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PLANTS IN THIS PLANET
¥2,750
PLANTS IN THIS PLANET 写真家・新多正典氏が作る、写真×リソグラフのタブロイド誌「GRAIN」シリーズ。 毎号、現段階でできる限りの基準を超えていく作品集。 そして2024年11月に開催のTABFに合わせるように、約4ヶ月間、フルカラーで28ページを刷りきった新しいZINE。 【版元コメント】 植物写真で構成する4色フルカラーのリソグラフ印刷のPhoto Book。 基本4色のインクは、アクア、蛍光ピンク、イエロー、ブラック。 ページに応じて蛍光ピンクをブライトレッドに差し替え。 PLANTS IN THIS PLANET 2,750円(税込) Printing with Risograph Pages: 28 Size: 240 × 170mm 4 color Paper: araveal Printed by Hand Saw Press Kyoto, 2024 新多正典 写真家、京都在住 隔月刊行シリーズ『GRAIN』を制作・販売中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ここは、東京都青ヶ島村無番地。
¥2,000
ここは、東京都青ヶ島村無番地。 東京から南へ358km。 人口わずか162人。 伊豆諸島最南端、日本でいちばん小さな自治体がある青ヶ島。 「黒潮に浮かぶ孤島」と呼ばれるこの島を一冊の本に。 【CONTENTS】 ・数字で見る青ヶ島 ・青ヶ島旅行体験記 ・島で見かける生き物と植物 ・島用語事典 ・あおちゅう ・牛祭り ・Aogashima island ・居酒屋もんじ ・島の暮らしについて青ヶ島村役場に聞いてみた ・旅行者から始まった島で唯一の美容室 ・青ヶ島中学校留学について ・青ヶ島 MAP ここは、東京都青ヶ島村無番地。 2,000円(税込) 判型:A5(左綴じ/72P) デザイン・編集:STAND イラスト:TOMOYA 発行:STAND 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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東京百景
¥1,000
東京百景 ひとつの季節で 都内名所を20数ヵ所を巡って撮影した景色を イラストで四季折々に。 view 01 増上寺・大殿 Zojoji Temple Daiden view 02 池上本門寺・大堂(祖師堂) (kegami Honmonji Temple Dai-do (Soshi-do) view 03 歌舞伎座 Kabukiza view 04 東京復活大聖堂(ニコライ堂) Holy Resurrection Cathedral (Nikolat-do) view 05 江城•伏見櫓 Fushimi-Yagura view 06 江戸城・桜田巽櫓 Sakurada Tatsumi-Yagura view 07 井の頭弁財天(大盛寺) Inokashira Benzaiten (Talseiji) view 08 不忍池辯天堂 Shinobazu-no-ike Benten-do Temple view 09 浅草寺・宝蔵門 Sensoje Hozo-mon Gate view 10 旧加賀屋敷御守殿門(赤門) Formen Kaga Residence Goshuden Gate (Red Gate) view 11 旧鳥取藩主池田家上屋敷表門(黒門) Former Tottori feudal lord Ikeda family residence front gate (Black Gate) view 12 江戸城・富士見櫓 Fujini-Vagura view 13 江戸城・桜田門 Sakuradamon Gate view 14 亀戸天神社 Kameido Tenjin Shrine view 15 旧寛永寺五重塔 Kancifi Temple: Five-storied Pagoda view 16 日本橋 Nihonbashe view 17 聖橋 Hyeribashi view 18 明治神宮・南神門 Meyying Shrine South Shrine Gate view 19 靖国神社・神門 Yasukurt Shrine Shrine Gate view 20 神楽坂 Kagurazaka 東京百景 One Hundred Famous Views of TOKYO 1,000円(税込) 判型:A5(148mm×210mm)・28ページ デザイン・編集:STAND イラスト:TOMOYA 発行:STAND 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ZINE habitantes 002
¥1,800
SOLD OUT
habitantes 002 世界各地のART BOOKフェアに参加している アルゼンチンのアーティストx_x.editorialのリソグラフZINE。 habitantes/アビタンテスはスペイン語で「住民」を意味する言葉 x_x.editorialの創造の世界に存在する住民たちを描いた作品ZINE habitantes 002 1,800円(税込) B6変形(123 × 172mm) 中綴じ・ミシン糸かがり 16ページ x_x.editorial https://www.instagram.com/x_x.editorial/ 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ZINE habitantes 001
¥1,800
SOLD OUT
habitantes 001 世界各地のART BOOKフェアに参加している アルゼンチンのアーティストx_x.editorialのリソグラフZINE。 habitantes/アビタンテスはスペイン語で「住民」を意味する言葉 x_x.editorialの創造の世界に存在する住民たちを描いた作品ZINE habitantes 001 1,800円(税込) B6変形(123 × 172mm) 中綴じ・ミシン糸かがり 20ページ x_x.editorial https://www.instagram.com/x_x.editorial/ 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Hsiangning Wu/わたしのまち
¥980
わたしのまち 台湾高雄出身のウーさんは、写真と旅を中心に生きている。 今は東京で暮らしながらクリエイターとして、さまざまな活動をしている。 生きることに迷いがあれば鞄に荷物を詰め込んで、カメラと一緒に旅に出る。 それは身近な場所も旅のひとつで、何かあればカメラを持って街(旅)にでる。 そして行った先々でシャッターを切る。 台湾と東京、彼女の住む街の、一瞬を切り取ったZINE。 わたしのまち Hsiangning Wu 980円(税込) A5サイズ(148 × 210mm) 中綴じ 16ページ →Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。 暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。 デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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SUNDAY NIGHT, ROWDY NIGHT
¥800
SUNDAY NIGHT, ROWDY NIGHT 2023年SUTで開催の個展ウー シアーンニンさんの「after a while」は、 世界的パンデミックの前後で故郷 台湾高雄対する思いに変化がきっかけとなっています。 帰国できない間にさまざまなことがありました。 その2年3ヶ月後、久々に帰った台湾で撮ってきたいろいろな場面。 台湾の各地で行われている儀式のような、祭りのような、ある日曜日の夜のこと。 SUNDAY NIGHT, ROWDY NIGHT Hsiangning Wu 800円(税込) A5サイズ(148 × 210mm) 中綴じ 16ページ →Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。 暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。 デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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写真展『after a while』図録
¥1,200
写真展『after a while』図録 台湾出身のウーシアーンニンさんは、台湾の大学を卒業後すぐに、日本に渡りデザインの専門学校を出て日本の企業に就職しました。高校生の頃から日本のカルチャーに惹かれるようになり、東京を旅したときに自分の感性はここにあると実感したそうです。 写真を撮るようになったのも東京への旅がきっかけで、東京で生活をしながら、旅と写真がウーさんを支えてきました。ロンドン、カンボジア、タイ、トルコ、ドイツ、オーストリア、チェコ、フランス。世界を旅しながら、故郷の高雄や日本の地方などへの旅を通して、自分と向き合う時間を作ってきました。今回の写真展は、故郷の高雄を中心に、これまで旅してきたさまざまな写真を展示します。第2の故郷となりつつある東京で暮らしながら、コロナを超えて年月だけではない距離ができた「台湾高雄」を捉えた写真は注目です。 コロナで帰省できないあいだに、 祖母が亡くなった。 その2年3ヶ月後、 やっと台湾の実家へ帰って家族や地元の友人と再会した。 大きく変わった高雄の街に立っていて、 生まれ育ったこの町とのつながりが弱まってきたと 強烈に実感した。 遠くて近い自分の町とそこにいる人たち、 写真を通して見つめ直す。 写真展『after a while』図録 Hsiangning Wu 1,200円(税込) B6サイズ(128 × 182mm) 中綴じ 26ページ →Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。 暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。 デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Hsiangning Wu/MR FOX!?
¥800
Hsiangning Wu/MR FOX!? 街いたるところで見かけるアート「グラフィティ」や、謎の文字「タギング」。台湾高雄出身のウーさんは、今は東京で暮らしながらクリエイターとして活動をしている。カメラは彼女にとって自身の一部のように、常にそばにある存在。いわば彼女のもう一つの目。それは身近にある何かを見つける。「MR FOX!?」は、中目黒〜池尻の路地裏や河川敷で見かけるタギングを集めたZINE。この一冊と一緒に街を歩くのも楽しい。 MR FOX!? Hsiangning Wu 800円(税込) 148×148mm 40ページ ◎Hsiangning Wu ( ウー シアーンニン ) 台湾高雄生まれ。暮らすようにふらっと旅していて、旅するように生きている。デザイン、写真活動をしつつ、クリエイティブユニット「Kumoism」としても活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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わたしのすきな 本屋の灯り
¥1,155
わたしのすきな 本屋の灯り 「わたしのすきなふつうの本屋が開店」 という小さな本を行った後の話 本は作って終わりじゃないよ。 好きな事を好きなやり方で仕事に。 わたしのすきな 本屋の灯り アトリエ風戸 1,155円(税込) 発行元:アトリエ風戸ブックファーマシー デザイン:森デザイン制作室 印刷:ちょ古っ都製本工 判型:A6・68ページ アトリエ風戸(フト)/平城さやか イラストレーター・エッセイスト・ハーバリスト 本好き。無好き。お米好き。 「あと」とは何の気なしに、という事。何も考えずにただありのままの自分で在る事。自分の内側の風通しがよく、新しい戸が開くイメージで「風戸」と名付けました。そういう気分の良さを味わってもらえたら、うれしいです。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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本屋が閉店する前に
¥1,100
SOLD OUT
本屋が閉店する前に 【発行元コメント】 私が初めての企画・編集にチャレンジした本です。 私自身が勤め先の本屋が閉店する、という体験をして、それがきっかけで『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』という本を作り、『本を売る仕事』から『本を作る仕事』をするようになりました。 閉店になる前に、もっと閉店について考えておけばよかった。そうしたら何かできたかもしれないのに。という心残りがあります。 そこで、今、素敵な本屋を運営されている12名の書店主さんに『閉店』をテーマにどんなことを想うのかをお聞きしたくて、執筆をお願いしました。 書店主さんそれぞれが、その人らしい、素晴らしい文章を書いてくださいました。 著者とは違う編集という立場で、一冊の本を作るという貴重な体験ができて、とても幸せでした。 どんな気持ちでこの本を作っていったか、執筆者さん達とどんなやり取りをしていったか、の制作日記を『編集メモ』というページに綴りました。 本屋が閉店する前に ~閉店をテーマに本屋がる想い~ アトリエ風戸 1,100円(税込) 発行元:アトリエ風戸ブックファーマシー 企画・編集・校正:アトリエ風戸 平城さやか イラスト:アトリエ風戸 平城さやか 制作協力:小窓舎 倉島一樹 校正協力:小窓舎 黒澤千春 印刷:ちょ古っ都製本工 判型:A6・60ページ アトリエ風戸(フト)/平城さやか イラストレーター・エッセイスト・ハーバリスト 本好き。無好き。お米好き。 「あと」とは何の気なしに、という事。何も考えずにただありのままの自分で在る事。自分の内側の風通しがよく、新しい戸が開くイメージで「風戸」と名付けました。そういう気分の良さを味わってもらえたら、うれしいです。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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わたしのすきな ふつうの本屋が閉店
¥1,100
わたしのすきな ふつうの本屋が閉店 勤め先の本屋が閉店した時の思いを綴った本。 紙の本と街の本屋が好きな人に届いてほしい。 自分の大事な場所を失った人にも。 わたしのすきな ふつうの本屋が閉店 アトリエ風戸 1,100円(税込) 発行元:アトリエ風戸ブックファーマシー デザイン:森デザイン制作室 印刷:ちょ古っ都製本工 判型:A6・36ページ アトリエ風戸(フト)/平城さやか イラストレーター・エッセイスト・ハーバリスト 本好き。無好き。お米好き。 「あと」とは何の気なしに、という事。何も考えずにただありのままの自分で在る事。自分の内側の風通しがよく、新しい戸が開くイメージで「風戸」と名付けました。そういう気分の良さを味わってもらえたら、うれしいです。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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漫画誌『キーホルダー』
¥2,200
SOLD OUT
漫画誌『キーホルダー』 【版元コメント】 毎回異なる作家とテーマで発行 初回のテーマは「本」 本にまつわる不思議な話や胸を打つ短編漫画が揃っています。 →本文より キーホルダーが好きです。気軽でもあるし、お守りみたいな存在にもなる。キーホルダーって きも良い。 漫画が好きです。人生で一番ままならない時期に、それでも夜中には静かに漫画を読むことができて、ひたすらページをめくると並走してくれてるみたいで致われました。 読者の方にとって漫画誌「キーホルダー」が気軽で、お守りみたいな存在になったらしいです 目次 「あの子のこと」スケラッコ 「石、コロコロ」黒木雅巳 「on Reading」カシワイ 「あおげばとおとしいととしつき」奥田亜紀子 「ほんのすこしの話」花原史樹 漫画誌『キーホルダー』 2,200円(税込) 装画:權田直博 装丁:漆原悠一(tento) 四六判 94ページ ビニールカバー POTATO PRESS →FOLK old book store 2010年大阪にて開業。古本屋から始まりましたが、今では新本も服も食器も雑貨も自由に販売しています。 店内では展示やライブも行っています。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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肝腎/カンジン
¥1,650
肝腎 様々なジャンルの100名にとって、 自身の血肉になっている本 【版元コメント】 200の紹介文と、クリエイターチーム最後の手段による漫画を収録。デザインはギャラリーhitotoのタナカタツヤさんにお願いして、角丸、蛍光ピンクのスピン、蛇腹状の漫画などなどかっこよく仕上げていただきました。手に馴染む感じも最高です。良い本が出来ました。 【本文より】 肝臓や腎臓を失ったときに、代わりに血肉になってくれるものは何かと考えていたことがありました。 自分の場合は、読んできた本や読書体験そのものがきっとそれにあたると思って、みんなはどうやろうと聞いてみたくなって、2019年夏から2021年春にかけてその時々で声をかけたいと思った方100人に「自身の血肉になっている“肝腎”な本はありますか?」と聞いてきました。 肝腎 1,650円(税込) 発行:FOLK old book store デザイン:タナカタツヤ 題字・イラスト:最後の手段 写真:大岡由和 B6(角丸) 208ページ+漫画10ページ(蛇腹) 手帳製本 →FOLK old book store 2010年大阪にて開業。古本屋から始まりましたが、今では新本も服も食器も雑貨も自由に販売しています。 店内では展示やライブも行っています。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ASIAN FOOD TRAVEL
¥2,200
ASIAN FOOD TRAVEL 【版元のコメント】 2019年に家族で1ヶ月アジアを旅行した時の食事を綴ったZINEです。香港、ベトナム、タイ、インド、中国で、親戚や以前住んでいた場所、友達の家などを訪れました。このZINEはグルマン2021料理本大賞、デザイン部門グランプリを受賞しました。 his zine featured my family (I and my husband, daughter, son) travel in 2019. We have visited Hongkong, Danang, Hanoi, Bangkok, Khonkaen, Bangalore, and Shanghai. The cover has 5 colours, I will select the one for you. ASIAN FOOD TRAVEL 2,200 円(税込) *文章は英語(国内向け発送には別紙日本語訳付き) *カバーカラーはランダムにお送りします。 ・サイズ:10.5cm X 21.0cm ・印刷:リソグラフ ・色:2色印刷 ・ページ:72ページ ・発行:ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ASIAN LUNCH BOX アジア弁当(ZINE)
¥2,200
ASIAN LUNCH BOX アジア弁当(ZINE) 公園の木陰のベンチに座って読みたいZINE。 【版元のコメント】 アジアの現地の料理が好きですが、なかなか同じように作ることもできず、作る代わりに食べたい!と思うものをアジアのフードインスタグラマー達一人一人に許可を得て描きました。描き終わると何故か食べた気持ちになります。私が初めて作ったZineです。 どの国にも料理を撮影する人はいて、それはどの国でも変わらないことです。 このZINEが小さなアジアの食の世界を表現できていれば嬉しいです。 Peace for Asia and the world. 内容:5種類の冊子が入っています 青色/シンガポール&タイ 黄色/上海&香港 オレンジ/インド&ネパール 緑色/マレーシア&インドネシア ピンク/ベトナム *文章は英語や日本語、中国語が混ざっています ASIAN_FOOD_DESIGN ASIAN LUNCH BOX アジア弁当(ZINE) 2,200 円(税込) ・サイズ: 冊子 10.5cm X 15.0cm 箱16.0cm×11.8cm×2.0cm(割り箸付き) 紙の厚さ: 64g/m2 ・印刷:リソグラフ(レトロ印刷JAM) ・色:1色印刷(5冊印刷色は異なります) ・ページ:各14ページ(表紙裏表紙除く) ・@ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 Theme: ASIAN LUNCH BOX I started to collect Asian food photos by Instagram and I got permissions from photo owners to draw. After drawing, I feel like I ate it. I am not good at cooking, instead of it, I started drawing foods. In every country, there is somebody that love to shoot their dishes. No difference from countries at this point. I hope this will express a small Asian food world. Peace for Asia, Peace for the world. Include: 5 zines Blue/Singapore & Thailand Yellow/ Shanghai & Hongkong Orange/ India & Nepal Green/ Malaysia & Indonesia Pink/ Vietnam *explanation in English and Japanese, Chinese mixed 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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FOOD&DRINK HONG KONG
¥2,200
FOOD&DRINK HONG KONG 【版元のコメント】 香港の食文化を子供や大人に紹介する絵本Zineです。シンガポールのライターWee Lingが文章を書き、私がイラストとデザインを担当しました。Wee Lingは過去に香港に数年住んだことがあり、その時の思い出の料理や私が香港人の夫と香港で食べた料理などを選んでいます。変わりゆく香港の記憶に留めたい料理たちです。 This zine was born out of a conversation on how picture books for children today are mostly generic, introducing fruit, animals or vehicles. What about picture books with nice illustrations for children in Asia ? FOOD&DRINK HONG KONG is our small attempt at introducing food culture in Hong Kong to children—and even adults. The text is by Wee Ling Soh in Singapore and the illustration and design by Takako Masuki of ASIAN_FOOD_DESIGN. Takako’s husband is from Hong Kong and they live in Tokyo. Wee Ling lived in Hong Kong for three years in the 2010’s. She feels the city has changed so quickly, it sometimes pains those who are nostalgic. FOOD&DRINK HONG KONG 2,200 円(税込) *文章は英語(国内向け発送には別紙日本語訳付き) ・サイズ:A5 ・印刷:リソグラフ ・色:2色印刷 ・ページ:36ページ ・発行:ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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FOOD&DRINK SINGAPORE
¥2,200
SOLD OUT
FOOD&DRINK SINGAPORE 【版元のコメント】 シンガポールの食文化を子供や大人に紹介する絵本Zineです。シンガポールのライターWee Lingが文章を書き、私がイラストとデザインを担当しました。Wee Lingの両親はマレーシアやシンガポールでフィッシュボールのお店を経営していました。私はシンガポールのチャイナタウンにある天天海南鶏飯のファンで行くたびに必ず寄っています。 FOOD&DRINK SINGAPORE is our small attempt at introducing food culture in Singapore to children—and even adults. The text is by Wee Ling Soh in Singapore and the illustration and design by Takako Masuki of ASIAN_FOOD_DESIGN. Wee Ling Soh is a Singapore writer who comes from a family of fishball noodle hawkers in Malaysia and Singapore. Takako is a big fan of Tian Tian Hainanese Chicken rice. FOOD&DRINK SINGAPORE 2,200 円(税込) *文章は英語(国内向け発送には別紙日本語訳付き) ・サイズ:A5 ・印刷:リソグラフ ・色:2色印刷 ・ページ:38ページ ・発行:ASIAN_FOOD_DESIGN →ASIAN_FOOD_DESIGN/増喜尊子 グラフィックデザイナーの増喜尊子さんが運営。アジアの食をモチーフにZINEや紙雑貨を作って、アジアの食をデザインで表現し、アジアの食の楽しさ、豊かさ、素晴らしさを世界の人々に伝えます。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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フリペ・ZINE ワークショップ
¥4,500
SOLD OUT
OFPT×SUT企画 フリペ・ZINE ワークショップ フリペーパーやZINEを作ってみたい! けれど、ネタやテーマが決められない。 そんなあなたへ 最初の一歩を一緒に踏み出してみませんか? テーマやデザイン、編集やデザイン、素材やアプリケーション、部数や配布方法などなど、「フリーペーパー」や「ZINE」を作りたいけれど、その方法にたどりつけずにいる人がとても多くいます。そもそも『自分発信なんだからやりたいようにやればいい』ということなのですが、『何をしてもOK』は時に難易度があがり、逆に身動きができなくなってしまうという部分もあるかと思います。 そこで今回のワークショップでは、制作のポイントとなる「テーマ」「素材」「仕様」に縛りを設け、考えることの範囲を狭くして開催いたします。 テーマはズバリ「あなたのスマホの中」です。日頃から持ち歩き、気になったことや、目に入ったものをパシャっと撮影することが当たり前のような時代。もちろん場面ごとのルールやマナーを守ってのことですが、綺麗な空や、道端のゴミや、飛行機雲や、自分の顔など。つい捉えてしまうものをテーマとして1冊にまとめることで、ご自身のパーソナリティを知り、そこから更なるテーマを深掘りしていき、フリペやZINEを作るとりかかりにできればと思います。 ▷テーマ:あなたのスマホの中 →あなたのスマホの中の画像から、以下のテーマを探してください ・顔(自分) ・食(自炊、お弁当、コンビニなどから、1つに絞る) ・自然(空、雲、草、木などから、1つに絞る) ・旅 ・色(カラー) ▷素材:スマホのストック画像 →上記のテーマにあう画像をスマホからチョイス ▷仕様:A4サイズ+折り →A4サイズの用紙で折り方を決めたあと、折りにそって面付けをします ・二つ折り:4面 ・巻き三つ折り:6面 ・十字折:8面(表4面・中面4面もしくは1面) ・マジック折り:8面+中面開いて1面 など ▷用意するもの:パソコン →レイアウトできるアプリケーション搭載のPC →用紙:ご自分のテーマに合う紙(レーザープリンタ用) ※一般的な白いコピー用紙はあります。 ▷タイムスケジュール ①12:30/テーマ会議 ▷事前に5つの中から1つ決めておく ▷折り方と面付け(誌面構成)を考える ②13:00/画像セレクト ▷テーマに合う画像を、スマホの中から選ぶ ③14:00/レイアウト ▷操作ができるアプリケーションでレイアウト ※パソコンをご持参ください ※最終的にPDFに書き出せるアプリ ④16:00/出力(用紙選び) ▷PDFを提出 ※SUTにあるUSBメモリに書き出す ▷ SUTにある用紙を選ぶ ※持ち込み可能ですが、プリンタに対応しているか事前にご確認ください。 ▷SUTのプリンターで出力します ⑤16:30/折加工 ⑥17:00/完成 ⑦17:30/感想会 フリペ・ZINE ワークショップ ~あなたのスマホの中~ ◎第1回:2024.12.25 wed. ◎第2回:2025.2.7 fri. ◎第3回:2025.4.29 tue. ・時 間:13:00~18:00(5h程度/随時休憩) ・定 員:5名 ※先着順 ・参加費:4,500円(税込) ※参加費は1組1名の価格です。 ※素材費、出力費、データ管理費など含みます。 ※キャンセルの場合、ご返金はできませので ご予約前にしっかりご検討のうえお申し込みください。 ◎講師:SUT店長 東京都出身 グラフィックデザイナー。 中目黒にあるギャラリーショップ「Space Utility TOKYO」の店長。会社員時代、真夜中にこっそり会社のプリンターで出力して作ったフリーペーパーで人生の軌道が変わる。あれから数十年、今は中目黒でZINEと雑貨とフリーペーパーのショップ店長に。グラフィックデザイナーと店長、それとリソグラフに励む日々。 ◎グラフィックデザイナーとして →冊子やパンフレットなど多くのクライアント業務をこなす ◎SUT店長として →たくさんのZINEやフリーペーパーの取り扱いと、 アーティストたちの画集制作やフリーペーパーの作成からアドバイスをしている ◎個人として →主にリソグラフ印刷によるZINEの制作をしている
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私のアルバイト放浪記
¥2,198
私のアルバイト放浪記 【版元コメント】 「私にとってアルバイトは、ふだん垣間見ることのない社会のいろんな側面を見学する、フィールドワークのような意味をもっていた。」 美大卒業後、創作活動の傍らおよそ15年もの間、いくつものアルバイトを転々とすること15種以上。ときにエプロンをまとい富裕層のお風呂を磨きあげ、ときに雨合羽をはおり水道メータを検針してまわる。数々の職を通して、虎視眈々とつぶさに社会を観察し続けた著者による、社会観察・ノンフィクション・エッセイ漫画。 リペアスタッフ 学習塾講師 測量会社従業員 頭部モデル イラストレーター 梅調查員 工場作業員 測量会社従業員その2 宅急便受付スタッフ お掃除スタッフ 水道検針員 引越梱包スタッフ 面接編 工場DTPスタッフ 中国人予備校DTPスタッフ 青果部スタッフ 私のアルバイト放浪記 2,198円(税込) 漫画:鶴崎いづみ 仕様:A5判(210 × 148 × 13.8ミリ)192頁 発行:観察と編集 発売:土曜社 鶴崎いづみ 1982年福岡県生まれ。美術大学卒業後、編集ブロダクションに就職、2年半勤務する。2013年~2022年オルタナティブスペース「路地と人」(東京・神田)の運営に加わり、展覚会やイベントの企画などをおこなう。2014年より観察と編集を基地として主に出版をおこなう試み「親来と編集」を始める。2017年より土曜社にて本づくりを始める。著費に、「整体対話読本ある」(土社、2019)、「体操をつくる』(観察と編集/土曜社、2021)。『整体対話読本お金の話」(土曜社、2022)。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ゆめみるけんりVol.4〜手紙〜
¥1,100
ゆめみるけんりVol.4〜手紙〜 【版元コメント】 今まで以上にヴァラエティに富んだ中身になります。翻訳としては、イタリアやイラン、オーストリア、ロシアから手紙が届いています。もちろん日本語でのオリジナル作品や驚異のラテン語創作もあり、また刺繍作品や絵画、イラストなど、ヴィジュアル面でもかなり充実しています。いずれも『ゆめみるけんり』でしか読めない作品ばかり。ご期待ください。 『ゆめみるけんり』は2017年に創刊。各号でテーマを決め、海外詩の翻訳やオリジナル作品を編んでいます。 中心には、以下の問いかけがあります。 社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか? ゆめみるけんり:マニフェスト的な 「どうやって?」と私たちは呟くことになります。通勤電車、満員のなかでどうやって、どうやって詩を擁護していけるというのか? ゆめみるけんりは、今のところ10人前後、東京と広島に住む同世代のゆるやかなつながりです。大半のメンバーは様々な地域の文学(英米、ロシア、アラビア、ヒンディー…)を大学で専攻した挙句に、社会に放り出されることになりました。私たちにとって文学は、生きることであり、多様な可能性そのものでした。だったのに。いま私たちは雑踏の中で自問し続けることになってしまったのでした。「社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか?」 実際のところ、どうしたら良いのでしょうか。 私たちは社会に出るとともに、限りなく一人になってしまった——そんなふうに感じます。会社のなかで、通勤電車のなかで、私たちには殻を脱ぎ捨てることができません。周囲には溢れるほど人がいるのに、なぜか私たちはますます一人に還ってゆく。私たちは個として、朝起き、地獄のような電車に乗り、会社に入り、仕事し、会社から出て、帰路につく。そのルーティンには、詩の入り込む隙間がありません。私たちは眠ります——明日寝坊しないで起きられる、ただそれだけのために。 しかし思うのです。この人を人とも思わぬ満員電車の最中で、社会のなかで、それでもなお、私には詩への権利がある。夢みる権利がある。口幅ったいのでひらがなにしましょう、「ゆめみるけんり」と。——こうしてゆめみるけんりは生まれ、人から人へ伝わって、新しいつながりを生み出し、いまここにzineをつくるという共通の目的のために人が集まって一緒に仕事をすることになりました。今後zineづくりとともに、それを核として何か文学・詩のための場を作るためのイベントなども企画していけないか、と考えているところです。 「詩」は、「文学」は、しかし、社会的なるものに反対するものとしてのそれではありません。私たちには生活があり、社会があり、その第三の道、オルタナティヴとして考えてみたらどうでしょうか。私たちにとって、文学は、コミュニカティヴな、開放的な、新しいもの・人との出会いや経験を分かちあう楽しさに溢れた場です。私たちにとって、詩は、生きる経験です、とても脆く危ういが、それは私たちの可能性です。そういうことを愚直に、あいもかわらず、信じ続けていけるために。 文責:工藤順/text: Nao Kudo 詩と生活のzine ゆめみるけんりVol.4 手紙 1,100円(税込) 110mm×173mm 192p 300部エディション入 【vol.4メンバー】 石井優貴(いしいゆうき) くだしあ 工藤順(くどうなお) 倉畑雄太(くらはたゆうた) 國米陸(こくまいりく) 佐々木樹(ささきみき) 佐取優太(さとりゆうた) 砂漠で生きる(さばくでいきる) 杉浦朋美(すぎうらともみ) 髙野由美(たかのゆみ) 谷口新之介 tsugumi 藤澤大智(ふじさわだいち) ふじたみさと プロホロワ・マリア 村山木乃実(むらやまこのみ) 山口勲 よるか Kamila Lin(かみらりん) 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。 ※オンラインストアではギフトラッピングのサービスを行っておりません。 ※ご注文の商品は、値札のついた状態で納品書兼領収書を同封してお届け致します。
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ゆめみるけんりVol.5〜わたしから始める〜
¥1,760
ゆめみるけんりVol.5〜わたしから始める〜 【版元コメント】 『ゆめみるけんり』は2017年に創刊。各号でテーマを決め、海外詩の翻訳やオリジナル作品を編んでいます。 中心には、以下の問いかけがあります。 社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか? ゆめみるけんり:マニフェスト的な 「どうやって?」と私たちは呟くことになります。通勤電車、満員のなかでどうやって、どうやって詩を擁護していけるというのか? ゆめみるけんりは、今のところ10人前後、東京と広島に住む同世代のゆるやかなつながりです。大半のメンバーは様々な地域の文学(英米、ロシア、アラビア、ヒンディー…)を大学で専攻した挙句に、社会に放り出されることになりました。私たちにとって文学は、生きることであり、多様な可能性そのものでした。だったのに。いま私たちは雑踏の中で自問し続けることになってしまったのでした。「社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか?」 実際のところ、どうしたら良いのでしょうか。 私たちは社会に出るとともに、限りなく一人になってしまった——そんなふうに感じます。会社のなかで、通勤電車のなかで、私たちには殻を脱ぎ捨てることができません。周囲には溢れるほど人がいるのに、なぜか私たちはますます一人に還ってゆく。私たちは個として、朝起き、地獄のような電車に乗り、会社に入り、仕事し、会社から出て、帰路につく。そのルーティンには、詩の入り込む隙間がありません。私たちは眠ります——明日寝坊しないで起きられる、ただそれだけのために。 しかし思うのです。この人を人とも思わぬ満員電車の最中で、社会のなかで、それでもなお、私には詩への権利がある。夢みる権利がある。口幅ったいのでひらがなにしましょう、「ゆめみるけんり」と。——こうしてゆめみるけんりは生まれ、人から人へ伝わって、新しいつながりを生み出し、いまここにzineをつくるという共通の目的のために人が集まって一緒に仕事をすることになりました。今後zineづくりとともに、それを核として何か文学・詩のための場を作るためのイベントなども企画していけないか、と考えているところです。 「詩」は、「文学」は、しかし、社会的なるものに反対するものとしてのそれではありません。私たちには生活があり、社会があり、その第三の道、オルタナティヴとして考えてみたらどうでしょうか。私たちにとって、文学は、コミュニカティヴな、開放的な、新しいもの・人との出会いや経験を分かちあう楽しさに溢れた場です。私たちにとって、詩は、生きる経験です、とても脆く危ういが、それは私たちの可能性です。そういうことを愚直に、あいもかわらず、信じ続けていけるために。 文責:工藤順/text: Nao Kudo 詩と生活のzine ゆめみるけんり Vol.5 わたしから始める 1,760円(税込) 110mm×173mm 321p 無線綴じ 300部限定 vol.5メンバー あおきりょう 秋本佑〔あきもとたすく〕 歩祐作〔あゆみゆうさく〕 遠藤のぞみ〔えんどうのぞみ〕 奧村文音〔おくむらふみね〕 Kamila Lin〔かみらりん〕 木下晴世〔きのしたはるよ〕 工藤順〔くどうなお〕 倉畑雄太〔くらはたゆうた〕 ことたび 小林大志〔こばやしだいし〕 佐々木美佳〔ささきみか〕 佐々木樹〔ささきみき〕 佐取優太〔さとりゆうた〕 砂漠で生きる〔さばくでいきる〕 杉浦朋美〔すぎうらともみ〕 清野公一〔せいのこういち〕 髙野由美〔たかのゆみ〕 tsugumi 二宮大輔〔にのみやだいすけ〕 藤澤大智〔ふじさわだいち〕 ふじたみさと プロホロワ・マリア〔Мария Прохорова〕 堀谷加佳留〔ほりやかける〕 もう一つの椅子〔もうひとつのいす 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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本屋メガホンの営業日誌1
¥1,650
本屋メガホンの営業日誌1 【版元コメント】 メールマガジンにて配信している営業日誌を一冊にまとめたZINE「本屋メガホンの営業日誌1」を刊行します。2023年9月末から2024年11月末までの約1年間の営業日誌を収録しており、営業日毎の売上金額や販売したタイトルのほか、本屋メガホンを運営しながら感じたこと/考えたこと/モヤモヤしたことなどを日記的に書いた内容になっています。 社会的マイノリティについて書かれた本をメインに取り扱い「小さな声を大きく届ける」ことをコンセプトに掲げる新刊書店「本屋メガホン」がメールマガジンにて配信している営業日誌を一冊にまとめたZINE。お店を運営する中で考えたことや、小さな社会運動として本屋を運営すること、それにまつわるモヤモヤなどについて。 “本誌を制作する過程で改めてこの1年間を振り返ってみると、パレスチナに連帯する大規模なデモに初めて参加したり、小さなデモを友人と企画したり、店内で読書会を継続的に開催したりと、パレスチナで起こる虐殺と民族浄化に対して、個人が運営する一書店としてどう抵抗できるか考え続け、実践し続け、そこから何を感じたか、という記録としても読めるかもしれません。” (「はじめに」より) “お客さんに、パレスチナ関連の本が多いですが関心がおありなんですか?と聞かれて、関…心……と思って一瞬フリーズしてしまった。「興味/関心がある」という言い方だったり、パレスチナ「問題」として自分とは関係のない外部にあるものとして他者化する言説に、最近なんとなく違和感を感じるようになってきて、この問いかけにもなんだかモヤモヤしてしまった。「われわれの」問題やろがい、という気持ちになる。” (「241006_営業日誌」より) 本屋メガホンの営業日誌1 1,650円(税込) 装丁:和田拓海 (本屋メガホン) 判型:W83×H157mm / 無線綴じ / 172p 印刷:イニュニック(表紙:色上質(レモン)特厚口/本文:モンテシオン 56kg) 発行:本屋メガホン 本屋メガホン 本屋メガホンは「小さな声を大きく届ける」本屋です。 セクシャルマイノリティや障害者、日本に住む外国籍の人、フェミニズムに関する本など社会の周縁に追いやられ、いないことにされてきた人たちについて書かれた本をメインに取り扱い、本屋がメガホンとなってかれらの「小さな声を大きく届ける」ことを目指します。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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家はガムテープで直せる
¥3,500
家はガムテープで直せる 郊外の住宅地。 そこには驚くべき光景がときに見つかる。 【作者コメント】 新作の仕様は段ボールです。 ページはバラバラです。 順番などは特にありませんので、見終わったら適当に収納してください。 開ける際はご注意して開封してください。 『家はガムテープで直せる』は、私が8年間、東京郊外の雑然とした裏通りで配達員として働いていたときの記録集である。 ガムテープの貼られた家、廃棄された自動販売機からはみ出したマネキンの頭、たくさんの空き缶で飾られた自転車........配達中に見つけたこれらの奇妙なものは、壊れているように見え、間違っているように見え、不安定であるに見える。 型破りなモノや慣習は、私たちに”既成の見方を修正する/捉え直ず”機会を与えてくれる。しかし、そのような理屈をつけても、写真には写らない住人やその境遇の多くは未知のままであり、私たちの想像の中にしか存在しない。彼らの創作物に込められたオープンエンドなエゴと観念は未知であり、少なくとも私には手の届かないところにある。 ーー本書より 家はガムテープで直せる 前川光平 3,500円(税込) 限定150部 撮影&テキスト:前川光平 出版:私家版 サイズ:290×205mm 33枚+ L判オリジナルプリント 低耐久ハードカバー 英・日文テキスト 33sheets + 1print 21.0 × 29.7 cm Clip bound, Cardboard cover self-published in 2024 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。