さよなら東京
My Favorite Tokyo
昭和生まれのボクには、ボクの知っている、憧れた東京はもうどこにもなくなってしまった。モダンというフレーズがもう古い。消えていった東京を大福書林がZINEにまとめてくれています。
→著者コメント
人の味覚は、好悪の感情に左右されやすいという。場所の印象もまた、個人の感情や然の出会いによって、美しくもつまらなくもなるのだろう。つまり、どこかの店で起きた出来事や、ふと目にした景色の記憶が輝いて感じるのは、ほんの個然の重なりによる。だからこそ、素敵な場所を個人的な感情とともに記録しておくのがいい気がして、答え合わせのような短文を挟んでおく。この冊子に登場するほとんどが現存しない。
#1 西武池袋線練馬駅から歩いてすぐの喫茶店アンデス。
#2赤坂は 20代の頃、専門誌の編集部に行くためによく通り過ぎた。
#3 北千住の大箱喫茶店 サンローゼ。
etc…
さよなら東京
My Favorite Tokyo
1,100 円(税込)
仕様:A5サイズ・48ページ
発行:大福書林
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