neoコーキョー2/書籍版
アプリの地理学
スマホアプリの画面配置なんて、みな似たようなものだろうと考えていませんか?
使う頻度順か、デフォルトのまんま。果たして、、、
版元のコメント
身の周りをフィールドワークするハンドブックシリーズ第2巻。
あなたはホーム画面にどんなふうにアプリを配置していますか?
アプリの配置のしかたについて10人に訊いた対話の記録。
親しいひとがスマホを使っているところを目にすることはよくある。
でもホーム画面を見たことはない。
こんなに近くにあるものなのに見たことがなかったことにハッとして、作った本です。
“今回、最初に話をしたのはSさんだったのですが、そのホーム画面に出会った途端、ガツンと殴られたような衝撃がありました。その後もつぎつぎぼくは『自分の考え方は唯一のものではない』と感じさせられることになります”――(本文より)
・アプリを「物欲」「食欲」「雑多」のフォルダで分けるようになった理由は?
・ガラケーを使っていたころの意識でスマホのホーム画面を見ている?
・間違って押すのがいやだから市松模様にアプリを配置している?
・目的のアプリがすぐに見つからないように色で分けている?
・え、アプリを整理するってなに?整理するもんなの?
Spot.1にひきつづき、多彩な連載陣による占い・漫画・絵巻物あり!
もっとも身近な場所からダイバーシティを見出せるようになる本
書籍 neoコーキョー2
アプリの地理学
1,694 円(税込)
発行:松谷書房
仕様:A5(148 × 210 × 8mm)/92ページ
CONTENTS
アプリの地理学 Noontide
マンガ/鮎川奈央子「ここ草っぱらキック」 第2話 僕はこう
占い&コラム
SUGAR「失われた世間を求めて」 第2回 騒動師
世間をひろげる十二星座ラッキーモチーフ――騒動準備する日雇労働者編
絵巻物
林丈二「ボクは林丈二の思考です」 第2回 映画『シェーン』の悪役ジャック・パランスからひきだされた思考
→辻本達也
鼻先のフィールドワーカー、松谷書房代表。1989年大阪生まれ、埼玉県さいたま市出身。慶應大学経済学部卒。2012年、スマートフォン向けゲーム開発会社に入社。2013年、Twitterで「ワークショップ」と検索し出てきたものに片っ端から参加する。2015年、介助の仕事を始める。2016年より、演劇団体「マームとジプシー」の演劇に継続的に出演。2020年、出版社「松谷書房」を立ち上げる。
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