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BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.6
¥1,100
SOLD OUT
BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.6 特集:本という浪漫 本の内から立ちのぼる薫りをとらまえた像。線と線の間からじわりとにじむ手の痕跡。美術家・望月通陽さんの装丁は、目にした刹那、わたしたちのこころを射抜き、読了後、その余韻にしみじみと寄り添います。本ととともに生きてきた望月さんにとって、装丁とは何か、本とは何か。 これらの問いの先に見えたのは、浪漫でした。 コンテンツ 02 特集 本という浪漫 ―美術家・望月通陽さんの装丁 04 手のひらに近い本 12 限定本秀作集 15 工場探訪 たかが線、されど線 18 連載 上島松男物語 ほか 本づくり協会会報誌 BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.6 本という浪漫 活版印刷しおり付き*美篶堂手製本 1,100円(税込) 判型:A5 項数:32ページ 発行:本づくり協会 →本づくり協会会報誌 本づくり学校の運営サポートを中心に、本づくりの技術と文化の普及・啓蒙につながるワークショップイベントを開催している「本づくり協会」が年1回発行する会報誌。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.7
¥1,100
BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.7 特集:本のある場所 あなたが暮らす街の図書館、時折立ち寄る本屋さん、隠れ家みたいなブックカフェ。そこで過ごす静寂と高揚の入り混じった時間は、あなたが世界と交わるひととき。 本のある場所とは・・・ コンテンツ 02 特集 本のある場所 04 ようこそ、本づくり文庫へ 06 本づくり文庫 蔵書紹介 10 平賀研也さんインタビュー 16 工場探訪 ただひとつの革 18 連載 上島松男物語 その3 ほか 本づくり協会会報誌 BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.7 本のある場所 活版印刷しおり付き*美篶堂手製本 1,100円(税込) 判型:A5 項数:32ページ 発行:本づくり協会 →本づくり協会会報誌 本づくり学校の運営サポートを中心に、本づくりの技術と文化の普及・啓蒙につながるワークショップイベントを開催している「本づくり協会」が年1回発行する会報誌。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.8
¥1,100
BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.8 特集:本が届くまでの物語 巻頭インタビュー ビーナイス杉田龍彦氏の『本と出会う”奇跡” ビーナイスの本』 本をつくることはもちろん、本を届けることのプロフェッショナルから、本を売るとはどういうことなのか。「ひとり出版社」として制作から販売まで、どうやって本を届ける力を培ってきたのか、その試行錯誤の歴史をインタビュー。 ほかコンテンツ インタビュー 小説家 ほしおさなえ『本を問う』 工場探訪 「活字の景色」活版印刷・嘉瑞工房を訪ねて 連載 上島松男物語 その4 本づくり協会会報誌 BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.8 本が届くまでの物語 活版印刷しおり付き*美篶堂手製本 1,100円(税込) 判型:A5 項数:32ページ 用紙協力:竹尾 ・表紙の紙:みやぎぬ/色:たちばな ・本文の紙:タブロ ・栞の紙:NT ほそおりGA 色 ひまわり 編集:永岡綾 写真:高見知香 デザイン:守屋史世 印刷協力:山田写真製版所 活版印刷協力(栞):嘉瑞工房 製本協力:美篶堂 発行:本づくり協会 →本づくり協会会報誌 本づくり学校の運営サポートを中心に、本づくりの技術と文化の普及・啓蒙につながるワークショップイベントを開催している「本づくり協会」が年1回発行する会報誌。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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NEUTRAL COLORS/Vanishing Workflows 第2版
¥6,600
Vanishing Workflows 第2版 グザヴィエ・アンティン NEUTRAL COLORS エルメス・シンガポールで開催されたフランス人アーティスト、Xavier Antinの展覧会をもとに制作された作品集。初版の版元は、シンガポールの〈Temporary Press〉。グラフィックデザイナーのGideonとプロダクトデザイナーのJamieからなるユニット。彼らと雑誌NEUTRAL COLORSの誌面を通して交流したNC編集部が、第2版の印刷依頼を受けて共同出版。初版の印刷美をニュー・カラーで再表現し、2023年の東京アートブックフェアで発表された作品集。 Vanishing Workflows 第2版 グザヴィエ・アンティン Vanishing Workflows 2nd Edition Xavier Antin 6,600円(税込) 印刷:リソグラフ 判型:208 × 290 × 5㎜ 項数:56ページ 発行:NEUTRAL COLORS →版元コメント エルメス・シンガポールで開催されたフランス人アーティスト、Xavier Antinの展覧会をもとに制作された。会場には映像によって歪められた花を印刷した巨大な布が吊り下げられている。複数の布が分割する空間に2つの立体が佇む。一方は花瓶に活けられた色鮮やかな花束で、もう一方はビットコインのマイニングマシーンである。マシーンは毎日同じ時間に起動し、自動的にビットコインをマイニングする。その間、花は現実の時間に抗えず朽ちていく。機械は獲得した資金をもとに、地元の花屋へ自動で発注を行い、枯れた花は新たに届く花と交換される。 静かに作動する2つのサイクルを、デザイナーのGideonは出版物の形で可視化した。Xavierの作品がメディアを横断する際に生む歪みに対応すべく、色彩はオリジナルから歪めて印刷されている。一般的なCMYKを避け、Temporary Press所有の限られた色の中から選択された。現実の複製を目的として整備された4色を放棄し、手持ちの道具で異なる色空間を立ち上げる。下部には撮影された日付と時間、ビットコインのレートが記載されている。枯れゆく花の推移は再配置された色によってすぐに理解できるものではない。つまり本書は展覧会の説明や補足ではなく、あくまで「本」という物質的条件や経済性をもとに、メディア固有のオブジェクトとして、作品と同じく自律している。 【NEUTRAL COLORS{NC}】 ニュー・カラーは編集者、加藤直徳が主宰するインディペンデントな出版社。雑誌、絵本、ドキュメンタリー&小説、写真集を出版する。企画、編集、製作、印刷、製本、営業までを一貫して行い、まだ世に出ていない才能を揺り起こして、大量生産では不可能なオルタナティブなアプローチで本づくりを実践している。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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アイヌもやもや
¥1,760
アイヌもやもや 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。 民族的マイノリティ、アイヌを取りまく「もやもや」の正体にせまります。 アイヌのまわりにはいつも、言葉にしにくい「もやもや」がついてまわる 日本の民族的マイノリティであるアイヌ。『ゴールデンカムイ』の人気などで、その文化や伝統への関心は高まっています。しかし、アイヌがかかえる差別や生きづらさなどにはまだスポットライトが当たっていないのが現実です。非アイヌのなかには、「とても重要そうなことだけど、正面から議論するには勇気がいる」「深く考えたいと思っても、漠然とした知識しかないので難しい」。このような感覚をもつ人も多いのではないでしょうか。このように、アイヌにまつわることには、つねに言葉にしにくい「もやもや」がついてまわります。こうした気分を表すのが「アイヌもやもや」という言葉です。 「もやもや」の正体をさぐった先にあったもの アイヌをとりまく「もやもや」は、一体何なのでしょうか? その正体を探るべく、自身もアイヌとしてのルーツをもつ北原モコットゥナシが、さまざまな視点から解説していきます。無知・無理解や差別の構造、そしてマイノリティとマジョリティの関係など、アイヌもやもやについて考えていくと、女性やLGBTQ+、障がい者など他のマイノリティに重なる部分も見えてきます。 アイヌが感じている「もやもや」を、田房永子が漫画で表現! 母からの過干渉への葛藤や男性を中心に回る社会への疎外感を、鋭い視点でユーモアをもって描いてきた田房永子。本書では、アイヌが日常のなかで出会うさまざまな「もやもや」を田房氏の手によって漫画化しています。マジョリティに優位な社会の仕組みや、まわりからの無理解で、まるで虚を衝かれたような感覚に陥る瞬間など、漫画を通して感覚的に共有することができます。 Contents ・「憲法二四条同性婚違憲論」に完全終止符を打つ(鈴木賢) ・結婚の自由はすべての人に(「結婚の自由をすべての人に」北海道訴訟 弁護団 弁護士 皆川洋美) ・森氏の女性蔑視発言、「わきまえる」から浮かび上がる日本の構造 ─ キッチンも変わらない、古いシステムの先 ─ (笹川かおり) ・ハッテン場論はどこへ向かうのか ─ 排除、賛歌、包摂のはざまで ─ (石田仁) ・クンタ・キンテとアンクル・トムと。 ・「トランプ支持派黒人」の根深さはどれくらい? (丸屋九兵衛) ・トランプという災難、トランスの受難 (北丸雄二) ・LGBT と病理の歴史・性同一性障害が無くなるまで(畑野とまと) ・「アンチ」征伐よりも、自分で自分を幸せにする活動をやりましょう(永易至文) アイヌもやもや 1,760円(税込) 著:北原モコットゥナシ 漫画:田房永子 デザイン:倉科明敏(T.デザイン室) 仕様:四六判(130×188mm)180ページ 印刷・製本:株式会社シナノ 発行:303BOOKS →著者プロフィール ・著:北原モコットゥナシ 1976年東京都杉並区生まれ。北海道大学アイヌ・先住民研究センター教授。アイヌ民族組織「関東ウタリ会」の結成に両親が関わったことで、文化復興や復権運動をはだで感じながら育つ。13歳のころ、北海道に暮らす祖母、小田トーニンテマハの影響でアイヌ語樺太方言や樺太アイヌの文化に関心をもつ。和名は北原次郎太。著書に『アイヌの祭具 イナウの研究』(北大出版会)『ミンタㇻ1 アイヌ民族27の昔話』(小笠原小夜氏と共著、北海道新聞社)など。 ・漫画:田房永子 1978年東京都千代田区生まれ。漫画家、エッセイスト。2001年、アックスマンガ新人賞佳作受賞。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を2012年に発行。大きな反響を呼ぶ。他にも『キレる私をやめたい』(竹書房)、『上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!』(上野千鶴子氏と共著、大和書房)など著書多数。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Gaito Suzuki/BERLIN FILM
¥1,200
SOLD OUT
BERLIN FILM Gaito Suzuki 何かを機に、再び各々の人生が始まっていく。 いつでも人がいる場所ば無くなっていく。 大学にくれば見えた見慣れた顔も、聞き慣れた声も理由がないと見えないし聞けなくなる。この先一生会わなくなる人だっているかもしれない。だから、そんな切なくて儚い世界と友達に向けて何か残したいと思った。 手紙とか贈り物って、一方的だけど相手と自分が存在していたことを確かにこの時代にこの瞬間に残す為にあると思う。誰かに全力で向け差し出した何かに、相手と作り上げてきた個々の物語を添えれば半永久的に残るのではないだろうか。 重たいかもしれないが、もし良かったら受け取って欲しいと思う。 The only thing that stops this time is photography. I'm saving this moment for the future. I just want to stop this moment. Maybe these beautiful, special photos are a time machine. I remember that person and that place. In the fading memories, many things remain. The memories that make up me are accumulating. The moment when the time and space in which we all live and the lines of our world coincidentally overlap. That's what makes me who I am today. Every day that goes by before you know it. Memories that I can hear voices. It seems I've traveled a long way. To go somewhere far away. So that when someone else comes here. So that I can be here. When I come here. So that someone else can be here. For the time to move forward without stopping. This is the proof of my life. 大学生活の一部161日間、2023年3月23日〜8月30日まで。東京から遠く8,910kmほど離れた都市ベルリンで過ごした日々を、友人たちに贈るためのZINEにまとめた一冊。 Gaito Suzuki BERLIN FILM 1,200円(税込) B6(182mm×128mm) 40ページ 写真・文章・編集:Gaito Suzuki/Daichi 協力:SUT →Gaito Suzuki 東京生まれ。武蔵野美術大学在学。現在は交換留学生としてベルリン芸術大学に在学中。「同類を探し救う」ことをテーマに、インスタレーションやジェネラティブアート、インタラクティブアート、ソーシャルデザインなど多岐に渡る制作を通して、「同類が新たに作り出す価値の環境作り」についてを研究。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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I My Me ! Vol.1
¥1,500
I My Me ! Vol.1 東京で生きる、 東京出身じゃない、 東京のわたしたち。 について 東京にでてきた26才の若者たち。 2022年、わたしは初めてのZINEをつくることにした。 わたしだけじゃなく、 みんなの「わたし」を聞いてまとめたら面白いと思った。 編集者コメント 日々の生活、会話、音楽、本(もちろんzineも)、いろんなものからインスピレーションを得て、頭の中に、ふわふわとあったイメージ。去年の年末に「こういうものを作ろうと思っているんだけど、面白いと思う?」と、仲の良い友達にDMしたのが、I My Me ! のはじまりでした。2月末から本格的に始動。アナウンスして、参加者の方にご協力いただき、編集して、印刷。完成するまで、約1ヶ月でした。タイトなスケジュールだったにも関わらず、こうして一冊の本ができたのは、本当にご協力いただいた皆様のおかげです。誠にありがとうございました。Vol.1のテーマは、言わば「上京」。まえがきにも書きましたが、東京だからいい・悪いとか、上京したから偉いとか、そういうことを伝えたい本でありません。「東京で生きる、東京出身じゃない、東京のわたしたち。」は勿論大切にしているテーマですが、「いろんな人がいて、それぞれにとって東京の見え方はちがう。それぞれスタイル・価値観があって、それらはひとつ残らず、間違っていない」裏テーマとして、そういうことを伝えたい本でした。そして、私自身もたまにあることだけど、「なんで自分は今こんなことしてるんだろう」と悲しくなったり、自分の存在意義を見出せなくなって、ひとりぼっちになる感覚ってあると思います。けれど、一歩外に出てみたら、たくさんの人がいて、きっと同じような気持ちの人がいっぱいいる。孤独を見つめすぎると、「わたし」で頭はいっぱいになってしまうけど、一歩外に目を向ければ、たくさんの「わたしたち」がいて、学ぶこと、感じることがたくさんある。この本を通して、是非「わたしたち」に出会ってほしいなと思います。色々書きましたが、気負わずにめくって楽しめる本にもなってると思うので、どこかで見かけたら是非手に取ってみて下さい!どこ出身でも、どこに住んでいても、感じる共感や発見があるかと思います。「おもしろいかも」、「あーその気持ちわかるわかる」、「へーそんなふうに感じるんだ」って楽しんで読んでもらえたら嬉しいですし、あわよくば「なんか私頑張れるかも」、「俺も大丈夫かも」とか思ってもらえたなら。とてもとても嬉しい。 I My Me ! Vol.1 1,500円(税込) A4(210×297mm) 88ページ COVER MODEL : Ran 編集・発行:Yurina Chihara コンテンツ 東京生活。友達と過ごす中で、はじめたカメラ。大切なのは、直感と距離感。それから無邪気さ。/立川 有輝 I know what I look good in./Nonoka トーキョーしあわせなみだあじ。/ユキ 東京、で詠んでるふたり。/CHIHAYURI 番外編 かつて東京で生きた、わたしたち/いけ and すみか 東京他人物語 I My Me Question Q1. あなたの「東京履歴書」を書いてください。 I My Me Question Q2. あなたの持っている写真の中で、一番「東京」な写真を見せてください。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ダイスキ
¥1,300
ダイスキ あなたがその人を大好きなのは、 どうしてですか。 20代男女4人組の編集ユニット「うみのすみっこ」から初めてのZINE。 「あなたがその人を大好きなのは、どうしてですか。」 という質問に答える形で8名の著者が文章を執筆。 マーケター、タトゥーイスト、司法書士志望の学生、書籍編集者、インテリアアドバイザー、 バンドマン、イラストレーター、言語視聴覚士を目指す専門学生.....。立場のちがう8人が、思い思いに描く「大好き」。それは、恋人への愛情だったり、自分の中の偶像だったり、過去の素敵な思い出だったり。誰かへ向けた「大好き」というストレートな気持ちを綴った ZINE。 だいすきな理由を思うと、 なんだかきもちが豊かになる。 口元がふと緩むような。 その時の気持ちの状態にもよるかもしれないけれど、 だいすきな理由を思い浮かべてみるのは なんだか心地がよいものだ。 ZINE「ダイスキ 」 うみのすみっこ 1,300円(税込) Size:105mmX178mm Page:96ページ 表紙デザイン:前田あいみ 著者: ・糸巻羽栞 ・ENO ・O2 ・野口理恵 ・小林幹生 ・カザマタカフミ ・you ・西川勇大 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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スパイスとセーファースペース
¥770
スパイスとセーファースペース 本屋メガホン スパイスを使ったチャイをみんなでつくって飲みながらセーファースペースについて考えるイベント「スパイスとセーファースペース」をまとめたzine。 本書の主な内容は、イベント後に行った座談会の内容をまとめたものです。新刊書店「本屋メガホン」を運営する和田、アーティスト・コレクティブ「ケルベロス・セオリー」のメンバーである山もと、デザインを担当する浦野のイベント企画者3人に加え、イベントに参加してくれた、東京都内のチェーン書店に勤める皆本夏樹さんと、東京都内で一箱本屋として活動する「Castellu」の店主の5名で、イベントを終えた感想やセーファースペースをめぐるそれぞれの実践、問題意識などについて話し合いました。 学校、社会、本屋。 まわりを見て考えてみれば、問題は山積みかもしれないけれど。 まわりを見ずに何も考えず、過ごしてゆくこともできるけれど。 学校、社会、自分のいる場所。 自分だじゃなく、まわりの人たちも、居心地がいいとイイよね。 スパイスとセーファースペース 本屋メガホン 770円(税込) Size:W105mm×H250mm Page:12ページ 編集:山もといとみ 浦野貴識 →セーファースペース 「差別や抑圧、あるいはハラスメントや暴力といった問題を、可能な限り最小化するためのアイディアの 一つで、『より安全な空間』を作る試み」(『生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義』堅田香緒里/タバブックス/2021年) のこと。様々なジェンダーや階級、言語やセクシュアリティを有する人々が一同に集まる社会運動の場において、そういった社会的背景の違いから生まれる差別や軋轢をいかに最小化するか、という問題意識から生まれたこの概念は、すべての人にとって完全に安全な空間など存在しないという前提を共有しつつ、それでも「“より安全な空間”を共同して作り続けていくこと」を目指す試みであることから、safeでもsafestでもなくsafer(=より安全な)という比較級が用いられています。 →本屋メガホン 2023年岐阜市にて開業予定の本屋です。社会的マイノリティについて書かれた本をメインに取り扱い、本屋がメガホンとなって彼らの「小さな声を大きく届ける」ことをコンセプトとしています。私自身ゲイであり、マイノリティ当事者がマイノリティについての本をオープンな場で売るという行為自体、一種の小さな社会運動になりうるのではと思い本屋開業を計画しています。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Neverland Diner 二度と行けない台湾のあの店で
¥600
SOLD OUT
僕をつくったあの店は、もうない――。 子供の頃、親に連れられて行ったレストラン、デートで行った喫茶店、仲間と入り浸った居酒屋。誰にも必ず一つはある思い出の飲食店と、舌に残る味の記憶。 「どこにあるかわかんねー」とか「もうなくなっちゃったよ」とか「事情があっていけない」、あるいは「くっそまずくてもう行かねえ!」とか、そういう誰かの記憶に残るお店の数々を、人気芸人からアイドル、作家、ミュージシャン、映画監督、芸術家、マンガ家、イラストレーター、クレイジージャーニー、クリエイター、編集者に女王様まで、各界の著名人総勢100人が100通りの文体で綴る悲喜こもごもの人生劇場。 もう行けない店、味わえない味。 『Neverland Diner』のスピンオフ企画。 Neverland Diner 二度と行けない台湾のあの店で 600円(税込) 四六判変形(175mm×128mm) 61P ソフトカバー 編集:HaoChi Books 出版社:ケンエレブックス 目次 スイカジュース/檀上遼 饅頭と息子/鈴木由美 もどき料理を食べるくらいなら、おいしい野菜料理を食べればいいのに/ワダヨシ 台湾とあの人/夏井景子 汗と涙の民生炒飯/諸橋拓実 籠の外の鳥は/齋藤徳人 タンタン/宮崎希沙 Don’t forget ハムチャーハン/西村仁志 性善説おじさんの忙しい一日。/山村光春 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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出版とデザインの26時/出版とデザインの27時
¥1,200
SOLD OUT
出版とデザインの26時 出版とデザインの27時 セット kawana jun book design office 装丁家の川名潤さんが様々な媒体に 寄稿してきた原稿をまとめた小冊子の1弾と2弾のセットです。 ※単体での販売は終了しました。 数多くの装丁を手掛けてきた川名さんが、名だたる書籍たちについて書いています。登場する一冊一冊に、直に出会いたくなるそんなZINEです。 出版とデザインの26時と27時セット 川名潤 1,200 円(税込) 発行:kawana jun book design office 仕様:四六判変形/中綴じ/各60ページ 印刷:リソグラフ1色 →26時目次 001 装幀と装丁と装訂と装釘 002 著者自装というアティテュード 003 シドのベースと繁体字 004 戸田ツトムのコミュニケーション 006 良い本はゲラのたたずまいが美しいという話を聞いたのだが 008 かくしてソビィは著者となる 013 群像をリニューアルした時の檄文モドキ 017 佐藤さんの耳 020 石井ゴシックのグルーヴ 023 緊急事態宣言下での雑誌づくり 028 NIPPONの黎明期 031 原弘を殴るつもりだった拳 036 花森安治の後悔と反省 039 誌上のバトルロイヤル 042 「Number」の作り方 057 落ち穂を拾って綴じたもの →27時目次 001 アラベールと青春の経年変化 003 CDR: a soundtrack for me 006 地図男とエンブレム男と立ち退き男 009 3日目のクウネル 013 雑誌を包み紙とする雑誌 016 振ると不思議な音がする棍棒 019 ノイズと紙/形づくられる前のもの 025 「できるからやる」ということ 028 混沌のもつ強引な説得力 031 無限ループする便利なカタログ 035 堀内誠一、TOKYO2020 038 静かな鬼がいる3畳の不夜城 042 *□◎〓な★◎※◎■※■※ 045 ナンセンスなコンポジション 048 退屈な宇宙と泥酔した暴君 051 和田誠とデザインの「領分」 054 独裁国家と作家の正方形 056 私の七年とギロチン ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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CARTON BOXES FOR YOUR INSPIRATION
¥1,650
SOLD OUT
CARTON BOXES FOR YOUR INSPIRATION CARTON STUDIO主催で段ボールを使ったアップサイクルアーティスト 島津冬樹さんの段ボールの写真集。 島津冬樹さんが、9年間にわたって世界を旅し、出会った段ボールを余すことなく、35カ国、600点以上の写真で紹介しています。 少しでも多く載せるために、 表紙から写真集がスタート。 おそらく世界で一番、 段ボールが載っている一冊かもしれません。 段ボールのデザイン、 とりまく環境は デザイナーや他の多くの誰かにとって 参考になるはずと願っています。 CARTON BOXES FOR YOUR INSPIRATION 島津冬樹 1,650円(税込) 800冊限定・A5・164ページ 世界各国から集めたダンボールで、アップサイクルしたアイテムを生み出している島津さん。その段ボールは各国3枚までと決めて旅をしているそうです。段ボールを欲しがる異国の人に対する現地の人々の反応もさまざまで、快く譲ってくれることもありますが、使用中だからと断られる、金品を要求される、など。どうしても欲しかった場合は、数年後にまた訪ねにいくこともあるそうです。 大きな段ボールから切り出され、財布や小銭入れなどコンパクトになったアイテムたちは、どこかの国で何かを運ぶための梱包材の一部です。その国の暮らしを想像しながら使用するのも、またロマンがあります。 →Carton Studio Carton Studioでは、段ボールを拾う 段ボールから作る 段ボールを伝える 段ボールを考える というアプローチを通じて、 段ボールの概念を変える活動をしています。 Carton Studio is Pick up a cardboard, Make from cardboard, Telling the cardboard, Thinking about cardboard, We are trying to change the concept of cardboard through these approaches. →島津冬樹/FUYUKI SHIMAZU 1987年生まれ。多摩美術大学卒業後、広告代理店を経てアーティストへ。2009年の大学生在学中、家にあった段ボールで間に合わせの財布を作ったのがきっかけで段ボール財布を作り始める。 born in 1987, is an artist who, after graduating from Tama Art University, transitioned from working at an advertising agency to pursuing his passion. During his college years in 2009, he started creating cardboard wallets when he improvised and made one using cardboard he found at home. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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CARTON STUDIO:CARD WALLET TYPE3
¥2,200
CARTON STUDIO:CARD WALLET TYPE3 “不要なものから、大切なものへ” 世界の段ボールから作られるアップサイクルな、カードケース。 TRAVEL NOTE 2,200円(税込) カードサイズ ※世界各地で見つけた段ボールを素材として製作しています。捨てられるゴミを素材として再利用していますので、汚れや、テープ跡、テープの残りなどがありますこと、ご理解の上、ご購入ください。 ※しっかりと固定して糊付けしていますので、お使いの前に中をゆっくり広げて馴染ませてからお使いください。 世界各国から集めたダンボールで、アップサイクルしたアイテムを生み出している島津さん。その段ボールは各国3枚までと決めて旅をしているそうです。段ボールを欲しがる異国の人に対する現地の人々の反応もさまざまで、快く譲ってくれることもありますが、使用中だからと断られる、金品を要求される、など。どうしても欲しかった場合は、数年後にまた訪ねにいくこともあるそうです。 大きな段ボールから切り出され、財布や小銭入れなどコンパクトになったアイテムたちは、どこかの国で何かを運ぶための梱包材の一部です。その国の暮らしを想像しながら使用するのも、またロマンがあります。 →Carton Studio Carton Studioでは、段ボールを拾う 段ボールから作る 段ボールを伝える 段ボールを考える というアプローチを通じて、 段ボールの概念を変える活動をしています。 Carton Studio is Pick up a cardboard, Make from cardboard, Telling the cardboard, Thinking about cardboard, We are trying to change the concept of cardboard through these approaches. →島津冬樹/FUYUKI SHIMAZU 1987年生まれ。多摩美術大学卒業後、広告代理店を経てアーティストへ。2009年の大学生在学中、家にあった段ボールで間に合わせの財布を作ったのがきっかけで段ボール財布を作り始める。 born in 1987, is an artist who, after graduating from Tama Art University, transitioned from working at an advertising agency to pursuing his passion. During his college years in 2009, he started creating cardboard wallets when he improvised and made one using cardboard he found at home. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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CARTON STUDIO:TRAVEL NOTE
¥1,650
CARTON STUDIO:TRAVEL NOTE “不要なものから、大切なものへ” 世界の段ボールから作られるアップサイクルな、旅するノート。 表紙も裏表紙もポケット仕様になっているので、旅の途中で見つけたラベルなどを収納できます。 TRAVEL NOTE 1,650円(税込) A6・20ページ ※世界各地で見つけた段ボールを素材として製作しています。捨てられるゴミを素材として再利用していますので、汚れや、テープ跡、テープの残りなどがありますこと、ご理解の上、ご購入ください。 世界各国から集めたダンボールで、アップサイクルしたアイテムを生み出している島津さん。その段ボールは各国3枚までと決めて旅をしているそうです。段ボールを欲しがる異国の人に対する現地の人々の反応もさまざまで、快く譲ってくれることもありますが、使用中だからと断られる、金品を要求される、など。どうしても欲しかった場合は、数年後にまた訪ねにいくこともあるそうです。 大きな段ボールから切り出され、財布や小銭入れなどコンパクトになったアイテムたちは、どこかの国で何かを運ぶための梱包材の一部です。その国の暮らしを想像しながら使用するのも、またロマンがあります。 →Carton Studio Carton Studioでは、段ボールを拾う 段ボールから作る 段ボールを伝える 段ボールを考える というアプローチを通じて、 段ボールの概念を変える活動をしています。 Carton Studio is Pick up a cardboard, Make from cardboard, Telling the cardboard, Thinking about cardboard, We are trying to change the concept of cardboard through these approaches. →島津冬樹/FUYUKI SHIMAZU 1987年生まれ。多摩美術大学卒業後、広告代理店を経てアーティストへ。2009年の大学生在学中、家にあった段ボールで間に合わせの財布を作ったのがきっかけで段ボール財布を作り始める。 born in 1987, is an artist who, after graduating from Tama Art University, transitioned from working at an advertising agency to pursuing his passion. During his college years in 2009, he started creating cardboard wallets when he improvised and made one using cardboard he found at home. ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ヨツモトユキ/ポストカードセット
¥1,155
SOLD OUT
ヨツモトユキ ポストカードセット クリスマス〜お正月まで 年末年始のグリーティングカードセット ヨツモトユキ ポストカード7種セット 1,155円(税込) ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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ヨツモトユキ/2024辰年カレンダー
¥1,320
SOLD OUT
ヨツモトユキ 2024辰年カレンダー 来年の干支である龍をモチーフにしたカレンダー。 一年間、龍にちなんだ場面が展開します。 インクのかすれや色ムラのある、独特な風合いのリソグラフ印刷です。 さまざまな龍、竜、辰をお楽しみください。 ヨツモトユキ 2024辰年カレンダー 1,320円(税込) サイズ/108×230mm 印刷/リソグラフ印刷 紙/ スクレ(少し厚めの白い紙です) 上部に穴あき+糸綴じ製法 日曜日はじまり ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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玩具ロードワークス2024カレンダー
¥1,430
玩具ロードワークス 2024 ことしのメルヘンカレンダー 今回のカレンダーはおとぎ話テーマ! 玩具ロードワークス 2024 ことしのメルヘンカレンダー A5サイズ 1,430円(税込) サイズ:A5サイズ(22.5×横16.5cm) 【注意】 封筒の表紙は1枚ずつ木版画で刷っている為、刷りムラなどがそれぞれ違います。版画は色落ちも機械での印刷物よりしやすいので、お取り扱いにはご注意ください。 →玩具 ロードワークス 沖縄で玩具を制作している、豊永盛人さん主催のブランド。玩具とは、沖縄で昔からつくられている琉球張子のことです。琉球張り子職人の豊永盛人さんですが、絵付けや言葉で作品の意味やおもしろさは、7割ほどの表現にとどめているそうです。あとはお客様に考えてもらうために残してある。その独特な抜け感が、とても愛らしい。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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neo コーキョーVol.5/「ウイルス」に漢字をつくろう!
¥1,800
neo コーキョーVol.5 頭の重さを測ろう! いつも一緒にいるはずの体の秘密 ラクな体をつくるコツは「頭の重さ」にある?! 頭は重い。 肉体的には重さがある。 体はその重さを自分で支えて、自分で運んでいる。 これは、実はかなり不思議なことではないか。 僕が「立つ」ということのために、 体は知らぬまに色々やってくれているんじゃないか。 目次 ・Photo:頭と物 ・東京大学大学院教授 中澤公孝教授と語る: 「体の重さ」を支えるカラダ——体が知らぬ間にやってくれていること ・ツールデザイナと語る: 道具とカラダ——机、椅子、コンピュータの別のかたちを想像する ・車椅子当事者Sさんと椅子 ・猫背を脱けだすアルゴリズム ……他、エッセイやフィクション多数収録。 neo コーキョー Vol.5 頭の重さを測ろう! 1,800円(税込) 仕様:A5 ページ数:44ページ 編集・イラスト:辻本達也 ロゴオフセット印刷:修美社 印刷:ちょ古っ都製本工房 写真:大城為喜 →neoコーキョー neoコーキョーが考えているのは、「身の回りのブラックボックスを開くこと」です。目の前にあるこのコップはどこのどんな人が採取した原料からできているのだろう。そしてこれからどんな人の手を渡ってゴミになり処分されるのだろう。隣の人はどんなふうに本を読んでいるのだろう。漢字を見つめていると見えてくるもの、両親や祖父母が僕らを産む前のこと。身の回りにはこんなブラックボックスがごろごろあります。それをひとつずつ開いていくものです。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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IWAKAN Volume 06:男性制
¥1,980
IWAKAN Volume 06 特集:男性制 固定化された「男らしさ」に“違和感”を問いかける! ジェンダー平等な社会の実現にとって足枷となっている男女二元論や家父長制に基づく、錆びついた「男らしさ」の存在に意識を向け、固定化されたイメージやプレッシャーから解き放たれるための議論を目指す一冊。 SNSでも話題となった「デートでは男性が奢るべき」といった議論からも垣間見れるように、家父長制に代表される男性優位なシステムに基づく日本社会において、男性の性別役割や「男らしさ」のルールは根強く定着しています。そのシステムを疑うことなく生きられる人もいれば、その呪縛やルールに息苦しさを感じる人もいるでしょう。この錆びつき、固定化された男性性に“違和感”を問いかけ、進化する時代と社会の中で新たな男性性を探求。 IWAKAN magazine初となる、日英バイリンガル。 IWAKAN Volume 06 特集:男性制 1,980円(税込) A4(297mm × 210mm)本文154ページ 【ニュース】 Volume 01:女男の重版が決まりました。 発売すぐに完売となり幻になると思われた創刊号も予約受付いたします。 予約受付はこちら 【IWAKAN】 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、 ”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 違和感には答えがない。でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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IWAKAN Volume 05:(不)自然
¥1,650
IWAKAN Volume 05 特集:(不)自然 ジェンダー規範や偏見と差別によって、私たちは日々不自然さや不自由さを強く 意識づけられています。そこで、自然(NATURE)を知ることで私たちの「不自然さ」を考えてみたり、〈自然〉とは何か?誰が〈不自然〉を決めるのか?をアート、宗教、科学、環境問題などさまざまな視点から考えます。 IWAKAN Volume 1,650円(税込) A4(297mm × 210mm) 98ページ 【IWAKAN】 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、 ”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 違和感には答えがない。 でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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IWAKAN Volume 04:多様性?
¥1,650
IWAKAN Volume 04 特集:多様性? 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、 ”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 LGBTQ+やマイノリティがメディアで描かれることが増えてきた昨今。そのおかげで自分のアイデンティティや生き方を知り、孤立感から解放された人も少なくない一方で、LGBTQ+のみならず、"多様性"における表象や描かれ方にはまだまだ偏りがあります。"多様性"を描くのは誰か?普通でないとされる人々がマジョリティと共にあることが"多様性"なのか?希望と加害性、どちらの力も併せ持つ“多様性”の表象に違和感を問いかけます。 IWAKAN Volume 04 1,650円(税込) ※レターパックでお送りいたします。 A4(297mm × 210mm) 88ページ 2022年4月15日(金) 【コンテンツ】 クィアの表象を祝福し、変化を起こせ / ALOK 集合 / Kenta Mie 中国における文化表象の現在地、そして/ ヤマグチナナコ IWAKAN BEAUTY STUDY OUR ISSUE / 村木真紀 自分というレンズを通して見る、分断と表象の希望 / TAIRA PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! From Hug to Hug / Cai Yunyi Clarice interview with MASUMI / MASUMI 日常を撮ることに身を捧げる / Sébastien Lifshitz 表象制作現場における真の合意 / 西山ももこ、東海林毅、山本奈衣瑠 鼎談 ふつうの O L はどこにいる? / NAOWAO 「デキる男」像の呪縛を解くために/ 小林美香 多様性の表象において忘れられがちな家族のかたち / 長倉奈未、杉山文野、Midori 第2回 IWAKAN OPEN ART CONTEST ラディカルな穏健 / Stopped Making Sense 佐々木ののか / Noemi Minami ひみつのダイアローグダイアリー / 橘みつ 不完全な私のビューティーハンドブック / Yuri Abo Asian Gaze / 潟見陽 from loneliness books 政治の話をしましょうか。 / Ana 大酒場都市(ダイバーシティ)カクテル倶楽部 Recommendation from Contributors 【IWAKAN】 違和感には答えがない。 でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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IWAKAN Volume 03:政自
¥1,650
IWAKAN Volume 03 特集:政自 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、 ”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 政治におけるジェンダーギャップのみならず、法律や制度を決める場所に男女以外のジェンダーや立場をもつ人々が参画できていない現状。一部の属性の人たちだけで政治を続けた先の未来に、多様な属性を持つ人々の声が政治に反映されない現状に、国会議員のジェンダーギャップが私たちの暮らしを蔑ろにしてきた過去に、いまこの瞬間から向き合う一冊です。今号では、政治の当たり前に、様々な角度から“違和感”を問いかけています。 IWAKAN Volume 03 1,650円(税込) ※レターパックでお送りいたします。 A4(297mm × 210mm) 94ページ 2021年9月17日(金) 【コンテンツ】 イシヅカユウ× Kan 対談「政治化される声」/ イシヅカユウ、Kan ASIAN WAVES / 見市健、古橋綾、熱田敬子 アカデミアにおける政治的アクティビズム / 生駒夏美、加藤恵津子 SCUM MANIFESTO / Clotilde Puy STUDY OUR ISSUE / 井田奈穂 人生は「誰と、どこで、どう出会ったか」 / 薮内美佐子 触覚と横断 / 小玉智輝 PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! 怒れるべき時に一緒に怒れる社会に / Akira the Hustler MIMESIS / Boundary Studies “ワタシ”と政治 不在の中のわたし / Sho Akita クリーンな世界の裏側 憧れとコンプレックスが生み出すいびつなファンタジー / 高田冬彦 Dialogue for Solidarity / シャン、Isobel、mina、ラビアナ ひとり妄想選挙ポスター / super-KIKI Planet Andromeda: Transition Day 政治の話をしましょうか / Ana ラディカルな穏健 / 佐々木ののか Stopped Making Sense / Noemi Minami なんちゃら話 / 須田レーナグレイス、雨夜 不完全な私のビューティーハンドブック / Yuri Abo Asian Gaze / 潟見陽 from loneliness books IWAKAN Open Art Contest from Contributors 【IWAKAN】 違和感には答えがない。 でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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IWAKAN Volume 02:愛情
¥1,650
IWAKAN Volume 02 特集:愛情 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、 ”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 社会が作り上げた恋愛のルールに違和感を感じる私たちに寄り添うために、規範的なジェンダーやセクシュアリティ、またはバイナリーにとらわれない愛のあり方を考えてみる一冊です。恋愛のゴールは結婚、他者に愛し愛されることが幸福、愛は一途で不変であるべき、証明できる愛こそが正しい…。愛は自由なはずなのに、何故こんなにも多くのルールに縛られなくてはいけないのでしょうか?今号では、恋愛という当たり前に、様々な角度から“違和感”を問いかけています。 IWAKAN Volume 02 1,650円(税込) ※レターパックでお送りいたします。 A4(297mm × 210mm) 74ページ 2021年3月26日(金) 【コンテンツ】 違和感瞬間「泡沫の縁」 クィアの物語、愛、表現の再思 / Lucas LaRochelle from Queering The Map 推しに捧げる愛のこと Academic Love 〜憲法学における愛〜 / 志田陽子 憧れ / Niko Wu 性の役割を脱がせる、愛の対話 / 橘みつ STUDY OUR ISSUE / 足立区役所、松岡宗嗣 ON OPENING YOURSELF / Elin McCREADY 愛情/服従 / Jeremy Benkemoun 離婚回顧録 煙酒嫌夫人の占術室 / Mrs. Belladonna 愛には多くの顔がある あなたの顔もその一つ / Ana Karkar 娘達のレクイエム / 徒花ブルーム × Yuki Kasai Pare Love Confessions 愛の告白 Decision to Dive / Kelly Belter ラディカルな穏健 / 佐々木ののか Stopped Making Sense / Noemi Minami なんちゃら話 / 須田レイナグレース、雨夜 不完全な私のビューティーハンドブック / Yuri Abo Asian Gaze / 潟見陽 from loneliness books 政治の話をしましょうか / Ana 【IWAKAN】 違和感には答えがない。 でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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IWAKAN Volume 01:女男
¥1,650
IWAKAN Volume 01【重版版】 特集:女男 発売すぐに完売となり幻になると思われた創刊号。 初版500冊が発売後2⽇で完売、累計1,500冊を発⾏したIWAKANのステートメントとも⾔える創刊号。 クィア、ミュージシャン、トランスジェンダーのポルノディーバ、国内外でジェンダーイシューに向き合う活動家やクリエイターたちと共に、旧体制的な男⼥の枠組みに“違和感”を問いかける⼀冊です。創刊当時(2020年10⽉)の企画性を残しつつも、時代背景に対応した⾔葉の使い⽅や適切な表現を再考したリマスター版としてお届けします。 IWAKAN Volume 01 特集:女男 1,650円(税込) A4(297mm × 210mm)本文50ページ 【IWAKAN】 世の中の当たり前に“違和感”を問いかけ、”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌 違和感には答えがない。でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に”違和感”を感じるすべ ての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン。毎号異なる特集テーマを掲げ、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感にフォーカスを当てながら表現や取材を行っていく。ロール モデルや正解を提示しない雑誌をモットーに、一冊の中で全く異なる見解やアプローチを持つ人々の視点が集まる。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。