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Utility Canvas FULL APRON
¥13,000
SOLD OUT
Utility Canvas FULL APRON ユーティリティキャンバスで一番人気のエプロン。丈夫なキャンバス(100%コットン)素材は、使い込むほどに柔らかくなり、耐久性を併せ持った優れた生地です。そのクオリティをデザインに落とし込み、機能的(ユーティリティ)でクリエイティブなライフスタイルのためのデザインに仕立てています。アイデアの基はアメリカのお肉屋さんで使われるデザインで、肩や首に負担がかからない構造になっています。また5つあるポケットは、それぞれ幅のサイズを変えてあり、キッチン用品や工具などを上手に収納できる工夫も。ワンサイズでありながら、ユニセックススタイルはどんな職業や体型の方にもフィットするので、ギフトとしても人気です。これまでドラマやCMなどでも多く登場してきたUCエプロンですが、ご要望にお応えしてここ中目黒SUTから再登場です。 Utility Canvas FULL APRON UCエプロン サイズ:フリー 着丈:95cm前後 身幅:70cm前後 紐:幅2.5cm、全長180cm 色:ナチュラル、オリーブ、オレンジ レッド、リーフグリーン、ティール チャコール、インディゴブルー 素材:キャンバス ポケット:5つ 【Utility canvas/from New York】 UTILITY canvas(ユーテリティキャンバス)は、ニューヨークで誕生したブランド。NYのデザイナーで主婦のジリアンが、シンプルで丈夫なバッグが欲しいと思ったことから、ヨットの帆を作る工場に協力してもらって作ったのがはじまり。そして暮らしとファッション、利便性とデザインが融合したさまざまなバッグが誕生します。そして働くカジュアルラインを追求してゆく中で、バッグのほかにエプロンや、ジャケット、マットやクッションなど暮らしのアイテムが生まれてきました。主婦の日常からはじまったブランドは、ビジネスマン、工事現場で働く職人、アーティスト、シェフ、学生 etc..ワークスタイルを生粋のニューヨーカー達に愛されてきました。 ◎こちらの商品の配送方法は ヤマト宅急便とレターパックからお選びいただけます。 ただし複数ご購入の場合は、ヤマト宅急便をお選びください。 ◎写真と色と実物は、ご覧のPCやスマホによって違って見えることがあります。
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Puking Rainbows Past and Future
¥3,850
Puking Rainbows Past and Future ポラロイド写真 エッセイ集 父が子に渡したいもの 子が父に伝えたいこと 【版元コメント】 写真家ショーン・ロトマンと息子テンボによる共作。 お互いをポラロイドで撮り合い、手紙を送り合った成長日記。息子へのまなざしと子どもからの視点が混ざり合い、ポラロイドの多重露光により二人は重ねっていく。「あの頃」を綴じ込めた「今」の記憶集。フジのインスタックス(ポラロイド)と同サイズの透明箔で写真を再現。コデックス装はレインボーカラーを配した。ショーン・ロトマンによる父性を巡るエッセイ(英語/日本語)とテンボの「虹を吐く」イラスト集入り。 Puking Rainbows Past and Future ショーン・ロトマン & テンボ・ロトマン 3,850円(税込) 頁数:111 P 判型:105×148×15mm印刷 オフセット+透明箔 装丁:コデックス(糸かがり)+スリーブケース 言語:英語/日本語 発行:NEUTRAL COLORS →Sean Lotman 1975 年生まれ、ロサンゼルス育ち。2011 年より京都を拠点に写真家、また作家として活動する。ロンドンの出版社〈Bemojake〉より初写真集『Sunlanders』を発売。アメリカ、デンマーク、イギリス、オーストラリア、台湾など、多くの国で注目される。NEUTRAL COLORS 発行による 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Zashi Magazine Vol.2
¥2,970
Zashi Magazine Vol.2 日本と欧米がリミックスした感性・感覚のストリートマガジン。アートやファッション、カルチャー、日本独自の矛盾。本当はジロジロみたい被写体。隠れて見て見ぬふりをしてきたモノが詰まった雑誌/マガジン。 AN INDEPENDENT PUBLICATION FOOD FILM GETTING FRESH NOBILTY VERNACULAR SPEECH EGANT VERBIAGE PHOTOGRAPHY CULTURE DESIGN AESTHETICS FASHION STYLING Zashi Magazine Vol.2 2,970円(税込) A4サイズ 72ページ 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Inhabitants of darkness
¥1,800
Inhabitants of darkness 世界各地のART BOOKフェアに参加しているアルゼンチンのアーティストx_x.editorialのリソグラフZINE。 Inhabitants of darkness 1,800円(税込) x_x.editorial https://www.instagram.com/x_x.editorial/ 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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TE QUERES QUEDAR A DORMIR?
¥1,500
TE QUERES QUEDAR A DORMIR? 世界各地のART BOOKフェアに参加しているアルゼンチンのアーティストx_x.EDITRALLのデジタルZINE。 gracias a quienes se acuestan y se levantan conmigo, aunque algunxs no estén en las fotos: guxi, cachorro, nuv, melón, diegui, rober, eimen, fofi, malo, juli, gonzi, carli, lola, luisi, igni, die, bri, juampi, trafi, toti, caro, lucki, rosi, anto, vis, mafin, sofi y pikachu TE QUERES QUEDAR A DORMIR? digital ZINE 1,500円(税込) 写真・編集:x_x.EDITRALL Berurin x_x.editorial https://www.instagram.com/x_x.editorial/ 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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すべてのものは優しさをもつ
¥1,870
すべてのものは優しさをもつ 「ナナロク社 第1回 あたらしい歌集選考会」で、木下龍也 選として、刊行が決まった著者による第一歌集。「百発百中」と唸らせた、日常への観察眼。本の裏側には金で箔押しされた一首が光る。 すべてのものは優しさをもつ 島楓果 1,870円(税込) 著者:島楓果 仕様:164ページ、B6変型 装丁:名久井直子 発行:ナナロク社 → 島楓果(しま・ふうか) 1999年3月生まれ。富山県在住。 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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学校と先生
¥1,100
学校と先生 ひとことイラスト投稿がTwitter、instagramで大人気の芸人漫画家・おほしんたろう。 はじめての全編描き下ろしギャグストーリー! 教室を舞台に「なつかしかわいい」6ページ漫画25本、おまけ4コマもたくさんの充実っぷり。 細かい仕掛けもふんだんに盛り込まれた一冊です。 毎日がくだらなくて、 何も起こらなくて、 でも腹がよじれるほど面白い。 「そう! ! これは……青春! ! 」 『岡崎に捧ぐ』の山本さほ先生 学校と先生 1,100円(税込) 著者:おほしんたろう 装丁:佐藤亜沙美 判型:A5判 並製208ページ 発刊:2019年3月22日 発行:ナナロク社 → おほしんたろう 1985年佐賀県生まれ。九州大学卒。福岡在中のピン芸人。ワタナベエンターテイメント所属。Twitterに投稿するイラストネタがHKT48指原莉乃さんらに絶賛され話題となる。2015年に『おほまんが』(KADOKAWA)刊行。 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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クィアの民俗学
¥2,200
クィアの民俗学 LGBTの日常をみつめる 「奇妙な」「風変わりな」といった意味をもつクィア(Queer)。性的マイノリティたちが、自分たちを指し示す言葉として用いてきた。 民俗学の視点で、LGBTと呼ばれる人びとの日常的な営みを捉える七つの論考集。 ◎第一部 民俗学史からクィアを考える ・第一章 日本民俗学クィア研究史(辻本侑生) ・第二章 南方熊楠と岩田準一の「男色談義」(辻 晶子) コラム1 『異態習俗考』――クィア民俗学の古典(島村恭則) ◎第二部 「いま・ここ」からクィアを見通す ・第三章 大阪「LGBTの駆け込み寺」の実践(三上真央) ・第四章 ゲイバレーボールチームの現代民俗学(辻本侑生) ・第五章 長崎のマダムナンシー(大田由紀) ◎第三部 クィア民俗学の展開 ・第六章 性的マイノリティは差別を「笑い話」に変えるのか?(辻本侑生) ・第七章 異類/婚姻/境界/類縁(廣田龍平) ◎コラム2 ディープ・フォークロアとクィア・アート(島村恭則) クィアの民俗学 LGBTの日常をみつめる 2,200円(税込) 判型:四六判 162ページ 発行:実生社 → 辻本 侑生 (ツジモト ユウキ) (著/文 | 編集) 1992年生まれ。弘前大学地域創生本部助教。専門は現代民俗学、地域政策・地域社会論。共著に『津波のあいだ、生きられた村』(鹿島出版会、2019年)、共編著に『山口弥一郎のみた東北』(文化書房博文社、2022年)、『焼畑が地域を豊かにする』(実生社、2022年)、『生きづらさの民俗学』(2023年、明石書店)がある。 → 島村 恭則 (シマムラ タカノリ) (著/文 | 編集) 1967年生まれ。関西学院大学社会学部長、教授。専門は、現代民俗学、民俗学理論。著書に、『みんなの民俗学』(平凡社新書、2020年)、『民俗学を生きる』(晃洋書房、2020年)、『〈生きる方法〉の民俗誌』(関西学院大学出版会、2010年)などがある。 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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おやすみ短歌
¥2,750
おやすみ短歌 三人がえらんで書いた安眠へさそってくれる百人一首 人気歌人・作家・俳人がコラボし、安眠がテーマの短歌を百首集め、見開きで紹介する現代版「百人一首」。短い文章付きなので、短歌の読み方がわからなくても楽しめます。この本のページをパラパラとめくるうち、ここちよい眠りの世界に誘われることでしょう。 睡眠不足に悩むあなたへ! 「眠り」がテーマの歌が集まった、これまでにない切り口の歌集です。 歌集が初めてという人も、枡野浩一さん、phaさん、佐藤文香さんの切れ味良いエッセー風の紹介文がよいガイドとなります。 phaさんのゆるいイラストにも癒やされてください。 おやすみ短歌 三人がえらんで書いた安眠へさそってくれる百人一首 2,750円(税込) 判型:四六判 216ページ 発行:実生社 → 枡野 浩一 (マスノ コウイチ) (著/文 | 編集) 一九六八年東京都生まれ。歌人。雑誌ライター、広告会社のコピーライターなどを経て一九九七年、短歌絵本を二冊同時刊行し歌人デビュー。短歌代表作は高校国語教科書に掲載された。短歌小説『ショートソング』、アンソロジー『ドラえもん短歌』、入門書『かんたん短歌の作り方』、『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』など著書多数。目黒雅也や内田かずひろの絵と組み、絵本・児童小説も手がけている。 → pha (ファ) (著/文 | 編集) 一九七八年大阪府生まれ。作家。著書として『どこでもいいからどこかへ行きたい』『しないことリスト』『夜のこと』『人生の土台となる読書』など多数。大学生のときに京大短歌会に少しだけ参加。第5回笹井宏之賞では最終選考に残る。文学系ロックバンド、エリーツの一員としても活動。東京・高円寺の書店、蟹ブックスでスタッフとして勤務している。 → 佐藤 文香 (サトウ アヤカ) (著/文 | 編集) 一九八五年兵庫県生まれ。俳人。句集に『海藻標本』、『君に目があり見開かれ』、『菊は雪』、『こゑは消えるのに』。詩集に『渡す手』。編著に『俳句を遊べ!』、『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』など。恋愛掌編集『そんなことよりキスだった』。書店イベントや書籍の企画協力など、日本語詩に関する活動を幅広く行っている。 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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書いてみた生活史 学生とつくる民俗学
¥2,090
書いてみた生活史 学生とつくる民俗学 民俗学とは、「普通の人々」の「普通の暮らし」が現在に至るまで、どのような変遷を重ねてきたかを問う学問だ。 筆者はこれまで、民俗学の講義で「おじいさん/おばあさんの生活史」と題したレポートを毎年500名の大学生に課してきた。 すると毎年、採点するだけではあまりにも「もったいない」優れたレポートが次々と提出されて……。 集まった5000本以上のうちベスト・レポート12本を紹介しながら、学生と二人三脚で「もうひとつの歴史」を切り拓く感動的実践の全貌! 書いてみた生活史 学生とつくる民俗学 2,090円(税込) 判型:四六判 224ページ 発行:実生社 → 菊地 暁 (キクチ アキラ) (著/文 | 編集) 京都大学人文科学研究所助教。 1969年北海道生まれ、京都大学文学部卒業、大阪大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(文学)、身長186cm。 著書『柳田国男と民俗学の近代―奥能登のアエノコトの二十世紀』(吉川弘文館)、『身体論のすすめ』(編著、丸善)、『今和次郎「日本の民家」再訪』(共著、平凡社)、『日本宗教史のキーワード―近代主義を超えて』(共編著、慶應義塾大学出版会)、『学校で地域を紡ぐ―『北白川こども風土記』から』(共編著、小さ子社)、『民俗学入門』(岩波新書)。 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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美玉通信 Vol.1
¥1,100
美玉通信 Vol.1 悪い夢 特集は“悪い夢”。美玉書店店主考案の悪夢文学というジャンルについて、大いに考えを巡らし暴れている様子が収録されてます。中身は悪夢小説、悪夢文学対談、悪夢文学ブックガイドに加え、過去の美玉ラジオ文字起こしも収録。 美玉通信 Vol.1 1,100円(税込) 『美玉通信 特集:悪い夢』 小説:大天使のように (店主による映画コンスタンティンに捧げる悪夢小説) 対談:悪夢文学の効能と効用 悪夢文学ブックガイド 【特別付録】 美玉ラジオ書き起こし (過去の放送分から印象的な回を文字起こししてます) A5(148×210mm) 66ページ →美玉書店 SF小説を愛する店主の、美玉書店という、月一のラジオ番組 フリーペーパー紙版美玉ラジオ最新号『美玉的おすすめ韓国文学特集』配布中! 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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美玉通信 Vol.000
¥1,100
美玉通信 Vol.000 一般的な傾向として 夜中に書いたラブレターは破棄されるものだが、そのとき私たちは何を捨ててしまっているだろう、ということを自分が書いたテキストファイルを開けないままで考える。かつて木村拓哉がMYOJOで連載していた『ざまをみろ!』とは何て良いタイトルなんだ。 この本の美玉書店のPR誌であり、読書の楽しみをお伝えすべく制作された、自ら本を書くという経験は私の読書を今までとは違う段階に押し上げるほどの威力があった。あなたがこの本を読んで、何でも良いから本が読みたくなれば幸いです。そのときは一緒に次の読書を始めましょう。 最後に、この本を作るにあたり手を貸してくれた方々に深く感謝を申し上げます。ありがとう。 美玉書店 店主 美玉通信 Vol.000 1,100円(税込) 特別付録/美玉ラジオ書き起こし A5(148×210mm) 66ページ →美玉書店 SF小説を愛する店主の、美玉書店という、月一のラジオ番組 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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私のアルバイト放浪記
¥2,198
私のアルバイト放浪記 【版元コメント】 「私にとってアルバイトは、ふだん垣間見ることのない社会のいろんな側面を見学する、フィールドワークのような意味をもっていた。」 美大卒業後、創作活動の傍らおよそ15年もの間、いくつものアルバイトを転々とすること15種以上。ときにエプロンをまとい富裕層のお風呂を磨きあげ、ときに雨合羽をはおり水道メータを検針してまわる。数々の職を通して、虎視眈々とつぶさに社会を観察し続けた著者による、社会観察・ノンフィクション・エッセイ漫画。 リペアスタッフ 学習塾講師 測量会社従業員 頭部モデル イラストレーター 梅調查員 工場作業員 測量会社従業員その2 宅急便受付スタッフ お掃除スタッフ 水道検針員 引越梱包スタッフ 面接編 工場DTPスタッフ 中国人予備校DTPスタッフ 青果部スタッフ 私のアルバイト放浪記 2,198円(税込) 漫画:鶴崎いづみ 仕様:A5判(210 × 148 × 13.8ミリ)192頁 発行:観察と編集 発売:土曜社 鶴崎いづみ 1982年福岡県生まれ。美術大学卒業後、編集ブロダクションに就職、2年半勤務する。2013年~2022年オルタナティブスペース「路地と人」(東京・神田)の運営に加わり、展覚会やイベントの企画などをおこなう。2014年より観察と編集を基地として主に出版をおこなう試み「親来と編集」を始める。2017年より土曜社にて本づくりを始める。著費に、「整体対話読本ある」(土社、2019)、「体操をつくる』(観察と編集/土曜社、2021)。『整体対話読本お金の話」(土曜社、2022)。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ゆめみるけんりVol.4〜手紙〜
¥1,100
ゆめみるけんりVol.4〜手紙〜 【版元コメント】 今まで以上にヴァラエティに富んだ中身になります。翻訳としては、イタリアやイラン、オーストリア、ロシアから手紙が届いています。もちろん日本語でのオリジナル作品や驚異のラテン語創作もあり、また刺繍作品や絵画、イラストなど、ヴィジュアル面でもかなり充実しています。いずれも『ゆめみるけんり』でしか読めない作品ばかり。ご期待ください。 『ゆめみるけんり』は2017年に創刊。各号でテーマを決め、海外詩の翻訳やオリジナル作品を編んでいます。 中心には、以下の問いかけがあります。 社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか? ゆめみるけんり:マニフェスト的な 「どうやって?」と私たちは呟くことになります。通勤電車、満員のなかでどうやって、どうやって詩を擁護していけるというのか? ゆめみるけんりは、今のところ10人前後、東京と広島に住む同世代のゆるやかなつながりです。大半のメンバーは様々な地域の文学(英米、ロシア、アラビア、ヒンディー…)を大学で専攻した挙句に、社会に放り出されることになりました。私たちにとって文学は、生きることであり、多様な可能性そのものでした。だったのに。いま私たちは雑踏の中で自問し続けることになってしまったのでした。「社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか?」 実際のところ、どうしたら良いのでしょうか。 私たちは社会に出るとともに、限りなく一人になってしまった——そんなふうに感じます。会社のなかで、通勤電車のなかで、私たちには殻を脱ぎ捨てることができません。周囲には溢れるほど人がいるのに、なぜか私たちはますます一人に還ってゆく。私たちは個として、朝起き、地獄のような電車に乗り、会社に入り、仕事し、会社から出て、帰路につく。そのルーティンには、詩の入り込む隙間がありません。私たちは眠ります——明日寝坊しないで起きられる、ただそれだけのために。 しかし思うのです。この人を人とも思わぬ満員電車の最中で、社会のなかで、それでもなお、私には詩への権利がある。夢みる権利がある。口幅ったいのでひらがなにしましょう、「ゆめみるけんり」と。——こうしてゆめみるけんりは生まれ、人から人へ伝わって、新しいつながりを生み出し、いまここにzineをつくるという共通の目的のために人が集まって一緒に仕事をすることになりました。今後zineづくりとともに、それを核として何か文学・詩のための場を作るためのイベントなども企画していけないか、と考えているところです。 「詩」は、「文学」は、しかし、社会的なるものに反対するものとしてのそれではありません。私たちには生活があり、社会があり、その第三の道、オルタナティヴとして考えてみたらどうでしょうか。私たちにとって、文学は、コミュニカティヴな、開放的な、新しいもの・人との出会いや経験を分かちあう楽しさに溢れた場です。私たちにとって、詩は、生きる経験です、とても脆く危ういが、それは私たちの可能性です。そういうことを愚直に、あいもかわらず、信じ続けていけるために。 文責:工藤順/text: Nao Kudo 詩と生活のzine ゆめみるけんりVol.4 手紙 1,100円(税込) 110mm×173mm 192p 300部エディション入 【vol.4メンバー】 石井優貴(いしいゆうき) くだしあ 工藤順(くどうなお) 倉畑雄太(くらはたゆうた) 國米陸(こくまいりく) 佐々木樹(ささきみき) 佐取優太(さとりゆうた) 砂漠で生きる(さばくでいきる) 杉浦朋美(すぎうらともみ) 髙野由美(たかのゆみ) 谷口新之介 tsugumi 藤澤大智(ふじさわだいち) ふじたみさと プロホロワ・マリア 村山木乃実(むらやまこのみ) 山口勲 よるか Kamila Lin(かみらりん) 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ゆめみるけんりVol.5〜わたしから始める〜
¥1,760
ゆめみるけんりVol.5〜わたしから始める〜 【版元コメント】 『ゆめみるけんり』は2017年に創刊。各号でテーマを決め、海外詩の翻訳やオリジナル作品を編んでいます。 中心には、以下の問いかけがあります。 社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか? ゆめみるけんり:マニフェスト的な 「どうやって?」と私たちは呟くことになります。通勤電車、満員のなかでどうやって、どうやって詩を擁護していけるというのか? ゆめみるけんりは、今のところ10人前後、東京と広島に住む同世代のゆるやかなつながりです。大半のメンバーは様々な地域の文学(英米、ロシア、アラビア、ヒンディー…)を大学で専攻した挙句に、社会に放り出されることになりました。私たちにとって文学は、生きることであり、多様な可能性そのものでした。だったのに。いま私たちは雑踏の中で自問し続けることになってしまったのでした。「社会の中でどうやって、文学あるいは詩を、つまりは私たちであるところの私たちを、擁護し続けていくのか?」 実際のところ、どうしたら良いのでしょうか。 私たちは社会に出るとともに、限りなく一人になってしまった——そんなふうに感じます。会社のなかで、通勤電車のなかで、私たちには殻を脱ぎ捨てることができません。周囲には溢れるほど人がいるのに、なぜか私たちはますます一人に還ってゆく。私たちは個として、朝起き、地獄のような電車に乗り、会社に入り、仕事し、会社から出て、帰路につく。そのルーティンには、詩の入り込む隙間がありません。私たちは眠ります——明日寝坊しないで起きられる、ただそれだけのために。 しかし思うのです。この人を人とも思わぬ満員電車の最中で、社会のなかで、それでもなお、私には詩への権利がある。夢みる権利がある。口幅ったいのでひらがなにしましょう、「ゆめみるけんり」と。——こうしてゆめみるけんりは生まれ、人から人へ伝わって、新しいつながりを生み出し、いまここにzineをつくるという共通の目的のために人が集まって一緒に仕事をすることになりました。今後zineづくりとともに、それを核として何か文学・詩のための場を作るためのイベントなども企画していけないか、と考えているところです。 「詩」は、「文学」は、しかし、社会的なるものに反対するものとしてのそれではありません。私たちには生活があり、社会があり、その第三の道、オルタナティヴとして考えてみたらどうでしょうか。私たちにとって、文学は、コミュニカティヴな、開放的な、新しいもの・人との出会いや経験を分かちあう楽しさに溢れた場です。私たちにとって、詩は、生きる経験です、とても脆く危ういが、それは私たちの可能性です。そういうことを愚直に、あいもかわらず、信じ続けていけるために。 文責:工藤順/text: Nao Kudo 詩と生活のzine ゆめみるけんり Vol.5 わたしから始める 1,760円(税込) 110mm×173mm 321p 無線綴じ 300部限定 vol.5メンバー あおきりょう 秋本佑〔あきもとたすく〕 歩祐作〔あゆみゆうさく〕 遠藤のぞみ〔えんどうのぞみ〕 奧村文音〔おくむらふみね〕 Kamila Lin〔かみらりん〕 木下晴世〔きのしたはるよ〕 工藤順〔くどうなお〕 倉畑雄太〔くらはたゆうた〕 ことたび 小林大志〔こばやしだいし〕 佐々木美佳〔ささきみか〕 佐々木樹〔ささきみき〕 佐取優太〔さとりゆうた〕 砂漠で生きる〔さばくでいきる〕 杉浦朋美〔すぎうらともみ〕 清野公一〔せいのこういち〕 髙野由美〔たかのゆみ〕 tsugumi 二宮大輔〔にのみやだいすけ〕 藤澤大智〔ふじさわだいち〕 ふじたみさと プロホロワ・マリア〔Мария Прохорова〕 堀谷加佳留〔ほりやかける〕 もう一つの椅子〔もうひとつのいす 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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日日是製本
¥1,100
日日是製本 製本会社で働く笠井瑠美子さんの日記ZINE。製本会社に勤めながら、十七時退勤社の副社長として。本に囲まれた暮らしと、そこで出会った人たちと「製本」にまつわるあれこれ。2019年と2021年版。 日日是製本(にちにちこれせいほん) 2019 2020 笠井瑠美子 各1,100円(税込) 著:笠井瑠美子 版元:十七時退勤社 P40 文庫判リトルプレス(糸綴じ) 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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PLANTS IN THIS PLANET
¥2,750
PLANTS IN THIS PLANET 写真家・新多正典氏が作る、写真×リソグラフのタブロイド誌「GRAIN」シリーズ。 毎号、現段階でできる限りの基準を超えていく作品集。 そして2024年11月に開催のTABFに合わせるように、約4ヶ月間、フルカラーで28ページを刷りきった新しいZINE。 【版元コメント】 植物写真で構成する4色フルカラーのリソグラフ印刷のPhoto Book。 基本4色のインクは、アクア、蛍光ピンク、イエロー、ブラック。 ページに応じて蛍光ピンクをブライトレッドに差し替え。 PLANTS IN THIS PLANET 2,750円(税込) Printing with Risograph Pages: 28 Size: 240 × 170mm 4 color Paper: araveal Printed by Hand Saw Press Kyoto, 2024 新多正典 写真家、京都在住 隔月刊行シリーズ『GRAIN』を制作・販売中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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本屋メガホンの営業日誌1
¥1,650
本屋メガホンの営業日誌1 【版元コメント】 メールマガジンにて配信している営業日誌を一冊にまとめたZINE「本屋メガホンの営業日誌1」を刊行します。2023年9月末から2024年11月末までの約1年間の営業日誌を収録しており、営業日毎の売上金額や販売したタイトルのほか、本屋メガホンを運営しながら感じたこと/考えたこと/モヤモヤしたことなどを日記的に書いた内容になっています。 社会的マイノリティについて書かれた本をメインに取り扱い「小さな声を大きく届ける」ことをコンセプトに掲げる新刊書店「本屋メガホン」がメールマガジンにて配信している営業日誌を一冊にまとめたZINE。お店を運営する中で考えたことや、小さな社会運動として本屋を運営すること、それにまつわるモヤモヤなどについて。 “本誌を制作する過程で改めてこの1年間を振り返ってみると、パレスチナに連帯する大規模なデモに初めて参加したり、小さなデモを友人と企画したり、店内で読書会を継続的に開催したりと、パレスチナで起こる虐殺と民族浄化に対して、個人が運営する一書店としてどう抵抗できるか考え続け、実践し続け、そこから何を感じたか、という記録としても読めるかもしれません。” (「はじめに」より) “お客さんに、パレスチナ関連の本が多いですが関心がおありなんですか?と聞かれて、関…心……と思って一瞬フリーズしてしまった。「興味/関心がある」という言い方だったり、パレスチナ「問題」として自分とは関係のない外部にあるものとして他者化する言説に、最近なんとなく違和感を感じるようになってきて、この問いかけにもなんだかモヤモヤしてしまった。「われわれの」問題やろがい、という気持ちになる。” (「241006_営業日誌」より) 本屋メガホンの営業日誌1 1,650円(税込) 装丁:和田拓海 (本屋メガホン) 判型:W83×H157mm / 無線綴じ / 172p 印刷:イニュニック(表紙:色上質(レモン)特厚口/本文:モンテシオン 56kg) 発行:本屋メガホン 本屋メガホン 本屋メガホンは「小さな声を大きく届ける」本屋です。 セクシャルマイノリティや障害者、日本に住む外国籍の人、フェミニズムに関する本など社会の周縁に追いやられ、いないことにされてきた人たちについて書かれた本をメインに取り扱い、本屋がメガホンとなってかれらの「小さな声を大きく届ける」ことを目指します。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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透明人間さよなら 新装丁
¥1,320
透明人間さよなら 新装丁 和田拓海/本屋メガホン 2023年に開業した本屋メガホンの主宰者で、著者の和田拓海さんが、これまでゲイとして生きてきて感じた違和感。他人からの一方的な発言や自らの無意識の言動によって、透明人間のようにないものとされてきたゲイとしての自分自身や恋人を、書くことで取り返すことを試みた一冊。 【作者より】 「小さな声を大きく届ける」ための第一歩として、まずは今まで透明にしてきたゲイとしての自分自身の声をZINEとして綴じ、本屋としてのコンセプトを読んで理解できる本になればと思っています。 透明人間さよなら 1,320 円(税込) ・138×128mm ・全24ページ ・目玉クリップ綴じ ・表紙 : 塩ビ板 0.5mm ・本文 : トレーシングペーパー →本屋メガホンについて 2023年岐阜市にて開業予定の本屋です。社会的マイノリティについて書かれた本をメインに取り扱い、本屋がメガホンとなって彼らの「小さな声を大きく届ける」ことをコンセプトとしています。私自身ゲイであり、マイノリティ当事者がマイノリティについての本をオープンな場で売るという行為自体、一種の小さな社会運動になりうるのではと思い本屋開業を計画しています。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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now loading/阿部大樹
¥2,200
now loading/阿部大樹 はじめて言葉を話した日から はじめて嘘をついた日までの記録 精神科医で、翻訳家で、一人の親 進んで止まってまた進む、こどもと過ごす日々 「保育参観のとき親は見つからないように変装をする。 眉毛まで隠すこと、声を出さないことがコツだという。 こう真面目に変装について考えることが今後あるかどうか。」 ――本書より now loading 阿部大樹 2,200円(税込) 仕 様:176ページ 装 丁:堅田真衣 本文組版:米山雄基 編 集:倉畑雄大 印刷製本:シナノ印刷株式会社 刊 行:作品社 阿部大樹(あべ・だいじゅ) 1990年新潟県生まれ。精神科医。著書に『Forget it Not』(作品社)、『翻訳目?』(雷鳥社)。訳書にジュディス・L・ハーマン『心的外傷と回復 増補新版』(共訳)『真実と修復』(共にみすず書房)、H・S・サリヴァン『精神病理学私記』(共訳、日本評論社)『個性という幻想』(講談社学術文庫)、ルース・ベネディクト『レイシズム』(講談社学術文庫)、ヘレン・S・ペリー『ヒッピーのはじまり』(作品社)、ジェイムズ・スティーヴンズ『月かげ』(河出書房新社)がある。 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。 阿部大樹『now loading』刊行記念 トークイベント 「日記が本になるまで」 本書の著者である阿部大樹さんとその担当編集者の倉畑雄太さんによるトークイベントを開催します。 従来の商業出版の枠にとどまらず、自主制作者の増加や専門書店の開店など、多様な展開を見せ、ブームになっていると言っても過言ではない「日記本」をテーマに、気になっている日記本やZINE、パーソナルな文章を商業出版することの意味などについてお話しします。 詳細・ご予約はこちら https://www.space-utility.com/ex-news/nowloading
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Dope Purple
¥4,400
Dope Purple/金村修 撮影した作品に新聞や広告のコラージュ、近年になって描き出したというドローイング作品もミックス。コピー機で何度も繰り返して印刷を重ね、濃く深く仕上げた一冊。 Osamu Kanemura Dope Purple 4,400円(税込) 頁数:44ページ 判型:A4 →金村修/Osamu Kanemura Osamu Kanemura began his career in black and white film photography and continues to produce work today. At the same time, he has been actively making color digital photographs, movie works, and handmade books. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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家はガムテープで直せる
¥3,500
家はガムテープで直せる 郊外の住宅地。 そこには驚くべき光景がときに見つかる。 【作者コメント】 新作の仕様は段ボールです。 ページはバラバラです。 順番などは特にありませんので、見終わったら適当に収納してください。 開ける際はご注意して開封してください。 『家はガムテープで直せる』は、私が8年間、東京郊外の雑然とした裏通りで配達員として働いていたときの記録集である。 ガムテープの貼られた家、廃棄された自動販売機からはみ出したマネキンの頭、たくさんの空き缶で飾られた自転車........配達中に見つけたこれらの奇妙なものは、壊れているように見え、間違っているように見え、不安定であるに見える。 型破りなモノや慣習は、私たちに”既成の見方を修正する/捉え直ず”機会を与えてくれる。しかし、そのような理屈をつけても、写真には写らない住人やその境遇の多くは未知のままであり、私たちの想像の中にしか存在しない。彼らの創作物に込められたオープンエンドなエゴと観念は未知であり、少なくとも私には手の届かないところにある。 ーー本書より 家はガムテープで直せる 前川光平 3,500円(税込) 限定150部 撮影&テキスト:前川光平 出版:私家版 サイズ:290×205mm 33枚+ L判オリジナルプリント 低耐久ハードカバー 英・日文テキスト 33sheets + 1print 21.0 × 29.7 cm Clip bound, Cardboard cover self-published in 2024 【ご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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LOST YOUR PHONE NUMBER
¥4,000
LOST YOUR PHONE NUMBER/キムアルム 【制作コメント】 韓国では電話番号が一気に変わった時期があり、幼馴染や昔の友などの電話番号が変わってしまって連絡がつかなくなってしまった人がいるそうです。アルムさんのこのタイトルから、人と人が出会うということ、忘れてしまうということ、ノスタルジックと郷愁、刹那の出会いの奇跡。そんなことを感じながらページをめくりました。湿度のあるアジアの風景と、女の子たちのボートレート。アルムさんだからこそ切り取れる生っぽさを含みながらも、真っすぐにそこに「在る」ことを感じる写真たち。 大判(A3)サイズの写真は、クリップを外してポスターとしてもお楽しみいただけます。また、リアルなネガフィルムや、アルムさんの思い入れのある場所と時間のレシートや生活の中の紙片。またアルムさんの幼少の頃から振り返って「写真」というものに向き合うまでの自伝的エッセイ(日本語、中国語、韓国語、英語の4か国語翻訳)が挟み込まれています。 LOST YOUR PHONE NUMBER キムアルム 4,000円(税込) A3×24枚 カバー透明フィルム Photo : Escay : Anlur Kim Book Design: Chikako Oguma Bookbinding Chikako Oguma, Ahlum Kim Publisher: YOU ARE HERE キムアルム/フォトグラファー 韓国生まれ。私の先祖は卵から生まれたらしい。 写真をちゃんと撮り始めたのは、恋人を撮るためだった。コンプレックスや怒りは人に会うことで乗り越えられるとじている。 人間観察が趣味で、人の中にある魅力と物語を見つけることが得意。カメラより写真が好き。私にとって、生きるということは、常に何かを引き算して大事なものが、くっきりと見えてくることだと思っている。ポートレートを中心に、東京をベースに活動中。 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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THE CITY ANSWERS LOUDLY A QUESTION
¥2,500
THE CITY ANSWERS LOUDLY A QUESTION asked in secret/キムアルム 街は、こっそり投げた問いに大声で返事する 【著者コメント】 東京へのラブレター。写真はキムアルム、詩はXiao Yue Shan 初版 第二刷全34ページ。この小さな本は、私たちが築き、想像した街を描き出します。 日常の薄い境界線の間からすくい上げた何気ない瞬間たちの鮮やかな色彩で。 a love letter to tokyo. photos by Ahlum Kim poems by Xiao Yue Shan. thirty-four pages, this little book paints the city that we've made and imagined in the wild palettes of spare moments, rescued from between the thin borders of our lives. The city answers loudly a question asked in secret キムアルム 2,500円(税込) 32ページ A5ヨコ 【本誌発送についてのご注意】 ※送料について 複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。 ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。