菓の辞典
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菓の辞典
雷鳥社の素敵な辞典シリーズ。著者の長井史枝さんは、あの『Bon Anppétit』の方。今のようにZINE文化が流行る以前の、美味しいリトルプレスの代表格。全編イラストの誰かに贈りたくなる辞典です。
【発行元コメント】
ラムセス3世が親しんだであろうBC時代のものから、近現代のティラミスやパフェまで。約130種類の西洋菓子の起源と痕跡を探り、描きおろしイラスト約100点とともに紹介。お菓子一つひとつが持つストーリーを古代から現代へと並べて掲載。ぺージをめくるたびに現代へと近づき、まるで「お菓子」で時代を旅する気分に。
▶十字軍が遠征したり、王族の子女が他国に嫁いだりすると、もれなくお菓子文化が発展していた。
▶人から人へ、国から国へ。「人が動けばお菓子も動く」だったのです。
「お菓子MAP」やお菓子にまつわる「人物index」、レシピやペアリングのページも。
菓の辞典
1,650円(税込)
著者:長井史枝
絵・イラスト:いのうえ彩
頁数:256P
判型:A6判
→長井史枝
ライター。2007年、リトルプレス『Bon Anppétit』を立ち上げ取材・執筆活動を始める。スイーツ・料理のレシピ本制作に多く関わるほか、人物インタビューや店舗取材も手がける。野菜ソムリエ。著書に『田舎・郊外でお店、はじめました。』、『菜の辞典』(雷鳥社)、関連書籍に『オープンサンドレシピブック』、『スイーツ便利百科』(誠文堂新光社)、『Café Lisetteのお菓子』(エンターブレイン)など。
→いのうえ彩
京都府出身。美術工芸高校で日本画を3年間学び、渡米。カリフォルニア州立大学の芸術学部を卒業。帰国後はフリーランスとしてイラストとデザイン制作を行う。長年の憧れであった「ガリ版(謄写版)」を入手して以来、その特徴的な線に魅了される日々を送る。主にガリ版で原画を描き、それを元に、自らデザイン制作なども行う。
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