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ブクサムZINE 2023
¥990
ブクサムZINE2023 すきな仕事、きらいな仕事 執筆依頼 「好きなしごと、嫌いなしごと」 版社といっても小さな規模でやっておりますから、本をつくること以外にもいろいろな仕事がつきまといます。経理、発送、営業、イベント、棚卸、書類整理… 。書店営業に心が折れて二度といかないというひとや、経理を誰かやってもらいたいけど雇えるお金がないというひともいるでしょう。本をつくるために独立したのに、本づくりと直接関係ない仕事をしている時間が長いひともいるかもしれません。でも、それらすべてが嫌いというわけではないと思います。というか、実は経理のほうが好きだというひともいるでしょうし、発送こそが出版だ!という方も中にはいるかもしれません。今回のテーマ「好きなしごと、嫌いなしごと」では、出版にかかわる様々な仕事で、とりわけ好きな仕事、本当に嫌いな仕事についてご執筆いただきたいと思います。編集とか営業、みたいな括りではなく、「テープ起こし」とか「出張のホテル探し」のように具体的なことをテーマにお願いします。 本書は2023年10月1日に開催された「Books&Something(ブクサム)2023」に合わせて、出店する版元11社の代表が執筆し、生活綴方出版部によって制作されたものです。 ・生きる。 百万年書房 北尾修一 ・ここに一冊の本があって。 七月堂 後藤聖子 ・好きなの嫌いなの日記 タバブックス 宮川真紀 ・これより出版活動を開始する ナナロク社 村井光男 ・「好き」が「嫌い」を凌駕する 夕書房 髙松夕佳 ・いただきもので生きている 信陽堂 丹治史彦 ・嫌よ嫌よも好きのうち SUNNY BOY BOOKS 高橋和也 ・庭師をやっていく TISSUE PAPERS 安東嵩史 ・アナログなしごと よはく舎 小林えみ ・笛吹きのエルフ 三輪舎 中岡祐介 ブクサムZINE2023 すきな仕事、きらいな仕事 990 円(税込) 仕様:B6やや小さめ・48ページ 印刷:リソグラフ 装画:山下ようすけ 企画:中岡祐介(三輪舎) 発行:生活綴方出版部 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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小田島工房 かげひなた 第四号+ポストカードセット
¥900
かげひなた 第四号 ポストカードセット 2023年夏にふらっと訪ねた宮崎の青島という美しい場所。古さと新しさが混在しているが、上手に整っている街。街というか町、村、島?ここには移住者が多いそうだ。ふらっと訪ねてそのまま住み着く人もいる。なんだろう。ボロ屋があっても鄙びた感じはしない。むしろ素材感のほうが強い。 その青島の、世界一美味しいパインジュースがいただける店「AOSHIMA BOOKS&PINEAPPLE」 で、ちょうど個展を開催していた小田島洋平さんと出会った。ボクはその絵の美しさと心の広さに惹かれ、その絵と同じような作家の洋平さんが好きになった。こんな人がSUTで展示をしてくれたら素敵だなぁと。それから半年後、ZINE「かげひなた 第四号」が発行されたことを知り、早速問い合わせてみた。対応してくれたのは編集を担当してる奥様の小田島壇さん。青島で暮らすご夫婦の「小田島工房」が作るZINEが、SUTに青島の風を運んでくれるような気がした。 本誌テーマは「答える男」。なんのことかと思ったけど、あとがきには「問うた人」も書かれている。問うた人と、答える男の間にいる編集者の奥様。なんて素敵な問答なのだろう。日本が救われるヒントがあるように思えた。 かげひなた 第四号 答える男 小田島洋平 ポストカード2枚セット 900 円(税込) ポストカード:青島/伊比井 仕様:B6サイズ・26ページ 絵と縦書き:小田島洋平 編集と題字:小田島壇 発行所:小田島工房 →小田島工房 宮崎県青島にてご夫婦で活動する工房。絵を中心に2020年から活動。ご主人の小田島洋平さんは絵画や版画、奥様の小田島壇さんはディレクションや文字デザインなどを担当。手から作り出すことを大切にしながら、飾って楽しい図案を日夜研究中。作る生活の中で気になっていることや書き留めておきたいことをまとめたZINE『かげひなた』を、毎年秋に制作し発行。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Books(tore) witness you. vol.1
¥900
Books(tore) witness you. vol.1 本屋lighthouse 日記ZINEシリーズ、創刊。 本屋lighthouse主宰の関口竜平氏の2023年3月〜2023年9月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込んだもの。 淡々と進む日記にいつの間にか引き込まれて、価値観や人生観まで整えられていく。知らない土地で知らない出来事ばかりだけど、共感いく言葉が多くてしっくり。 発行人コメント(あとがき) お店の売上とマリーンズのことばかり書いていたような気がしましたが、思ったよりもいろいろなことを考えていたようです。当然、考えていたことをすべて書き残せたはずもなく、考えるそばから忘れていくものたちばかり。忘れていったものたちはどこかに集っているのだろうか。集っていたらいいなと思うけど、喧嘩ばかりしている気もする。みんな違うことを言ってるから。 Books(tore) witness you. vol.1 900 円(税込) 著者:関口竜平(本屋lighthouse) 仕様:A6サイズ(文庫版)・172ページ 出版:本屋lighthouse ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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つくづく別冊③『最新号』
¥715
SOLD OUT
つくづく別冊③ 『最新号』 様々な特集を経て、インディーズ雑誌『つくづく』は、“編集人・金井タオルの勉強ノート”という側面が色濃くなりつつあります。 発行人コメント 想像してみてください。 いま、あなたが見ているのは演劇作品の台本、上演記録集なのだと。公演タイトルは、劇団つくづくの旗揚げオムニバス公演「埒があかない」。 その上映記録集である本書のタイトルが、つくづく別冊③『最新号』です。 もちろん、劇団の旗揚げはしていません。演劇のように「雑誌の連載企画を提案する」自らの姿を描きながら、次号について考えよう。そういう取り組みです。「何でだろう」と「演劇への興味」と津野海太郎さんいうところの「編集部(者)の演技」について考えた結果、こういう本ができました。 ほかにもいろいろと、細かい仕掛けはあるものの、あとは誌面でご確認ください。キーワードは「枠物語」ならぬ「箱物語」です。 つくづく別冊③ 『最新号』 715 円(税込) 編集:金井タオル 仕様:新書版(VHSサイズ)・116ページ・200部 出版:月刊つくづく
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『つくづく』2023年11月号
¥1,100
SOLD OUT
『つくづく』2023年11月号 特集=まずは、勉強の手前から 様々な特集を経て、インディーズ雑誌『つくづく』は、“編集人・金井タオルの勉強ノート”という側面が色濃くなりつつあります。 発行人コメント 今号は「勉強を始めるには、どうもその手前から始めたほうがようさそうだ」という仮説から制作を始めました。しかし、勉強の前の準備運動にも、それ自体を勉強する必要で。さて、どうしたものか。 そこで、みんなはどんな勉強をしてきたのか。いま、何を勉強しているのか。そもそも、勉強をどう捉えているのか。そんな疑問を投げかけた結果、以下の内容になりました。 おもに、金井の興味関心(フェミニズム、日記、勉強の場、大学での勉強と研究、集団性、職場の学び)をテーマにしていますので、そのあたりにご興味あれば、ぜひ手にとってみてください。 『つくづく』2023年11月号 特集=まずは、勉強の手前から 1,100 円(税込) 編集:金井タオル 仕様:A5変形・平綴じ・ 81ページ 印刷;リソグラフ 出版:月刊つくづく →つくづくポケットライブラリ 細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。
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つくづくポケットライブラリ『やっぱり雑談が好き』
¥1,100
SOLD OUT
つくづくポケットライブラリ 『やっぱり雑談が好き』 2023年に半年間だけ発行されたインディーズ雑誌『月刊つくづく』。おもに、編集人である金井タオルの雑文を連載形式で発表するための場所でした。その中で「今月の雑談」として連載された内容と、関連記事に、2名(正確には新規3名、連載分からマイナスひと組)の雑談を追加して再編集された『やっぱり雑談が好き』。 雑談のお相手は、こちらの方々。 宮田文久/荻原魚雷/タカクマ、ツルモトマイ/太田靖久/千葉美穂/佐藤拓人/植田浩平(敬称略) 発行人コメント 半年間だけ出していた、ちいさな月刊誌の巻頭に雑談企画をおいたのは、いろいろと理由はあるのだが、まあ、雑談が好きだから。あとは、わざわざ雑談を録音して、文字に起こし、再構成する過程が好きだから。ではなぜ、それが好きなのか。いろいろと理由はあるのだが、というようにおなじはなしがループしても、それはそれで、その場はおもしろい。なぜなら、ただの雑談だから。 つくづくポケットライブラリ やっぱり雑談が好き 1,100 円(税込) 編集:金井タオル 仕様:A5変形・平綴じ・ 108ページ・300部 カバーアート:矢吹純 出版:月刊つくづく →つくづくポケットライブラリ 細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。
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アサヨシ/キイロ
¥4,620
SOLD OUT
アサヨシ/キイロ フィギュア作家でイラストレーターのアサヨシさんの「キイロ」シリーズ。 POPだけどどこか不思議でうっすら怖い、そんな世界観を醸し出している「キイロ」。レジンキャストで作られたフィギュア人形の「キイロ」。獣なのか、宇宙人なのか、アイドルなのか。一度見たら忘れられない遠い目をしたその表情と佇まい。あなたの家にも「キイロ」はいかが? 他にもフィギュア作りで誕生したキャラクターの、ステッカーやアクキーなどなど、可愛い雑貨もたくさんあります。 キイロ Monster KIIRO Resin Figure 4,620 円(税込) フィギュア:H78・W40・D25mm 台座:H15・W50・D37mm 重さ約70g(フィギュア本体+台座) 素材:レジン(ポリウレタン樹脂)、アルミ針金 material:polyurethane resin、aluminum wire Made in Japan すべて手作りで制作しているので、ひとつひとつに違いがあります。 ご理解の上お楽しみください。
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アサヨシ/キイロ ポストカードセット
¥800
SOLD OUT
アサヨシ/キイロ ポストカードセット フィギュア作家でイラストレーターのアサヨシさんの「キイロ」シリーズ。 POPだけどどこか不思議でうっすら怖い、そんな世界観を醸し出している「キイロ」さんのポストカードセット。 キイロ ポストカードセット ・ダイカットポストカード H150・W100mm ・胃腸薬 ・ニットセーター H148・W100mm 800 円(税込)
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アサヨシ/キイロ アクキー
¥990
SOLD OUT
アサヨシ/キイロ アクキー フィギュア作家でイラストレーターのアサヨシさんの「キイロ」シリーズ。 POPだけどどこか不思議でうっすら怖い、そんな世界観を醸し出している「キイロ」さんのアクリルキーホルダー。 キイロ アクリルキーホルダー ・両面フェイス H35・W45mm 990 円(税込)
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アサヨシ/キイロ ポストカード+ステッカー
¥800
SOLD OUT
アサヨシ/キイロ ポストカード+ステッカー フィギュア作家でイラストレーターのアサヨシさんの「キイロ」シリーズ。 POPだけどどこか不思議でうっすら怖い、そんな世界観を醸し出している「キイロ」さんのダイカットポストカードとステッカーのセット。 キイロは愛想がいい雰囲気ではない なのに話しかけられることが多い 正直クソめんどくさい けれど断れない性格である・・・ キイロ ポストカード+ステッカー ・ダイカットポストカード H150・W100mm ・スッテカー:フェイス H60・W75mm 800 円(税込) ※オンライン決済手数料含む
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アサヨシ/キイロ ZINE+ステッカー
¥800
SOLD OUT
アサヨシ/キイロ ZINE+ステッカー フィギュア作家でイラストレーターのアサヨシさんの「キイロ」シリーズ。 POPだけどどこか不思議でうっすら怖い、そんな世界観を醸し出している「キイロ」さんのZINEとスッテカーのセット。 キイロは愛想がいい雰囲気ではない なのに話しかけられることが多い 正直クソめんどくさい けれど断れない性格である・・・ キイロ ZINE+ステッカー ・ZINE:キイロいせいかつ A5・16ページ ・スッテカー:おすわり H60・W40mm 800 円(税込) ※オンライン決済手数料含む
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写真 vol.5/フェイス
¥2,970
写真 vol.5/フェイス ShaShin Magazine 5/Faces 今号では、人間の「顔」、写真と肖像の関係性について考えてみたいと企画し、主題を「フェイス/Faces」としました。巻頭作家は、金川晋吾さんとRyu Ikaさんです。初めて2名の作家の方に巻頭を飾っていただきます。 長引くコロナパンデミックは、人々の生活をドラスティックに変え、あらゆる既成概念が根本から覆されるような時代状況のなか、一枚の写真の持つ意味や解釈もさまざまな変革を問われています。人がマスクで顔を隠すことが当たり前となった期間や、オンラインによる人と人とのコミュニケーションのあり方は、人間の「顔」というものを鏡のように浮かび上がらせ、自己と他者、リアルとバーチャル、とりわけ自分の「顔」というものについてあらためて考えるきっかけになったのではないでしょうか。 写真 vol.5 ShaShin Magazine 5 2,970 円(税込) [口絵 ARTWORKS] 金川晋吾/Kanagawa Shingo Ryu Ika 有元伸也/Arimoto Shinya 鈴木理策/Suzuki Risaku 星 玄人/Hoshi Haruto 山元彩香/Yamamoto Ayaka 中平卓馬/KNakahira Takuma [LONG ESSAY] 大山 顕「プロパティ化する顔写真」 髙橋義隆「名作ポートレート写真集から「時代」を読む」 鳥原 学「各地に起きたインディペンデント・フォトグラファーたちのうねり」後編(一九八〇~二〇〇〇年代) 三橋 純「次世代・生成アイドル写真論」 [SPECIAL] 森村泰昌/Morimura Yasumasa [CURRENT REVIEW] 飯沢耕太郎「時評 写真評論家の眼」 [INTERVIEW] ・巻頭対談・金川晋吾×Ryu Ika(聞き手=飯沢耕太郎) ・顧 錚「東アジア地域における独自の写真表現」(聞き手=許 力静) ・遠藤文香「北海道の地で解き放たれた写真 ―― 色彩と光を描く写真家」 ・九州男「ストリートスナップは「人が集まる人の研究」」 ・浜崎加織(東京都写真美術館 学芸員)「日本の新進作家展vol.20 見るまえに跳べ」 [PHOTOBOOK] 須々田美和(Dashwood Books) 青山ブックセンター本店 火星の庭 ペンギン文庫 SUT(Space Utility TOKYO) ひばりブックス リバーブックス DOOR 編集長:村上仁一 仕様:A5判変形・272ページ 出版:ふげん社 制作:合同会社PCT 2022年1月に創刊した雑誌『写真』は、 現代の日本で起きている写真表現を幅広く紹介し、歴史性、アーカイブ性、批評性、エンターテイメントを含んだテキストで構成し、未来に向けて発信するということを、主なコンセプトとしています。
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写真 vol.4/テロワール
¥2,970
写真 vol.4/テロワール ShaShin Magazine 4/Terroir 写真 vol.4/テロワールでは、写真と風土をめぐる関係に着目。日本各地で制作する写真家たちの作品を通して、現在の日本各地の景観と、風土や文化に対する問題意識や思いを共有します。 We are pleased to announce that we are now accepting pre-orders for the "Sha Shin Magazine" vol.4 "Terroir", which will be on sale on July 20, 2023. 人はそれぞれの風土を生きています。それは生まれ育った環境や自然、土地の風習などの影響だけではなく、ある時どこかで出会い、学びの経験や成長の機会、歓喜の瞬間や深い悲しみの時間といったすべてが蓄積され、染み込んでいって一人の人間としての価値観や信念、人格形成にいたります。そしてそれがある土地。ある集団と交流したときに、その土地固有の文化や風習がみえてくるのではないでしょか。 写真 vol.4 ShaShin Magazine 4 2,970 円(税込) [口絵 Artworks] 石川竜一/Ishikawa Ryuichi 笹岡啓子/Sasaoka Keiko 田附 勝/Tatsuki Masaru 中井菜央/Nakai Nao 山口聡一郎/Yamaguchi Soichiro 田代一倫/Tashiro Kazutomo 北井一夫/Kitai Kazuo [LONG ESSAY] 打林 俊/髙橋義隆/鳥原 学/倉石信乃 [CURRENT REVIEW] 飯沢耕太郎「時評 写真評論家の眼」 [INTERVIEW] ・ポリーヌ・ベルマール(聞き手=佐藤正子) ・森山大道「挑発関係=中平卓馬×森山大道」(神奈川県立近代美術館 葉山) ・新田 樹「Sakhalin(サハリン)」岡崎ひなた「空蝉ミ種子万里ヲ見タ。」 [SPECIAL] 伊藤俊治(評論家) × 石川直樹(写真家) 「秋田 その風土と世界性」 編集長:村上仁一 仕様:A5判変形・ 296ページ 出版:ふげん社 制作:合同会社PCT 2022年1月に創刊した雑誌『写真』は、 現代の日本で起きている写真表現を幅広く紹介し、歴史性、アーカイブ性、批評性、エンターテイメントを含んだテキストで構成し、未来に向けて発信するということを、主なコンセプトとしています。
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写真 vol.2/モザイク
¥2,970
写真 vol.2 モザイク ShaShin Magazine 2 Mosaic 編集長:村上仁一 さまざまな分野で生き方の多様性が問われる現代、一つの問題を特定の言葉で括ってしまうことは、さらなる分断を生んでしまう危険性を孕んでいると感じます。 断片である写真や言葉が、それぞれの背景を持ち、それぞれの個性を放ちながら寄り集まることで、彩り豊かなモザイク画のように社会世相の大きな地図が描けるのではないかという思いから、今号のテーマを「モザイク」としました。 「mosaic」とは、多数の異なる色の石やガラスなどの小片を組み合わせた装飾美術の技法であり、ギリシャ神話の女神に捧げられた洞窟にこの装飾が施されていたことから、ラテン語の「ムーサ(ミューズ)」が語源とされています。また、日本国内における「モザイク」は、プライバシーや個人情報保護のため、またアダルトビデオでの画像加工技術など、隠すことやぼかすことの意味合いでも広く普及しています。 一枚の写真は粒子やピクセルの集合体であると同時に、世界の切り取られた断片でもあります。 一枚のピースに近づきすぎると見えなくなることが、引いて見ることで隣り合う断片が連なり、 共鳴しあって別の世界観を作り出すことができます。 ダイバーシティが求められる現代社会を生きる上で、 写真家たちが世界に寄り添うようにしてとらえた眼差しのモザイクが、 写真を撮る側と見る側にとって、新たな視点のきっかけとなることを願います。 編集長 村上仁一 写真 vol.2 ShaShin Magazine 2 2,970 円(税込) [口絵] 片山真理/Mari Katayama 須藤絢乃/Ayano Sudo 西野壮平/Nishino Sohei 野村佐紀子/Sakiko Nomura 梁丞佑/Yang Seungwoo レスリー・キー/Leslie Kee 石内都/Miyako Ishiuchi 古屋誠一/Seiichi Furuya 編集長:村上仁一 仕様:A5判変形・312ページ 出版:ふげん社 制作:合同会社PCT 2022年1月に創刊した雑誌『写真』は、 現代の日本で起きている写真表現を幅広く紹介し、歴史性、アーカイブ性、批評性、エンターテイメントを含んだテキストで構成し、未来に向けて発信するということを、主なコンセプトとしています。
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写真 vol.3/スペル
¥2,970
写真 vol.3/スペル ShaShin Magazine 3/SPELL 編集長:村上仁一 人は太古の昔から、言葉とともに生きてきました。 言葉によって意思や感情、想起する物事を他者へと伝達し、生きていくことは、言葉を話したり聞いたりすることと分かちがたく、それらの歩みは人の歴史そのものとも言えます。 そして、絵画についで近代に生み出された写真は、言葉に取って代わるほどの共感性、瞬発性を有するビジュアルコミュニケーションツールとなり、さまざまに変容しつつ、互いに補完関係を保ちながら存在してきました。 現在、インターネットを中心としたデジタル情報社会では、言葉も写真もかつての威厳を失い、軽く、速く、遠くへと、瞬時に世界中を飛び交い、ネット上の中空をノイズのように漂っています。 雑誌『写真』第三号では、写真と言葉の復権に着目し、テーマを「スペル」としました。 スペルは、日本語では文字を綴ることを意味する「spelling」と同義で広く使われていますが、英語では呪文や魔力といった意味を含む単語とされています。写真も儀式めいた手法によって目にしたものを切り取り、人々に伝播していく感染呪術のようなものなのかもしれません。 人は言葉なしに写真を考えたり、語ることはできず、写真と言葉はどちらも世界との距離を示すツール、記号であると同時に、その連なりが人と人とを結びつけ、時には人々の心を揺るがし、世界を覆う多様性、複雑さをつなぎとめる力を含んでいます。 今号では、写真と言葉の関係が歴史的にどう展開してきたかを示しつつ、現代日本写真をめぐる新しい糸口を提示します。 誰もが気軽に写真を撮ることができるようになったいまだからこそ、写真家が紡ぐ言葉、写真の周辺で語られる言葉、写真そのものが語りかけるものなど、今号で紹介する写真と言葉が魔力となって、次なるアクションの一つの契機となれば幸いです。 編集長 村上仁一 写真 vol.3 ShaShin Magazine 3 2,970 円(税込) [口絵] 川田喜久治/Kikuji Kawada 宇田川直寛/Naohiro Utagawa オノデラユキ/Yuki Onodera 草野庸子/Yoko Kusano 熊谷聖司/Seiji Kumagai 白石ちえこ/Chieko Shiraishi 吉増剛造/Gozo Yoshimasu 編集長:村上仁一 仕様:A5判変形・288ページ 出版:ふげん社 制作:合同会社PCT 2022年1月に創刊した雑誌『写真』は、 現代の日本で起きている写真表現を幅広く紹介し、歴史性、アーカイブ性、批評性、エンターテイメントを含んだテキストで構成し、未来に向けて発信するということを、主なコンセプトとしています。
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Nose Rie/COLORING
¥880
COLORING Nose Rie モノクロから初めてのカラーリング。 ボールペンで描く白黒の世界。頭の中のイメージではなく、描いていくと完成していく。その世界をリソグラフによるピンクとブルーでカラーリング。まったく違う演出をしながらも、Nose Rieさんの世界観はそのままに、可能性がさらに無限になったZINE。 3種類の用紙を使いあえて閉じずに、1枚(作品)ごとに飾れる仕様になっています。 COLORING 880 円(税込) 仕様:A5・13ページ カバー:トレーシングペーパー 印刷:リソグラフ・ブルー、ピンク2色
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イモマンガ 単行本/4巻
¥1,000
イモマンガ 単行本 4巻/2015年秋号〜2018年夏号(36話) ゆるくも長く続いているフリーペーパー「イモマンガ」。イラストレーターの3人が出会ってはじまって、季節をきちんと伝える季刊誌的なほんわり系フリーペーパー。長く続けばエピソードも増える。ということで、ときどき総集編として、単行本に。「イモマンガ」の名前の由来は、サイズがマメ本よりも一回り大きいから、画数がよいから、お腹がすいていた、など諸説ある。 →「イモ/IMO」in my opinionとも。 ゆるさに和んでください。 イモマンガ 4巻 1,100円(税込) サイズ:A6(148 x 105 × 9 mm/文庫本サイズ) 175ページ →イモマンガ イエナツキ、うえのよう、ヨツモトユキによる季刊漫画フリーペーパー。 2006年7月、板橋区立美術館のポール・コックス氏による絵本ワークショップ「夏のアトリエ」で出会い、「漫画、やりたいすなぁ」と静かに意気投合。2006年10月創刊。 →イエナツキ 沖縄県出身。ハイヒールは持っていません。好きなイモは紅イモ。 →うえのよう 東京都三鷹市在住。特技はぷらぷらすること。メンバーの中では抜群の長身を誇る。好きなイモはヤキイモ。 →ヨツモトユキ 埼玉県出身。メンバー内で一番の年かさながらも、末っ子体質をフルに発揮中。好きなイモは里イモ。
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イモマンガ 単行本/3巻
¥1,000
イモマンガ 単行本 3巻/2012年秋号〜2015年夏号(36話) ゆるくも長く続いているフリーペーパー「イモマンガ」。イラストレーターの3人が出会ってはじまって、季節をきちんと伝える季刊誌的なほんわり系フリーペーパー。長く続けばエピソードも増える。ということで、ときどき総集編として、単行本に。「イモマンガ」の名前の由来は、サイズがマメ本よりも一回り大きいから、画数がよいから、お腹がすいていた、など諸説ある。 →「イモ/IMO」in my opinionとも。 ゆるさに和んでください。 イモマンガ 3巻 1,100円(税込) サイズ:A6(148 x 105 × 9 mm/文庫本サイズ) 175ページ →イモマンガ イエナツキ、うえのよう、ヨツモトユキによる季刊漫画フリーペーパー。 2006年7月、板橋区立美術館のポール・コックス氏による絵本ワークショップ「夏のアトリエ」で出会い、「漫画、やりたいすなぁ」と静かに意気投合。2006年10月創刊。 →イエナツキ 沖縄県出身。ハイヒールは持っていません。好きなイモは紅イモ。 →うえのよう 東京都三鷹市在住。特技はぷらぷらすること。メンバーの中では抜群の長身を誇る。好きなイモはヤキイモ。 →ヨツモトユキ 埼玉県出身。メンバー内で一番の年かさながらも、末っ子体質をフルに発揮中。好きなイモは里イモ。
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イモマンガ 単行本/2巻
¥1,000
SOLD OUT
イモマンガ 単行本 2巻/2009年秋号〜2012年夏号(36話) ゆるくも長く続いているフリーペーパー「イモマンガ」。イラストレーターの3人が出会ってはじまって、季節をきちんと伝える季刊誌的なほんわり系フリーペーパー。長く続けばエピソードも増える。ということで、ときどき総集編として、単行本に。「イモマンガ」の名前の由来は、サイズがマメ本よりも一回り大きいから、画数がよいから、お腹がすいていた、など諸説ある。 →「イモ/IMO」in my opinionとも。 ゆるさに和んでください。 イモマンガ 2巻 1,100円(税込) サイズ:A6(148 x 105 × 9 mm/文庫本サイズ) 175ページ →イモマンガ イエナツキ、うえのよう、ヨツモトユキによる季刊漫画フリーペーパー。 2006年7月、板橋区立美術館のポール・コックス氏による絵本ワークショップ「夏のアトリエ」で出会い、「漫画、やりたいすなぁ」と静かに意気投合。2006年10月創刊。 →イエナツキ 沖縄県出身。ハイヒールは持っていません。好きなイモは紅イモ。 →うえのよう 東京都三鷹市在住。特技はぷらぷらすること。メンバーの中では抜群の長身を誇る。好きなイモはヤキイモ。 →ヨツモトユキ 埼玉県出身。メンバー内で一番の年かさながらも、末っ子体質をフルに発揮中。好きなイモは里イモ。
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イモマンガ 単行本/1巻
¥1,000
SOLD OUT
イモマンガ 単行本 1巻/創刊2006年秋号〜2009年夏号(36話) ゆるくも長く続いているフリーペーパー「イモマンガ」。イラストレーターの3人が出会ってはじまって、季節をきちんと伝える季刊誌的なほんわり系フリーペーパー。長く続けばエピソードも増える。ということで、ときどき総集編として、単行本に。「イモマンガ」の名前の由来は、サイズがマメ本よりも一回り大きいから、画数がよいから、お腹がすいていた、など諸説ある。 →「イモ/IMO」in my opinionとも。 ゆるさに和んでください。 イモマンガ 1巻 1,100円(税込) サイズ:A6(148 x 105 × 9 mm/文庫本サイズ) 175ページ →イモマンガ イエナツキ、うえのよう、ヨツモトユキによる季刊漫画フリーペーパー。 2006年7月、板橋区立美術館のポール・コックス氏による絵本ワークショップ「夏のアトリエ」で出会い、「漫画、やりたいすなぁ」と静かに意気投合。2006年10月創刊。 →イエナツキ 沖縄県出身。ハイヒールは持っていません。好きなイモは紅イモ。 →うえのよう 東京都三鷹市在住。特技はぷらぷらすること。メンバーの中では抜群の長身を誇る。好きなイモはヤキイモ。 →ヨツモトユキ 埼玉県出身。メンバー内で一番の年かさながらも、末っ子体質をフルに発揮中。好きなイモは里イモ。
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せかいいちのいちご/特装版
¥3,520
SOLD OUT
せかいいちのいちご/特装版 作:林木林 絵:庄野ナホコ 出版:小さい書房 判型:B5判(表紙:クロスに箔押し) 頁数:32ページ ふえると、へる。増えると、減る。 いちごが増えて、減ったものとは? 子どもにも大人にも届けたい絵本。 好評の『二番目の悪者』につづく、 林木林と庄野ナホコによる絵本、待望の第二弾! *ストーリー ある時、北の国で暮らす美しいしろくまの元に 一粒のいちごが届きました。 しろくまはそのいちごの食べ方をあれこれ考えては、初めてのいちごに興奮しました。 次の年、またしろくまの元にいちごが届きます。 その次の年も、また次も・・・ いちごが当たり前になってしまったしろくま。 しろくまの贅沢なこころの変化は、 誰もが経験したことがあること。 ふえると、へる。 増えると、減る。 いちばん美味しかったいちごは・・・ *レコメンド コメント 小さい書房から出版された「せかいいちのいちご」は、原作が林木林(はやしきりん)さん、絵は庄野ナホコさん。誰もが経験したことのある贅沢なこころの変化を、美しいしろくまを通して伝えてくれる絵本です。細部までこだわったという背景の色が、しろくまをより美しく引き立たせています。 特装版はクロス張りしたカバーに、シロクマのさまざまな表情を銀の箔押しで印刷。大切な誰かへのギフトに。 *著者紹介 作/林 木林 (はやし きりん) 詩人、絵本作家、作詞家。言葉遊びの分野でも活躍。詩集に『植星鉢』(土曜美術社)、絵本に『おおきなけやき』(絵・広野多珂子/鈴木出版)、『はやくちまちしょうてんがい はやくちはやあるきたいかい』(絵・内田かずひろ/偕成社)、『ふたごのたこたこウィンナー』(絵・西村敏雄/ひさかたチャイルド)ほか多数。 絵/庄野 ナホコ (しょうの なおこ) イラストレーター。独特の画風が人気で、BRUTUSなど雑誌の表紙や、江國香織など人気作家作品の装画も手がける。自身初の絵本『ルッキオとフリフリ おおきなスイカ』(講談社 2014年)は、大好きな猫の物語。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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二番目の悪者【再々入荷】
¥1,540
二番目の悪者 作:林木林 絵:庄野ナホコ 出版:小さい書房 判型:B5判ハードカバー 頁数:32ページ 金色のたてがみを持つ金ライオンは、 一国の王になりたかった。 自分こそが王にふさわしいと思っていた。 ところが、街はずれに住む優しい銀のライオンが 「次の王様候補」と噂に聞く。 ある日、金のライオンはとんでもないことを始めた――。 「これが全て作り話だと言い切れるだろうか」 小さい書房のコンセプトは 「ひとりで読んでも こどもと読んでも」 大人にも読んで欲しい絵本を出版しています。 もちろん美しい絵本はこどもが見ても、こころときめくことでしょう。 けれどこのこころのざわつきは、 大人社会を経験していないと味わえない。 きちんと考えないひとたち。 はて?行動しなかったのは誰なのか。。。 深く心を揺さぶるお話です。 *著者紹介 作/林 木林 (はやし きりん) 詩人、絵本作家、作詞家。言葉遊びの分野でも活躍。 詩集に『植星鉢』(土曜美術社)、絵本に『おおきなけやき』(絵・広野多珂子/鈴木出版)、『はやくちまちしょうてんがい はやくちはやあるきたいかい』(絵・内田かずひろ/偕成社)、『ふたごのたこたこウィンナー』(絵・西村敏雄/ひさかたチャイルド)ほか多数。 絵/庄野 ナホコ (しょうの なおこ) イラストレーター。独特の画風が人気で、BRUTUSなど雑誌の表紙や、江國香織など人気作家作品の装画も手がける。自身初の絵本『ルッキオとフリフリ おおきなスイカ』(講談社 2014年)は、大好きな猫の物語。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Stories of barakah
¥1,200
SOLD OUT
Stories of barakah 花、葉、木、果皮、樹脂などから抽出されたエッセンシャルオイル(精油)のブレンドや、人工香料、着色を一切使用しない、手作業による少数生産のインセンスなど、 自然の香りを届ける『alchemy』のコンセプトZINE。 *b*a*r*a*k*a*h*名前の由来や、最初に生まれたエッセンシャル・ブレンドオイルS-01『Siesta』についてなど、モロッコにまつわる話を中心に、インセンスとの出会いなどをモロッコの写真などとまとめたストーリーブック。付録としてインセンス3種と、使いやすくスプレーボトルにした『Siesta』、希少な5年熟成の沈香+桂皮、丁子などをミックスしたコーンのお香付。 Zine Stories of barakah 1,200円(税込) A6(148 × 105 mm) 16ページ →付録 ・Herbal Spray(ハーバル・ミスト)『Siesta』 ・Corn Incense『Agarwood+Spice』 Agarwood/沈香、Cinnamon/桂皮、Clove/丁子 and more ミックス ・インセンス3種(GETTO/月桃、HEMP/麻、PALO SANTO/パロサント) ・ステッカー →alchemy ハンドプリントTシャツ『*b*a*r*a*k*a*h*』のアロマブレンドオイルやインセンスなど、自然素材の香りを扱う『alchemy』。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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over and over
¥2,500
over and over issue02:東アジアとナラティヴ 日常と政治の間に存在する環世界を望み、様々な二元論を中和させていくculture media、over and over magazine。 今日「東アジア」「アジア」は食やファッション、スポーツなどカルチャーをはじめとして多く認知され、時に国籍・人種を超えた連帯も垣間見ることができる。しかし、歴史という改変不可能な事実を目の前に本当に私たちは"連帯"できるのだろうか。アジアというナラティヴの中に生きる人々の声と歴史の中であった選択、できなかった選択、消された選択ー。「東アジアとは何か?」を問いかける一冊。 →Contents ・哲学対話「アジア的」とは何か? ・エッセイ「東アジアとナラティヴ」 - うえまつ ・霜降る荒野で駒は回り続ける interview with SONYO ・7 Nanatural × Yuta ・韓国修学旅行のしおり ・DOKKA vivid 志向する創造の曼荼羅 ・アイヌ文化 触れた物語 触れてこなかった物語・LGBT と病理の歴史・性同一性障害が無くなるまで(畑野とまと) ・今日のアジアの音を聴く ・大学生ジャーナリストのドタバタ東アジア旅行記中村 眞大 over and over issue02:東アジアとナラティヴ 2,500円(税込) A4(210 × 297 mm) 68ページ →Editor saki・sohee 大阪生まれ兵庫育ちの、済州島の血が流れる在日コリアン。大学4年生。日本からアオテアロア・ニュージーランド、そして現在居住する台湾と、拠点を移動しながら渡鳥のような生活を過ごす。 非母国生活を通して移民のマイノリティ性を体感したことを起点とし、教育の構図や言語的支配の歴史に関心を持ちながら、それらと自身の在日コリアンとしてのアイデンティティ・日本における植民地の歴史と現社会問題の関連性に気づき、終わらない脱植民地化について学ぶ。在外投票促進アカウント運用中。主に在日外国籍住民 や入管問題、人種差別に焦点を当てナラティブを広げる。 kai miyaki 北海道函館生まれ札幌育ち。埼玉在住。Editor。幼い頃からアイヌやソーランなどの文化に触れ、転居を機に内地との知識の温度差に気づき始める。大学時代、同級生に自身が好きな韓国カルチャーに対してかけられた差別的な言葉が引き金となり国の国際プロジェクトに参加。日問題だけでなくジェンダーや在日韓国/朝鮮人に関するイシューも知る。ユース団体運営などを経て現在に至る。ライティングや動画編集、Podcast配信などを行う。 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。