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How to Art Book Fair in Asia
¥1,800
How to Art Book Fair in Asia アジアのアートブックフェアに参加するためのガイド 【版元のコメント】 今まで国内やアジアのアートブックフェア、Zineフェアに多数参加してきた経験をまとめて1冊の本にしました。少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。 contents はじめに アートブックフェアについて 1章 本作りについて 2章 応募する 3章 出発準備 4章 お店づくり 5章 当日 トラブル編/個人的データ How to Art Book Fair in Asia アジアのアートブックフェアに参加するためのガイド 1,800 円(税込) ・サイズ:A5 ・手製本 ・印刷:リソグラフ ・ページ:48ページ ・発行:ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ASIAN FOOD TRAVEL
¥2,200
ASIAN FOOD TRAVEL 【版元のコメント】 2019年に家族で1ヶ月アジアを旅行した時の食事を綴ったZINEです。香港、ベトナム、タイ、インド、中国で、親戚や以前住んでいた場所、友達の家などを訪れました。このZINEはグルマン2021料理本大賞、デザイン部門グランプリを受賞しました。 his zine featured my family (I and my husband, daughter, son) travel in 2019. We have visited Hongkong, Danang, Hanoi, Bangkok, Khonkaen, Bangalore, and Shanghai. The cover has 5 colours, I will select the one for you. ASIAN FOOD TRAVEL 2,200 円(税込) *文章は英語(国内向け発送には別紙日本語訳付き) *カバーカラーはランダムにお送りします。 ・サイズ:10.5cm X 21.0cm ・印刷:リソグラフ ・色:2色印刷 ・ページ:72ページ ・発行:ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ASIAN LUNCH BOX アジア弁当(ZINE)
¥2,200
ASIAN LUNCH BOX アジア弁当(ZINE) 公園の木陰のベンチに座って読みたいZINE。 【版元のコメント】 アジアの現地の料理が好きですが、なかなか同じように作ることもできず、作る代わりに食べたい!と思うものをアジアのフードインスタグラマー達一人一人に許可を得て描きました。描き終わると何故か食べた気持ちになります。私が初めて作ったZineです。 どの国にも料理を撮影する人はいて、それはどの国でも変わらないことです。 このZINEが小さなアジアの食の世界を表現できていれば嬉しいです。 Peace for Asia and the world. 内容:5種類の冊子が入っています 青色/シンガポール&タイ 黄色/上海&香港 オレンジ/インド&ネパール 緑色/マレーシア&インドネシア ピンク/ベトナム *文章は英語や日本語、中国語が混ざっています ASIAN_FOOD_DESIGN ASIAN LUNCH BOX アジア弁当(ZINE) 2,200 円(税込) ・サイズ: 冊子 10.5cm X 15.0cm 箱16.0cm×11.8cm×2.0cm(割り箸付き) 紙の厚さ: 64g/m2 ・印刷:リソグラフ(レトロ印刷JAM) ・色:1色印刷(5冊印刷色は異なります) ・ページ:各14ページ(表紙裏表紙除く) ・@ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 Theme: ASIAN LUNCH BOX I started to collect Asian food photos by Instagram and I got permissions from photo owners to draw. After drawing, I feel like I ate it. I am not good at cooking, instead of it, I started drawing foods. In every country, there is somebody that love to shoot their dishes. No difference from countries at this point. I hope this will express a small Asian food world. Peace for Asia, Peace for the world. Include: 5 zines Blue/Singapore & Thailand Yellow/ Shanghai & Hongkong Orange/ India & Nepal Green/ Malaysia & Indonesia Pink/ Vietnam *explanation in English and Japanese, Chinese mixed ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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FOOD&DRINK HONG KONG
¥2,200
FOOD&DRINK HONG KONG 【版元のコメント】 香港の食文化を子供や大人に紹介する絵本Zineです。シンガポールのライターWee Lingが文章を書き、私がイラストとデザインを担当しました。Wee Lingは過去に香港に数年住んだことがあり、その時の思い出の料理や私が香港人の夫と香港で食べた料理などを選んでいます。変わりゆく香港の記憶に留めたい料理たちです。 This zine was born out of a conversation on how picture books for children today are mostly generic, introducing fruit, animals or vehicles. What about picture books with nice illustrations for children in Asia ? FOOD&DRINK HONG KONG is our small attempt at introducing food culture in Hong Kong to children—and even adults. The text is by Wee Ling Soh in Singapore and the illustration and design by Takako Masuki of ASIAN_FOOD_DESIGN. Takako’s husband is from Hong Kong and they live in Tokyo. Wee Ling lived in Hong Kong for three years in the 2010’s. She feels the city has changed so quickly, it sometimes pains those who are nostalgic. FOOD&DRINK HONG KONG 2,200 円(税込) *文章は英語(国内向け発送には別紙日本語訳付き) ・サイズ:A5 ・印刷:リソグラフ ・色:2色印刷 ・ページ:36ページ ・発行:ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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FOOD&DRINK SINGAPORE
¥2,200
FOOD&DRINK SINGAPORE 【版元のコメント】 シンガポールの食文化を子供や大人に紹介する絵本Zineです。シンガポールのライターWee Lingが文章を書き、私がイラストとデザインを担当しました。Wee Lingの両親はマレーシアやシンガポールでフィッシュボールのお店を経営していました。私はシンガポールのチャイナタウンにある天天海南鶏飯のファンで行くたびに必ず寄っています。 FOOD&DRINK SINGAPORE is our small attempt at introducing food culture in Singapore to children—and even adults. The text is by Wee Ling Soh in Singapore and the illustration and design by Takako Masuki of ASIAN_FOOD_DESIGN. Wee Ling Soh is a Singapore writer who comes from a family of fishball noodle hawkers in Malaysia and Singapore. Takako is a big fan of Tian Tian Hainanese Chicken rice. FOOD&DRINK SINGAPORE 2,200 円(税込) *文章は英語(国内向け発送には別紙日本語訳付き) ・サイズ:A5 ・印刷:リソグラフ ・色:2色印刷 ・ページ:38ページ ・発行:ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ほんとの本の話をしよう #1
¥3,850
ほんとの本の話をしよう #1 【版元コメント】 NEUTRAL COLORSの別冊的な立ち位置の雑誌で、書店、デザイナー、リソスタジオ、出版社……24人の方々へのインタビューをまとめたもの。なぜ本をつくるのか、なぜ売るのか、ほんとの本の話をしよう、と題して、通常のインタビューではカットされるような本づくりの本音に迫る。綺麗に装飾された文字列ではなく、深夜に書きつける手書き文字のようなraw data、それはメッセージ。名古屋の書店ON READINGギャラリーで、11日間の滞在制作で編まれた。部数限定。 edition.nord:秋山 伸 C.I.P.:西山敦子 POST:中島佑介 コ本や:青柳菜摘/中島百合絵 港まちアートブックフェア:吉田有里/青田真也 torch press :網野奈央 YYY PRESS:米山菜津子 本と商い ある日、:高橋和也 平山みな美 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM:成田圭祐 YOSHIKATSU 吉勝制作所:吉田勝信 人々舎:樋口 聡 BOOK STAND 若葉台:三田修平 日記屋 月日:内沼晋太郎/栗本凌太郎 三輪舎/生活綴方:中岡祐介 loneliness books:潟見 陽 中野活版印刷店:中野好雄 IACK:河野幸人 when press:岡田和奈佳 仲村健太郎 Rondade:佐久間磨 ATELIER:早水香織 Puresu de Tokyo:高田 光 ON READING:黒田義隆/黒田杏子 NEUTRAL COLORS別冊 ほんとの本の話をしよう #1 3,850円(税込) デザイン:加納大輔 編集 : 加藤直徳 Pages: 224 Format: 257×188×122㎜ Bookmaking: Saddle Stitch Copies: 500 発行:NEUTRAL COLORS →NEUTRAL COLORS 独立した出版社であり、発行する雑誌であり、印刷製本所の名前でもあります。3つは有機的につながります。NEUTRAL COLORSの出版スタイルは、少人数が集まって印刷、製本、流通までを一貫して行うもの。廃棄を前提とした大量商業印刷と少部数のインディペンデントの中間(雑誌で5000部/書籍やアートブックで300〜1000部ほど)、経済的に持続可能な中規模出版モデルを目指します。 NEUTRAL COLORS is an independent publisher, it is also the name of the magazine it publishes, as well as the name of the bookbinding company. The three are organically connected. The publishing style of NEUTRAL COLORS is to have a small group of people getting together to handle everything from printing, and binding to distribution. We aim to create an economically sustainable medium-scale publishing company that is somewhere between mass commercial printing and small-volume independent printing. (Approximately 5000 copies for magazines / 300–1000copies for Books and Art books) 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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NEUTRAL COLORS/How to Book in Japan
¥1,980
How to Book in Japan NEUTRAL COLORS それでも紙の本をつくりたい人へ 『How to Book』は、NY のSmall Editions が製作した、本をつくりはじめる人に向けての指南書。『How to Book in Japan』は、『How to Book in Berlin』に次ぐ世界3 冊目としてNC が製作した。NY版の精神を引き継ぎ、各地で出版活動をする20 のパブリッシャー、書店、アーティストの声で構成されている。NY 版を下地にしながら、想定する制作物はより広がっている。アートブック、作品集はもちろんのこと、それにかぎらずともあなたが 世に「本」を出したいと決心したときに道標となることを目指した。 巻末「Resource Guide(リソースガイド)」には、SUTの名も掲載いただいています。 →日本版コントリビューター ・矢萩多聞/ Ambooks ・相島大地/ DOOKS ・edition kozo ・秋山 伸/ edition.nord ・黒田義隆 黒田杏子/ ELVIS PRESS ・小田晶房/ hand saw press Kyoto ・Olivier Mignon / Keijiban ・潟見 陽/ loneliness books ・大山光平/ Newfave ・内沼晋太郎/ NUMABOOKS ・中島佑介/ POST ・高橋和也/ SUNNY BOY BOOKS ・岡田和奈佳/ when press ・米山菜津子/ YYY PRESS ・山本佳奈子/オフショア ・中岡祐介/三輪舎 ・楢崎萌々恵・ウィリアム シャム/バーバリアンブックス ・濱田 晋 ・平山昌尚 ・ミヤギフトシ →コンテンツ リサーチ 資金調達 制作 よく使われる用語集流通 リソースガイド How to Book in Japan NEUTRAL COLORS 1,980円(税込) 印刷:リソグラフ 判型:215 x 140 × 4mm 項数:44ページ 発行:NEUTRAL COLORS 【NEUTRAL COLORS{NC}】 ニュー・カラーは編集者、加藤直徳が主宰するインディペンデントな出版社。雑誌、絵本、ドキュメンタリー&小説、写真集を出版する。企画、編集、製作、印刷、製本、営業までを一貫して行い、まだ世に出ていない才能を揺り起こして、大量生産では不可能なオルタナティブなアプローチで本づくりを実践している。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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フリペ・ZINE ワークショップ
¥4,500
OFPT×SUT企画 フリペ・ZINE ワークショップ フリペーパーやZINEを作ってみたい! けれど、ネタやテーマが決められない。 そんなあなたへ 最初の一歩を一緒に踏み出してみませんか? テーマやデザイン、編集やデザイン、素材やアプリケーション、部数や配布方法などなど、「フリーペーパー」や「ZINE」を作りたいけれど、その方法にたどりつけずにいる人がとても多くいます。そもそも『自分発信なんだからやりたいようにやればいい』ということなのですが、『何をしてもOK』は時に難易度があがり、逆に身動きができなくなってしまうという部分もあるかと思います。 そこで今回のワークショップでは、制作のポイントとなる「テーマ」「素材」「仕様」に縛りを設け、考えることの範囲を狭くして開催いたします。 テーマはズバリ「あなたのスマホの中」です。日頃から持ち歩き、気になったことや、目に入ったものをパシャっと撮影することが当たり前のような時代。もちろん場面ごとのルールやマナーを守ってのことですが、綺麗な空や、道端のゴミや、飛行機雲や、自分の顔など。つい捉えてしまうものをテーマとして1冊にまとめることで、ご自身のパーソナリティを知り、そこから更なるテーマを深掘りしていき、フリペやZINEを作るとりかかりにできればと思います。 ▷テーマ:あなたのスマホの中 →あなたのスマホの中の画像から、以下のテーマを探してください ・顔(自分) ・食(自炊、お弁当、コンビニなどから、1つに絞る) ・自然(空、雲、草、木などから、1つに絞る) ・旅 ・色(カラー) ▷素材:スマホのストック画像 →上記のテーマにあう画像をスマホからチョイス ▷仕様:A4サイズ+折り →A4サイズの用紙で折り方を決めたあと、折りにそって面付けをします ・二つ折り:4面 ・巻き三つ折り:6面 ・十字折:8面(表4面・中面4面もしくは1面) ・マジック折り:8面+中面開いて1面 など ▷用意するもの:パソコン →レイアウトできるアプリケーション搭載のPC →用紙:ご自分のテーマに合う紙(レーザープリンタ用) ※一般的な白いコピー用紙はあります。 ▷タイムスケジュール ①12:30/テーマ会議 ▷事前に5つの中から1つ決めておく ▷折り方と面付け(誌面構成)を考える ②13:00/画像セレクト ▷テーマに合う画像を、スマホの中から選ぶ ③14:00/レイアウト ▷操作ができるアプリケーションでレイアウト ※パソコンをご持参ください ※最終的にPDFに書き出せるアプリ ④16:00/出力(用紙選び) ▷PDFを提出 ※SUTにあるUSBメモリに書き出す ▷ SUTにある用紙を選ぶ ※持ち込み可能ですが、プリンタに対応しているか事前にご確認ください。 ▷SUTのプリンターで出力します ⑤16:30/折加工 ⑥17:00/完成 ⑦17:30/感想会 フリペ・ZINE ワークショップ ~あなたのスマホの中~ ◎第1回:2024.12.25 wed. ◎第2回:2025.2.7 fri. ◎第3回:2025.4.29 tue. ・時 間:13:00~18:00(5h程度/随時休憩) ・定 員:5名 ※先着順 ・参加費:4,500円(税込) ※参加費は1組1名の価格です。 ※素材費、出力費、データ管理費など含みます。 ※キャンセルの場合、ご返金はできませので ご予約前にしっかりご検討のうえお申し込みください。 ◎講師:SUT店長 東京都出身 グラフィックデザイナー。 中目黒にあるギャラリーショップ「Space Utility TOKYO」の店長。会社員時代、真夜中にこっそり会社のプリンターで出力して作ったフリーペーパーで人生の軌道が変わる。あれから数十年、今は中目黒でZINEと雑貨とフリーペーパーのショップ店長に。グラフィックデザイナーと店長、それとリソグラフに励む日々。 ◎グラフィックデザイナーとして →冊子やパンフレットなど多くのクライアント業務をこなす ◎SUT店長として →たくさんのZINEやフリーペーパーの取り扱いと、 アーティストたちの画集制作やフリーペーパーの作成からアドバイスをしている ◎個人として →主にリソグラフ印刷によるZINEの制作をしている
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Puking Rainbows Past and Future
¥3,850
Puking Rainbows Past and Future ポラロイド写真 エッセイ集 父が子に渡したいもの 子が父に伝えたいこと 【版元コメント】 写真家ショーン・ロトマンと息子テンボによる共作。 お互いをポラロイドで撮り合い、手紙を送り合った成長日記。息子へのまなざしと子どもからの視点が混ざり合い、ポラロイドの多重露光により二人は重ねっていく。「あの頃」を綴じ込めた「今」の記憶集。フジのインスタックス(ポラロイド)と同サイズの透明箔で写真を再現。コデックス装はレインボーカラーを配した。ショーン・ロトマンによる父性を巡るエッセイ(英語/日本語)とテンボの「虹を吐く」イラスト集入り。 Puking Rainbows Past and Future ショーン・ロトマン & テンボ・ロトマン 3,850円(税込) 頁数:111 P 判型:105×148×15mm印刷 オフセット+透明箔 装丁:コデックス(糸かがり)+スリーブケース 言語:英語/日本語 発行:NEUTRAL COLORS →Sean Lotman 1975 年生まれ、ロサンゼルス育ち。2011 年より京都を拠点に写真家、また作家として活動する。ロンドンの出版社〈Bemojake〉より初写真集『Sunlanders』を発売。アメリカ、デンマーク、イギリス、オーストラリア、台湾など、多くの国で注目される。NEUTRAL COLORS 発行による 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Zashi Magazine Vol.2
¥2,970
Zashi Magazine Vol.2 日本と欧米がリミックスした感性・感覚のストリートマガジン。アートやファッション、カルチャー、日本独自の矛盾。本当はジロジロみたい被写体。隠れて見て見ぬふりをしてきたモノが詰まった雑誌/マガジン。 AN INDEPENDENT PUBLICATION FOOD FILM GETTING FRESH NOBILTY VERNACULAR SPEECH EGANT VERBIAGE PHOTOGRAPHY CULTURE DESIGN AESTHETICS FASHION STYLING Zashi Magazine Vol.2 2,970円(税込) A4サイズ 72ページ 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Inhabitants of darkness
¥1,800
Inhabitants of darkness 世界各地のART BOOKフェアに参加しているアルゼンチンのアーティストx_x.editorialのリソグラフZINE。 Inhabitants of darkness 1,800円(税込) x_x.editorial https://www.instagram.com/x_x.editorial/ 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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TE QUERES QUEDAR A DORMIR?
¥1,500
TE QUERES QUEDAR A DORMIR? 世界各地のART BOOKフェアに参加しているアルゼンチンのアーティストx_x.EDITRALLのデジタルZINE。 gracias a quienes se acuestan y se levantan conmigo, aunque algunxs no estén en las fotos: guxi, cachorro, nuv, melón, diegui, rober, eimen, fofi, malo, juli, gonzi, carli, lola, luisi, igni, die, bri, juampi, trafi, toti, caro, lucki, rosi, anto, vis, mafin, sofi y pikachu TE QUERES QUEDAR A DORMIR? digital ZINE 1,500円(税込) 写真・編集:x_x.EDITRALL Berurin x_x.editorial https://www.instagram.com/x_x.editorial/ 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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美玉通信 Vol.1
¥1,100
美玉通信 Vol.1 悪い夢 特集は“悪い夢”。美玉書店店主考案の悪夢文学というジャンルについて、大いに考えを巡らし暴れている様子が収録されてます。中身は悪夢小説、悪夢文学対談、悪夢文学ブックガイドに加え、過去の美玉ラジオ文字起こしも収録。 美玉通信 Vol.1 1,100円(税込) 『美玉通信 特集:悪い夢』 小説:大天使のように (店主による映画コンスタンティンに捧げる悪夢小説) 対談:悪夢文学の効能と効用 悪夢文学ブックガイド 【特別付録】 美玉ラジオ書き起こし (過去の放送分から印象的な回を文字起こししてます) A5(148×210mm) 66ページ →美玉書店 SF小説を愛する店主の、美玉書店という、月一のラジオ番組 フリーペーパー紙版美玉ラジオ最新号『美玉的おすすめ韓国文学特集』配布中! 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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美玉通信 Vol.000
¥1,100
美玉通信 Vol.000 一般的な傾向として 夜中に書いたラブレターは破棄されるものだが、そのとき私たちは何を捨ててしまっているだろう、ということを自分が書いたテキストファイルを開けないままで考える。かつて木村拓哉がMYOJOで連載していた『ざまをみろ!』とは何て良いタイトルなんだ。 この本の美玉書店のPR誌であり、読書の楽しみをお伝えすべく制作された、自ら本を書くという経験は私の読書を今までとは違う段階に押し上げるほどの威力があった。あなたがこの本を読んで、何でも良いから本が読みたくなれば幸いです。そのときは一緒に次の読書を始めましょう。 最後に、この本を作るにあたり手を貸してくれた方々に深く感謝を申し上げます。ありがとう。 美玉書店 店主 美玉通信 Vol.000 1,100円(税込) 特別付録/美玉ラジオ書き起こし A5(148×210mm) 66ページ →美玉書店 SF小説を愛する店主の、美玉書店という、月一のラジオ番組 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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私のアルバイト放浪記
¥2,198
私のアルバイト放浪記 【版元コメント】 「私にとってアルバイトは、ふだん垣間見ることのない社会のいろんな側面を見学する、フィールドワークのような意味をもっていた。」 美大卒業後、創作活動の傍らおよそ15年もの間、いくつものアルバイトを転々とすること15種以上。ときにエプロンをまとい富裕層のお風呂を磨きあげ、ときに雨合羽をはおり水道メータを検針してまわる。数々の職を通して、虎視眈々とつぶさに社会を観察し続けた著者による、社会観察・ノンフィクション・エッセイ漫画。 リペアスタッフ 学習塾講師 測量会社従業員 頭部モデル イラストレーター 梅調查員 工場作業員 測量会社従業員その2 宅急便受付スタッフ お掃除スタッフ 水道検針員 引越梱包スタッフ 面接編 工場DTPスタッフ 中国人予備校DTPスタッフ 青果部スタッフ 私のアルバイト放浪記 2,198円(税込) 漫画:鶴崎いづみ 仕様:A5判(210 × 148 × 13.8ミリ)192頁 発行:観察と編集 発売:土曜社 鶴崎いづみ 1982年福岡県生まれ。美術大学卒業後、編集ブロダクションに就職、2年半勤務する。2013年~2022年オルタナティブスペース「路地と人」(東京・神田)の運営に加わり、展覚会やイベントの企画などをおこなう。2014年より観察と編集を基地として主に出版をおこなう試み「親来と編集」を始める。2017年より土曜社にて本づくりを始める。著費に、「整体対話読本ある」(土社、2019)、「体操をつくる』(観察と編集/土曜社、2021)。『整体対話読本お金の話」(土曜社、2022)。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ゆめみるけんりVol.4〜手紙〜
¥1,100
ゆめみるけんりVol.4〜手紙〜 【版元コメント】 今まで以上にヴァラエティに富んだ中身になります。翻訳としては、イタリアやイラン、オーストリア、ロシアから手紙が届いています。もちろん日本語でのオリジナル作品や驚異のラテン語創作もあり、また刺繍作品や絵画、イラストなど、ヴィジュアル面でもかなり充実しています。いずれも『ゆめみるけんり』でしか読めない作品ばかり。ご期待ください。 『ゆめみるけんり』は2017年に創刊。各号でテーマを決め、海外詩の翻訳やオリジナル作品を編んでいます。 中心には、以下の問いかけがあります。 社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか? ゆめみるけんり:マニフェスト的な 「どうやって?」と私たちは呟くことになります。通勤電車、満員のなかでどうやって、どうやって詩を擁護していけるというのか? ゆめみるけんりは、今のところ10人前後、東京と広島に住む同世代のゆるやかなつながりです。大半のメンバーは様々な地域の文学(英米、ロシア、アラビア、ヒンディー…)を大学で専攻した挙句に、社会に放り出されることになりました。私たちにとって文学は、生きることであり、多様な可能性そのものでした。だったのに。いま私たちは雑踏の中で自問し続けることになってしまったのでした。「社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか?」 実際のところ、どうしたら良いのでしょうか。 私たちは社会に出るとともに、限りなく一人になってしまった——そんなふうに感じます。会社のなかで、通勤電車のなかで、私たちには殻を脱ぎ捨てることができません。周囲には溢れるほど人がいるのに、なぜか私たちはますます一人に還ってゆく。私たちは個として、朝起き、地獄のような電車に乗り、会社に入り、仕事し、会社から出て、帰路につく。そのルーティンには、詩の入り込む隙間がありません。私たちは眠ります——明日寝坊しないで起きられる、ただそれだけのために。 しかし思うのです。この人を人とも思わぬ満員電車の最中で、社会のなかで、それでもなお、私には詩への権利がある。夢みる権利がある。口幅ったいのでひらがなにしましょう、「ゆめみるけんり」と。——こうしてゆめみるけんりは生まれ、人から人へ伝わって、新しいつながりを生み出し、いまここにzineをつくるという共通の目的のために人が集まって一緒に仕事をすることになりました。今後zineづくりとともに、それを核として何か文学・詩のための場を作るためのイベントなども企画していけないか、と考えているところです。 「詩」は、「文学」は、しかし、社会的なるものに反対するものとしてのそれではありません。私たちには生活があり、社会があり、その第三の道、オルタナティヴとして考えてみたらどうでしょうか。私たちにとって、文学は、コミュニカティヴな、開放的な、新しいもの・人との出会いや経験を分かちあう楽しさに溢れた場です。私たちにとって、詩は、生きる経験です、とても脆く危ういが、それは私たちの可能性です。そういうことを愚直に、あいもかわらず、信じ続けていけるために。 文責:工藤順/text: Nao Kudo 詩と生活のzine ゆめみるけんりVol.4 手紙 1,100円(税込) 110mm×173mm 192p 300部エディション入 【vol.4メンバー】 石井優貴(いしいゆうき) くだしあ 工藤順(くどうなお) 倉畑雄太(くらはたゆうた) 國米陸(こくまいりく) 佐々木樹(ささきみき) 佐取優太(さとりゆうた) 砂漠で生きる(さばくでいきる) 杉浦朋美(すぎうらともみ) 髙野由美(たかのゆみ) 谷口新之介 tsugumi 藤澤大智(ふじさわだいち) ふじたみさと プロホロワ・マリア 村山木乃実(むらやまこのみ) 山口勲 よるか Kamila Lin(かみらりん) 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ゆめみるけんりVol.5〜わたしから始める〜
¥1,760
ゆめみるけんりVol.5〜わたしから始める〜 【版元コメント】 『ゆめみるけんり』は2017年に創刊。各号でテーマを決め、海外詩の翻訳やオリジナル作品を編んでいます。 中心には、以下の問いかけがあります。 社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか? ゆめみるけんり:マニフェスト的な 「どうやって?」と私たちは呟くことになります。通勤電車、満員のなかでどうやって、どうやって詩を擁護していけるというのか? ゆめみるけんりは、今のところ10人前後、東京と広島に住む同世代のゆるやかなつながりです。大半のメンバーは様々な地域の文学(英米、ロシア、アラビア、ヒンディー…)を大学で専攻した挙句に、社会に放り出されることになりました。私たちにとって文学は、生きることであり、多様な可能性そのものでした。だったのに。いま私たちは雑踏の中で自問し続けることになってしまったのでした。「社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか?」 実際のところ、どうしたら良いのでしょうか。 私たちは社会に出るとともに、限りなく一人になってしまった——そんなふうに感じます。会社のなかで、通勤電車のなかで、私たちには殻を脱ぎ捨てることができません。周囲には溢れるほど人がいるのに、なぜか私たちはますます一人に還ってゆく。私たちは個として、朝起き、地獄のような電車に乗り、会社に入り、仕事し、会社から出て、帰路につく。そのルーティンには、詩の入り込む隙間がありません。私たちは眠ります——明日寝坊しないで起きられる、ただそれだけのために。 しかし思うのです。この人を人とも思わぬ満員電車の最中で、社会のなかで、それでもなお、私には詩への権利がある。夢みる権利がある。口幅ったいのでひらがなにしましょう、「ゆめみるけんり」と。——こうしてゆめみるけんりは生まれ、人から人へ伝わって、新しいつながりを生み出し、いまここにzineをつくるという共通の目的のために人が集まって一緒に仕事をすることになりました。今後zineづくりとともに、それを核として何か文学・詩のための場を作るためのイベントなども企画していけないか、と考えているところです。 「詩」は、「文学」は、しかし、社会的なるものに反対するものとしてのそれではありません。私たちには生活があり、社会があり、その第三の道、オルタナティヴとして考えてみたらどうでしょうか。私たちにとって、文学は、コミュニカティヴな、開放的な、新しいもの・人との出会いや経験を分かちあう楽しさに溢れた場です。私たちにとって、詩は、生きる経験です、とても脆く危ういが、それは私たちの可能性です。そういうことを愚直に、あいもかわらず、信じ続けていけるために。 文責:工藤順/text: Nao Kudo 詩と生活のzine ゆめみるけんり Vol.5 わたしから始める 1,760円(税込) 110mm×173mm 321p 無線綴じ 300部限定 vol.5メンバー あおきりょう 秋本佑〔あきもとたすく〕 歩祐作〔あゆみゆうさく〕 遠藤のぞみ〔えんどうのぞみ〕 奧村文音〔おくむらふみね〕 Kamila Lin〔かみらりん〕 木下晴世〔きのしたはるよ〕 工藤順〔くどうなお〕 倉畑雄太〔くらはたゆうた〕 ことたび 小林大志〔こばやしだいし〕 佐々木美佳〔ささきみか〕 佐々木樹〔ささきみき〕 佐取優太〔さとりゆうた〕 砂漠で生きる〔さばくでいきる〕 杉浦朋美〔すぎうらともみ〕 清野公一〔せいのこういち〕 髙野由美〔たかのゆみ〕 tsugumi 二宮大輔〔にのみやだいすけ〕 藤澤大智〔ふじさわだいち〕 ふじたみさと プロホロワ・マリア〔Мария Прохорова〕 堀谷加佳留〔ほりやかける〕 もう一つの椅子〔もうひとつのいす 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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日日是製本
¥1,100
日日是製本 製本会社で働く笠井瑠美子さんの日記ZINE。製本会社に勤めながら、十七時退勤社の副社長として。本に囲まれた暮らしと、そこで出会った人たちと「製本」にまつわるあれこれ。2019年と2021年版。 日日是製本(にちにちこれせいほん) 2019 2020 笠井瑠美子 各1,100円(税込) 著:笠井瑠美子 版元:十七時退勤社 P40 文庫判リトルプレス(糸綴じ) 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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PLANTS IN THIS PLANET
¥2,750
PLANTS IN THIS PLANET 写真家・新多正典氏が作る、写真×リソグラフのタブロイド誌「GRAIN」シリーズ。 毎号、現段階でできる限りの基準を超えていく作品集。 そして2024年11月に開催のTABFに合わせるように、約4ヶ月間、フルカラーで28ページを刷りきった新しいZINE。 【版元コメント】 植物写真で構成する4色フルカラーのリソグラフ印刷のPhoto Book。 基本4色のインクは、アクア、蛍光ピンク、イエロー、ブラック。 ページに応じて蛍光ピンクをブライトレッドに差し替え。 PLANTS IN THIS PLANET 2,750円(税込) Printing with Risograph Pages: 28 Size: 240 × 170mm 4 color Paper: araveal Printed by Hand Saw Press Kyoto, 2024 新多正典 写真家、京都在住 隔月刊行シリーズ『GRAIN』を制作・販売中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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本屋メガホンの営業日誌1
¥1,650
本屋メガホンの営業日誌1 【版元コメント】 メールマガジンにて配信している営業日誌を一冊にまとめたZINE「本屋メガホンの営業日誌1」を刊行します。2023年9月末から2024年11月末までの約1年間の営業日誌を収録しており、営業日毎の売上金額や販売したタイトルのほか、本屋メガホンを運営しながら感じたこと/考えたこと/モヤモヤしたことなどを日記的に書いた内容になっています。 社会的マイノリティについて書かれた本をメインに取り扱い「小さな声を大きく届ける」ことをコンセプトに掲げる新刊書店「本屋メガホン」がメールマガジンにて配信している営業日誌を一冊にまとめたZINE。お店を運営する中で考えたことや、小さな社会運動として本屋を運営すること、それにまつわるモヤモヤなどについて。 “本誌を制作する過程で改めてこの1年間を振り返ってみると、パレスチナに連帯する大規模なデモに初めて参加したり、小さなデモを友人と企画したり、店内で読書会を継続的に開催したりと、パレスチナで起こる虐殺と民族浄化に対して、個人が運営する一書店としてどう抵抗できるか考え続け、実践し続け、そこから何を感じたか、という記録としても読めるかもしれません。” (「はじめに」より) “お客さんに、パレスチナ関連の本が多いですが関心がおありなんですか?と聞かれて、関…心……と思って一瞬フリーズしてしまった。「興味/関心がある」という言い方だったり、パレスチナ「問題」として自分とは関係のない外部にあるものとして他者化する言説に、最近なんとなく違和感を感じるようになってきて、この問いかけにもなんだかモヤモヤしてしまった。「われわれの」問題やろがい、という気持ちになる。” (「241006_営業日誌」より) 本屋メガホンの営業日誌1 1,650円(税込) 装丁:和田拓海 (本屋メガホン) 判型:W83×H157mm / 無線綴じ / 172p 印刷:イニュニック(表紙:色上質(レモン)特厚口/本文:モンテシオン 56kg) 発行:本屋メガホン 本屋メガホン 本屋メガホンは「小さな声を大きく届ける」本屋です。 セクシャルマイノリティや障害者、日本に住む外国籍の人、フェミニズムに関する本など社会の周縁に追いやられ、いないことにされてきた人たちについて書かれた本をメインに取り扱い、本屋がメガホンとなってかれらの「小さな声を大きく届ける」ことを目指します。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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透明人間さよなら 新装丁
¥1,320
透明人間さよなら 新装丁 和田拓海/本屋メガホン 2023年に開業した本屋メガホンの主宰者で、著者の和田拓海さんが、これまでゲイとして生きてきて感じた違和感。他人からの一方的な発言や自らの無意識の言動によって、透明人間のようにないものとされてきたゲイとしての自分自身や恋人を、書くことで取り返すことを試みた一冊。 【作者より】 「小さな声を大きく届ける」ための第一歩として、まずは今まで透明にしてきたゲイとしての自分自身の声をZINEとして綴じ、本屋としてのコンセプトを読んで理解できる本になればと思っています。 透明人間さよなら 1,320 円(税込) ・138×128mm ・全24ページ ・目玉クリップ綴じ ・表紙 : 塩ビ板 0.5mm ・本文 : トレーシングペーパー →本屋メガホンについて 2023年岐阜市にて開業予定の本屋です。社会的マイノリティについて書かれた本をメインに取り扱い、本屋がメガホンとなって彼らの「小さな声を大きく届ける」ことをコンセプトとしています。私自身ゲイであり、マイノリティ当事者がマイノリティについての本をオープンな場で売るという行為自体、一種の小さな社会運動になりうるのではと思い本屋開業を計画しています。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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家はガムテープで直せる
¥3,500
家はガムテープで直せる 郊外の住宅地。 そこには驚くべき光景がときに見つかる。 【作者コメント】 新作の仕様は段ボールです。 ページはバラバラです。 順番などは特にありませんので、見終わったら適当に収納してください。 開ける際はご注意して開封してください。 『家はガムテープで直せる』は、私が8年間、東京郊外の雑然とした裏通りで配達員として働いていたときの記録集である。 ガムテープの貼られた家、廃棄された自動販売機からはみ出したマネキンの頭、たくさんの空き缶で飾られた自転車........配達中に見つけたこれらの奇妙なものは、壊れているように見え、間違っているように見え、不安定であるに見える。 型破りなモノや慣習は、私たちに”既成の見方を修正する/捉え直ず”機会を与えてくれる。しかし、そのような理屈をつけても、写真には写らない住人やその境遇の多くは未知のままであり、私たちの想像の中にしか存在しない。彼らの創作物に込められたオープンエンドなエゴと観念は未知であり、少なくとも私には手の届かないところにある。 ーー本書より 家はガムテープで直せる 前川光平 3,500円(税込) 限定150部 撮影&テキスト:前川光平 出版:私家版 サイズ:290×205mm 33枚+ L判オリジナルプリント 低耐久ハードカバー 英・日文テキスト 33sheets + 1print 21.0 × 29.7 cm Clip bound, Cardboard cover self-published in 2024 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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LOST YOUR PHONE NUMBER
¥4,000
LOST YOUR PHONE NUMBER/キムアルム 【制作コメント】 韓国では電話番号が一気に変わった時期があり、幼馴染や昔の友などの電話番号が変わってしまって連絡がつかなくなってしまった人がいるそうです。アルムさんのこのタイトルから、人と人が出会うということ、忘れてしまうということ、ノスタルジックと郷愁、刹那の出会いの奇跡。そんなことを感じながらページをめくりました。湿度のあるアジアの風景と、女の子たちのボートレート。アルムさんだからこそ切り取れる生っぽさを含みながらも、真っすぐにそこに「在る」ことを感じる写真たち。 大判(A3)サイズの写真は、クリップを外してポスターとしてもお楽しみいただけます。また、リアルなネガフィルムや、アルムさんの思い入れのある場所と時間のレシートや生活の中の紙片。またアルムさんの幼少の頃から振り返って「写真」というものに向き合うまでの自伝的エッセイ(日本語、中国語、韓国語、英語の4か国語翻訳)が挟み込まれています。 LOST YOUR PHONE NUMBER キムアルム 4,000円(税込) A3×24枚 カバー透明フィルム Photo : Escay : Anlur Kim Book Design: Chikako Oguma Bookbinding Chikako Oguma, Ahlum Kim Publisher: YOU ARE HERE キムアルム/フォトグラファー 韓国生まれ。私の先祖は卵から生まれたらしい。 写真をちゃんと撮り始めたのは、恋人を撮るためだった。コンプレックスや怒りは人に会うことで乗り越えられるとじている。 人間観察が趣味で、人の中にある魅力と物語を見つけることが得意。カメラより写真が好き。私にとって、生きるということは、常に何かを引き算して大事なものが、くっきりと見えてくることだと思っている。ポートレートを中心に、東京をベースに活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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THE CITY ANSWERS LOUDLY A QUESTION
¥2,500
THE CITY ANSWERS LOUDLY A QUESTION asked in secret/キムアルム 街は、こっそり投げた問いに大声で返事する 【著者コメント】 東京へのラブレター。写真はキムアルム、詩はXiao Yue Shan 初版 第二刷全34ページ。この小さな本は、私たちが築き、想像した街を描き出します。 日常の薄い境界線の間からすくい上げた何気ない瞬間たちの鮮やかな色彩で。 a love letter to tokyo. photos by Ahlum Kim poems by Xiao Yue Shan. thirty-four pages, this little book paints the city that we've made and imagined in the wild palettes of spare moments, rescued from between the thin borders of our lives. The city answers loudly a question asked in secret キムアルム 2,500円(税込) 32ページ A5ヨコ 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。