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THE BOOK of 極私的梅毒展(キョクシテキバイドクテン)
¥800
THE BOOK of 極私的梅毒展(キョクシテキバイドクテン) コケ丸 2023年5月3日〜20日まで、「路地裏ユーティリティー」にて開催の同名展示会の図録ZINEです。 2022年2月、たまたま同時期に梅毒になった東京と大阪のゲイの親友ふたり。当時彼らから聞いていた症状や治療、葛藤や困りごとなど、完治までのドキュメンタリーを通して、梅毒のリアルを1冊のZINEにしました。 この根っこには、「ポジティヴヘルス」というオランダ発(2011年)の健康の概念があります。疾患や障害があっても、時に周りの力などを支えにし、自分で自分を指揮しながら、人生を前向きに歩いて行ける能力こそが健康!とする考えです。マイナスの状態をゼロに戻すことが健康だと思うと、加齢とともにそれはつらくなっていくだけ…。 本人主導でこれらとつきあっていくことは、梅毒などの性感染症に限らず、少し肩の荷が下りる考え方かもしれません。 2023年2月に、コミュニティセンターakta(新宿二丁目)で展示した9つのグラフィックボックスの作品写真と解説を中心に、今回新たに「検査はいつどこで?」の箱を加えてZINEにまとめました。ページの間には、性感染症に詳しいプロからのアドバイスや、来場者からの意見や質問&回答を挟み込んだ構成です。 THE BOOK of 極私的梅毒展(キョクシテキバイドクテン) 800 円(税込) サイズ:B5変型(160×257mm) 24ページ/オフセット/フルカラー 中綴じ&挟み込み21シートあり 表紙:Positive Healthシール “ハコ物館”作家・コケ丸の 極私的梅毒展(キョクシテキバイドクテン) 2023.5.3 wed - 5.20 sat. https://www.space-utility.com/kokemaru-syphilis
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「極私的梅毒展」グッズ Positive Healthキーホルダー
¥750
「極私的梅毒展」グッズ Positive Healthキーホルダー 「極私的梅毒展」とは? 2022年2月、たまたま同時期に梅毒になった東京と大阪のゲイの親友ふたり。当時彼らから聞いていた症状や治療、葛藤や困りごとなど、完治までのドキュメンタリーを通して、梅毒のリアルを伝える10個の箱の展示です。 この展示の関連グッズです。 展示の中に「患者力ってなんだ?」の箱があります。これは、ふたりのキャラクターを 受け止め力、調べまくり力、おばちゃん力、のんびり力、明日みる力を患者力の5つの指標として、レーダーチャートで比較したものです。梅毒への対応やその後の治療法にも関連していたかも!? この考えのベースには、オランダ発の「ポジティヴヘルス」という本人主導による健康の概念があります。実際の「ポジティヴヘルス」は6つの軸で構成されます。その解説しおりを含めて、キーホルダーにしました。 「極私的梅毒展」グッズ Positive Healthキーホルダー 750 円(税込) 人物:長辺約55mm、厚さ2.5mm、航空ベニヤ(カバ材) アクリル:長辺30mm、厚さ2mm レーザーカッターによる刻印です。 金具:長辺40mm(カラビナのように使えます) ※加工の特性上、周囲に焦げ跡があり、強くこするとススが付く可能性があります。 ご了承ください。 “ハコ物館”作家・コケ丸の 極私的梅毒展(キョクシテキバイドクテン) 2023.5.3 wed - 5.14 sun. https://www.space-utility.com/kokemaru-syphilis
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おいしいコケロニー【増改築版】
¥1,000
SOLD OUT
おいしいコケロニー【増改築版】 コケ丸 「21の文人展」BUN-ZINEで発表された、 エディトリアルデザイナーのコケ丸さん制作のZINEの増改築版。 仕様をテキストにすれば「A5、8ページ」と、単純な表記になってしまう。中綴じホチキスで、オンデマンド印刷機。用紙は3種類で、ロウ加工や、角丸。色数も4色+複数の蛍光イエロー。さらにBook in Bookと、紅茶で染めたり、日焼けをさせたり、紙やすりでこすりまくった封筒のおまけ付き。 そもそも編集がファビュラス。 テーマは苔の「コケ」。インテリアとして愉しまれる苔をモチーフにしているのですが、徹底ぶりが違う。コケの群落をコケロニーと名付け、町でのコケ探しの楽しみ方とコケ遊びを紹介。マニアで片付けられるような分類には収まらない。それを見事に一冊のZINEに仕上げています。 これはもうエディトリアルの怪ZINE。 おいしいコケロニー 増改築版 1,000 円(税込) 仕様:A5、中綴じ8ページ(6色印刷) おまけ:Book in Book/蝋引き封筒
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JAZZ山双六セット
¥2,000
非自立系男子ラジオのJAZZ山すごろく コケ丸 JAZZ山はどこにでもある山、どこにもない山。 そこで巻き起こる小さくもあたたかなドキュメンタリー 非自立型テントと山を愛する仲の良い5人組。兵庫、愛知、八ヶ岳と拠点も仕事もそれぞれな彼らによるリモート収録ラジオ。開始から早3年。子どもが産まれた、結婚しました、最近あんまり山行けてない〜、音楽の道へ!移住したよ!彼らと山との関係は変わっていく。そんな彼らの2022年を、視聴者から募集した好きなエピソードをすごろくに。 作者のコケ丸さんはヘビーリスナーのひとりですが、そんなリスナーが勝手に制作したすごろく型ZINE(!?)※もちろん公認。「おいしいコケロニー」の衝撃も冷めやらぬ間に登場した「すごろく」。今回もグラフィック+エディトリアル+加工+アナログ技術が満載の一冊に。 すごろくのコマひとつひとつが、 彼らの日々であり、 そこに聴取者それぞれが自身の時間を重ねながら、 ちょっとずつ進んだり戻ったり休んだりする。 Podcast発信者とリスナーの 繋がりが一冊のZINEになりました。 非自立系男子ラジオのJAZZ山すごろく 2,000 円(税込) 仕様ほか ・すごろく本体(A4/4mm厚)エンボス表紙 ・木製サイコロ1つ ・アクリルコマ5つ ・ロゴのアクリルキーホルダー ※収納キャラメルボックス付き ・コマに貼るメンバー似顔絵シール ・「六甲山でカツ丼」のポストカード ・新しい扉(読み物)A4 ◎「外郭団体」(コアファン3人の勝手なチームのこと)と、アンカー(この番組のすべてのPodcastのプラットフォームへの窓口)へのリンクとなります。 企画・制作:非自立系男子ラジオの「外郭団体」 https://anchor.fm/hijiritsukeidanshi