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パッ モゴッソヨ? 〜ごはん食べた?〜
¥1,500
予約商品
SUT店長の新作ZINE パッ モゴッソヨ? 〜ごはん食べた?〜 2024.11.1 fri. リリース 数年前、大病を患って寝たきりだった僕を励まし生きる希望と勇気をくれたのが、動画クリエイターたちの“食べる動画”だった。特に韓国のクリエイターたちが食べる動画は、豪快で潔く、食べ方も斬新で、何より料理が全て美味そうだった。 あれから3年、元気になったボクは憧れのフードを頂くために韓国へーー ちなみに『パッ モゴッソヨ?(밥먹었어요? )』とは、韓国語で「ご飯たべましたか?」と言う意味。韓国では過去の貧しかった時代背景もあって、親しい仲で相手を思いやる挨拶として使われるそうだ。ボクも闘病中はガリガリになり、韓国語の挨拶とは違うものの、みんなに「ご飯食べてる?」って心配されていたこともあって、今回の韓国旅のZINEのタイトルに使うことにした。 パッ モゴッソヨ? なんて素敵な挨拶なんだろう。 韓国3泊4日の旅で食べた15品目、 今回ももちろんリソグラフで印刷しています。 ぜひご賞味ください。 index 001:ピョニジョム パッ(편의점밥) 憧れのコンビニごはん 002:ソトクソトク(소떡소떡) ソーセージとトックとあれとこれ 003:チキンム (치킨무) 箸休めの大根の甘酢漬け 004:フチャムチキン(후라이드참잘하는집) フライドが本当に上手いお店って名前 005:チャジャンミョン(짜장면) 混ざるまでぐっと我慢のジャジャン麺 006:タクァン(다꽝) チャジャン麺と黄色いたくわん 007:サムギョプサル(삼겹살) 路地裏の豚バラ焼肉屋さん 008:スンドゥブチゲ(순두부찌개) 豆腐鍋の向こうで、あの娘を見る彼と彼を見る僕 009:カムジャジョン(감자전) ジャガイモは世界共通メシ 010:マッコリ(막걸리) 桜の花びらが降る街でチヂミとマッコリ 011:タッカンマリ(닭한마리) 2時間並んだタッカンマリの包容力 012:オデン(오뎅 ) 哀愁の韓国おでんオムク 013:チジュハットグ(치즈핫도그) ちょっとだけ伸びたチーズ 014:キンパ(김밥) 心に復讐、片手にキンパを。 コラム:VitaHEIM(비타하임멀 티비타민) 心の闇を癒す発泡音 015:カぺ(카페) 毎朝通ったcafe Biskuit 編集後記:パッ モゴッソヨ?(밥먹었어요? ) SUT店長の韓国旅ZINE パッ モゴッソヨ? 〜ごはん食べた?〜 1,500円(税込) 制作:SUT店長 協力:SUT代表 翻訳:aya tanioka 案内:Choong Hee Choi(SUNSHINE BOOK STORE) 案内:韓国通A子(Aya Tanioka) 案内:韓国通入門中のSさん(Aya Sasaki) 校正:ニコラス 発行:SUT(Space Utility TOKTO) 仕様:B6/28ページ 印刷:リソグラフ 仕様:B6/28ページ 印刷:リソグラフ ◾️SUT店長プロフィール 東京都出身 グラフィックデザイナー。 中目黒にあるギャラリーショップ「Space Utility TOKYO」の店長。会社員時代、真夜中にこっそり会社のプリンターで出力して作ったフリーペーパーで人生の軌道が変わる。あれから数十年、今は中目黒でZINEと雑貨とフリーペーパーのショップ店長に。グラフィックデザイナーと店長、それとリソグラフに励む日々。 SUT PRODUCER Graphic designer, born in Tokyo, now running a gallery/shop Space Utility TOKYO in Nakameguro. His life changed when he was an employee and secretly started printing his own free magazine using the company's copy machine. Now a few decades later, he manages a shop for zines, free magazines, and goods. He is a graphic designer and a producer who is determined to master risograph. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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かぞえて+ポストカード+犬の缶バッジセット
¥1,100
ZINE/かぞえて 付属の生き物シールを貼って遊んで完成する、遊べるZINEです。 不思議な植物の森にたくさんの生き物を登場させて遊んでみてください。 犬の缶バッジ 3種類の犬種からランダムでお送りします。 ご希望があればメモにご記入ください。 かぞえて+ポストカード+犬の缶バッジセット 1,100円(税込) 作者:うめつ 頁数:24ページ(片面印刷) カバー:トレーシングペーパー 判型:B6サイズ 缶バッジサイズ:35mm #イラストマンガ ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ちゃいろきいろ物語+チワワのキーフォルダー
¥1,300
ちゃいろきいろ物語+チワワのキーフォルダー ZINE/ちゃいろきいろ物語 イラストマンガ作家うめつが描く、かわいくて不思議な架空の物語。 茶色い生き物と、黄色い生き物。 関係性は分からないけれど、きいろはちゃいろが大好き。 生まれ変わったら、今度は同じ色になりたかったきいろだったけど、、 さてさて100年後は、、、 チワワのキーフォルダー 木工粘土で作成した、片目が青いチワワ ちゃいろきいろ物語+チワワのキーフォルダー 1,300円(税込) 作者:うめつ 頁数:50ページ 判型:B6サイズ キーフォルダー:約30mm #イラストマンガ #チワワ ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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1/8275 second edition
¥5,800
1/8275 second edition ひと、ひと、ひと。 他人のような、他人じゃないような。 同じ顔のような、どこか何かが違うような。 違うから、ちょっと気になる8725人。 人間観察。つながる絵(人)。 コロナを経て考える今までの日常。 人に溢れた街の景色を思い出しながら描いた8725人のイラスト。 全ての人が異なる表情と、異なる動きで描いた人たち。 people people people series 2022年に開催した個展では、4枚の大判B0(1030mm×1456mm)サイズに、8725人を描いた原画を展示。原画をデータに取り込んたものを、リソグラフでA4サイズ・48ページの冊子に。自分でプリントして、自分で制本したハンドメイド。 全ての人の表情が違うように、全てのページが違う色。 リソグラフの可能性を最大限に活かしたZINEです。 RISOGRAPH ZINE 1/8275 second edition 5,800円(税込) 発行日:2024年5月1日 発行部数:30部 作 者:JNJ 協 力 : SUT 印刷所 : NOT GUTTER 48P / A4 1/8275 Second Edition Copyright JNJ 2024, Tokyo Japan →JNJ(JUNJI INOUE) さまざまな画材と独特なタッチで、人物を中心に描く。 はじまりはひょんなことから。いつだってそう。導かれてるわけじゃないけど、流されてるわけでもない。偶然でも必然でも運命なんかでもない。ただきっと、みんなそうやって生きてると思う。頑張って踏ん張って、自分の時間を確保できた時は、自分の作品を作れる。しんどくて辛い時は、何にもしない。映画見て珈琲飲んで、たまには旅にだってでる。旅とコーヒーとスニーカーが好き。 https://www.instagram.com/jnj_jnj__/?hl=ja ※リソグラフ印刷はインクの特性上、印刷後もインクは完全に定着しません。印刷後に十分にインクを乾かした後でも、指でこすると汚れることがありますので、ご注意ください。 In lithographic printing, the ink does not dry completely. Your hands may get dirty. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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JNJ/ペン画ZINE
¥800
SUT ON-LINE STORE info・ ペン画ZINE JNJの描く線画は、人間の奥深いところにある感情や、その動物の個性を毛並みの動きで表現します。本業の傍で絵を描くことは、生きていることを実感できる唯一の手段。決して苦しいとかではなくて、楽しいから。 JNJ ペン画ZINE 800円(税込) 作 者:JNJ 協 力 : SUT 印刷所 : SUT 20P / A5 →JNJ(JUNJI INOUE) さまざまな画材と独特なタッチで、人物を中心に描く。 はじまりはひょんなことから。いつだってそう。導かれてるわけじゃないけど、流されてるわけでもない。偶然でも必然でも運命なんかでもない。ただきっと、みんなそうやって生きてると思う。頑張って踏ん張って、自分の時間を確保できた時は、自分の作品を作れる。しんどくて辛い時は、何にもしない。映画見て珈琲飲んで、たまには旅にだってでる。旅とコーヒーとスニーカーが好き。 https://www.instagram.com/jnj_jnj__/?hl=ja ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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メリーゴーランドコレクション
¥1,100
メリーゴーランドコレクション 日本各地にある個性豊かなメリーゴーランドをご紹介。 メリーゴーランドはみんな似ているようで、実はとっても個性的。 3階建ての大きなメリーゴーランドから、小さな小さなメリーゴーランドまで。 にぎやかな遊園地で、緑豊かな森の中で、潮風を感じる海の近くで、ショッピングセンターの中で...場所によって見える景色や楽しみ方もさまざま。多くの施設様にご協力いただき、日本国内の計64のメリーゴーランドを掲載。 次の旅の目的地にしたくなるお気に入りのメリーゴーランドに、きっと出会うことができます。 彩り豊かなライドの魅力を伝えるために、写真を豊富に掲載しました。オールカラーでページをめくるたびに楽しめます。持ち運びに便利なA5サイズなので、お出かけのお供にもぴったりです。 →掲載施設 志摩スペイン村/おやまゆうえんハーヴェストウォーク/ハウステンボス/那須ハイランドパーク/ルスツリゾート/レオマリゾート・NEWレオマワールド/サントピアワールド 熊本グリーンランド/関西サイクルスポーツセンター/レゴランド®・ジャパン/マーサ21モーリーファンタジーf/別府ラクテンチ/カプコサーカス 新潟東店/イオンモール富津 プラサカプコン/リサとガスパール タウン/よみうりランド スマイルグリコパーク/八木山ベニーランド/わんぱーくこうち/渋川スカイランドパーク/きたみファミリーランド/樽ケ橋遊園/妙高サンシャインランド 養老ランド/萌木の村 姫路セントラルパーク/城島高原パーク/宮崎市フェニックス自然動物園/岩山パークランド/マクセル アクアパーク品川/ミラージュランド/よこはまコスモワールド/登別マリンパークニクス/国営ひたち海浜公園 プレジャーガーデン/東京ドームシティ アトラクションズ/那須高原りんどう湖ファミリー牧場/横浜・八景島シーパラダイス/南知多ビーチランド&南知多おもちゃ王国/ラグナシア/清水マリーナサーカス/東武動物公園/沖縄こどもの国 富山市ファミリーパーク/宇都宮動物園/長野市城山動物園/おびひろ動物園/久留米市鳥類センター/平川動物公園/かみね公園/天橋立ビューランド/恵那峡ワンダーランド/郡山カルチャーパーク ドリームランド/生駒山上遊園地/前橋市中央児童遊園(るなぱあく)/到津の森公園/函館公園こどものくに/市立室蘭水族館/とくしまファミリーランド/板野町歴史文化公園/三島市立公園 楽寿園 メリーゴーランドコレクション ~旅の目的地にしたくなるメリーゴーランド大集合!~ 1,100円(税込) 仕様:A5 オールカラー 82ページ 執筆・デザイン:369days 発行:369days →369days(みるくでいず) 遊園地だいすきユニット 遊園地やメリーゴーランドがだいすきなmikkoとmilfordのユニット。「遊園地は大人になってからがおもしろい!」をコンセプトに、書籍、公式サイト、フリーペーパー「ゆうえんちdays」、メディアなどを通じて遊園地の魅力やおでかけスポットを紹介しています。 #mikko 大学の卒業論文で遊園地について書くほど遊園地が好き!珍スポット、レトロスポットも大好き!「永原さくら」という名前で、アニメソング・ゲームソングの作詞をしています。 #milford 遊園地や旅行で街を巡ること、猫、片付けが好き! ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ミニトレインコレクション
¥1,100
ミニトレインコレクション 日曜日は家族揃ってデパートへ。子供たちのお目当ては屋上遊園地。パパとママと一緒に「ミニトレイン」に乗って天空の遊園地を走るひととき。。。なんてひと昔のことのようですが、今でも各地でミニトレインは大活躍しています。全国63のミニトレインを紹介した、「ミニトレイン」を楽しむための ガイドブック。 多くの施設様にご協力いただき、計63のミニトレインを紹介しています。線路の上を走る小さな鉄道から、線路のない道を走るロードトレイン、空中のレールを走るスカイジェット、モノレール、ケーブルカー・・・更にはレストランまで!これからのお出かけがもっと楽しくなる本です。 本書に掲載されているミニトレインも多数製造された佐原さんへのインタビューを5ページに渡りお届けします。 懐かしのミニトレインや、工場でのミニトレイン製造の様子など、貴重な資料も満載です。 →掲載施設 蓮沼海浜公園/ネオパークオキナワ/東武動物公園/西平畑公園/天橋立ビューランド/志摩スペイン村/アミュプラザ大分/アミュプラザ博多/蜂ヶ峯総合公園/ブルーメの丘/青梅鉄道公園/博物館 明治村/小田原城址公園こども遊園地/八木山ベニーランド/京都市動物園/千手山公園/きたみファミリーランド/レゴランド®・ジャパン/ひらかたパーク/だざいふ遊園地/熊本グリーンランド/レオマリゾート・NEWレオマワールド/東京サマーランド/ロマンの森共和国/那須ハイランドパーク/宇都宮動物園/前橋市中央児童遊園(るなぱあく)/井の頭自然文化園 スポーツランド/伊香保グリーン牧場/ドールプランテーション/大和 香林坊店/とくしまファミリーランド/妙高サンシャインランド/サントピアワールド/ルスツリゾート/到津の森公園/姫路市立動物園/国営ひたち海浜公園/小田原こどもの森公園わんぱくらんど/東京ドイツ村/熊本市動植物園/東山動植物園/ダグリ岬遊園地/須磨浦山上遊園/生駒ケーブル/別府ラクテンチケーブル/摩耶ケーブル/レストラン蒸氣汽関車 ミニトレインコレクション ~今すぐ乗りたくなるミニトレイン大集合!~ 1,100円(税込) 仕様:A5 オールカラー 68ページ 執筆・デザイン:369days 発行:369days →369days(みるくでいず) 遊園地だいすきユニット 遊園地やメリーゴーランドがだいすきなmikkoとmilfordのユニット。「遊園地は大人になってからがおもしろい!」をコンセプトに、書籍、公式サイト、フリーペーパー「ゆうえんちdays」、メディアなどを通じて遊園地の魅力やおでかけスポットを紹介しています。 #mikko 大学の卒業論文で遊園地について書くほど遊園地が好き!珍スポット、レトロスポットも大好き!「永原さくら」という名前で、アニメソング・ゲームソングの作詞をしています。 #milford 遊園地や旅行で街を巡ること、猫、片付けが好き! ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Douce France/ANDO HARUKA
¥900
Douce France 現在山形で活躍しているイラストレーターのANDO HARUKAさんが、イラストを学んだフランスをテーマに描いた作品のZINE。 甘いフランス ドゥースフランス フランスは甘い 甘いというのは 彼らにとってストレスフリーなこと 皆で笑って、話して、歌って 大いに食べて、テラスでのんびり 優い国に吹かれて 甘いものや飲み物を 友人、恋人あるいは夜1人で ゆったりコーヒーを そんなひとときをご一緒しませんか La france est douce. “Douce” c'est à dire l'ambience chalereuse. On rigole, on se parle, on chante, on mange bien en terrase. On partage des douceurs et des boissons entre amis ou en amoureux, Sois tout seul, prendre un café. On se détend. Douce France ドゥース フランス 900円(税込) 仕様:カラーA5中綴じ冊子16p 用紙:アラベール スノーホワイト130kg ANDO HARUKA →ANDO HARUKA イラストレーション青山塾19期 フランスのL’école supérieur d’art Françoise conte を経て L’école supérieure d’art Tourcoing でアートを学ぶ 好きでイラストを描いてます ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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NERU MAGA ZINE 初
¥1,000
NERU MAGA ZINE 初 同じ大学を卒業した5人が、社会に出たあとはじまったフリーペーパー「NERU」。 今の自分たちが、組織の一員としてではなく個人としてどれほどの作品を生み出せるのかを知り、より成長することを目標とした団体。良いものを創るため考えを「練る」ことをやめず、挑戦し続ける。「NERU」という名前にはそんな想いが込められています。 1年目は「初」をテーマにざまざまな体験を通して、5人それぞれがフリーペーパーを1ペラずつ制作。テーマは一つでも5人5様のフリーパーパー5枚を1つに束ねて配布。1年目の活動を終えて、全4回発行したフリーペーパーを1つにまとめてZINEとして発行。5人ぞれぞれが考えたおまけも楽しいセット。 「初」・・・ 物事のはじめは誰しも一度きり。 振り返ってみたり、これから経験したり、 毎週日曜日、 様々な「初」を練って記録。 NERU MAGA ZINE 初 1,000円(税込) サイズ:A5ペラ×5枚×3セット(記事15枚) おまけ:ステッカー、カード、リーフなど NERU メンバー #丸井ロック 福岡の大学を卒業後、東京に上京。TV制作会社でADとして3年間働き、Web制作会社に転職しました。今はwebのデザイン作成やらコーディングやら頑張ってます。家の掃除とジャガイモが好きで、10年後には、広い良い家に引っ越して、部屋をジャングルみたいにすることが目標。最近は年齢の問題と時代の変化があいまって、人間は自分で決めなきゃいけないことがあまりにも多すぎる上に、選択の自由の幅が広すぎやしないかい?と苦悩しております。身を削った面白いことはできないタイプの人間なので、じわっと面白く同じ年代に響くような情報を発信できたらな~~と思ってます。それと名前についてチョットだけ、ここでいうロックはかっこいい方のロックではなく、石とか岩の方です。 #晴れ女 生まれてからずっとオタクしてたのに、特に何もハマらなくなってから、人生にオタクしてた時みたいな楽しさがなくて残念です。楽しく過ごしてるつもりなのに・・・つまりオタク(好きなことがある)って最高だったんだなと身をもって感じています。大学を卒業後、関西のデザイン会社で働き、人生いろいろあって今関東です。「人生いろいろあって」っていう言い方するとネガティブに聞こえますがポジの方の転機(てんき)です。晴れ女なので… #カマクラ 大学、大学院でデザインを学び、現在は東京の印刷会社で働いています。学生の頃は毎日のように手を動かしていたのに働きはじめてからはすっかりそんな時間が減ってしまいました。社会人になった今も作ることを続けたいという想いから、友人たちとこのプロジェクトをはじめました。いいもの作るぞ!という熱い想いを持ちつつゆるく、楽しく、発信していきます。 #たったかた〜ん 大学卒業後はデザイン会社で働いています。何事も楽しむことをモットーに生きています。最近は2年前にハマったジャンルに長らくオタクとして狂っています。趣味をきっかけに新たなことに挑戦したり、人と会ったり、場所に行ったり…日々元気に過ごしています。何気ないことでもことを言葉にして記録してみる。それが誰かの気付きになったり、共感だったり、どんな作用が生まれるかは未知ですが、そこも含めて楽しみでありトライです。ゆるくおはなししていきます。どうぞ軽快に呼んでください。 #ペ 大学を卒業後、東京で空間関連のクリエイターとして働いております。いつからだったか、表現することは割と好きです。日々の生活を面白おかしく発信するブログというものもいつかはやってみたいと考えていました。ところが僕は、文章を書くのは苦手です。はたまた、人柄だけで生きてきたような人しかいない田舎町で青春時代を過ごしたものですから今だにITに弱い。そんな僕にとって、この「ネル マガジン」のお誘いを受けたのはとてもありがたい機会でした。学生の頃にはもう田舎町から離れているわけですが、そこで出会ったとっても優秀なクリエイター仲間達からの誘いだったわけです。学生時代によく言われた「とりあえず手を動かせ」を僕は50%くらいしか信じてはいませんが、とりあえず何かを書き綴って行こうと思います。
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電報(でんぽう)
¥770
【再入荷】電報(でんぽう) 中村勇哉 7年前に打った電報、 どなたか受け取ってくれません? 中学生でギターに触れ、理論を習得せず、湧き立つ創作意欲からすぐに作曲を始め、右も左も分からぬままに作詞もするようになる。高校を出て音楽を夢見て上京し、専門とバイトと音楽活動の日々。22歳のとき、音楽にハマらなかった言葉たちを集めて一冊の詩集に。 それが『電報』 曲作りで始まった言葉は、音楽にハマらなかった分、詩集という世界で自由にうたっています。そしてあれから7年、第2詩集の『形見』の刊行に合わせ、第2版の刊行となった『電報』。20代初期の言葉と20代後半の言葉。若者から大人へと大きくフィールドが変化する年代の言葉たち。読み比べてみるのも面白いかもしれません。 詩集・電報(でんぽう) 770 円(税込) ・文庫A6サイズ ・全100ページ →中村勇哉 1993年10月28日生まれ、新潟県長岡市出身。高校卒業後上京、都内在住。サウンドデザイナーとして、テレビ番組や映像作品の選曲・音楽編集に従事しながら、執筆活動をしている。歌詞にならなかった言葉たち、日々感じた言葉たちを詩として綴る。 18~22歳:専門学校へ通いバイトをしながら、都内のライブハウスで音楽活動をする。 23~27歳:就職する。俳優マネージャーとして 5 年勤務。 28~29歳:選曲や楽曲編集等、サウンドデザイナーとして勤務。 2016年7月23日:第 1 詩集『電報』刊行 2023年2月13日:第 2 詩集『形見』刊行 形見はこちら https://sutokyo.thebase.in/items/72563351 2種セットでご購入の方は、送料をおまとめしたセットからご購入ください。 https://sutokyo.thebase.in/items/73108972
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形見(かたみ)
¥770
形見(かたみ) 中村勇哉 29歳になりました。 自ら、自分の『形見』を作りました。 22歳の時、曲作りの中で、音楽にハマらない言葉たちに違和感を感じ、その言葉を集めて詩集として発表したのが「電報」。 それから7年。日常生活で感じたこと、思いついた言葉たちが溜まり、30歳になる前にと、2冊目の「形見」が完成。 読む人によっては、現在と重なる言葉もあれば、遠い昔の記憶を呼び起こす言葉もある。それは著者が詩集のために机に向かって書いたものではなく、普段の暮らしから綴られた言葉たちだから。22歳の「電報」と、29歳の「形見」。どちらから読むべきか、考えるのも楽しい。 詩集・形見(かたみ) 770 円(税込) ・文庫A6サイズ ・全88ページ →中村勇哉 1993年10月28日生まれ、新潟県長岡市出身。高校卒業後上京、都内在住。サウンドデザイナーとして、テレビ番組や映像作品の選曲・音楽編集に従事しながら、執筆活動をしている。歌詞にならなかった言葉たち、日々感じた言葉たちを詩として綴る 18~22歳:専門学校へ通いバイトをしながら、都内のライブハウスで音楽活動をする。 23~27歳:就職する。俳優マネージャーとして 5 年勤務。 28~29歳:選曲や楽曲編集等、サウンドデザイナーとして勤務。 2016年7月23日:第 1 詩集『電報』刊行 2023年2月13日:第 2 詩集『形見』刊行 電報はこちら https://sutokyo.thebase.in/items/72563385 2種セットでご購入の方は、送料をおまとめしたセットからご購入ください。 https://sutokyo.thebase.in/items/73108972
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電報・形見セット
¥1,540
電報(でんぽう)と、形見(かたみ)セット 中村勇哉 2種セットでご購入の方は、送料をおまとめしたこちらのセットをおすすめいたします。 中村勇哉詩集 電報と形見セット 1,540 円(税込) →中村勇哉 1993年10月28日生まれ、新潟県長岡市出身。高校卒業後上京、都内在住。サウンドデザイナーとして、テレビ番組や映像作品の選曲・音楽編集に従事しながら、執筆活動をしている。歌詞にならなかった言葉たち、日々感じた言葉たちを詩として綴る。 18~22歳:専門学校へ通いバイトをしながら、都内のライブハウスで音楽活動をする。 23~27歳:就職する。俳優マネージャーとして 5 年勤務。 28~29歳:選曲や楽曲編集等、サウンドデザイナーとして勤務。 2016年7月23日:第 1 詩集『電報』刊行 2023年2月13日:第 2 詩集『形見』刊行 電報詳細はこちら https://sutokyo.thebase.in/items/72563385 形見詳細はこちら https://sutokyo.thebase.in/items/72563351
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お調子者のスパイス生活 vol.4
¥1,100
SOLD OUT
お調子者のスパイス生活 vol.4 食べてもアッチャー、食べなくてもアッチャー 「ぼくはカレーリーフを育てているのと同時に、カレーリーフに育てられたのだ」とうそぶく著者。かれこれ16年ものあいだカレーリーフを栽培・収穫し、料理に使用してきた。インドではいくらでも手に入る(釣り銭代わりにもらうことも)生のカレーリーフも、当時の日本ではなかなか縁が無かったという。なんとか奄美大島の農家を探し出し、苗を分けてもらって育て始めるが、みるみる葉が落ち、無惨にも枝だけになってしまう。だが、ある春の日におどろくべきことが起きる…。 スパイスにまつわる思い出は限りがない装丁家・矢萩多聞による『お調子者のスパイス生活』シリーズ、4号目にとりあげるスパイスはカレーリーフ。南インド料理が至るところで食べられるようになったいまでも、カレーリーフをどう扱ってよいかわからないひとは多い(私もそのひとりだった)。食べていいのか、だめなのか。著者のネパール人の友人に言わせればどちらでも「アッチャー(よい)」だそうだ。本書を読んで、カレーリーフの存在がやっと身近なものになった気がする。 毎度おなじみ「日本のたべものに合うスパイスを見つける実験コーナー」は「トーストに合うスパイス」。 巻末には付録のカレーリーフを使ったレシピもついています。 お調子者のスパイス生活 vol.4 カレーリーフ付 矢萩多聞 1,100円(税込) 著者:矢萩 多聞 判型:文庫サイズ( 100mm×140mm) 頁数:76ページ 印刷:リソグラフ 発行:生活綴方出版部 矢萩 多聞 画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド・ネパールを旅する。中学1年で学校を辞め、ペン画を描きはじめ、南インドと日本を半年ごとに往復、横浜や東京で展覧会を開催。2002年から、本のデザインにかかわるようになり、これまでに600冊を超える本を手がける。2012年、京都に移住。現在は出版レーベルAmbooksや、WEBラジオ「本とこラジオ」など、本とその周辺をゆかいにするべく活動中。 著書に『美しいってなんだろう?』(世界思想社)、『本とはたらく』(河出書房新社)、『本の縁側』(春風社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、 共著に『タラブックス』(玄光社)、『本を贈る』(三輪舎)などがある。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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お調子者のスパイス生活 vol.3
¥1,100
お調子者のスパイス生活 vol.3 ターメリック 矢萩多聞『お調子者のスパイス生活』シリーズ第3弾、ターメリック編。 日本人がイメージする「カレー」の要素は香りや味ではなく、カレー色によるものではないか? カレー色をつくりだす「ターメリック」は、インド料理の長い歴史の中では新参者だった。唐辛子もターメリックもない古代インドの人たちはなにを食べていたのか。黄色く染めるだけじゃない、料理をまとめあげる威力があるターメリックの謎に迫る一冊。 ほか、SNSでプチ炎上した「タンドリーチキン問題」や、インドの見立て料理について、ちょっと真面目におもしろく、スパイスの周辺を考える。おなじみ実験企画は「焼き餃子に合うスパイスを探して」。おまけスパイスにはターメリック5gつき。 お調子者のスパイス生活 vol.3 ターメリックパウダー付 矢萩多聞 1,100円(税込) 著者:矢萩 多聞 判型:文庫サイズ( 100mm×140mm) 頁数:64ページ 印刷:リソグラフ 発行:生活綴方出版部 矢萩 多聞 画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド・ネパールを旅する。中学1年で学校を辞め、ペン画を描きはじめ、南インドと日本を半年ごとに往復、横浜や東京で展覧会を開催。2002年から、本のデザインにかかわるようになり、これまでに600冊を超える本を手がける。2012年、京都に移住。現在は出版レーベルAmbooksや、WEBラジオ「本とこラジオ」など、本とその周辺をゆかいにするべく活動中。 著書に『美しいってなんだろう?』(世界思想社)、『本とはたらく』(河出書房新社)、『本の縁側』(春風社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、 共著に『タラブックス』(玄光社)、『本を贈る』(三輪舎)などがある。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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お調子者のスパイス生活 vol.1
¥1,100
お調子者のスパイス生活 vol.1 クミン お調子者の装丁家が綴る、辛くも酸っぱいスパイスの記憶。レシピと付録のスパイス付きのシリーズ第一弾。 「台所で、店先で、雑踏で、人と人の間でクミンシード。その匂いが呼吸とともにやってくると、ぼくの腹の底のほうで「生きてるぜい」という野太い声が響くのだ。」 9歳から毎年インド・ネパールを旅し、中学1年で学校を辞めてペン画を描きはじめ、その後はインドと日本を行ったり来たり。長いことインドと付き合ってきた多聞さんが、スパイスと自分の生活について思いめぐらすと、スパイスによっていかに自分の価値観や、他者への向き合い方が変わっていったのか、ということを考えるはめになったそう。 お題が「クミン」だけでこんなに豊かなエピソードが出てくるのは、日本中探しても多聞さんだけなんじゃないだろうか。読んだらなんだか元気になって、しっかりお腹も空いてきます。 お調子者のスパイス生活 vol.3 ターメリックパウダー付 矢萩多聞 1,100円(税込) 著者:矢萩 多聞 判型:文庫サイズ( 100mm×140mm) 頁数:60ページ 印刷:リソグラフ 発行:生活綴方出版部 矢萩 多聞 画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド・ネパールを旅する。中学1年で学校を辞め、ペン画を描きはじめ、南インドと日本を半年ごとに往復、横浜や東京で展覧会を開催。2002年から、本のデザインにかかわるようになり、これまでに600冊を超える本を手がける。2012年、京都に移住。現在は出版レーベルAmbooksや、WEBラジオ「本とこラジオ」など、本とその周辺をゆかいにするべく活動中。 著書に『美しいってなんだろう?』(世界思想社)、『本とはたらく』(河出書房新社)、『本の縁側』(春風社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、 共著に『タラブックス』(玄光社)、『本を贈る』(三輪舎)などがある。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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月とトマト
¥880
月とトマト 目が覚めると、おぼえのない感触のタオルケットに身をくるまれていた。 かとうひろみさんの小説に描かれるのはいつも、暮らしのすぐそばの狂気(というかひとりの人間がふつうに持つ狂気)。玄関や窓、あるいは襖(ふすま)や障子、カーテンのあちらがわの、明日の朝起きたあとの、あるかもしれない奇妙な世界…。 この小説がこわいのではない。読んだあとの生活がこわくなる。かとうひろみの「小さい本屋の小さい小説」シリーズ待望の第二弾! 月とトマト 880円(税込) 著者:かとう ひろみ 判型:文庫サイズ 頁数:44ページ 発行:生活綴方出版部 かとう ひろみ 神奈川県川崎市生まれ。双子座O型。文芸ユニットるるるるん等で小説を発表。主な著作に『小さい本屋の小さい小説』(生活綴方出版部)、『タソガレ』(佐々木未来との共著/carrot cake press)がある。猫をこよなく愛し、蒟蒻をこよなく憎む。引きが強い。特技は一人で背中に湿布が貼れること。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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石としてある 第1号
¥1,650
石としてある 第1号 「小さな声を大きく届ける」本屋メガホンから、新しいZINEが届きました。 (本文より) ただ数が少ないというだけで 説明を求められたり 勝手に意味を見出されたり 求めてもいないのに肯定されたり 応援されたり 大きなお世話だ 【発行元コメント】 「石としてある」は、意味も定義も説明も証明も求められず、ただそこにあるものとして観測される文章や表現が集まるための場所として、だれにでもひらかれた文芸誌です。自分自身のあり方や立ち居振る舞いについて、説明を求められたり勝手に解釈されたりしやすい社会のなかで、他者からの一方的なまなざしやわかりやすいストーリーから遠く離れ、説明できなさ/定義できなさを主体的に祝福し、曖昧で流動的な瞬間を記録して積み重ねていくような、そんな場所を目指します。ポケットにこっそり忍ばせて、ひとりで眠れない夜のとなりに、みんなが帰った後のあかるい人恋しさのとなりに、だれかと通じ合えなさを感じた心許なさのとなりに、足元を細くゆらゆら照らすあかりとしてともにあれたら嬉しいです。 石としてある 第1号 1,650円(税込) 判型:新書判(105×182mm) 頁数:90ページ 用紙:表紙タント180kg/本文モンテシオン 70.5kg 編集発行:本屋メガホン デザイン:和田拓海(本屋メガホン) →本屋メガホン セクシャルマイノリティや障害者、日本に住む外国籍の人、フェミニズムに関する本など社会の周縁に追いやられ、いないことにされてきた人たちについて書かれた本をメインに取り扱い、本屋がメガホンとなってかれらの「小さな声を大きく届ける」ことを目指します。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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林丈二:あれも地図、これも地図。ZINE
¥2,000
あれも地図、これも地図。ZINE 路上観察家 林丈二さんがこれまで描いてきた「地図」の一部を一冊のZINEにまとめました。 小学生の頃から調査マニアだったという林丈二さんですが、「地図」はいつも丈二さんの頭の中で、丈二さんを支えてきたように思います。そして大人になった丈二さんは、そんな「地図」たちを、さまざまな場面で発表してきました。ただそれは「地図」を描くことが先ではなく、アイデアを形にする際に必要だった表現の一部であって、結果的に「地図」になっていたのだと思います。 丈二さんは起承転結の「結」は語らず、『ボクは「起承転転」が好きなんだ』とおっしゃいます。だけど「結」は語らなくても「地図」に置き換えている。だからその「地図」を見た人たちが、今度は丈二さんの「地図」をもとにそれぞれの「結」を探しに出かけるのが、とても楽しいことなのだと思うのです。 林丈二 あれも地図、これも地図。ZINE 2,000円(税込) ◎やおよろずの神 塗り絵付き(A3) ◎全ページ使用用紙&色指定台割(170×170mm) ・180×180mm ・リソグラフ印刷 ・58ページ イラスト・文章:林丈二 写真・制作:清水一(SUT店長) 印刷:レトロ印刷 発行:SUT(Space Utility TOKYO) 2023.10.15 ■林丈二「あれも地図、これも地図。展」 https://www.space-utility.com/hayashimap2023 ■林丈二 イラストレーター、エッセイスト、 明治文化研究家、路上観察家 https://www.facebook.com/profile.php?id=100062968132385 1947年 東京練馬区に誕生 1954年 小学校の頃より絵を描くのが好き 1960年 小学高学年で調査マニアの片鱗をみせる 1968年 武蔵美入学/カメラを携えた街歩きを知る 1970年 古本屋で見つけた雑誌でマンホールの蓋と出会う 1970年 11月12日 マンホールの蓋 初撮影・荒玉水道 1972年 2月29日 何かにみえてしまうもの初撮影(山口県萩市) 1972年 サンリオ入社 スヌーピーのデザインを担当 1977年 サンリオ退社 フリーとなる 1981年 母の死をきっかけにマンホールのふたの出版を決意 1981年 明治の新聞を読み始める 1984年 マンホールのふた〈日本編〉出版・話題に 1986年 路上観察学会を藤森、赤瀬川、南、松田らと設立 1988年 毎日グラフにて初の連載執筆 1989年 雑誌サライの創刊とともに連載スタート 1984年 靴底のヨーロッパ 完成 1995年 1日で5県を歩く 栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・千葉県 2002年 日本絵葉書会創立・参加 2006年 第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館 藤森建築と路上観察 参加 2013年 旅の絵日記ーエハガキの愉しみー出版 2016年 10月5日 文明開化がやって来た出版 2018年 林丈二の路上探偵 番外編:路上探偵in台湾 2018年 林丈二作品展「鬼はどこ?」/ギャラリー愚怜(本郷) 2019年 林丈二の路上探偵 Vol.10.3「伊豆探偵」 2019年 路上探偵ー啄木の事件簿ー 2021年 根岸及近傍図を読み解くトークイベント 2022年 林丈二のあれもこれも展/SUT GALLERY(中目黒) ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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林丈二/旅の絵日記〜エハガキの愉しみ3〜
¥800
旅の絵日記〜エハガキの愉しみ3〜 林丈二 毎日一枚、旅先から妻へ宛てた絵葉書たち。 妻にも楽しんでもらえるように、 私もその日一日を楽しむようにする。 *著者コメント この本に紹介したのは、私が海外旅行に行ったとき、家で留守番をしていた妻に宛てて書き送った絵入りの葉書(絵葉書)です。かつて、一人で登山していたころ、もしものことを考えて、妻に、その山行の歩程をことこまかに「登山手帳」に書き記していました。それと同様、海外旅行に行くときにも、必ず各地から毎日一枚の絵はがきを出しました。 とは言え、自分では無事に帰ることが出来ると思っていますから、なるべく妻にも楽しんでもらえるように、私もその日一日を楽しむようにします。そうして過ごした一日を、毎晩、ホテルの部屋で一時間、あるいは二時間ぐらいかけてそれを絵葉書に仕上げますー。 *レコメンド コメント 「旅の絵日記」には全部で98枚の絵葉書が紹介されています。1992年〜2006年の間に旅したヨーロッパやアジアから送られた絵葉書で、場所や時の経過によって表現にも変化があります。1枚のハガキいっぱいに書かれた文字とイラストからは、決して観光雑誌では知り得ないような、その街の本当の暮らしが伝わってきます。今はコロナというウイルスが世界をのみ込んでいるために、旅に出ることも、街を易々と歩くこともできにくくなっています。そんな状況の中「旅の絵日記」に目を通してゆくと、絵葉書1枚(1ページ)ごとに、林丈二さんと一緒に旅をしているかのような気分になります。またいつか一緒に旅する日を夢見つつ、1枚1枚に目を通してゆきます。 旅の絵日記〜エハガキの愉しみ3〜 800円(税込) 著者:林丈二 判型:A5サイズ 頁数:106ページ 出版:J.Books *著者紹介 林 丈二 (はやし じょうじ) イラストレーター・エッセイスト・明治文化研究家 1947年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。 1986年「路上観察学会」発足時には発起人の一人として参加。調査マニアで、どんな瑣末なことにも探究の目を向け丹念にデータをまとめあげる。主著に『マンホールのふた〈日本篇〉』『イタリア歩けば』『犬はどこ?』『猫はどこ?』『明治がらくた博覧会』ほか多数。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Oochi Thai/オーチタイ
¥1,000
Oochi Thai/オーチタイ タイにどハマりの仲間たちで作った「タイを推しまくるZINE」。もちろん旅行雑誌には載っていない穴場でマニアックで、めちゃ楽しいタイが満載。 「オーチ」とは、タイ語で「推し」のこと。タイ料理、タイミュージック、タイドラマなどなど。日本でも広がりを見せるネイタイカルチャー。そんな次世代のタイを「推し」ていくZINE。 《CONTENTS》 バンコク推しスポット 推したい日記 トムヤムジミータイへ行く タイをより好きになる5つのコラム TOKYO日々タイ andmore… Oochi Thai/オーチタイ バンコク推しスポット60 1,000円(税込) 著者:カツヤ 判型:A5(H210×W148mm) 頁数:32ページ 発行:オーチタイ編集部 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ZINE Constellate
¥1,500
ZINE Constellate 過激なメイクや鍛えられた体ーーその個性ゆえに見る側の捉え方も様々に思える。写真家のTOKIOは、そんな被写体の純粋なカッコよさや、美しさ、強さや、繊細さを写真に散りばめる。今度はそれを見る人に伝えるために、写真ZINEを作る。 ZINE Constellate TOKIO 1,500円(税込) 頁数:20P 判型:A5 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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MY STORY WITH DIVA vol.1
¥800
MY STORY WITH DIVA vol.1 「DIVA」が大好きというカツヤ氏。特に夢中になった「DIVA」のアルバムを1枚1枚解説したライナーノーツには、愛を感じずにはいられません。そんな「DIVA」たちについて熱く語られたDIVA ZINE。 →著者コメント いつの時代も、そこにDIVAはいた―― 彼女たちはいつだって時代を彩り、消費され、消えていった。 ひらめき舎のカツヤによる、DIVAについてのZINE、『MY STORY WITH DIVA』の創刊号。「極私的ディーヴァ物語」との副題の通り、著者の極個人的な趣味で選んだDIVAたち(倉木麻衣、加藤ミリヤ、愛内里菜 etc…)についてのエッセイを収録しながらも、「ゲイ男性としてディーヴァを愛することについて」など、より普遍的なテーマについても書かれた1冊です。 ・ MY STORY WITH DIVA vol.1 極私的ディーヴァ物語 800円(税込) 著者:カツヤ 判型:A5(H210×W148mm) 頁数:32ページ 発行:ひらめき舎 《CONTENTS》 MY STORY WITH DIVA 極私的ディーヴァ物語 THE WORLD OF RINA AIUCHI'S LYRICS 愛内里菜の歌詞世界 HOW I GOT OBSESSED WITH MAI KURAKI (AND STILL IS) どうして私が倉木麻衣に夢中になったのか MILIYAH ― THE UNDERRATED QUEEN OF J-R&B 加藤ミリヤ ― J-R&B界の過小評価されたクィーン WHAT IT MEANS TO STAN DIVAS AS A GAY MAN ゲイ男性としてディーヴァを愛することについて ABSOLUTE GUIDE TO "DIVA" vol. 1 ディーヴァへの導き その1: 日本のディーヴァたち① SWEDISH DIVAS! スウェーデン ― DIVA多穫の地 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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CAN'T WAIT SUNRISE VOL.001
¥1,500
CAN'T WAIT SUNRISE VOL.001 特集:あわよくば、青春だと思いたい。 青春に憧れる編集ライターのセノオ氏が、研究した報告書。青春に憧れるなんて、恥ずかしいことだけど、それこそが青春なのだろうと思う。20代以上の51人の大人に聞いた「青春」についての回答を紹介。 contents 絵本「飛ばないつばめ」 写真集「青春百景」 推薦図書「夜明け前の読書感想文」 and more 青春研究家の調査報告 CAN'T WAIT SUNRISE VOL.001 1,500円(税込) 著者:青春研究家 頁数:48P 判型:B5並製 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Chou Chia Yu good day zine
¥990
good day zine 台湾出身で、現在は東京でグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍する周 Chouさんが、2024年に台湾の台南で開催した個展『good day』の図録的ZINE。 著者コメント good dayとは、こんにちはという意味。このシリーズは自分が新型コロナ中に作り続けた日々の観察を反映させたイラスト。山や海の風に吹かれながら散歩したいだが、遠いところには行けない自分は家の近い公園にしか行けない。制限された気持ちに戸惑い、受け入れるまで結構時間がかかった。その制限された期間中の散歩に感じたことや考えたことをイラストにした。公園では木、ブッシュ、花、草などさまざまな植物をよく見かけた。それらの形をシンプルな線でデザインした。植物以外にも公園の人々の行動もイラストに描き起こした。 good day zine Chou Chia Yu 990円(税込) サイズ:A5横 ページ数:16ページ 周 Chou 1994年生まれ台湾人。東京に在居。平日グラフィックデザイナー、週末イラストレーター。 2018年から、友人ど”凸凹 visual arts zine”を自費出版、イラストやコミックを中心としたビジュアルアート誌です。現在、東京のデザイン会社 papasfactoryで勤務、2021年に”目目 MOKU MOKUILLUSTRATION BOOK” Vol.1は台湾のイラストレーターを紹介。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。