街明かりとしての本屋
【発行元コメント】
あなたの街にある小さな本屋さんは、こんなにも面白い
文芸誌『しししし』(双子のライオン堂発行)のメンバーが贈る、本屋の本。
本屋をはじめるには? 本屋を続けるには?
本に魅せられ、小さく小さくはじめた街の本屋11店舗の店主が、
具体的な事例を交えながら、これまで、そしてこれからのことを語ってくれます。
巻末には、開業までの流れ、物件の決め方、仕入れ、プロモーション方法、参考資料など
Q&Aでまとめたノウハウが満載。
本屋をはじめてみたい人、本屋が好きな人、読書が好きな人に向けた一冊です。
contents
えほんやなずな(茨城・つくば)
クラリスブックス(東京・下北沢)
敷島書房(山梨・甲斐)
書肆スーベニア(東京・向島)
せんぱくBookbase(千葉・松戸)
ひなた文庫(熊本・阿蘇)
双子のライオン堂(東京・赤坂)
Cat's Meow Books(東京・世田谷)
H.A.Bookstore(東京・蔵前)
Readin' Writin'(東京・田原町)
SUNNY BOY BOOKS(東京・学芸大学)
街明かりとしての本屋
11書店に聞く、お店のはじめ方・つづけ方
1,760円(税込)
A5(148 × 210 × 25 mm)
ハードカバー・160ページ
装丁:中村圭佑(ampersands)
著者:田中佳祐
田中佳祐(たなかけいすけ)
本書執筆担当。
東京生まれ。ライター。たくさんの本を読むために、2013年から書店等で説書会を企画。編集に「草子」「しししし宮沢賢治特集」「ししししドストエフスキー特集」(双子のライオン堂)好きな作家は、ミゲル・デ・セルバンテス。
竹田弥(たけだしんや)
本構成担当。
東京生まれ。双子のライオン営店主。文芸誌「しししし」発行人編集長。共著に「これからの本屋」(書誌水城)、「まだまだ知らない夢の本ガイド」(朝日出版社)など。好きな作家は、J・D・サリンジャ!。
山本貴光(やまもとたかみつ)
文筆家、ゲーム作家。
著書に「投堀通個」(本の雑誌社)、「「百学連現」を読む」(三省堂)、「文学問題(F+D*」(幻書房)、「文体の科学」(新潮社)、「世界が変わるプログラム入門」(筑摩番別)。共著共訳に「脳がわかれば心がわかるか」(吉川浩満、太田出版)、「高校生のためのゲームで考える人工知能」(三宅陽一郎、筑摩書房)、ジョン・サール「MiND -心の哲学」(筑摩書房)、メアリー・セットガスト「先史学者プラトン 紀元前一万年1五千年の神話と考古学」(朝日出版社)
など多数。
仲俣暁生(なかまたあきお)
東京都生まれ。作家、編集者、「マガジン航」編集発行人。
著者に「失われた爆楽を求めて・極西マンガ餡!」(駒章出版)、「専起動せよと雑誌はいう」(京阪神エルマガジン社)、「極西文学論」(品文社)ほか、共著に「グラビア美少女の時代」(集英社新書)、「編集進化論」(フィルムアート社)など多数。
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