【再入荷】
透明人間さよなら
和田拓海/本屋メガホン
2023年に開業予定の本屋メガホンの主宰者で、著者の和田拓海さんが、これまでゲイとして生きてきて感じた違和感。他人からの一方的な発言や自らの無意識の言動によって、透明人間のようにないものとされてきたゲイとしての自分自身や恋人を、書くことで取り返すことを試みた一冊。
【作者より】
「小さな声を大きく届ける」ための第一歩として、まずは今まで透明にしてきたゲイとしての自分自身の声をZINEとして綴じ、本屋としてのコンセプトを読んで理解できる本になればと思っています。
透明人間さよなら
880 円(税込)
・138×128mm
・全24ページ
・目玉クリップ綴じ
・表紙 : 塩ビ板 0.5mm
・本文 : トレーシングペーパー
→本屋メガホンについて
2023年岐阜市にて開業予定の本屋です。社会的マイノリティについて書かれた本をメインに取り扱い、本屋がメガホンとなって彼らの「小さな声を大きく届ける」ことをコンセプトとしています。私自身ゲイであり、マイノリティ当事者がマイノリティについての本をオープンな場で売るという行為自体、一種の小さな社会運動になりうるのではと思い本屋開業を計画しています。
¥880