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好好台灣旅遊
¥1,200
SOLD OUT
好好台灣旅遊/ハオハオタイワンリイヨウ 平瀬ユウト 友人と出かけた大学の卒業旅行先だった「台湾」。 その半年後に一人台湾へ旅たった。 台湾の魅力ってなんだろう。 それを確認するかのように写真を撮り、文章を書いて、デザインして一冊のZIENにまとめた。初台湾の強烈な感動を覚めぬ前に綴じた、愛が詰まった台湾紀行。 2023.10.24-31 台北 台中 台南 「台湾」と聞いて、あなたは何をイメージするだろうか。小籠包、タピオカ、九份。台湾を示すアイコンはたくさんある。たくさんあるからこそ、台湾は少しカオスで奥が深く、それでいて先端的なのだ。 同じ東アジアに位置し共有する文化も多いのに、どうして台湾はこうも魅力的なのだろう、とよく考える。その理由を探りたくてこのZINEを作った。現地で撮った写真を散りばめ、旅行記を紡ぎ、インスピレーションが湧き上がる限り詠んだ短歌を添えた。 今すぐ台湾に旅立ちたくなる一冊です。 好好台灣旅遊 1,200 円(税込) 仕様:A5・70P トレーシングペーパーカバー 制作・発行:平瀬ユウト おまけ:短歌超みにZINE 平瀬ユウト 短歌とかエッセイとかを作ってます デザイン、アート、占いも好き ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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13-15・Feb・2023
¥1,500
SOLD OUT
13-15・Feb・2023 Wtooth magazine 2023年2月にヨーロッパを1か月旅した記録。 Vol.1はオランダ編 写真と私の旅中の日記と、そしてポスターで構成。表紙側から見るとこの3つの構成がオランダの国旗に見えるようにサイズを変えて束ねたZINE。本編とポスターはリソグラフ印刷で、カバーシルクスクリーン。綴じずにゴムで束ねる仕様は、トラベルノートっぽいアレンジ。写真は少し厚い紙に赤で、ノンブルとラインを紺色にして洒落たアクセントに。日記はつけていなかったので、あくまでも回想文。ポスターは片面が写真でもう片面はイラスト。広げてお好きな方を飾ってみて欲しい。 アイデアって平等に浮かぶものだとして、それを現物に落とし込むにはセンスが必要。頭の中で描けても、その通りにいかないことの方が多いと思うけど、それを思い通りに形にできた一冊。可愛くて素敵な、センスが詰まったZINE。 This is a record of my trip to Europ-for a month in this Feb - March In the first volume, 1 document about the Netherland. 13-15・Feb・2023 Wtooth magazine 1,500 円(税込) 仕様:178×130mm カバー、ミニリーフ、写真ZINE、ポスター 印刷:リソグラフ・シルクスクリーン 写真・デザイン・文章:ミズノ ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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Germay(1)
¥1,500
SOLD OUT
Germay(1) Wtooth magazine イトウとミズノの旅行記〜ドイツ編〜 「ねぇ、ヨーロッパ周遊しない?」 23日間に及ぶ初の長期海外旅行のきっかけは「スタバの新作飲みに行こうよ」レベルの軽過ぎるお歳だった。 ヨーロッパ周遊記の登場人物は主に2人。ヨーロッパ周遊に誘ったミズノと、誘われたイトウ。ミズノがデザインを担当し、イトウが主人公の文章。 ブログのように細長くしたページを短辺で綴じて厚紙のカバーで巻く。用紙は4種類使用して、めくる時の手触りも面白くしている。リソグラフの紺色のインクが逆に新しく感じる。旅はもちろん、ZINEづくりの楽しさを教えてくれる一冊。 date: 16 - 18, 12, 2018 city: Frankfurt, Köln, Münster food: Bread, Cheese, Ice cream Germay(1) Wtooth magazine 1,500 円(税込) 仕様:綴じてる状態:200×100mm/広げた状態:385×100mm 文章:イトウシエリ デザイン:ミズノ ※掲載商品は店頭でも販売されています。ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
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FUJI TATE P ミニ ZINE セット
¥1,000
FUJI TATE P ミニZINE セット アーティスト「FUJI TATE P 」が、ひとつのテーマを見つけてコレクションする感覚で写真を撮り、集まったものを編集してポストカードサイズで折り装丁したミニZINEシリーズ。一枚の大きな紙にひとつの切り目を入れ、折り畳んで本のような状態にした、マジック折りの変化版。 FUJI TATE Pさんは、アクセサリーやバッグなどプロダクトデザインから、ポッドキャストによる自身のパーソナルを活かした配信などしているアーティスト。旅や日常を捉えたZINは、その独特な感覚と感性で見る人の気持ちを柔らかくしてくれます。 今回そんなミニZINEシリーズから、人気の犬と猫のZINE第二弾と、やや独特過ぎるパリの美術鑑賞ZINEの届いています。 ◎野良猫もうちの猫も同じ ステイホーム中の猫の様子をまとめた2021年に刊行した「気ままな猫ほど気を使う」の猫が再登場!プロダクトデザイナーの部屋に居候する猫の日常を収めた猫好きのための一冊です。野良猫と飼い猫を思う日記も収録。 ◎道ばたで寝むる犬見ると幸せ 2 2019年に刊行したネパールの都市カトマンズで道端で寝る犬を淡々と撮影した「道ばたで寝むる犬見ると幸せ」の続編です。第1作には掲載していない未収録の写真で全ページ構成しました。思い出と記録をめぐる日記も掲載。 ◎美術館で何も感じない事もある プロダクトデザイナーFUJI TATE P が、旅先で撮り溜めた写真をテーマごとにまとめたZINEシリーズ。パリの銅像の股間を情熱的に撮ったZINE。 FUJI TATE P 制作による ZINE 3セット 1,000円(税込) ・気ままな猫ほど気を使う 2 ・道ばたで寝むる犬見ると幸せ 2 ・美術館で何も感じない事もある サイズ:各148×100mm 各12P+1P 紙 質:モンテシオン 発 行:FUJI TATE P Photo / Design / Publisher : FUJI TATE P Printed in Japan
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白いタンクトップの女
¥2,200
白いタンクトップの女 写真家・江崎愛 写真家でアーティストの江崎愛さんのA3ポスターが付いた新作エッセイ。 自身がモデルとして撮られた経験から、人を写真に撮る事について再考したエッセイ。 または、自己愛について。 初のエッセイ本『ウィスキー・コーラ』販売会のために新たに書き起こしたポスターZINE。文章は難しいけど、楽しいから続けてゆくと発表しているように、その楽しさが読み手にも感じる。軽快で無駄のないテキストは、心の中にスッと入り込んできて、まるで同じ時を過ごした感覚になります。A3ペラ片面で、写真と文章の2枚セット。ZINEとしては珍しいサイズ感。写真はインクジェット印刷とリソグラフ印刷の2種あります。 白いタンクトップの女 ポスター付き 2,200円(税込) A:インクジェット印刷 B:リソグラフ印刷 写真ポスター エッセイ文 共に42×29.7cm
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おいしいmusic
¥700
おいしいmusic キャッチーでポップ。めちゃ楽しんで作ったZINE感が流れてくる。アイデアは誰の中にもあって、それを上手に出せないこともあるけど、それを仲間がちゃちゃっと解決してくれたりする。ぼくは一人で作るZINEも、仲間で作るフリーペーパーも、依頼を受けて作る冊子も、どんな制作工程も好きだけど、やっぱり仲間と作ったものは格別だよね。 →著者コメント 美味しい飲食店のインテリアに取りかれているクリエイターBinと、BCMが気になり過ぎてしまうクリエイターナツメによるZINE。食をもっと体験に、音をもっと日常にする空間の楽しみ方を綴ります。 Popcornという概念がありますが、それは五感から得るそれぞれの情報が、心でマッチングする感覚のことで、私たちはいい空間には理由があると思っています。それぞれの感覚へ届けるメッセージが統一されている場所で、きっと人の心は動くのではないかと。つまらない日常も見方を変えると少しだけきゅんとする感覚が手に取ってくださった皆様にどうか届けば嬉しい限りです。 おいしいmusic 夏目みゆ・岡田日向子・笹井響己 700円(税込) A5サイズ・16ページ →contents ・Donuts on my mind ・Sushiはファッショニスタ! ・Taco Tuesday ・真夜中のセンチメンタルアイスクリーム ・牛タンとJAZZ ・おくちなおし
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038 GENERAL STORE ART WORKS
¥1,500
038 GENERAL STORE ART WORKS おおさわゆう 書籍のカバーや雑誌の挿絵などで活躍している、イラストレーターおおさわゆうの作品集ZINE。ストーリーはなく言葉もないけれど、一見開きごと展開する、独特で個性的なイラストレーションが、壮大な物語を紡いでいるような、ダイナミックな作品集です。 2019年からはじめたオリジナルグッズ制作を通じて描いたアートワークの作品集 038 GENERAL STORE ART WORKS Vol.1〜3 おおさわゆう 各1,500円 (税込) サイズ:A5サイズ(148mm×210mm) ページ数:32ぺージ 製本方法:糸ミシン中綴じ おおさわ ゆう/Yu Osawa 1976年 神奈川県生まれ。東京都在住 イラストレーター。 国士舘大学文学部 (中国文学専攻)卒 デザイン事務所勤務を経て2003年よりフリーランスとして活動。
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Letterpress sticker NANOME
¥1,000
Letterpress sticker NANOME- なのめシリーズ 東京深川の小さな印刷所がつくる版画のような 「凸版印刷」のシール。インクの調合、版の重なり、型抜きなど 古くから続く技術を、身近に楽しめるようなデザイン。 ちょっとした贈り物や、手紙に一言添えられるメッセージシール。 封を閉じている封筒や箱にそのまま貼ることができるので気軽で便利。 形もすべてナナメでできているので、曲がって貼ってもいい感じ。 大事な贈り物にまっすぐ貼らなきゃって緊張するのが嫌で作りました。 ナナメ(なのめ)の形で気軽に伝えるメッセージ。 粘着強度もあるので、マスキングテープのように剥がれません。 フリーなスペースに書き込むことができます。 鉛筆、ボールペン、サインペンなどお好みのペンで一言を。 Letterpress sticker NANOME- なのめシリーズ 2セット 1,000円(税込) ・グレー用紙にホワイト印刷(4枚) ・イエロー用紙にグレー印刷(4枚) 1色刷り サイズ:37mmx88mm変形四角形(1シートに4枚) 色上質紙 普通粘着 【使用上の注意】 本製品はシールです。直接肌に貼ったり、口に入れたりしないでください。貼る面についた埃や汚れは拭き取り、水分が残っている場合は乾燥させてから貼り付けてください。凹凸やザラザラの面では剝がれやすい場合があります。直射日光の当たる場所、高温多湿な場所に保管しないでください。摩擦によりラミネートやインクが剥がれる場合がございます。 ※印刷の特性上一つずつ仕上がりが異なります。ご了承ください。 →株式会社マエダ特殊印刷 マエダ特殊印刷は、創業1950年の東京深川にある小さな印刷所。昔ながらの印刷機で、版画のようなシールやステッカーを制作し、デザインやイラスト、アートワークも自ら手がけるクリエイティブな印刷所です。 「凸版印刷」によるシール作成をしていて、版画やハンコのように「版」を作り、 そこにインクをのせて、紙に押し付け印刷。鮮やかな色合いや、かすれ、版の重なりによるレトロな 雰囲気は、凸版ならでは。色や表現にこだわりのある方には、たまらない印刷方法です。そしてシールは「紙に糊がついている」それだけで、とても幅広い使い方ができる画期的な印刷物。シールをプラスすることで、 誰かに何かを、誰でも伝えることができる。シールは思いを伝えるためのツールなのです。
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Letterpress sticker HAPPA
¥1,500
Letterpress sticker HAPPA ハッパ ステッカー 東京深川の小さな印刷所がつくる版画のような 「凸版印刷」のシール。インクの調合、版の重なり、型抜きなど 古くから続く技術を、身近に楽しめるようなデザイン。 植物の魅力的な姿を、センサ陰線で表現したシリーズ。 名刺サイズのメッセージカードやポチ袋にも晴れるサイズで、ギフトとの相性も良いです。 大切なものや、大切な人へ是非。 Letterpress HAPPA ハッパ ステッカーセット 1,500円(税込) ・キンモクセイ(2枚) ・リンゴ(2枚) ・ユーカリ(2枚) 1色刷り(金) 1シート(78mmx45mmx2枚) 基材: トレーシングペーパー はくり紙:紙、PE、シリコーン アクリル系 / 強粘着 【使用上の注意】 本製品はシールです。直接肌に貼ったり、口に入れたりしないでください。貼る面についた埃や汚れは拭き取り、水分が残っている場合は乾燥させてから貼り付けてください。凹凸やザラザラの面では剝がれやすい場合があります。直射日光の当たる場所、高温多湿な場所に保管しないでください。摩擦によりラミネートやインクが剥がれる場合がございます。 ※印刷の特性上一つずつ仕上がりが異なります。ご了承ください。 →株式会社マエダ特殊印刷 マエダ特殊印刷は、創業1950年の東京深川にある小さな印刷所。昔ながらの印刷機で、版画のようなシールやステッカーを制作し、デザインやイラスト、アートワークも自ら手がけるクリエイティブな印刷所です。 「凸版印刷」によるシール作成をしていて、版画やハンコのように「版」を作り、 そこにインクをのせて、紙に押し付け印刷。鮮やかな色合いや、かすれ、版の重なりによるレトロな 雰囲気は、凸版ならでは。色や表現にこだわりのある方には、たまらない印刷方法です。そしてシールは「紙に糊がついている」それだけで、とても幅広い使い方ができる画期的な印刷物。シールをプラスすることで、 誰かに何かを、誰でも伝えることができる。シールは思いを伝えるためのツールなのです。
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Letterpress sticker YATARA
¥1,000
Letterpress sticker YATARA - やたらシリーズ 東京深川の小さな印刷所がつくる版画のような 「凸版印刷」のシール。インクの調合、版の重なり、型抜きなど 古くから続く技術を、身近に楽しめるようなデザイン。 やたらに続く柄が面白い。 版と抜型の間隔のズレを利用した、一枚ずつ柄の見え方がすべて異なる「一点物」のシール。 封筒、箱、ラッピングなどに。普段使っている資材に、ちょっとしたアクセントを。 粘着強度もあるので、マスキングテープのように剥がれません。 しっかり止めたいときにオススメの1枚です。 Letterpress sticker YATARA - やたらシリーズ 2セット 1,000円(税込) ・グリーンxピンク(9枚) ・イエローxブルー(9枚) 2色刷り サイズ:1シート内 ・左:46mmx26.5mm×3枚 ・中:46mmx33.5mm×3枚 ・右:46mmx32.5mm×3枚 上質紙 普通粘着 【使用上の注意】 本製品はシールです。直接肌に貼ったり、口に入れたりしないでください。貼る面についた埃や汚れは拭き取り、水分が残っている場合は乾燥させてから貼り付けてください。凹凸やザラザラの面では剝がれやすい場合があります。直射日光の当たる場所、高温多湿な場所に保管しないでください。摩擦によりラミネートやインクが剥がれる場合がございます。 ※印刷の特性上一つずつ仕上がりが異なります。ご了承ください。 →株式会社マエダ特殊印刷 マエダ特殊印刷は、創業1950年の東京深川にある小さな印刷所。昔ながらの印刷機で、版画のようなシールやステッカーを制作し、デザインやイラスト、アートワークも自ら手がけるクリエイティブな印刷所です。 「凸版印刷」によるシール作成をしていて、版画やハンコのように「版」を作り、 そこにインクをのせて、紙に押し付け印刷。鮮やかな色合いや、かすれ、版の重なりによるレトロな 雰囲気は、凸版ならでは。色や表現にこだわりのある方には、たまらない印刷方法です。そしてシールは「紙に糊がついている」それだけで、とても幅広い使い方ができる画期的な印刷物。シールをプラスすることで、 誰かに何かを、誰でも伝えることができる。シールは思いを伝えるためのツールなのです。
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Letterpress sticker Season
¥1,500
Letterpress sticker Season シーズンシリーズ サンタクロース(金と銀)と、トナカイセット 東京深川の小さな印刷所がつくる版画のような 「凸版印刷」のシール。インクの調合、版の重なり、型抜きなど 古くから続く技術を、身近に楽しめるようなデザイン。 シンプルな線画のサンタクロースとトナカイ。 ハガキに貼るのにちょうどいいサイズで、書き込める材質なので、贈り物に一言添えて。 Letterpress sticker サンタクロース(金と銀)と、トナカイセット 1,500円(税込) ・サンタクロース(赤 + 金) ・サンタクロース(赤 + 銀) ・トナカイ(緑 + 赤金) 2色刷り 1シート(84mmx132mm / 角丸2mm) 合成紙+マットPPラミネート 普通粘着 【使用上の注意】 本製品はシールです。直接肌に貼ったり、口に入れたりしないでください。貼る面についた埃や汚れは拭き取り、水分が残っている場合は乾燥させてから貼り付けてください。凹凸やザラザラの面では剝がれやすい場合があります。直射日光の当たる場所、高温多湿な場所に保管しないでください。摩擦によりラミネートやインクが剥がれる場合がございます。 ※印刷の特性上一つずつ仕上がりが異なります。ご了承ください。 →株式会社マエダ特殊印刷 マエダ特殊印刷は、創業1950年の東京深川にある小さな印刷所。昔ながらの印刷機で、版画のようなシールやステッカーを制作し、デザインやイラスト、アートワークも自ら手がけるクリエイティブな印刷所です。 「凸版印刷」によるシール作成をしていて、版画やハンコのように「版」を作り、 そこにインクをのせて、紙に押し付け印刷。鮮やかな色合いや、かすれ、版の重なりによるレトロな 雰囲気は、凸版ならでは。色や表現にこだわりのある方には、たまらない印刷方法です。そしてシールは「紙に糊がついている」それだけで、とても幅広い使い方ができる画期的な印刷物。シールをプラスすることで、 誰かに何かを、誰でも伝えることができる。シールは思いを伝えるためのツールなのです。
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Letterpress sticker MITERU
¥2,500
SOLD OUT
Letterpress sticker MITERU/みてるシリーズ 東京深川の小さな印刷所がつくる版画のような 「凸版印刷」のシール。インクの調合、版の重なり、型抜きなど 古くから続く技術を、身近に楽しめるようなデザイン。 インクを調合することにより生まれた鮮やかな色と、色と色の重なりにより、深みある表現に。 何かの視線を感じます。 Letterpress sticker- MITERU/みてるシリーズ 5animal セット 2,500円(税込) ・トラ(ベンガルトラ):オレンジ+ミドリ(2枚) ・トド:蛍光ピンク+ミズイロ(2枚) ・パンダ:キイロ+アオ(2枚) ・ライオン:ミズイロ+キイロ(2枚) ・マンドリル:ネイビー+オレンジ(2枚) 2色刷り 1シート(円形:直径50mm×2枚) 合成紙+マットPPラミネート 強粘着 【使用上の注意】 本製品はシールです。直接肌に貼ったり、口に入れたりしないでください。貼る面についた埃や汚れは拭き取り、水分が残っている場合は乾燥させてから貼り付けてください。凹凸やザラザラの面では剝がれやすい場合があります。直射日光の当たる場所、高温多湿な場所に保管しないでください。摩擦によりラミネートやインクが剥がれる場合がございます。 ※印刷の特性上一つずつ仕上がりが異なります。ご了承ください。 →株式会社マエダ特殊印刷 マエダ特殊印刷は、創業1950年の東京深川にある小さな印刷所。昔ながらの印刷機で、版画のようなシールやステッカーを制作し、デザインやイラスト、アートワークも自ら手がけるクリエイティブな印刷所です。 「凸版印刷」によるシール作成をしていて、版画やハンコのように「版」を作り、 そこにインクをのせて、紙に押し付け印刷。鮮やかな色合いや、かすれ、版の重なりによるレトロな 雰囲気は、凸版ならでは。色や表現にこだわりのある方には、たまらない印刷方法です。そしてシールは「紙に糊がついている」それだけで、とても幅広い使い方ができる画期的な印刷物。シールをプラスすることで、 誰かに何かを、誰でも伝えることができる。シールは思いを伝えるためのツールなのです。
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magazine F inal
¥600
magazine F inal 退学準備号 ついに布団でゴロゴロしているフリークたちが半年ぶりに立ち上がった! クィアに生きていくなかで、キレイな言葉に反発したり、茶化している、おもしろくて、大切な、四面楚歌系クィアメディア。 magazine F inal 600円(税込) ※オンライン決済手数料含む 判型:A5サイズ(148 × 210mm) 頁数:24ページ 発行:竹輪書房 →contents ・就労移行支援って胡散くさい?つまらなさそう? 調べてみました! ・お知らせ:思想との付き合い方が変わりました☆ ・えのきの偏愛寄稿文
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magazine F vol.2
¥600
magazine F vol.2 特集:「自分らしく」に反吐がでる ついに布団でゴロゴロしているフリークたちが半年ぶりに立ち上がった! クィアに生きていくなかで、キレイな言葉に反発したり、茶化している、おもしろくて、大切な、四面楚歌系クィアメディア。 『政治的・反社会的なプラカードは禁止です』 SUTの前を月一程度に、やる気のないデモ行進が通り過ぎる。たった10人程度の行進に警察官が数名誘導している。デモというからにはそれなりのメッセージがあるはずなのに、なぜか自発的な印象のない行進人に戸惑う。それとは逆に、日本でも大都市で行われている大規模なデモ行進「レインボー〜」は、やる気満々な人たちが愉快に楽しく、政治的な思想を掲げて行進しているとばかり思っていたが、実際は『政治的・反社会的なプラカードは禁止です』だそうだ。そうなると、ただのフェスなのだろうか、、とも思う。 magazine F vol.2 600円(税込) ※オンライン決済手数料含む 判型:A5サイズ(148 × 210mm) 頁数:32ページ 発行:竹輪書房 →contents ・九州オコリンボーブアイソ鼎談/文鳥・えのき・ちゃげ ・枕de草子/声量無言 ・トイレを利用しただけで書類送検?/おさむ、ちゃげ ・ズレズレ草/偏向法師 ・レズビアンコミュニティに馴染めない座談会/AOI、えのき、おぐら ・贔屓物語/暇法師 ・編集後記/MagazineF編集部
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magazine F
¥600
magazine F 特集:喧嘩売ります、反感買います。 ついに布団でゴロゴロしているフリークたちが立ち上がった! クィアに生きていくなかで、キレイな言葉に反発したり、茶化している、おもしろくて、大切な、四面楚歌系クィアメディア。 レインボーパレードもといレインボープライド。そこには差別のないセイファーなロードが続いていて、そぞろ歩く人々は、自由に、きままに、思い思いのカッコして、思い思いの言葉を掲げている素晴らしい企画なのだろうと、知らない僕は、てっきりそう思っていた。どうやらそんなことなさそう。人が大勢動けば、金も動く。 magazine F 600円(税込) ※オンライン決済手数料含む 判型:A5サイズ(148 × 210mm) 頁数:28ページ 発行:竹輪書房 →contents ・えのきのばりぞ〜ごん!/えのき ・インタビュー「ままならなさ」と、生きることと、本と/書室ささやき ・道と流血/優 ・怒り損なう者の記録、遺骨、記憶の痕跡/ちゃげ ・からからからっぽの26歳は、この社会に復讐したくてたまらない/おさむ ・おわりに/編集後記と称したおしゃべり ・記録資料/レインボープライド、2800年からの伝言
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旅荘 和歌水
¥600
旅荘 和歌水 小坂タイチ 街を歩いていると、たまに観光地でもないのに何でこんなところに宿泊施設があるんだろうと思うことがある。 先日も私が友人と2人で出版している「月刊降りない駅」の取材で京急本線の「六郷土手駅」へ行った時に、多摩川のほとりの何でもない駅なのになぜか古めかしい安宿が連ねる区域があった。昔は、川崎へ働きに来ていた労働者たちが泊まるための場所として賑わっていたようだ。わたしの住む三鷹にも18年くらい住んでてずっと気になっていた宿がある。 「旅荘 和歌水」だ。 旅館ではなく旅荘。何だか人を寄せ付けないようなオーラを纏っていて、そこだけ昭和に取り残されたような雰囲気。そんな「旅荘 和歌水」を実際に利用してみた記録である。 旅荘 和歌水 小坂タイチ 600 円(税込) ※オンライン決済手数料含む 仕様:A5・8ページ 取材・文・絵:小坂タイチ
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生活綴方出版部/点綴 vol.3
¥1,320
点綴(てんてい)vol.3 美味しいひとの話 点綴とは、点を打ったように、ほどよく散らばっていること。 ばらばらのものを綴り合わせること。 美味しいインタビュー、漫画、紀行や小説、コラムなどが盛り沢山な一冊。表紙のおでんも素敵。 点綴(てんてい)vol.3 美味しいひとの話 1,320 円(税込) 仕様:文庫版 表紙:Yuhei Paint 印刷:リソグラフ 企画・編集:中岡祐介(三輪舎) 発行:生活綴方出版部
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製本と自由
¥770
製本と自由 向田鉄 「製本する身体が自分の呼吸を助けてくれる」 生活綴方出版部の本はだいたい彼の手が入っている。手先が器用ではない、熟練でもない。うまくいかないこともある。それでも彼が製本に取り組むのは自由のためだ。「製本のリズムやうねりに身を投じていると気楽になれる。考えすぎたり言葉を選びすぎたりして口を噤んでしまう自分を解いてくれる。そんな時は言い淀みも、尻すぼみも気にせず流れるままに人と話せる」。生活綴方での本づくりを“見習い製本工”の支店から綴った記録集としても面白い。 製本と自由 向田鉄 770 円(税込) 著者:向田鉄 仕様:文庫版・36ページ 印刷:リソグラフ 発行者・編集:中岡祐介(三輪舎) 発行:生活綴方出版部
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本屋・生活綴方のつづりかた #0
¥770
本屋・生活綴方のつづりかた #0 ぼくも、自分でつくってみたい。 でも、場所が必要だ。 それなら、ここを本をつくることができる本屋にしたらどうだろう? 本を売るだけでなく、つくる。ただつくるだけでなく、この本屋に集まるひとが本を書く。そうしたら、この場所はとても豊かなものになるはず。 「70年続くまちの書店」といえば聞こえはよい。だが、実態はそうでもない。放漫な家族経営、膨れ上がる借金。石堂書店の二階に事務所を構えてしまったがゆえに、経営再建に巻き込まれ、新たに本屋「生活綴方」をつくることになってしまったところまでの記録。 本書は2021年11月と翌年5月に生活綴方出版部で発行した雑誌『点綴』『点綴2』に寄稿した文章を加筆修正してまとめたものである。それらの雑誌は人気が高く、見本を置いているだけでほしいというひとがいるのに、2〜3年前の情報だからどうしても内容が古く、そのまま再版する気にはなれなかった。一方で、本屋・生活綴方が成立した経緯や、「店番」「本をつくる本屋」の観点から、どんなお店なのか興味をもってくれるひとがいて、いちから全部お話しするのは面倒でもあり、必要性を感じていた。自分たちでつくった本を携えて全国各地のイベントに出店することが多くなったのでなおさら必要になってきた。そういう後ろ向きな気持ちで書き直し、編み直し、刷り直したものだから、完成度に難があることを先にことわっておきたい。 本屋・生活綴方のつづりかた #0 中岡祐介 770 円(税込) 著者:中岡祐介(三輪舎) 仕様:文庫版・40ページ 印刷:リソグラフ 企画・編集:中岡祐介(三輪舎) 発行:生活綴方出版部 →中岡祐介(なかおか・ゆうすけ) 1982年、茨城県ひたちなか市出身、横浜市在住。約8年間勤めた会社をドロップアウトした後、出版経験がないまま出版社・三輪舎を創業。「おそくて、よい本。」を旗印に毎年1〜2冊ペースで本をつくる。2019年より横浜・妙蓮寺の街の書店・石堂書店の経営に参画。2020年2月、本屋・生活綴方を開業。本を売り買いするだけでなく、本をつくる本屋として、孔版印刷機・リソグラフをつかった小規模出版レーベル「生活綴方出版部」を開始。株式会社三輪舎・代表取締役。株式会社石堂書店・代表代行、生活綴方出版部主宰。
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日記集『八月二十九日、』
¥770
日記集『八月二十九日、』 天野潤平 本書は天野さんが8月29日に当店で“一日店番”をするにあたり記念として制作されました。当初は購入者特典としてリーフレットサイズのブックリストを作ろうという話だったのですが、天野さんの熱意に圧され(なんと一万五千字以上!)、とても読み応えのあるZINEになりました。 前半は本づくりのお話。例えば、装丁家に仕事をお願いするときの依頼状の全文を掲載しています。後半は、当時批判が殺到した「メンタリスト」による発言への怒り。最後に「常に立ち返る」「ふとした瞬間、流れ着いてしまっているような」「場所」をつくってくれた本をめぐるブックリスト。 専門性に閉じこもらない、公けに開かれた本を一途なまでに作り続ける編集者の思考を垣間見ることができる一冊です。 ・東横線にいる。 ・編集者と〆切。 ・依頼状見たい。 ・最悪な夏休み。 ・なぜ怒るのか。 ・本のいる場所。 文集・猫以外 770 円(税込) 仕様:B6変型・32ページ 装画:安達茉莉子 印刷:リソグラフ 企画・レイアウト:中岡祐介(三輪舎) 発行:生活綴方出版部
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文集・猫以外
¥880
文集・猫以外 猫はうつくしい、かわいい、おもしろい……。すべてのポジティブな形容詞を与えても言い尽くせぬ魅力がある。猫は人生の余暇をすべて積み上げても語り尽くせぬ物語を日々創出している。ただ、ここ最近、誰も彼も、猫をあまりに褒めそやしすぎていないか。といったって猫にとっては無論どうでもいい話なのだが、猫以外の生きものたちは少なからず割を食っている。猫について語られた時間は、猫以外について語らなかった時間と同量である。生きものとともに過ごした時間は、人格の形成において文字通りかけがえがないものだ。これを語る「ぼく」という主語には、二羽のニワトリと三匹の犬と野良猫とインコと原っぱで捕まえた数え切れないコオロギが含まれている。極めて個人的な話を他人に話す機会はふつう訪れない。それについて書き残す機会などありえない。だけど聞いてみたい、読んでみたい、書いてみたい。そう思って、この文集をつくりました。(はじめにより) ・浅生鴨/庭に鳥のいたころ ・わかしょ文庫/R.I.P.SRA ・うのりえ/仔犬のお化け ・佐々木未来/水の中のあくび ・友田とん/ 犬、カブトムシ、その他の生きもの ・柏井優佳/叔父さんのうみ ・kamebooks/亀は待ってくれる ・中岡祐介/千の風になった犬と、父の絶叫 文集・猫以外 880 円(税込) 仕様:B6小版・48ページ 装丁:佐々木未来 印刷:リソグラフ 企画・編集:中岡祐介(三輪舎) 発行:生活綴方出版部
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ちょっとした、ごはんの話。
¥770
SOLD OUT
ちょっとした、ごはんの話。 モノ・ホーミー 「ごはんを食べるのもたのしいけれど、ごはんの話をすることも同じくらいたのしい」 本書は図案家のモノ・ホーミーさんによる「だいたいレシピ」漫画。モノさんはとても美味しいと思って書いているのだけど、レシピ本というわけではない。例えば「きゅうりカレー」。「もっときゅうりを」「大丈夫」「思い切って!」と書いてある。そう言われるとだんだん尻込みしてくる。でも、他人の料理の話ってだいたいそんなものだ。おいしいよ、と言われて、今度やってみるねと返答するが、けして真似はしない。だけど、面白い。正直ちょっとふだんどんな料理をするかの話をしているだけで、時間はあっという間に過ぎ去っていく。 この街で 矢部真太 770 円(税込) 著者・デザイン:モノ・ホーミー 仕様:B6小版・20ページ 印刷:リソグラフ 発行:生活綴方出版部 →矢部 真太 / Shinta Yabe 新聞記者・写真家。1992年生まれ。小笠原諸島父島で育つ。大学卒業後、地方新聞社に入社し、ラグビーやプロ野球などスポーツを中心に取材。2016年には京都国際写真祭「KG+」にて展示。現在は横浜市白楽に在住している。
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この街で
¥1,100
この街で 矢部真太 学生時代にカメラを手にした矢部真太は当初、特定秘密保護法や安保法案に反対するデモを行っていた同世代の学生たちを皮切りに、いきいきとした被写体を主に選びながら写真家として活動してきた。卒業後は新聞記者として働きつつ、新たな道を模索している。はじめての写真集『この街で』は、活動の拠点である横浜、とくに白楽や妙蓮寺など東横線沿線のまちに暮らすひとびとのポートレートだ。名機makina67を使って撮影したものを、生活綴方のリソグラフで印刷。ふだん接点のない“名もなきひと”が突然、物語を帯びて眼前に現れてくるはず。 この街で 矢部真太 1,100 円(税込) 著者:矢部真太 仕様:B5・56ページ 印刷:リソグラフ 装丁:佐々木未来 企画・編集:中岡祐介(三輪舎) 発行:生活綴方出版部 →矢部 真太 / Shinta Yabe 新聞記者・写真家。1992年生まれ。小笠原諸島父島で育つ。大学卒業後、地方新聞社に入社し、ラグビーやプロ野球などスポーツを中心に取材。2016年には京都国際写真祭「KG+」にて展示。現在は横浜市白楽に在住している。
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あいだからせかいをみる
¥1,210
あいだからせかいをみる 温又柔・深沢潮・辻野裕紀 日本語、韓国語、中国語、台湾語――我々が言語と呼ぶものは誰のものでもない。しかし、「あいだ」にいる人々はときに、言語を奪われ、ないがしろにされてきた。それは昔の話だろう、海外の話だろう、我が国は…と即座に思った人はきっと閉鎖的なマジョリティの側にいる。あいだにいる人は、その土地の言葉を話すと、現地のひとにきまってこう言われる。「お上手ですね」。そういえばぼくも、海外から来た外国人に対して同じように言ったことがある。心の中で、「”私たちの”言葉を話してくれてありがとう」とも。そのときのぼくは〈日本語は私たちの言葉であって、本来あなたの言葉ではない〉という前提に立ってしまっていたのだった。 本書は、台湾に生まれ日本で育った小説家・温又柔さんと韓国にルーツを持つ小説家・深沢潮さん、そして韓国語研究者の辻野裕紀さんによる対談・鼎談をもとにしている。あいだで生きてきた彼らの「あいだ」の話を読んでいると、自らの過去を省みつつも、それ以上にこのせかいが豊かなものに見えてくる。辻野氏はあとがきで、次のように締めている。「〈わたし〉の複数性に敏感になること――これこそが他者の生への想像力を賦活させ、よりよい社会を作っていくためのよすがとなるのではないか」。 言語文化論としてだけでなく創作論や言語学習の愉しみについても話題が及ぶ、豊穣な「あいだ」論! あいだからせかいをみる 温又柔・深沢潮・辻野裕紀 990 円(税込) 仕様:B6やや小さめ・72ページ 印刷:リソグラフ 装丁:佐々木未来 企画・編集:中岡祐介(三輪舎) 発行:生活綴方出版部