する、フィールドワークのような意味をもっていた。」 美大卒業後、創作活動の傍らおよそ15年もの間、いくつものアルバイトを転々とすること15種以上。ときにエプロンをまとい富裕層のお風呂を磨きあげ、ときに雨合羽をはおり水道メータを検針してまわる。数々の職を通して、虎視眈々とつぶさに社会を観察し続けた著者による、社会観察・ノンフィクション・エッセイ漫画。 リペアスタッフ 学習塾講師 測量会社従業員 頭部モデル イラストレーター 梅調查員 工場作業員 測量会社従業員その2 宅急便受付スタッフ お掃除スタッフ 水道検針員 引越梱包スタッフ 面接編 工場DTPスタッフ 中国人予備校DTPスタッフ 青果部スタッフ 私のアルバイト放浪記 2,198円(税込) 漫画:鶴崎いづみ 仕様:A5判(210 × 148 × 13.8ミリ)192頁 発行:観察と編集 発売:土曜社 鶴崎いづみ 1982年福岡県生まれ。美術大学卒業後、編集ブロダクションに就職、2年半勤務する。2013年~2022年オルタナティブスペース「路地と人」(東京・神田)の運営に加わり、展覚会やイベントの企画などをおこなう。2014年より観察と編集を基地として主に出版をおこなう試み「親来と編集」を始める。2017年より土曜社にて本づくりを始める。著費に、「整体対話読本ある」(土社、2019)、「体操をつくる』(観察と編集/土曜社、2021)。『整体対話読本お金の話」(土曜社、2022)。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ゆめみるけんりVol.4〜手紙〜
¥1,100
ゆめみるけんりVol.4〜手紙〜 【版元コメント】 今まで以上にヴァラエティに富んだ中身になります。翻訳としては、イタリアやイラン、オーストリア、ロシアから手紙が届いています。もちろん日本語でのオリジナル作品や驚異のラテン語創作もあり、また刺繍作品や絵画、イラストなど、ヴィジュアル面でもかなり充実しています。いずれも『ゆめみるけんり』でしか読めない作品ばかり。ご期待ください。 『ゆめみるけんり』は2017年に創刊。各号でテーマを決め、海外詩の翻訳やオリジナル作品を編んでいます。 中心には、以下の問いかけがあります。 社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか? ゆめみるけんり:マニフェスト的な 「どうやって?」と私たちは呟くことになります。通勤電車、満員のなかでどうやって、どうやって詩を擁護していけるというのか? ゆめみるけんりは、今のところ10人前後、東京と広島に住む同世代のゆるやかなつながりです。大半のメンバーは様々な地域の文学(英米、ロシア、アラビア、ヒンディー…)を大学で専攻した挙句に、社会に放り出されることになりました。私たちにとって文学は、生きることであり、多様な可能性そのものでした。だったのに。いま私たちは雑踏の中で自問し続けることになってしまったのでした。「社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか?」 実際のところ、どうしたら良いのでしょうか。 私たちは社会に出るとともに、限りなく一人になってしまった——そんなふうに感じます。会社のなかで、通勤電車のなかで、私たちには殻を脱ぎ捨てることができません。周囲には溢れるほど人がいるのに、なぜか私たちはますます一人に還ってゆく。私たちは個として、朝起き、地獄のような電車に乗り、会社に入り、仕事し、会社から出て、帰路につく。そのルーティンには、詩の入り込む隙間がありません。私たちは眠ります——明日寝坊しないで起きられる、ただそれだけのために。 しかし思うのです。この人を人とも思わぬ満員電車の最中で、社会のなかで、それでもなお、私には詩への権利がある。夢みる権利がある。口幅ったいのでひらがなにしましょう、「ゆめみるけんり」と。——こうしてゆめみるけんりは生まれ、人から人へ伝わって、新しいつながりを生み出し、いまここにzineをつくるという共通の目的のために人が集まって一緒に仕事をすることになりました。今後zineづくりとともに、それを核として何か文学・詩のための場を作るためのイベントなども企画していけないか、と考えているところです。 「詩」は、「文学」は、しかし、社会的なるものに反対するものとしてのそれではありません。私たちには生活があり、社会があり、その第三の道、オルタナティヴとして考えてみたらどうでしょうか。私たちにとって、文学は、コミュニカティヴな、開放的な、新しいもの・人との出会いや経験を分かちあう楽しさに溢れた場です。私たちにとって、詩は、生きる経験です、とても脆く危ういが、それは私たちの可能性です。そういうことを愚直に、あいもかわらず、信じ続けていけるために。 文責:工藤順/text: Nao Kudo 詩と生活のzine ゆめみるけんりVol.4 手紙 1,100円(税込) 110mm×173mm 192p 300部エディション入 【vol.4メンバー】 石井優貴(いしいゆうき) くだしあ 工藤順(くどうなお) 倉畑雄太(くらはたゆうた) 國米陸(こくまいりく) 佐々木樹(ささきみき) 佐取優太(さとりゆうた) 砂漠で生きる(さばくでいきる) 杉浦朋美(すぎうらともみ) 髙野由美(たかのゆみ) 谷口新之介 tsugumi 藤澤大智(ふじさわだいち) ふじたみさと プロホロワ・マリア 村山木乃実(むらやまこのみ) 山口勲 よるか Kamila Lin(かみらりん) 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ゆめみるけんりVol.5〜わたしから始める〜
¥1,760
ゆめみるけんりVol.5〜わたしから始める〜 【版元コメント】 『ゆめみるけんり』は2017年に創刊。各号でテーマを決め、海外詩の翻訳やオリジナル作品を編んでいます。 中心には、以下の問いかけがあります。 社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか? ゆめみるけんり:マニフェスト的な 「どうやって?」と私たちは呟くことになります。通勤電車、満員のなかでどうやって、どうやって詩を擁護していけるというのか? ゆめみるけんりは、今のところ10人前後、東京と広島に住む同世代のゆるやかなつながりです。大半のメンバーは様々な地域の文学(英米、ロシア、アラビア、ヒンディー…)を大学で専攻した挙句に、社会に放り出されることになりました。私たちにとって文学は、生きることであり、多様な可能性そのものでした。だったのに。いま私たちは雑踏の中で自問し続けることになってしまったのでした。「社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか?」 実際のところ、どうしたら良いのでしょうか。 私たちは社会に出るとともに、限りなく一人になってしまった——そんなふうに感じます。会社のなかで、通勤電車のなかで、私たちには殻を脱ぎ捨てることができません。周囲には溢れるほど人がいるのに、なぜか私たちはますます一人に還ってゆく。私たちは個として、朝起き、地獄のような電車に乗り、会社に入り、仕事し、会社から出て、帰路につく。そのルーティンには、詩の入り込む隙間がありません。私たちは眠ります——明日寝坊しないで起きられる、ただそれだけのために。 しかし思うのです。この人を人とも思わぬ満員電車の最中で、社会のなかで、それでもなお、私には詩への権利がある。夢みる権利がある。口幅ったいのでひらがなにしましょう、「ゆめみるけんり」と。——こうしてゆめみるけんりは生まれ、人から人へ伝わって、新しいつながりを生み出し、いまここにzineをつくるという共通の目的のために人が集まって一緒に仕事をすることになりました。今後zineづくりとともに、それを核として何か文学・詩のための場を作るためのイベントなども企画していけないか、と考えているところです。 「詩」は、「文学」は、しかし、社会的なるものに反対するものとしてのそれではありません。私たちには生活があり、社会があり、その第三の道、オルタナティヴとして考えてみたらどうでしょうか。私たちにとって、文学は、コミュニカティヴな、開放的な、新しいもの・人との出会いや経験を分かちあう楽しさに溢れた場です。私たちにとって、詩は、生きる経験です、とても脆く危ういが、それは私たちの可能性です。そういうことを愚直に、あいもかわらず、信じ続けていけるために。 文責:工藤順/text: Nao Kudo 詩と生活のzine ゆめみるけんり Vol.5 わたしから始める 1,760円(税込) 110mm×173mm 321p 無線綴じ 300部限定 vol.5メンバー あおきりょう 秋本佑〔あきもとたすく〕 歩祐作〔あゆみゆうさく〕 遠藤のぞみ〔えんどうのぞみ〕 奧村文音〔おくむらふみね〕 Kamila Lin〔かみらりん〕 木下晴世〔きのしたはるよ〕 工藤順〔くどうなお〕 倉畑雄太〔くらはたゆうた〕 ことたび 小林大志〔こばやしだいし〕 佐々木美佳〔ささきみか〕 佐々木樹〔ささきみき〕 佐取優太〔さとりゆうた〕 砂漠で生きる〔さばくでいきる〕 杉浦朋美〔すぎうらともみ〕 清野公一〔せいのこういち〕 髙野由美〔たかのゆみ〕 tsugumi 二宮大輔〔にのみやだいすけ〕 藤澤大智〔ふじさわだいち〕 ふじたみさと プロホロワ・マリア〔Мария Прохорова〕 堀谷加佳留〔ほりやかける〕 もう一つの椅子〔もうひとつのいす 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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日日是製本
¥1,100
日日是製本 製本会社で働く笠井瑠美子さんの日記ZINE。製本会社に勤めながら、十七時退勤社の副社長として。本に囲まれた暮らしと、そこで出会った人たちと「製本」にまつわるあれこれ。2019年と2021年版。 日日是製本(にちにちこれせいほん) 2019 2020 笠井瑠美子 各1,100円(税込) 著:笠井瑠美子 版元:十七時退勤社 P40 文庫判リトルプレス(糸綴じ) 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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本屋メガホンの営業日誌1
¥1,650
本屋メガホンの営業日誌1 【版元コメント】 メールマガジンにて配信している営業日誌を一冊にまとめたZINE「本屋メガホンの営業日誌1」を刊行します。2023年9月末から2024年11月末までの約1年間の営業日誌を収録しており、営業日毎の売上金額や販売したタイトルのほか、本屋メガホンを運営しながら感じたこと/考えたこと/モヤモヤしたことなどを日記的に書いた内容になっています。 社会的マイノリティについて書かれた本をメインに取り扱い「小さな声を大きく届ける」ことをコンセプトに掲げる新刊書店「本屋メガホン」がメールマガジンにて配信している営業日誌を一冊にまとめたZINE。お店を運営する中で考えたことや、小さな社会運動として本屋を運営すること、それにまつわるモヤモヤなどについて。 “本誌を制作する過程で改めてこの1年間を振り返ってみると、パレスチナに連帯する大規模なデモに初めて参加したり、小さなデモを友人と企画したり、店内で読書会を継続的に開催したりと、パレスチナで起こる虐殺と民族浄化に対して、個人が運営する一書店としてどう抵抗できるか考え続け、実践し続け、そこから何を感じたか、という記録としても読めるかもしれません。” (「はじめに」より) “お客さんに、パレスチナ関連の本が多いですが関心がおありなんですか?と聞かれて、関…心……と思って一瞬フリーズしてしまった。「興味/関心がある」という言い方だったり、パレスチナ「問題」として自分とは関係のない外部にあるものとして他者化する言説に、最近なんとなく違和感を感じるようになってきて、この問いかけにもなんだかモヤモヤしてしまった。「われわれの」問題やろがい、という気持ちになる。” (「241006_営業日誌」より) 本屋メガホンの営業日誌1 1,650円(税込) 装丁:和田拓海 (本屋メガホン) 判型:W83×H157mm / 無線綴じ / 172p 印刷:イニュニック(表紙:色上質(レモン)特厚口/本文:モンテシオン 56kg) 発行:本屋メガホン 本屋メガホン 本屋メガホンは「小さな声を大きく届ける」本屋です。 セクシャルマイノリティや障害者、日本に住む外国籍の人、フェミニズムに関する本など社会の周縁に追いやられ、いないことにされてきた人たちについて書かれた本をメインに取り扱い、本屋がメガホンとなってかれらの「小さな声を大きく届ける」ことを目指します。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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now loading/阿部大樹
¥2,200
now loading/阿部大樹 はじめて言葉を話した日から はじめて嘘をついた日までの記録 精神科医で、翻訳家で、一人の親 進んで止まってまた進む、こどもと過ごす日々 「保育参観のとき親は見つからないように変装をする。 眉毛まで隠すこと、声を出さないことがコツだという。 こう真面目に変装について考えることが今後あるかどうか。」 ――本書より now loading 阿部大樹 2,200円(税込) 仕 様:176ページ 装 丁:堅田真衣 本文組版:米山雄基 編 集:倉畑雄大 印刷製本:シナノ印刷株式会社 刊 行:作品社 阿部大樹(あべ・だいじゅ) 1990年新潟県生まれ。精神科医。著書に『Forget it Not』(作品社)、『翻訳目?』(雷鳥社)。訳書にジュディス・L・ハーマン『心的外傷と回復 増補新版』(共訳)『真実と修復』(共にみすず書房)、H・S・サリヴァン『精神病理学私記』(共訳、日本評論社)『個性という幻想』(講談社学術文庫)、ルース・ベネディクト『レイシズム』(講談社学術文庫)、ヘレン・S・ペリー『ヒッピーのはじまり』(作品社)、ジェイムズ・スティーヴンズ『月かげ』(河出書房新社)がある。 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。 阿部大樹『now loading』刊行記念 トークイベント 「日記が本になるまで」 本書の著者である阿部大樹さんとその担当編集者の倉畑雄太さんによるトークイベントを開催します。 従来の商業出版の枠にとどまらず、自主制作者の増加や専門書店の開店など、多様な展開を見せ、ブームになっていると言っても過言ではない「日記本」をテーマに、気になっている日記本やZINE、パーソナルな文章を商業出版することの意味などについてお話しします。 詳細・ご予約はこちら https://www.space-utility.com/ex-news/nowloading
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おおた(仮)/留守
¥990
おおた(仮)/留守 休職中、家にいることになったお話しだけど「留守」 この感覚が生き抜くヒントになりそうな気がする。 【著者コメント】 日々の暮らし、観光、料理、闘病、美術など、半年の休職期間を振り返る小冊子です。エッセイを中心に、短歌、写真、各種リスト、寄稿も含めた全48ページ。リソグラフ印刷の質感もたのしい一冊です。 〈目次〉 できごと 生きている/生きる/生きていく 脳に靄がかかる 生活百パーセント つくってたべる なぜ美術が好きか 展評 - 倉俣史朗のデザイン 展評 - 高井戸芸術祭 展評 - さいたま国際芸術祭2023 展覧会・美術館リスト 短歌 - バーチャル・シティ 短歌 - 冬の友人 短歌 - 球 とある日の日録 居場所と活動 ブックリスト・プレイリスト これからの羅列 わたし(仮)のすがた 寄稿 一生にあるかないかの旅行 留守 おおた(仮) 990円(税込) 企画・執筆・編集・印刷・製本:おおた(仮) 寄稿:原色、miohashi、高尾凧、Miyu 協力:本屋・生活綴方 サイズ:B6変形(180×120mm)/52P 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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夏葉社日記
¥1,650
夏葉社日記 ひとり出版社の「夏葉社」さんが ほんの1年間だけ、 ふたりだったときのおはなしです 【作者コメント】 師匠への長い長いラブレター 出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行き場がなかった。藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。 幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。そんな宝物の日々をここに綴る。 第2の青春、再生の物語。 夏葉社日記 1,650円(税込) 著者:秋 峰善 出版:秋月圓 仕様:文庫・ハードカバー(帯・カバーなし) 頁数:200 →秋 峰善|Shu Pongseon 夏葉社でのアルバイトの日々について(2021年2月〜2022年3月)、代表の島田潤一郎さんと働きながら感じたことを綴る。 →秋月圓|Shugetsuen 2024年創業のひとり出版社。「屋号があれば、もう出版社」という「師匠」の言葉を信じて。70年前に祖父母が高円寺で営んでいた中華料理屋の名を継ぐ。 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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短歌+詩集 東京で生きる
¥1,540
短歌+詩集 東京で生きる [著者コメント] 2017年から2020年までの3年間に 詠まれた短歌を中心にまとめた連作 「東京で生きる」 歌人本人と、その周囲の人々の日常を背景に生まれた ときにヒリヒリとした、ときにパンチの効いた "今を映す短歌"は、それぞれが異なる歌でありながら、 完結した一つの世界観をみせてくれます。 持参したグリーンラベルを飲み歩く 駅前のコインランドリー待ちつつ 滑り込む閉店間際の紅茶店 ルイボスティーを妊婦のあの娘へ 映画の一場面を見るように。 日常で出会う《偶然の景色》の記録を 繊細な風合いで、優しい手触りをもつ 一冊の本にまとめました。 短歌+詩集 東京で生きる 1,540円(税込) 著・発行:ミランダ雪乃 A5サイズ/カラー 94ページ 短歌 52首 + 写真 42点 掲載 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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パッ モゴッソヨ? 〜ごはん食べた?〜
¥1,200
SUT店長の新作ZINE パッ モゴッソヨ? 〜ごはん食べた?〜 数年前、大病を患って寝たきりだった僕を励まし生きる希望と勇気をくれたのが、動画クリエイターたちの“食べる動画”だった。特に韓国のクリエイターたちが食べる動画は、豪快で潔く、食べ方も斬新で、何より料理が全て美味そうだった。 あれから3年、元気になったボクは憧れのフードを頂くために韓国へーー ちなみに『パッ モゴッソヨ?(밥먹었어요? )』とは、韓国語で「ご飯たべましたか?」と言う意味。韓国では過去の貧しかった時代背景もあって、親しい仲で相手を思いやる挨拶として使われるそうだ。ボクも闘病中はガリガリになり、韓国語の挨拶とは違うものの、みんなに「ご飯食べてる?」って心配されていたこともあって、今回の韓国旅のZINEのタイトルに使うことにした。 パッ モゴッソヨ? なんて素敵な挨拶なんだろう。 韓国3泊4日の旅で食べた15品目、 今回ももちろんリソグラフで印刷しています。 ぜひご賞味ください。 index 001:ピョニジョム パッ(편의점밥) 憧れのコンビニごはん 002:ソトクソトク(소떡소떡) ソーセージとトックとあれとこれ 003:チキンム (치킨무) 箸休めの大根の甘酢漬け 004:フチャムチキン(후라이드참잘하는집) フライドが本当に上手いお店って名前 005:チャジャンミョン(짜장면) 混ざるまでぐっと我慢のジャジャン麺 006:タクァン(다꽝) チャジャン麺と黄色いたくわん 007:サムギョプサル(삼겹살) 路地裏の豚バラ焼肉屋さん 008:スンドゥブチゲ(순두부찌개) 豆腐鍋の向こうで、あの娘を見る彼と彼を見る僕 009:カムジャジョン(감자전) ジャガイモは世界共通メシ 010:マッコリ(막걸리) 桜の花びらが降る街でチヂミとマッコリ 011:タッカンマリ(닭한마리) 2時間並んだタッカンマリの包容力 012:オデン(오뎅 ) 哀愁の韓国おでんオムク 013:チジュハットグ(치즈핫도그) ちょっとだけ伸びたチーズ 014:キンパ(김밥) 心に復讐、片手にキンパを。 コラム:VitaHEIM(비타하임멀 티비타민) 心の闇を癒す発泡音 015:カぺ(카페) 毎朝通ったcafe Biskuit 編集後記:パッ モゴッソヨ?(밥먹었어요? ) SUT店長の韓国旅ZINE パッ モゴッソヨ? 〜ごはん食べた?〜 1,200円(税込) 制作:SUT店長 協力:SUT代表 翻訳:aya tanioka 案内:Choong Hee Choi(SUNSHINE BOOK STORE) 案内:韓国通A子(Aya Tanioka) 案内:韓国通入門中のSさん(Aya Sasaki) 校正:ニコラス 発行:SUT(Space Utility TOKTO) 仕様:B6/28ページ 印刷:リソグラフ 仕様:B6/28ページ 印刷:リソグラフ →リソグラフ印刷について リソグラフ印刷はインクの特性上、印刷後もインクは完全に定着しません。印刷後に十分にインクを乾かした後でも、指でこすると汚れることがありますので、ご注意ください。 ◾️SUT店長プロフィール 東京都出身 グラフィックデザイナー。 中目黒にあるギャラリーショップ「Space Utility TOKYO」の店長。会社員時代、真夜中にこっそり会社のプリンターで出力して作ったフリーペーパーで人生の軌道が変わる。あれから数十年、今は中目黒でZINEと雑貨とフリーペーパーのショップ店長に。グラフィックデザイナーと店長、それとリソグラフに励む日々。 SUT PRODUCER Graphic designer, born in Tokyo, now running a gallery/shop Space Utility TOKYO in Nakameguro. His life changed when he was an employee and secretly started printing his own free magazine using the company's copy machine. Now a few decades later, he manages a shop for zines, free magazines, and goods. He is a graphic designer and a producer who is determined to master risograph. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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林丈二/旅の絵日記〜エハガキの愉しみ3〜
¥800
旅の絵日記〜エハガキの愉しみ3〜 林丈二 毎日一枚、旅先から妻へ宛てた絵葉書たち。 妻にも楽しんでもらえるように、 私もその日一日を楽しむようにする。 *著者コメント この本に紹介したのは、私が海外旅行に行ったとき、家で留守番をしていた妻に宛てて書き送った絵入りの葉書(絵葉書)です。かつて、一人で登山していたころ、もしものことを考えて、妻に、その山行の歩程をことこまかに「登山手帳」に書き記していました。それと同様、海外旅行に行くときにも、必ず各地から毎日一枚の絵はがきを出しました。 とは言え、自分では無事に帰ることが出来ると思っていますから、なるべく妻にも楽しんでもらえるように、私もその日一日を楽しむようにします。そうして過ごした一日を、毎晩、ホテルの部屋で一時間、あるいは二時間ぐらいかけてそれを絵葉書に仕上げますー。 *レコメンド コメント 「旅の絵日記」には全部で98枚の絵葉書が紹介されています。1992年〜2006年の間に旅したヨーロッパやアジアから送られた絵葉書で、場所や時の経過によって表現にも変化があります。1枚のハガキいっぱいに書かれた文字とイラストからは、決して観光雑誌では知り得ないような、その街の本当の暮らしが伝わってきます。今はコロナというウイルスが世界をのみ込んでいるために、旅に出ることも、街を易々と歩くこともできにくくなっています。そんな状況の中「旅の絵日記」に目を通してゆくと、絵葉書1枚(1ページ)ごとに、林丈二さんと一緒に旅をしているかのような気分になります。またいつか一緒に旅する日を夢見つつ、1枚1枚に目を通してゆきます。 旅の絵日記〜エハガキの愉しみ3〜 800円(税込) 著者:林丈二 判型:A5サイズ 頁数:106ページ 出版:J.Books *著者紹介 林 丈二 (はやし じょうじ) イラストレーター・エッセイスト・明治文化研究家 1947年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。 1986年「路上観察学会」発足時には発起人の一人として参加。調査マニアで、どんな瑣末なことにも探究の目を向け丹念にデータをまとめあげる。主著に『マンホールのふた〈日本篇〉』『イタリア歩けば』『犬はどこ?』『猫はどこ?』『明治がらくた博覧会』ほか多数。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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わたしを空腹にしないほうがいい
¥1,000
わたしを空腹にしないほうがいい 版元のコメント 〈俳句をタイトルにしたエッセイ集〉 これは現代版『ことばの食卓』否『手塩にかけたわたしの料理』か? いいえ、彼女は"くどうれいん"。 モリオカが生んだアンファン・テリブルが書き散らしたことばと食物の記録。 はじまりはこうだ。 "わたしを空腹にしないほうがいい。もういい大人なのにお腹がすくとあからさまにむっとして怒り出したり、突然悲しくなってめそめそしたりしてしまう。昼食に訪れたお店が混んでいると友人が『まずい。鬼が来るぞ』とわたしの顔色を窺ってはらはらしているので、鬼じゃない!と叱る。ほら、もうこうしてすでに怒っている。さらに、お腹がすくとわたしのお腹は強い雷のように鳴ってしまう。しかもときどきは人の言葉のような音で。この間は『東急ハンズ』って言ったんですよ、ほんとうです、信じて ” 2016年6月の初夏、 そして一年後の2017年6月の心象風景。 くどうれいんが綴る、 食べることと生きることの記録。 くどうれいん わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版 第14刷 1,000 円(税込) 発行:BOOKNERD 仕様:78P/ソフトカバー/サイズ: 105mm × 150mm ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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音大生日記
¥1,000
SOLD OUT
音大生日記 onyoro 大学を卒業する直前3ヶ月の日記をまとめて本にしました。 めまぐるしい生活とか、悩みや葛藤などの心の機微とか、ぜんぶまるっと書いています。 「同じときを生きていたひとがいるんだ」という事実は、少しだけ自分を強くしてくれるから、わたしは日記本が好きです。読んでくださる誰かにとっても、この本がそんな存在になったらいいなぁと思っています。 工夫を凝らして丁寧に作られたZINEは、それだけで気持ちを受け取ることができる。 音大生日記 1,000円(税込) 文章・イラスト:onyoro 表紙写真:タナカ ハルキ 印刷:リソグラフ 発行:onyoro 2024年4月29日 初版発行 onyoro 23歳、打楽器奏者 (percussionist)。 日々の演奏活動のかたわら、ちまちまと、ものづくりを行なっている。2023年には音楽とイラストを合わせた作品による個展「たからもの展」を開催。チャイが好きで、カフェのメニューにチャイを見つけるととりあえず頼む傾向にある。わくわく生きていきたい。(願望) →Instagram https://www.instagram.com/onyorogramer/ @onyorogramer ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ハハの寝相観察記
¥1,300
SOLD OUT
ハハの寝相観察記 家の中なら、どこでも寝てしまうお母さんを日々撮影したZINE。 ほっこりします。 発行者コメント 僕のお母さんは、どこでも寝れちゃう。寝床は決まっていないし、寝相のバラエティは豊か。近くには作業途中のパソコンがあり、いつも寝落ちしている。果たして、今日はどこで眠るのだろう。 数年前、母の誕生日にプレゼントした「母の寝相集」のおおやけ用に制作したもの。母には、しぶしぶ了承を得ています。よく眠れるように、ページをめくっていくにつれて羊は減っていきます。羊を数えるより、引いていくほうがよく眠れるみたいです。 ハハの寝相観察記 1,300円(税込) 企画編集・製本:西川 勇大 造本:変形サイズ、17P
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帰省日記
¥900
SOLD OUT
帰省日記 今年のゴールデンウィークに2年4ヶ月ぶりに地元に帰省しました。 長らくまともに会話してこなかった親や、 県外から地元に帰った友達との会話を中心とした7日間の記録です。 親へ自分の状況を開示し、また母が自身の過去を語り、ずっとネックに思ってきた親との関係を少し前進できたような気がしています。 帰省日記 900円(税込) 発行:13番館 作者:きら 頁数:38ページ 判型:A6 →きら 1996年生まれ。2020年より東京都在住。2023年、日記本『ころがるいきもの』を自費出版し、文学フリマ東京37に初出展。オンラインショップ「13番街」や全国の書店にて販売中。名前も知らない人から言われた「作品があなたを連れて行ってくれるから大丈夫」という言葉をたまに思い出したりしながら、つくることを続けている。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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日記発、小説経由、雑誌行き
¥1,650
日記発、小説経由、雑誌行き 「前々からやろうと思っていた、本にするための日記を、いよいよつけようと思ったのは、小沼さんへ増刷分の印税を支払うために銀行まで歩く夕方の道すがらのことだった」 (2023年11月14日の日記より) 小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』(つくづくポケットライブラリ)という本を編集したのだから、自分でもつくってみよう。そう思って、日記を書き出したのだがーー。 目次: ・巻頭創作 日常生活の冒険ゲームブック「ダイアリー ゴーズ オン」太田靖久 ・日記 2023年11月14日-12月31日 ・続・おかしな雑誌のつくりかた 『つくづく』vol.134 特集=日記 ・手前味噌 『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』小沼理 ・プロボケの不定期雑談 野毛で逢いましょう ・無限階段#8 青野利光(スペクテイター発行人) ・ドラマ批評『エルピス』を飲み込めなかった夜 宮田文久 ・第三者視点 お相手=小沼理 取材・構成=碇雪恵 ・「金井タオルのキッカリ30分」の2回目(ほぼ初対面の読者をゲストに迎えて) ・うろ覚え人生録ーーあとがきから読みたいひとのためのあとがき ・雑誌巻末小説未遂ーー「イミテーション・カルボナーラ」金井タオル 発行人コメント 目次だけ見れば全くそれとわかりませんが、日記本をつくりながら、なぜか段々と雑誌に近づいていく過程の記録、という意味でこれはたしかに日記本です。 つくづくポケットライブラリ 日記発、小説経由、雑誌行き 金井タオル 1,650 円(税込) 著者:金井タオル 仕様:210ページ/A5変形・平綴じ/初版300部 出版:月刊つくづく →つくづくポケットライブラリ 細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。
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小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』
¥1,320
つくづくポケットライブラリ 小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』 2023年に半年間だけ発行されたインディーズ雑誌『月刊つくづく』。おもに、編集人である金井タオルの雑文を連載形式で発表するための場所でした。その中から同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。 発行人コメント 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル) つくづくポケットライブラリ みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに 小沼理 1,320 円(税込) 著者:小沼理 仕様:A5変形・平綴じ・ 84ページ・300部 出版:月刊つくづく →著者プロフィール 小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editorial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。 →つくづくポケットライブラリ 細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。
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gemini mirror vol.1
¥1,650
SOLD OUT
gemini mirror vol.1 18才だった。 もう22才になった。 周りはどんどん変わっていって 自分だけがまだ18才みたいで取り残されている気分になる だけどもういつの間にか お酒を飲むことにもドキドキしなくなっていて、 確実に自分も変わっているのだと実感するときがある。 “大学生”という生き物として生きた4年間、 自由になったり不自由になったり、 数々の出来事の中で今までよりもっと自分を好きになれただろうか。 「いい子」が崩れた先には「自分」がいた。 好きに生きるだけの私たちはきっと何者にもなれなくていい。 ”好きに生きる”ってなんだ。 ”好き”って一体なんなんだ。 18歳と、48ヶ月 gemini mirror vol.1 1,650円(税込) 透明フィルムカバー B6(128mm × 182mm) 182ページ ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Books(tore) witness you. vol.1
¥900
Books(tore) witness you. vol.1 本屋lighthouse 日記ZINEシリーズ、創刊。 本屋lighthouse主宰の関口竜平氏の2023年3月〜2023年9月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込んだもの。 淡々と進む日記にいつの間にか引き込まれて、価値観や人生観まで整えられていく。知らない土地で知らない出来事ばかりだけど、共感いく言葉が多くてしっくり。 発行人コメント(あとがき) お店の売上とマリーンズのことばかり書いていたような気がしましたが、思ったよりもいろいろなことを考えていたようです。当然、考えていたことをすべて書き残せたはずもなく、考えるそばから忘れていくものたちばかり。忘れていったものたちはどこかに集っているのだろうか。集っていたらいいなと思うけど、喧嘩ばかりしている気もする。みんな違うことを言ってるから。 Books(tore) witness you. vol.1 900 円(税込) 著者:関口竜平(本屋lighthouse) 仕様:A6サイズ(文庫版)・172ページ 出版:本屋lighthouse ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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養生日記
¥800
養生日記 10月15日 10時半過ぎに家を出て 10月16日 朝が来た 10月17日 6時半起床 松本駅に着いた。 帰り道、行きに気になった喫茶に寄る。 駅へ。 ある人の、ある3日間の日記。 養生日記/みなもといずみ 800円(税込) ページ:16 B6(128mm × 182mm) モノクロ 旅の記録写メ付き ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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これがわたしのINSTAGRAM
¥2,500
これがわたしのINSTAGRAM 2011年、あの頃のインスタグラムはあくまでも個人的だった。 いくつかあるフィルターはとても魅力的で、素人が撮影した写真を一瞬でいい感じにしてくれる魔法のようなSNSだった。たった1枚を慎重に選んで、自分のテーマに合うフィルターをかけて、そして世界とつながるハッシュタグを添える。そんな、ちょっと昔のインスタグラムへの投稿たちをまとめた、ファッションブランドiroiro代表 小阪靖子さんによる写真本です。 【2023年5月14日のインスタグラムでの告知投稿より】 Instagramが自分にとってはプライベート丸出しでソーシャルに披露しつつもまだ幼い子供であった自分の息子との日々の大切な記録帳の様な存在であったのはもう10年以上前のこと。今では色んな意味ですっかり変貌を遂げたInstagramというソーシャルメディアの最メジャーアプリ。当時のアカウントは封印してしまっていますがここ最近のInstagramの動きやニュースも相俟って紙にして残しておかなければ…と少し焦燥感を含んだ思い付きから小さなメッセージもそれに込めつつダラダラと長かった構想期間を経て自費出版する流れとなりました。 Photo BOOK これがわたしのINSTAGRAM YASUKO KOSAKA 2,500円(税込) 小阪靖子・著 90mm ×H148mm All Color Print 212 pages 紙製カバー付き →iroiro タイの生産者と関わりながら、日本向けのオリジナルの衣服を制作。 現地に足を運ぶことを大切にし、現地で出会った物(モノ)、人(ヒト)、事(コト)を通して生まれた「心あるもの」をお届けします。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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鉄道 車内絵日記
¥1,980
鉄道 車内絵日記 「こういう人いるよね」とか 「あ〜これ、わたしだ」なんて。 ついつい話したくなるような、何気ない電車の中の過ごし方を、人間味あふれるタッチが心をほぐしてくれる大崎メグミさんの車内絵日記。 雑誌『旅と鉄道』に54回にわたって掲載している連載企画「車内絵日記」。実際に乗って出合った鉄道車内のできごと、沿線を象徴するような人物像などを、イラストレーター大崎メグミさんがユニークな視点で描いています。 「こういう人いるよね?」と思わず話したくなるような、鋭い視点に裏打ちされたイラストには、ファッションや持ち物、会話など、その鉄道路線らしさにあふれています。読んで楽しく面白い、思わずくすっと笑わされたり、あるあるとつぶやきたくなるような人間観察スケッチの数々を収録しています。 【コンテンツ】 第1章 東京23区の鉄道 第2章 東京郊外を走る鉄道 第3章 神奈川県を走る鉄道 第4章 東日本エリアを走る鉄道 第5章 東海北陸エリアを走る鉄道 第6章 西日本エリアを走る鉄道 第7章 旅と鉄道の世界 第8章 ギリシャの鉄道 第9章 気になる乗客たち 鉄道 車内絵日記 1,980 円(税込) 著 者:大崎メグミ サイズ:B5サイズ(182 × 257 × 0.9 mm) ページ:128 出版社: 天夢人
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Daily Drawing Man
¥1,500
Daily Drawing Man イラストレーターkobatatsu氏の自主制作によるイラストエッセイ。 kobatatsu氏はイラストレーターとして活動しながらも、家具補修の仕事も並行するユニークなクリエイター。コロナ禍になってすぐ、家具補修の仕事で全国を回る依頼が入り、京都、兵庫、福岡、東北、岐阜、広島、北海道、、、と、日本中を行脚。普段目にすることのない光景を、イラストとエッセイにして紹介するブログを2020年1月からスタート。今回の書籍化では、コロナ禍で会えない “君” へ宛てた手紙、という形式をとって再編集しています。旅に出られなかった私を、優しく旅先へと案内してくれます。 Daily Drawing Man kobatatsu 1,500円(送料込み価格) ※レターパックでお送りします。 A5(210mm × 148mm) 30ページ 【kobatatsu】 イラストレーター。日常から非日常までを、独特のセンスで描くイラストには、ユーモアが溢れていて見る人の心をフッと開いてくれるような親しみやすさがあります。