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居心地のわるい泡
¥2,200
SOLD OUT
居心地のわるい泡 著者:平田基 鉛筆で描かれる、線、線、線。 生き物のはなし、人間の営み、 どこか別の世界線か私たちと同じ地平線か。 画家・平田基による初の漫画作品集 繊細な鉛筆画の世界。 14編の物語と散文。 雲煙模糊漫画集 居心地のわるい泡 2,200 円(税込) 著者:平田基 編集:稲垣佳乃子 装丁:浦川彰太 判型:B6 256ページ 印刷:藤原印刷 出版:さりげなく
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そのときどきで思い思いにアンカーを打つ
¥1,980
SOLD OUT
【再入荷】 そのときどきで思い思いにアンカーを打つ 著者:仲西森奈 仕事を辞めてパリへ飛ぶ人。 「神」という名のウーパールーパーを看取った人。 内臓が地球の人。はじめて朝を体験する人。 火山灰を集める国籍不明の人。 突然誰かに 語り始める人、人、人。 Youtuber御用達 のコンビニ。 そのコンビニの老店主。 道端 のバヤリース。カーセックス。 ある人間の 愉快な一年。 そのなんやかやと 交錯して錯綜して頻繁に脱線する。 仲西森奈の連作掌編小説。 ショートスパンコールシリーズは 全20巻、刊行を予定。 仲西森奈 ショートスパンコールシリーズ そのときどきで思い思いにアンカーを打つ 1,980 円(税込) 著者:仲西森奈 編集:稲垣佳乃子 装丁:古本実加 判型:B6変形(W110×H182mm)、256ページ 印刷:三省堂印刷株式会社 出版:さりげなく
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ナンプラーマン(魚醤男)
¥550
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ナンプラーマン(魚醤男) 著:ワダヨシ タイ・カンチャナブリー県で「ラオクワン・ナンプラー」を作っている小さな醸造所の訪問記で、見学したナンプラーづくりの工程を順を追った記録。左頁にレポート、右頁には実際にナンプラーを作っている様子を写真で収録しています。タイ語タイトルのน้ำปลาแมนは「ナンプラーマン」 ナンプラーマン(魚醤男) 550円(税込) 判型:A5版、16頁、表紙2色、本文1色刷り 少年誌に使用する紙にラフに印刷。 表紙:秋元机さんによるB級タイコミックのフェイクのような表紙 出版:fermentbooks
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やべー 宇宙に来てしまった
¥1,100
SOLD OUT
やべー 宇宙に来てしまった nanao 今の自分の気持ち。 夢に見たこと。 いろいろ、絵にしてみた。 「やべー、宇宙に来てしまった」とは、 こんな世界に生まれてきてしまったなーって、 どこか冷静に自分やその環境を冷静に見ている自分がいること。 アナログとデジタルと混ざった一冊。 無心に描けた楽しい一冊。 やべー 宇宙に来てしまった nanao 1,100 円(税込) 仕様:A5・20ページ
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SESSION
¥770
SOLD OUT
SESSION Yukio Tsuchiya 烏仮面と達磨仮面。 架空のプロレス団体を率いるイラストレーターTsuchiya氏の初ZINE。団体の顔とも言うべき二人のレスラー、烏仮面と達磨仮面。リング上、それぞれ2人の目線で描かれた迫力のシーン。ダブル表紙で真ん中の見開きページが、クライマックスへ向かう少し前の瞬間。 そこから先は。 今回の冊子はトレーシングペーパーに描いた原画を、スキャニングしてリソグラフ印刷。トレーシングペーパーの質感がうっすらと印刷されて臨場感を演出しています。 SESSION ステッカー付き 770 円(税込) 仕様:B6・24ページ カバー:トレーシングペーパー 印刷:リソグラフ・鈍色1色
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SOMETHING
¥3,000
SOMETHING KEROKEROS HINAKO HARADAさん、NANAOさん、水上雄太さん、3人のアーティストによるリレーZINE。1人5作品ずつ元絵を作成して、それを2回りレーさせる。そして戻ってきた自分の元絵は、予想を遥かに超えた新しい作品になって返ってくる。 1作品1見開き(2ページ)で、全15作品。 異次元の世界へようこそ的な、3人のアートが炸裂中。 SOMETHING シールのおまけ付き KEROKEROS 3000 円(税込) 仕様:B5・36ページ
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MASAHIRO YAMANAKA ZINE
¥1,100
MASAHIRO YAMANAKA ZINE 山中正大 陶芸家でありイラストレーターとしても活動する山中正大さんのイラストZINE。 猫に率いられ、人や動物たちがぞろぞろとそぞろ歩く。 セリフもない、大行列を16ページに連ねた1冊。 何人(何匹、何頭、何羽、、)数えてみませんか? MASAHIRO YAMANAKA ZINE 1,100 円(税込) サイズ:A5版 仕様:オールカラー/中綴じ冊子/16ページ →山中正大 1978 福岡県生まれ 2002 愛知県立芸術大学 デザイン・工芸科 陶磁専攻 卒業 食器メーカーのプロダクトデザイナー、陶芸教室講師を経て イラストレーター、陶芸作家として東京で活動中
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日本の掲示板
¥2,750
日本の掲示板 Keijiban SUTの掲示板を作るのが夢だったこともあって、「Keijiban」の活動には衝撃を受けました。金沢に拠点を置く「Keijiban」は、エディションの制作・出版社及びアート作品の展示スペースで、ベルギーのオリビエ・ミニョン氏が2021年に日本で初めて手掛けるプロジェクト。日本に来て初めて見る掲示板に興味を惹かれるが、海外の知人に説明してもうまく伝わらない。。。なので、自ら掲示板ミュージアムを設置。 オランダ人写真家のニック・ヴァンデルギーセンによる作品をまとめた今回の「日本の掲示板」。オリビエとニックが見つけたさまざまな掲示板。情報の発信場所であり、コミュニティーの交流場でもある日本の掲示板を素晴らしく表現してくれています。 表紙は掲示板の盤面に使用されるモスグリーンのを再現し、そこに貼り出された広報物のような加工を施されています。 【版元から】 日本のどこにでも、あらゆる街角の歩道に立てられ、壁に掛けられている掲示板。様々な、時として思いも寄らない形で佇んでいる。誇張ではなく、その数は自動販売機と比肩するほどである。掲示板、それはそもそも注意を引きつけるべきものである。にもかかわらず、そのほとんどが誰の目にも留まらないままひっそりと存在している。これが現代の日本の掲示板の悲劇的な運命なのである。 日本の掲示板 2,750 円(税込) 仕様:260 x 190 mm・52ページ @kei_ji_ban
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THE RUMBLE FISH
¥850
THE RUMBLE FISH 虎の巻 ZINE FTR TINY AQUA LABO 藤田記嘉 東南アジア原産の熱帯魚、ベタ。品種改良が進んで品種や色彩が豊富なこともあり、日本でも飼育用に人気。そんなベタの魅力に取り憑かれた人のベタ愛が溢れるZINE。 これまで飼育してきたベタたちの写真と愛余る言葉をたっぷり掲載。最後のページには歴代ベタさんたちの動画をみることができるQRコード一覧も。 THE RUMBLE FISH 虎の巻 ZINE 850 円(税込) サイズ:B6・16ページ →FTR TINY AQUA LABOとは 架空のプライベート水族館 著者の藤田記嘉さんが、たまたま近所のホームセンターで出会った、一匹の赤い金魚。それはベタという魚で、自分だけの素敵な水族館を作りました。
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早く家へ帰りたい
¥1,760
早く家へ帰りたい 著:高階杞一 愛する子どもが、 重い障害をもって生まれてきた日。 そして、その永眠のときまで。 一冊の本のなかに、 子どもの命がみずみずしく描かれた、 感動的な詩集。 一九九五年に偕成社から刊行されていたものを復刊。 早く家へ帰りたい 1,760 円(税込) 著者:高階杞一 装丁:櫻井久 挿画:望月通陽 版型:130×185/ハードカバー 頁数:128ページ 出版:夏葉社
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万感のおもい
¥1,760
SOLD OUT
万感のおもい 著:万城目学 万城目がさまざまな媒体で発表されてきたエッセイのなかから42編を精選。 創作のこと、大阪のこと、京都のこと、季節のこと、家族のこと。 なかでも、親しい人との別れを綴った数編は、いつまでも心に残ります。 『万感のおもい』の判型は、通常の書籍の縦横をちょうど逆にした形です。 めずらしい、横長のハードカバー。 装丁のストライプは、本書のなかにある「色へのおもい」から着想したものです。 プレゼントにもおすすめです。 万感のおもい 1,760 円(税込) 著者:万城目学 装丁:櫻井久 版型:四六判変形・ヨコ/ハードカバー 頁数:176ページ 出版:夏葉社
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美しい街
¥1,760
美しい街 著:尾形亀之助 いつまで経っても古びない、 たった一行の詩や、二行の詩。 眠らずにいても朝になったのがうれしい 消えてしまった電燈は傘ばかりになって天井からさがっている 「いつまでも寝ずにいると朝になる」より 孤高の詩人尾形亀之助(1900〜1942)の 全詩作から五五編を精選。 巻末エッセイは能町みね子さん 美しい街 1,760 円(税込) 著者:尾形亀之助 絵:松本竣介 装丁:櫻井久 版型:四六判上製変形 頁数:176ページ 出版:夏葉社
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喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
¥1,540
喫茶店で松本隆さんから聞いたこと 著:山下賢二 作詞家として一時代を築いた松本隆さんのおはなし。 広い世代の人たちが聞き耳を立てたくなるのではないでしょうか。 それを京都にある書店ホホホ座の店主 山下賢二さんが、 作詞家 松本隆さんに聞いた、 人生のこと、友情のこと、恋のこと、、、、 その時代の人ならば ふと口ずさんだフレーズが 松本隆さんの作詞だったなんてもこと たくさんあると思います。 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと 1,540 円(税込) 著者:山下賢二 装幀:櫻井久 写真:町田益宏 版型:115×177mm/ハードカバー 頁数:120ページ 出版:夏葉社
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火星の生活
¥1,760
火星の生活 誠光社の雑所得2015-2022 本と音楽と映画と本屋の話。 京都河原町丸太町の書店 誠光社の店主堀部さんが、2015年の開業から2022年までの間に雑誌やウェブ媒体に寄稿したテキスト、講演やトークの文字起こしをまとめたエッセイ集。 【版元から】 本読んで、レコード聴いて、映画観て。面白がったり、比べたり、つなげたりして文章書いて、本売って。そうやって稼いだお金でまた本とレコード買って、映画観る。たまには本をこしらえてみたり、原稿料も頂戴したり。そうして得た雑所得でまた本を買う。結局手元に残ったのは、書き散らした雑文だけ。それをまた本にして、売って、お小遣い貯めて、本屋か映画館へ。そうやって四半世紀を生きてきた。荒涼とした、まるで火星の生活。 火星の生活 誠光社の雑所得2015-2022 1,760 円(税込) 著者:堀部 篤史 判型:124 × 188mm、180ページ、ソフトカバー 出版:誠光社
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書をステディ町へレディゴー
¥1,760
書をステディ町へレディゴー 著者:安田謙一・辻井タカヒロ バイト帰りにプールで泳いで、古本屋とレコード屋のぞいて、映画館立ち寄って、家でテレビ観ながら今日見聞きしたことを思い出す。音楽と時事ネタと私生活、文学とシモネタと世知辛さ。つなげて、モジッて、オチつけて・・書けた。意味はないけど滋味はある、笑えて学べて役立たない、「ロック漫筆」の集大成。安田謙一・辻井タカヒロの名バッテリーが、雑多な話題を広めのストライクゾーンへとお届けする、「白い名著」ここに誕生。 ローリング・ストーンズとケーシー高峰が、『テレホン人生相談』と『エクソシスト』が、天童よしみとシャッグスが、カフカと「およげ!たいやきくん」が、仲良く同居するコラムの数々を、見事に捕球し、打ち返す4コマ漫画の数々。世知辛い世の中と退屈な生活に、レコードが、テレビが、映画館が、安い飲み屋が、そして共通言語をもった相棒が存在することの喜びをしみじみと噛みしめることのできるコラム約120本。知らない本やレコード、映画をチェックしたり、捜したりしながら読めば数年間はたっぷり楽しめるであろう1冊。 雑誌「CDジャーナル」誌上で2010年から2019年まで連載された「書をステディ町へレディゴー」に、前身連載「ロックンロールストーブリーグ」4回分と、『ビートル・ストーリー』誌上で連載された「ポールがジョージにジョンずにリンゴの絵を描いた」13回分を追加収録。あとがきは夏葉社の島田潤一郎。 書をステディ町へレディゴー 1,760 円(税込) 著者:安田謙一・辻井タカヒロ 判型:148mm × 210mm、256ページ、ソフトカバー 出版:誠光社
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コテージのビッグ・ウェンズデー 半芸術編
¥1,320
コテージのビッグ・ウェンズデー 半芸術編 著者:小田島等・堀部篤史 食えない、萌えない、得しない。アルゴリズムとビッグデータに支配された21世紀の世界において芸術とはもはや無用の長物なのか。美術館を飛び出し、スーパーマーケットからも逃げ出し、もはやその尻尾をつかむことすら困難な存在となったアートを、歩き回って探し、引きずり出してプロジェクターで映し出し、皆で鑑賞する、愛とユーモアの夕べをここに再現。「アンディ・ウォーホル」、「バッドテイスト」、「赤瀬川原平」をテーマに小田島等と堀部篤史が語りつくします。 「コテージのビッグ・ウェンズデー」とは、2014年2月から2015年10月まで、京都「恵文社一乗寺店」内のイベントスペース、コテージにて開催された「体験型雑誌」を標榜するトークイベント。ホスト堀部篤史と毎回それぞれのゲストによる対談形式で、ひとつのテーマや人物を掘り下げる。LPや古本、映像ソフトや証言、その他多くの紙資料など、オールドメディアをソースに、研究ではなく愛好、分析ではなく面白がることがコンセプト。取り上げられたテーマは「タモリ」、「伊丹十三」、「小津安二郎」、「懐かしい未来」、「和田誠」、「ブルーノ・ムナーリ」などなど。 コテージのビッグ・ウェンズデー 半芸術編 1,320 円(税込) 著者:小田島等・堀部篤史 デザイン・編集協力:ミズモトアキラ 判型:B5、148Pページ、ソフトカバー 発行:BW PRESS 出版:誠光社
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ライブ漫筆
¥1,650
ライブ漫筆 著者:安田謙一 ラジオDJや作詞家としても知られる、神戸出身の文筆家 安田謙一さん。自称は「ロック漫筆家」。アイドルグループからポール・マッカートニー、美術館でのインスタレーションからものまねパブに、配信ライブまで。演奏だけでなく「ハトが出る」瞬間を、ライブ中だけでなくその待ち時間や、帰路での一杯までをも綴った「ライブ漫筆」。 【版元コメント】 かつて我々はこのような形で音楽にまつわる喜びを享受していたという未来の民俗学的資料であると同時に、これからの音楽体験の愉しみを模索するヒントの詰まった一冊。 装画・イラストは盟友、辻井タカヒロ、デザインは仲村健太郎。 挿絵は京都 Hand saw pressにてリソグラフ印刷。 ライブ漫筆 1,650 円(税込) 著者:堀部 篤史 装画・イラスト:辻井タカヒロ デザイン:仲村健太郎 判型:A6判(105×148mm/厚さ25mm)、262ページ、ソフトカバー 出版:誠光社 ◎レターパックライト 料金:370円(税込)/全国一律 サイズ:340×248mm(A4サイズ)以内 厚さ:3cm以内 重量:4kg以内 追跡サービス:なし 郵便受けへお届け ◎レターパックプラス 料金:520円(税込)/全国一律 サイズ:340×248mm(A4サイズ)以内 厚さ:3cm以上可能 重量:4kg以内 追跡サービス:あり 対面でのお渡し/受領印必要 ※厚みがありますので、お客さまの郵便受けが狭いと入りにくい場合がございます。ご心配の方は、直接お渡しのレターパックプラスをお選びください。 ※複数お買い上げで、レターパックでは梱包できない場合は、ご連絡いたします。
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アウト・オブ・民藝 ロマンチックなまなざし
¥1,100
アウト・オブ・民藝 ロマンチックなまなざし 著者:軸原ヨウスケ・中村裕太 2018年に誠光社より刊行、 各方面で話題を呼んだ『アウト・オブ・民藝』。 民藝運動とその周縁にいた人々を、資料をもとに相関図化。意外なつながりを浮かび上がらせ、民藝という概念にあらたな問いかけを提示。その後も著者お二人のリサーチや展示活動は継続し、2021年末〜2022年にかけ誠光社(京都・河原町丸太町の書店)にてあらためて展示された「ロマンチック仮設編」を冊子化。 その関心は相関図をつくり相対的な視線を生むことから徐々に「密やかな関係」や「細部の探求」へと移り変り、本書ではあの時、あの場所で、二人が出会っていたという紛れもない事実や、小さな証拠からイメージを膨らませた著者お二人の主観を交えたエッセイへと発展。 あなたの民藝観を少し更新してくれる、 ロマンチックな眼差しをお楽しみください。 アウト・オブ・民藝 ロマンチックなまなざし 1,100 円(税込) 著者:軸原ヨウスケ・中村裕太 判型:125mm×188mm、34ページ 出版:誠光社
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ワンダーウォール
¥2,970
SOLD OUT
シナリオ付写真集 ワンダーウォール どうしてこんなに苦しいんだろう。 廃寮の危機に瀕したある学生寮に住む学生たちに立ちはだかる壁。 自由とは、自治とは、対話とはなにかを、抵抗しもがき苦しむ若者たちの姿を通して鮮やかに映し出したドラマ『ワンダーウォール』公式写真集。 本作の脚本を担当した渡辺あやさんが「命と壁と場所」を寄稿する他、内田樹「放っておいて、好きにさせてくれ」、本書の写真を撮影した澤寛「俺は、俺達の場所を規定されたくない」、大友良英「『ワンダーウォール』にツボってしまって、勝手に応援したくなっている」と多数原稿を収録。ドラマの中で失われつつあった近衛寮という架空の場が、われわれの自由と地続きであることを教えてくれる一冊。 シナリオ付写真集『ワンダーウォール』 2,750 円(税込) 写真:澤寛 脚本:渡辺あや 寄稿:渡辺あや、内田樹、大友良英 判型:182mm × 242mm、144ページ、ソフトカバー 出版:誠光社 ワンダーウォール 2018年にNHK京都放送局制作による「京都発地域ドラマ」としてNHK BSプレミアムで放送されたテレビドラマ。廃寮の危機に瀕した京都の歴史ある学生寮「近衛寮」を舞台に、老朽化による建て替えを巡る大学側と寮生側との対立を描いた青春物語。
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定本 本屋図鑑
¥2,200
SOLD OUT
定本 本屋図鑑 著:本屋図鑑編集部 編 得地直美 絵 2013年に刊行された「本屋図鑑」 全国47都道府県の「町の本屋さん」を取材し、 得地直美さんが緻密なイラストを描いた その本は好評を博し、2度の増刷を。 その発売から9年、『定本 本屋図鑑』を刊行。 『本屋図鑑』に収録された内容はそのままに、 あらたに8店舗の新規取材を加え、 「本屋さんの歴史」を大幅に改稿しました。 さらに、2014年に刊行し、 品切れになっている『本屋会議』から 評判のよかった記事を6本追加。 登場する書店は76店。全部で400ページ。 「本屋本」の決定版と宣伝したい、 大ボリュームの1冊です。 定本 本屋図鑑 2,200 円(税込) 著者:本屋図鑑編集部 編 得地直美 絵 装丁;櫻井久、中川あゆみ 版型:四六判/ハードカバー 頁数:400ページ 出版:夏葉社信夫、浜本武雄、井上謙治 1975年刊行された同名の短編集から3編をセレクトし、復刊。 人と人とのすれ違いを描いた表題作はアメリカ文学史に残る傑作。 小説を読むことは「レンブラントの帽子」を読むこと、読み続けることだ。 ぼくはそんなふうに思う。 巻末エッセイ 荒川洋治 レンブラントの帽子 1,760 円(税込) 著:バーナード・マラマッド 装丁:和田 誠 判型:四六判上製 160頁 出版:夏葉社 ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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pretty clear
¥900
pretty clear SHINGO YAMADA ファッション業界で活躍しているYAMADA氏の、最初のグラフィックブック。 グラフィックのアプリケーションを使わず、何回も出力を重ねたり、コピーを繰り返したり。自ら撮影した画像を、あえて加工無しのアナログでグラフィック的効果の可能性に挑戦した意欲作。 pretty clear SHINGO YAMADA 900 円(税込) 仕様:A5・60ページ エディション30
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思考記 2020-2021
¥1,650
SOLD OUT
思考記 2020-2021 著者:平田基 思いついたことを、考えつづけ、記す雑誌 テーマを設け考えつづけ、 その過程を明確な答えを提示するのではなく、 エッセイ、漫画、対談など、 様々な表現で思考を可視化する。 創刊号は4つのテーマを思考。 「見えないものと見えなくなるもの」 「低気圧と高気圧」 「父性と母性」 「お金」 装画・挿絵には、イラストレーター小島武氏 テーマ数に合わせた4つのスピン、 白の空いたノンブル。 思考の余白を感じさせる装丁です。 雑誌 思考記 2020-2021 1,650 円(税込) 著者:平田基 編集:稲垣佳乃子、濱部玲美、熊谷麻那 装丁:古本実加 装画・扉絵:小島武 判型:127×183mm、239ページ、ソフトカバー 印刷:藤原印刷 製本:加藤製本株式会社 出版:さりげなく
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納豆マガジン 1号
¥2,200
SOLD OUT
納豆マガジン 1号 納豆の面白さをあらゆる角度から 紹介していく納豆マガジン。 はじまりに相応しい粘っこい企画を なんどもなんども混ぜて詰め込みました。 納豆好きな人はもちろん、 納豆嫌いな人にもオススメです。 クセは強いかもしれませんが、 匂いや粘りはございませんのでご安心を。 雑誌 納豆マガジン 創刊号 2,200 円(税込) 編集長:村上竜一 編集:稲垣佳乃子 装丁:古本実加 デザイン:古本実加、梅本華乃 判型:183×242mm、71ページ、ソフトカバー 印刷:シナノパブリッシング 出版:さりげなく
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写真の中の君は何を見ている(廉価版)
¥1,100
SOLD OUT
写真の中の君は何を見ている 松尾修 なぜ人は写真を撮るのか? ピースサインをしてしまう理由とは? 良い写真とは何か……。本書は写真を取り巻く根源的な命題に、実際的な写真と、深遠なエッセイで迫ります。当たり前すぎて考えもしなかったこと、意識もしなかった「写真を撮る」という行為が、作家の「写真の論」を通じてストンと心に染みこんでいきます。 目次: アルバムの中の君は何を見ている/カメラを覗くと行ける場所/アニカ/なぜ四角い/目の前にいる人/レンズの長さと臨場/アニメーション/ピースサイン/後ろ姿/はかなさに敏感/幼少期、親が死ぬことに気づく/佐世保/動物たち/不吉な予感/モノクロームの世界/良い写真とは何か/視点と場所/不在感/今はもういない人/フィルムとデジタル/子どもと老人/扮装と演技/カメラの音/カメラの大きさ/人形と写真/壁にかかった写真とめくる写真/これは誰かの夢か/不安定なもの/共犯者/真ん中にすっと立つ/僕に気づいた人/写真と動画の時制/写真の中の君は何を見ている Why do people take pictures? Why do we make the peace sign? What is a good photograph?……Through practical photographs and profound essays, the author approaches the fundamental questions surrounding photography. Length of lens / Animation / Peace sign / Back view / Monochrome world / What is a good photograph / Point of view and place / Absence / Film and digital / Pictures on the wall and pictures to turn over, etc. 【NEUTRAL COLORS{NC}】 ニュー・カラーは編集者、加藤直徳が主宰するインディペンデントな出版社。雑誌、絵本、ドキュメンタリー&小説、写真集を出版する。企画、編集、製作、印刷、製本、営業までを一貫して行い、まだ世に出ていない才能を揺り起こして、大量生産では不可能なオルタナティブなアプローチで本づくりを実践している。著作に『ぬりえほん ねこ』『Middle Life Notes』『写真の中の君は何を見ている』がある。NC magazine、ノンフィクション、絵本、写真集を発行。NEUTRAL、TRANSIT、ATLANTIS元編集長。2020年5月に雑誌NEUTRAL COLORSを創刊。 写真の中の君は何を見ている 松尾修 1,000円+税(通常1,600+税) 日本語/英語/中国語の3カ国語表記 →カバーに傷が複数あります。 →薄紙で丁寧にカバーしています。 →中面に遜色はございません。 著者:松尾修 装丁:渡辺和音(ThereThere) 編集:加藤直徳 発行:NEUTRAL COLORS 判型:B6変型 181 x 117 x 23㎜ 項数:240ページ