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穴を埋める
¥1,500
SOLD OUT
穴を埋める 2023年8月1日から、2024年1月26日までの日記をまとめた本です。 同居4年目の友人と喧嘩した日のこと、念願だったハムスターのうるふちゃん登場、変な夢の記録、失業手当をもらい切った日、Tinderを永久凍結された日のこと、パレスチナのこと、映画や本、展示の話など。 ASDとADHD、双極性障害Ⅱ型を抱えながら生きている日々の記録が、誰かにとって糧となることを願っています。 日記抜粋 10月12日(木)晴れ なんやかんや話して二人で歯磨きをしながら「ウチらがずっと仲良しでいるために友達を増やすっていうのはどう?」と提案する。ずっともっと明るい言い方が欲しくて、今やっと言語化できた。治療やケアに必要な諸々は医療や福祉の言葉で語られる。納得しないと動けない私は、自分の言葉に翻訳してはじめて希望を感じた。 穴を埋める 1,500円(税込) 作者:ほに 頁数:326ページ 判型:A6 →ほに 1996年生まれ、地方の美大卒。同居人・きらとアートコンビ13番館をやっている。2020年末にメンタル爆発、2023年末に失業手当をもらい切り先行き不安。現在は古本屋で週に一日働く。日記本『このゆるい歯茎は私のせいじゃない』(2023年11月発行)ほか。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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帰省日記
¥900
SOLD OUT
帰省日記 今年のゴールデンウィークに2年4ヶ月ぶりに地元に帰省しました。 長らくまともに会話してこなかった親や、 県外から地元に帰った友達との会話を中心とした7日間の記録です。 親へ自分の状況を開示し、また母が自身の過去を語り、ずっとネックに思ってきた親との関係を少し前進できたような気がしています。 帰省日記 900円(税込) 発行:13番館 作者:きら 頁数:38ページ 判型:A6 →きら 1996年生まれ。2020年より東京都在住。2023年、日記本『ころがるいきもの』を自費出版し、文学フリマ東京37に初出展。オンラインショップ「13番街」や全国の書店にて販売中。名前も知らない人から言われた「作品があなたを連れて行ってくれるから大丈夫」という言葉をたまに思い出したりしながら、つくることを続けている。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ころがるいきもの
¥1,500
ころがるいきもの 13番館 日記屋月日のワークショップに参加して書いた2023年2月〜4月の日記と、数日間の記録 友達のほにと二人暮らしをしています。 お互いにさまざまな不調を抱え、生活が上手くなく、それでも床に転がりながら生き延びていた頃の日々を綴っています。公園で人間や生き物の観察をしたり、薬に翻弄されたり、マッチングアプリを通じて人に会ったり、デモやマーチ、選挙に行ったりしています。 【ある日の日記】 2月11日(土) 珍しく友達が先に起き上がる朝。お腹が空きすぎてとっくに目は覚めていたけれど、3時間くらいそのまま布団の上にいたらしい。二人ともチョコ系のパンを食べて、足りなくて追加でスープを飲んで、日暮里へ。わたしはブラウスに合わせるつけ襟を作りたくてレースを、友達は還暦を迎えたお母さんに贈るぬいぐるみ用の布を繊維街で買う。他にも直感的に良いなと思えたものや、なんとなく役立つだろうと思ったものも買った。夢中になって店を回ってたらいい時間になり、展示へ向かう。『クィアな地平線』というタイトルのグループ展。キュンチョメの映像作品『声枯れるまで』は、トランスジェンダーやクィア当事者へ名前を変えた経緯を聞き、自分で新しくつけた名前を一緒に声枯れるまで叫ぶというものだった。私は下の名前に〝 子 〟が付くのがなんだか少し古臭く、女の子に付ける名前という感じがしてあまり気に入っていない。中学の時、クラスの女の子が「名前に〝 子 〟が入るのダサくない?」とこちらに聞こえる声量で言っていた記憶が蘇る。その子に最近子供が産まれた。名前に〝 子〟は入ってなかった。 ころがるいきもの 1,500円(税込) 著者:きら 発行:13番館 B6判 150ページ
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このゆるい歯茎は私のせいじゃない
¥1,500
日記本 このゆるい歯茎は私のせいじゃない 2023年1月21日から7月31日に書いた日記。 きらさんと暮らしています。 仕事を辞めて2ヶ月目〜8ヶ月目まで。 よく行く場所は、役所と病院と美術館。 本を読んだり寝込んだり、映画を観たり寝込んだり。週に一度のアルバイト、月に一度のHello,ワーク。 大長編の夢を見て、忘れぬうちに記録する。女性の歯科医に初めて歯を削られる。こじらせた鬱がはじけ飛び、大惨事。初めてのカウンセリング。高松と青森に弾丸旅行、刺身を前にダウンする。 一歩進んでは三歩下がる、まだまだ元気のない日々の記録。 【ある日の日記】 ハロワに行かなきゃいけないが、なかなか準備ができない。何を食べたいのか分からなくて混乱する。声が出なくなる。おにぎりを与えられる。米かパンかすらも自分で決められないことがある。私は、私がどうしたいのか、私自身が命令を下す機能を失ってしまうことがある。それも頻繁に。 脳が疲れ果てて、家事をする同居人をスルーして眠る。ごめんね。嫌な夢をたくさん見た。気になる男性が他の男性と小指を繋いで歩いているのを見てしまい、私は誰とも番になれないのだろうと絶望する夢。番になんて、ならなくていいのに。夢の中でも世間の常識が息づいているらしい。彼らはすごく幸せそうで、夢なのに応援したくなった。あなたの幸せを願っています。 遠くのカラス、近くのカラス。遠くのカモメ、近くの瞳。店を出る時、男の子たちが一つのテーブルを囲み、賄いの定食をもりもり食べているのが見えた。こんな風景を美しいと言いたい。 バイト。体が軽いのは晴れているから。接客がたのしいのは気圧が安定しているから。恐怖と不安を捨てて、終わった展示のチラシが溜まっていることにぷりぷりしながらばかすか捨てて、タートルネックがシャツに変わって二週目だと思いながら、高額買取に驚くメールに微笑みながら、決められた時間を閉じる。お菓子をたくさん買って帰る。 このゆるい歯茎は私のせいじゃない 1,500円(税込) 著者:ほに 発行:13番館 B6判 134ページ
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REVUE DIAPO
¥4,500
REVUE DIAPO アナログ文化が新しい世代から支持され、リバイバルではない新しい音楽や写真が収録された商品が流通される時代。レコードやカセット、ポラロイドと同じように、写真フィルムも新しい世代に伝えるために、フランスで創刊されたREVUE DIAPO。 若手写真家を起用し、第一弾、第二弾を発表し、第三弾では日本の写真家を起用しての制作を予定していす。マウントに入ったポジフィルムをおさめたプリザーバーが表紙になっている装丁。昭和世代には懐かしく、新しい世代には新鮮なアイデアが登場。 REVUE DIAPO 各4,500円(税込) SIZE:A4変形(H280×W225) PAGE:cover+32 COVER:フィルム用プリザーバー(20ポケット) FILM:9枚 Issue 001 Caribbean Ride Kenny Germé @knngrm https://www.instagram.com/knngrm/ Issue 002 Temporal Mirage : Echoes Of Unseen Realms Alexandra Mocanu @alexandra_mcn https://www.instagram.com/alexandra_mcn/ →REVUE DIAPO Anachronistic and independent publication for emerging photography. @revuediapo https://www.instagram.com/revuediapo/ ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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欅/KEYAKI 第三号
¥1,650
欅/KEYAKI 第三号 特集/だれか宛の手紙 手紙、それはだれかが読むことを前提としている。「伝えたい」、その想いが形になったもの。何かを表現するということはどこかのだれかに手紙を書くみたいだ。宛名はないから届くかどうかは分からない。でも伝えたいことがある。どうしても。今回は手紙をテーマとして「だれかに何かを伝えること」について考えてみることにしました。 手紙はいちばん手近でしかも直接的に何かを伝えられるツールではないか きっと歴史も長いだろう 書いたものが手元に残らないところもいい フォトエッセイ/高橋宗正 小説/倉本健介 写真/高橋京子 エッセイ/和田拓海 マンガ/くしだちゅろう 小説/オカワダアキナ エッセイ/藤原祥弘 紀行文(再録)/倉本彦五郎 欅 第三号 1,650円(税込) A5ヨコ(210×148mm) 128ページ 本文全ページモノクロ 発行者:倉本健介 発行所:欅ブックス デザイン:斉藤いづみ 印刷:パワープランナー ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ZINE 1
¥1,800
ZINE 1 写真家 石間秀耶 写真家 石間秀耶によるZINE。 本書は団地をテーマとしたシリーズ〈Album〉を収録したアートブック「Untitled 01_Hideya Ishima / Album」から派生、撮影行為の延長として感覚的なモノとするため自身が編集製本作業を行ったZINE。 日常的に惹かれ撮影しているフェチなモチーフを収集し綴じるシリーズ第一弾となる。 ZINE 1 1,800(税込) 著者:石間秀耶 編集・装丁:石間秀耶 印刷:GUYDES(リソグラフ) 製本:糸綴じ製本 頁数:24ページ 判型:250 × 165 出版年月日:2024/04/20 エディション:50 部 写真家 石間秀耶 東京/尾道 https://www.instagram.com/_i_hideya/ #リソグラフ #risograph ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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都市の層景
¥800
都市の層景 高架下から観るランドスケープ 高速道路は気になる存在でした。 都市の間を縫うように建っている高速道路。 カメラを持って高速道路の近くに来ると思わずシャッターを押す。 これらの写真はだいぶ前に撮ったものだけど、 手にとってくれた方が少しでも楽しんでもらえたら。 都市の層景 ナガセタイチ 800円(税込) B6(128mm × 182mm) 24ページ ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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日記発、小説経由、雑誌行き
¥1,650
日記発、小説経由、雑誌行き 「前々からやろうと思っていた、本にするための日記を、いよいよつけようと思ったのは、小沼さんへ増刷分の印税を支払うために銀行まで歩く夕方の道すがらのことだった」 (2023年11月14日の日記より) 小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』(つくづくポケットライブラリ)という本を編集したのだから、自分でもつくってみよう。そう思って、日記を書き出したのだがーー。 目次: ・巻頭創作 日常生活の冒険ゲームブック「ダイアリー ゴーズ オン」太田靖久 ・日記 2023年11月14日-12月31日 ・続・おかしな雑誌のつくりかた 『つくづく』vol.134 特集=日記 ・手前味噌 『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』小沼理 ・プロボケの不定期雑談 野毛で逢いましょう ・無限階段#8 青野利光(スペクテイター発行人) ・ドラマ批評『エルピス』を飲み込めなかった夜 宮田文久 ・第三者視点 お相手=小沼理 取材・構成=碇雪恵 ・「金井タオルのキッカリ30分」の2回目(ほぼ初対面の読者をゲストに迎えて) ・うろ覚え人生録ーーあとがきから読みたいひとのためのあとがき ・雑誌巻末小説未遂ーー「イミテーション・カルボナーラ」金井タオル 発行人コメント 目次だけ見れば全くそれとわかりませんが、日記本をつくりながら、なぜか段々と雑誌に近づいていく過程の記録、という意味でこれはたしかに日記本です。 つくづくポケットライブラリ 日記発、小説経由、雑誌行き 金井タオル 1,650 円(税込) 著者:金井タオル 仕様:210ページ/A5変形・平綴じ/初版300部 出版:月刊つくづく →つくづくポケットライブラリ 細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。
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つくづく別冊②『おかしな雑誌のつくりかた』
¥1,100
つくづく別冊② 『おかしな雑誌のつくりかた』 様々な特集を経て、インディーズ雑誌『つくづく』は、“編集人・金井タオルの勉強ノート”という側面が色濃くなりつつあります。 発行人コメント インディーズ雑誌『つくづく』のバックナンバーを解説するガイド本で、販売サイト(『つくづく』vol.3)の説明文や様々な号のおまけで発表してきた文章をまとめた合本。要は、雑文集です。第一章は書き下ろし。第二章以降は、書き下ろしと既出の文章が混在。『積読の100冊』という冊子も全ページ、そのまま掲載しています。 第一章 そもそも『つくづく』とは何か しかしを使いすぎる/これは、ガイド本である/『自家中毒』と『経過観察』/本書は『つくづく』の合本/カラーボックス理論/「研究」という言葉の持つイメージ/問いだけが載っている/「怠け」がテーマだった/自己啓発書であり/「牽強付会」という名のサークル/自由研究とは、ただの「言い訳」/第三者の理解を求めているのか/これは「雑誌」ではなく「書籍」/広告が入っても書籍か/雑誌は、個人的な学校/研究成果のおすそわけ/雑誌とは、実験の場/雑誌を通して世界を見ている/順番通りに刊行しない理由 第二章 創刊と同時に休刊、そして復刊 第三章 コロナ禍の自由研究 第四章 リニューアル前夜〜あとがきにかえて〜 つくづく別冊② 『おかしな雑誌のつくりかた』 1,100 円(税込) 編集:金井タオル 仕様:新書版(VHSサイズ)・216ページ・100+200部 出版:月刊つくづく
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Untitled 01_Hideya Ishima/Album
¥3,960
Untitled 01_Hideya Ishima/Album 写真家 石間秀耶 団地をテーマとしたシリーズ〈Album〉を収録したアートブック。2023年に全国5会場で行った巡回展において団地にまつわる人々の記憶を収集し、会場ごとに頁を追加。最終版には石間の写真、編集を担当したChuchichäschtliメンバーと芦髙郁子(滋賀県立美術館・学芸員)による論考に加え、総勢19人から収集した団地にまつわる計60エピソードを収録。 石間にとって団地は、幼少期から思春期に至る18 年間の記憶の象徴として存在する。散歩をする中で見つけた団地をシャッターによって切り取るとともに、団地に住んでいた頃の記憶の数々がメモに記された。本書は、写真、論考、団地に生きる人々の断片的記憶から構成される。出版レーベルChuchichäschtliによって任意に解釈された石間作品は、団地をめぐる数多の個人史と絡み合い、平準化された空間が一方で持つ豊かな想像力を明らかにする。展覧会の巡回が続く限り、団地をめぐる個人史は収集され、この本もまた記憶の集積・再生装置として機能する。 過去を振り返りたい気持ちから撮っていた写真を、さまざまな導きや繋がりで完成した一冊。モノクロの写真をリソグラフ一色で作り上げ、手製本された難しくも贅沢な作品。さまざま人々によって構築された実験的な意欲作は、見る人の感覚が気になります。 Untitled 01_Hideya Ishima/Album 3,960(税込) 著者:石間秀耶 編集:鯉沼晴悠、石川宝 [Chuchichäschtli] ブックデザイン:貞雄大 印刷:リソグラフ、レーザー 製本:ペーパーファスナー綴じ 頁数:105 + 133 判型:B5変形 (193×278×15mm) 出版年月日:2023/05/03 エディション:300 部 写真家 石間秀耶 東京/尾道 https://www.instagram.com/_i_hideya/ #リソグラフ #risograph ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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First roll/ファーストロール
¥1,000
ファーストロール 20歳になった2023年に製作した写真と詩、エッセイを中心に色々掲載。 好きなものを集めたら本になりました。 ひとつ形に残すことができ嬉しい。 必ず終わりが来るから美しいし、 大切にしようとするんだろう。 (本文より) 純粋で美しい言葉と写真に、 自分のこころの状態を気づかされるかもしれない。 First roll/ファーストロール 1,000円(税込) 著者:タナカ ハルキ 2024年4月1日 初版発行 →タナカ ハルキ/Haruki Tanaka 2003年生まれ、千葉県出身。 12歳で打楽器、ドラムセットに出会う。 現在は洗足学園音楽大学音楽学部に在籍。打楽器を専攻する傍ら、作曲、執筆、写真など、活動を多に広げる。 2024年4月、 自身のプロジェクト「SONATINE」の1st EP"Sonatine"を発表。 →Instagram https://www.instagram.com/_harukitanaka_/ @harukitanaka_
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MATSUDA ZINE 001
¥1,200
MATSUDA ZINE 001 2023年にSUTギャラリーで開催した個展「人間が芸術を欲するのはニンゲンが不真面目であるからである。展」ようにに描き下ろした「Tシャツシリーズ」の作品をまとめたZINE。 個性の既製品/それが集まって、没個性/そんなことの繰り返し/周り周って/時代も知らんぷり MATSUDA ZINE 001 1,000円(税込) イラストと言葉:matsuda takeo 制作:SUT 印刷:SUT 仕様:120×120mm/24ページ matsuda Takeo 僕はちょっとヘンテコな生き物、 ちょっとバランスが悪い絵、 頭の中がぐるぐるなるような 音を鳴らしている音楽が好き https://www.instagram.com/sal_to_bok?igsh=bjYxMmZ3ODFvMGN3
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シェアハウス暮らし図鑑
¥1,300
シェアハウス暮らし図鑑 東京・足立区の大谷田(おおやた)一丁目団地の一角にあるシェアハウスの暮らしを紹介するZINE。 作者を含め約20人が住んでいて、さまざまな住人との交流があり、今日もおもしろい出来事が起こっている。一緒にご飯を食べたり、ボードゲームをしたり。 そんなゆかいなシェアハウスの暮らしを読んで体験。 →読む団地ジェイヴェルデ大谷田とは この本で紹介する施設の名称で、シェアハウス部分とコミュニティラウンジ部分がある。(以下「読む団 地」と省略)「読む団地」という名前からわかるように「本」がコンセプト。元々、団地の1階部分に保育士の寮があり、リノベーションしてシェアハウス&コミュニティラウンジへと生まれ変わった。 →団地とは 同じ敷地内に建てられた住居の建物群のこと。戦後の住宅不足を解消するために大規模な団地が次々と建設された。生活の利便性のために団地の敷地内にスーパーや保育園などがある。団地=5階くらいの小さな建物をイメージする人が多いが、大谷田一丁目団地は15階くらいある。 →シェアハウスとは 一般的に、キッチンやリビングなどの共有部分と各住人の個 室がある賃 貸 物 件のこと。生活上のルールや共有スペースの種類(リビング、シアタールームなど)は、運営会社によって異なる。 運営会社の存在や共有部分の清掃などの管理という点で、一般的な賃貸物件で友人と一緒に住む「ルームシェア」とは異なる。 シェアハウス暮らし図鑑 ゆかいな住人たちの生活 1,300(税込) 作者:ゆき 頁数:36ページ 判型:A5 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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部屋本
¥900
建築・インテリアが大好きすぎてお部屋を心地よくするだけに飽き足らず、その絵を描くことで生活まるごと愛でる。そんなインテリアオタクな私の愛が詰まったお部屋や日用品を紹介する本です。 →コンテンツ 私の暮らしを紹介します 04 TV&book space 06 Relax space 08 Work space 09 エッセイ:暮らしの偏愛年表 厳選アイテムたち 10 キッチン お手軽美味しい工夫 12 収納 箱にしまえば全て解決 14 トキメキ 精神良好アイテム 16 エッセイ:実は汚部屋に住んでました 17 エッセイ:なぜか引っ越しが多すぎる 18 Letʼs DIY! 20 個人的なインテリアのおすすめ 21 エッセイ:二拠点生活がしたい 部屋本 インテリアオタクの偏愛暮らし 900(税込) 作者:ゆき 頁数:20ページ 判型:A5 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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昭和ぐらしで令和を生きる
¥1,870
昭和ぐらしで令和を生きる 人気ブログ「昭和スポット巡り」平山雄氏の最新作『昭和ぐらしで令和を生きる』が発刊されました。中古住宅を買い、家じゅうを昭和で埋め尽くし、ファッションも遊びも仕事も、徹底して昭和。そんな生活を20年以上続ける平山雄氏と周囲のリアル。タイムスリップ感を味わい、昭和ぐらしをする27人の、部屋、家電、雑貨、食器、ファッション、ライフスタイルを大紹介。 コンテンツ ・著者平山さんのこだわりがつまった昭和ハウス ・友人13人の「昭和ファッション」 ・友人8人の「昭和ルーム」徹底解剖 ・友人4人のショップ紹介 ・イベント「昭和あけぼのパーティー」に潜入! ──── [はじめに](平山雄)より 世の中が希望と活気に満ち溢れていた輝かしい「昭和」の空気を再現します。 「それにしても、ここ数年の昭和ブームには驚かされます。十数年前にも一度ブームがありましたが、今回の波の高さはケタが違うようです。~中略~ そして、興味深いことにそれらの趣味趣向は、リアルな昭和を知らない若い世代にまで幅広く浸透しているのです。僕のような中高年であれば自然と昭和を懐かしく捉えるわけですが、そのような若者たちには昭和がどのように映っているのでしょうか。それは、世の中が希望と活気に満ち溢れていた輝かしい時代の空気を感じ取っての憧れなのでしょうか。」 昭和ぐらしで令和を生きる 1,870(税込) 著者:平山雄 企画・プロデュース・編集:石黒謙吾 仕様:A5判・160ページ 発行:303BOOKS 【イベントのお知らせ】 303BOOKS PRESENTS パネル展「昭和ぐらしで令和を生きる」平山雄 著 2024.5.22 wed.-5.26 sun./12:00-19:00 ※最終日は18時まで https://www.space-utility.com/ex-news/303books_001 →平山雄/ひらやまゆう 1968年東京生まれ。ブログ「昭和スポット巡り」で、2012年から、ジャンルを問わず昭和が体感できるスポットをレポートしている。訪ねた数は2200カ所以上。住まいも、古い一軒家を買い取り、完全に昭和の家庭を再現して暮らしている。「できることなら昭和時代へ戻りたいのですが、戻ることはできません。ならばせめて昭和の服に身を包み、国産旧車に乗り、和製ポップスでも聴きながら昭和の面影が残る場所を巡ります」 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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昭和喫茶に魅せられて、819軒
¥1,650
昭和喫茶に魅せられて、819軒 1,000万ビュー超の人気ブログ「昭和スポット巡り」書籍化第2弾! 著者による10年間の集大成 タイムスリップ感に浸りましょう!「純喫茶」ではない。今、あえて呼ぶ「昭和喫茶」の懐かしみに…… 。大人気ブログ「昭和スポット巡り」の平山雄氏が今までに訪ねた昭和喫茶の数は、記録を付け始めた2012年からだけでも819ヶ所。その中から厳選した104軒を、写真と文章でご紹介しています。今はなき幻の名店も多数掲載している、永遠に保存版です! 巻末に「全国昭和喫茶探訪[819軒]全リスト」付き。 溢れ出る見どころ 螺旋階段、吹き抜け、シャンデリア、ステンドグラス、二段天井、アクリルドア、ドアハンドル、ガラスブロック、モザイクタイル、剥げ石、大理石調テーブル、ラウンジチェア、ツヤツヤのチェア、アーチ窓、天然木カウンター、型板ガラス、化粧板、漆喰壁、壁紙、デコラ張り、金物パーティション、鉢置きパーテーション、ペンダントライト、ブラケットライト、レースのカーテン、アコーディオンカーテン、金華山生地、給湯器、ピンク電話、レジスター、業務用ミル、パフェグラス、銀皿、ロウ細工サンプル、凸凹レンガ、装飾テント、ツタ、面格子、レリーフ看板、店名ロゴ……and more 昭和喫茶に魅せられて、819軒 1.650円(税込) 著者:平山雄 デザイン:吉田考宏 企画・プロデュース:石黒謙吾 発行:303BOOKS →平山雄(ひらやまゆう) 1968年東京生まれ。ブログ「昭和スポット巡り」で、2012年から、ジャンルを問わず昭和が体感できるスポットをレポートしている。訪れて記録したスポットは2200カ所以上。特に思い入れのある昭和喫茶は、47都道府県で軽く1000軒以上を探訪(2012/6〜2022/11の記録では819軒)。住まいも、古い一軒家を買い取り、完全に昭和の家庭を再現して暮らしている。2021年刊の著書『昭和遺産へ、巡礼1703景』(303BOOKS)が各所で好評を得る。「できることなら昭和時代へ戻りたいのですが 戻ることはできないので、昭和の服に身を包み、国産旧車に乗り、和製ポップスでも聴きながら昭和の面影が残る場所を巡ります」 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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昭和の商店街遺跡、撮り倒した590箇所
¥1,650
昭和の商店街遺跡、撮り倒した590箇所 愛おしむ記憶の卒業アルバムです。紙で残す保存版! 2010年から続く人気ブログ「香ばしい町並みブログ」の山本有氏が、地道なフィールドワークとして撮影し、記録してきた全国590箇所の中から、特に商店街にスポットを当ててセレクトした108箇所を写真と文章で紹介しています。そのすさまじくノスタルジックな街並みは、もはや、遺産という言葉を超え、遺跡と表現してていいほどの貴重な佇まいです。すでになくなっている商店街も多数掲載。また、読み物としての「商店街を巡る冒険の覚え書き」を掲載し、巻末には「全国探訪[590箇所]全リスト」、「昭和の商店街遺跡 全国探訪MAP」が付いています。 昭和の商店街遺跡、撮り倒した590箇所 1.650円(税込) 著者:山本有 デザイン:吉田考宏 企画・プロデュース:石黒謙吾 発行:303BOOKS →山本有/やまもとゆう 1975年、茨城県鹿嶋市生まれ。昭和を感じさせる全国の古い商店街を撮り歩き、今まで訪ねた商店街は28都道府県で590ヶ所(2023年5月現在)。2010年からブログ「香ばしい町並みブログ」で、2013年からTwitterで紹介し続けている。もともとは古い商家や木造駅舎のイラストを描くための元ネタとして始めた商店街撮影だったが、だんだんとそちらがメインになっていく。20代に東京・蒲田で小さなスーパーの店長を5年間経験し、下町人情にあふれる商店街の「中の人」になった経験も。商店街好きが高じて、10円玉で動く電動新幹線を復元し自宅で動かしている。合気道二段。「古い商店街は年々失われつつありますが、生涯、1ヶ所でも多くの場所を撮り歩き続けたいです」 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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昭和遺産 巡礼1703景へ、
¥1,650
47都道府県108のスポットからノスタルジックな佇まいを 著者による8年間の集大成 今までに訪ねた昭和遺産の数は1703ヶ所。その中から厳選し、幅広いジャンル から108景を写真と文章でご紹介しています。懐かしさが新しい、今行ける「昭和遺産」も数多く掲載!巻末に全国昭和遺産巡礼「1703スポット」全リスト付き。 昭和遺産 巡礼1703景へ、 1,650円(税込) 著者:平山雄 発行:303BOOKS →平山雄/ひらやまゆう 1968年東京生まれ。ブログ「昭和スポット巡り」で、2012年から、ジャンルを問わず昭和が体感出来るスポットをレポートしている。訪ねたスポット数は2200カ所以上。住まいも、古い一軒家を買い取り、完全に昭和の家庭を再現して暮らしている。「できることなら昭和時代へ戻りたいのですが 戻ることはできないので、昭和の服に身を包み、国産旧車に乗り、和製ポップスでも聴きながら昭和の面影が残る場所を巡ります」 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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昭和レコード超画文報1000枚
¥1,650
昭和レコード超画文報1000枚 ~ジャケット愛でて濃いネタ読んで~ 著者が所蔵する5000枚のドーナツ盤から厳選した 1000曲を写真&解説で紹介! 本格歌謡、アイドル、演歌、フォーク、ポップス、ロック、ムード歌謡、GS、テクノ、コミックソング…ジャンルさまざま 昭和レコードのドーナツ盤を5000枚もコレクションする放送作家・チャッピー加藤さん署蔵の、愛蔵版の中から厳選された1000枚のレコードを紹介する図鑑のような1冊。 もしも無人島に一冊だけ持っていくとしたら、 昭和レコード超画文報1000枚 ~ジャケット愛でて濃いネタ読んで~ 1.650円(税込) 著者:チャッピー加藤 デザイン:吉田考宏 企画・プロデュース・編集:石黒謙吾 発行:303BOOKS →チャッピー加藤 1967年(昭和42年)名古屋市生まれ 上智大卒。現在はニッポン放送で、土曜朝のリクエスト番組「八木亜希子 LOVE & MELODY」やスポーツ番組などを担当。歌謡曲や野球に関するコラム執筆やコメンテーターとしても活躍中。歌謡曲をこよなく愛し、好きな曲を出た当時のドーナツ盤で聴こうとあれこれ買い集めているうちに、5000枚を突破。部屋が中古レコード店状態に。多くの人に聴いてもらおうと、本業のかたわら歌謡DJ活動にも勤しむ。45年来の野球ファンで、毎年「プロ野球全12球場巡り」を実行。2006年から15年連続で継続中。ドラゴンズ+パ・リーグ好き。また、将棋にも造詣が深く、本名、加藤剛司での著書に『仕事は将棋に置きかえればうまくいく』(扶桑社)がある。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Japanese City Pop 100, selected by Night Tempo
¥1,320
Japanese City Pop 100, selected by Night Tempo 胸の奥の方がざわざわと 忘れてた気持ちが蘇ってくるような。 そんな音楽の本。 韓国のアーティストNight Tempo(ナイトテンポ)さんが、ふとしたきっかけで出会った日本の音楽。マニアックなラインナップもあるけれど、ご存じの方も多い名曲・名盤もセレクト。日本のシティーポップへの愛情が半端ない一冊です。 〈版元から〉 昭和歌謡や、シティポップといった日本の音楽に造詣の深い韓国人プロデューサー/DJのNight Tempoが、独自の目線で選ぶ日本の100アーティスト、100曲! 各曲には、Night Tempoによるコメントに加え、音楽ライターの池上尚志氏がその曲が生まれた背景、アーティストについて解説。さらに、Night Tempoが選ぶ各楽曲に合うおすすめのシチュエーションをアイコンで紹介! tree13による描き下ろしのアートワークに加えカセットテープやミニコンポ等のNight Tempoの昭和コレクションの数々を紹介。「海外目線からみた日本のシティポップとは?」をテーマに香港のレーベル「ネオンシティ・レコード」のデイビー氏との対談も収録。 さあ、新しいシティポップの世界へ! Japanese City Pop 100, selected by Night Tempo 1,320円(税込) たまたま出会った日本の音楽が私の人生を変えました。 日本国外の視点から語った日本の音楽の魅力を感じていただけるとうれしいです。 Night Tempo →掲載リスト ・泰葉/フライディ・チャイナタウン(1981) ・中森明菜/赤のエナメル(1986・CRIMSON) ・松原みき/真夜中のドア〜stay with me(1979) ・松原みき/IN THE ROOM(1988) ・木村恵子/電話しないで(1988) ・加藤有紀/TWILIGHT DREAM(1983) ・和田加奈子/SUNDAY BRUNCH(1987) ・尾崎亜美/Bye Bye Mr.Random(1977) ・池田典代/Dream In The Street(1980) ・大橋純子/テレフォン・ナンバー(1985) ・八神純子/夜空のイヤリング(1983) ・竹内まりや/夢の続き(1987・REQUEST) ・吉田美奈子/愛は思うまま(1978) ・間宮貴子/渚でダンス(1982・LOVE TRIP) ・芳野藤丸/GIRLS INLOVE WITH ME(1982) ・佐藤博/SHINY LADY(1985・THIS BOY) ・西松一博/クレッセントナイト(1981・Good Times) ・五十嵐浩晃/風のデュエット(1988・DISTANCE) ・郷ひろみ/Cool(1985) ・西城秀樹/Through The Night(1984) ・野口五郎/Smile(1980) ・岩崎宏美/Dance with a loneliness(1981) ・石井明美/You Make Me Happy(1986) ・小田陽子/フロリダ・サンシャイン(1982・ニューヨーク1961) ・1986 オメガトライブ/Stay Girl Stay Pure(1987) ・Wink/Special To Me(1989) ・岡田有希子/Summer Beach(1985) ・島田奈美/MY HEART, DON'T BE SHY(1990) ・下成佐登子/巻き込まれたSECRET(1987) ほか 発行:303BOOKS 著者:Night Tempo(ナイト・テンポ) 仕様: 横130mm×縦188mm(四六判) 152ページ / フルカラー / ソフトカバー →Night Tempo 80年代のジャパニーズ・シティポップ、昭和歌謡や和モノ・ディスコ・チューンを再構築したフューチャー・ファンクの人気アーティストである韓国人プロデューサー/DJ。アメリカと日本を中心に活動する。竹内まりやの「Plastic Love」をリエディットして欧米で和モノ・シティポップ・ブームをネット中心に巻き起こした。2019年に昭和時代の名曲を現代にアップデートする『ザ・昭和グルーヴ』シリーズを始動。Winkを皮切りに、これまでに杏里、1986オメガトライブ、BaBe、斉藤由貴、工藤静香、松原みき、中山美穂、秋元薫、菊池桃子、八神純子の11タイトルをリリース。2021年には初のメジャー・オリジナル・アルバム『Ladies In The City』(ユニバーサル ミュージック)をリリース。
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喫茶とインテリア WEST
¥2,090
喫茶とインテリア WEST いい街の、いい喫茶店 喫茶店の魅力とは、なんだろうか。何十年ものあいだ働いてきた店主の思い出や、形にならないものを、どうしたらとどめていけるのだろうか。 北海道に住み、喫茶店を愛する著者が、函館・室蘭・登別・岩見沢・白老・岩内・小樽・滝川・旭川・砂川・士別・釧路・北見・帯広・札幌……15の街に根ざし、街の姿を見つめてきた喫茶店を訪れ、店主のことばとお店のインテリアを記録して紹介する。炭鉱・漁港・温泉・農業で成り立つさまざまな街の紹介を織り交ぜながら、店主の個人史をたどるうちに、観光では見られないふだん着の北海道が浮かび上がる。 喫茶とインテリアⅡ NORTH 2,090円(税込) 著者:酒井康行 写真:西酒井康行 A5並製/176ページ/フルカラー 発行:大福書林 →大福書林 出版社と編集プロダクションでの編集を経て、大福書林を創業。 本の誕生から流通まで、できれば読まれるところまで手を出したいと思い 自分でやってみることにしました。 まだ世によさを知られていないユニークな文化 (アート、手仕事、信仰、思考など)について 本ならではの形で紹介していきたいと考えています。
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わたしの東京観光
¥770
わたしの東京観光 タイル、螺旋階段、格子、狭小ビル、純喫茶、街灯、銭湯、角アール。東京の見どころをたっぷりおさめたミニZINE。自分のピントを知れば、街中、都市中、世界中どこでも楽しいしかない。 →著者コメント 「東京」と口にする時、いつも少しれが混ざるので、ニヤニやしていないか、浮ついていないか心配になる。長く住んでも「自分の」ものにならない巨大都市。そんな東京に、断片的にでも好きな場所が増えていった。同じ趣味を持つ人や親しい人に紹介するように、覚書をつくってみた。 #1 さかえ湯 #2 京王井の頭線渋谷トンネル #3 西武百貨店渋谷店 #4渋谷駅 #5 清瀬の空中通路 #6市ヶ谷見附附時水道橋 #7 西麻布のハーディバラックス etc… わたしの東京観光 770 円(税込) 覚書リーフ付き 仕様:A6サイズ・40ページ 発行:大福書林 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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さよなら東京
¥1,100
さよなら東京 My Favorite Tokyo 昭和生まれのボクには、ボクの知っている、憧れた東京はもうどこにもなくなってしまった。モダンというフレーズがもう古い。消えていった東京を大福書林がZINEにまとめてくれています。 →著者コメント 人の味覚は、好悪の感情に左右されやすいという。場所の印象もまた、個人の感情や然の出会いによって、美しくもつまらなくもなるのだろう。つまり、どこかの店で起きた出来事や、ふと目にした景色の記憶が輝いて感じるのは、ほんの個然の重なりによる。だからこそ、素敵な場所を個人的な感情とともに記録しておくのがいい気がして、答え合わせのような短文を挟んでおく。この冊子に登場するほとんどが現存しない。 #1 西武池袋線練馬駅から歩いてすぐの喫茶店アンデス。 #2赤坂は 20代の頃、専門誌の編集部に行くためによく通り過ぎた。 #3 北千住の大箱喫茶店 サンローゼ。 etc… さよなら東京 My Favorite Tokyo 1,100 円(税込) 仕様:A5サイズ・48ページ 発行:大福書林 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。