すこしおなかすいてきた
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すこしおなかすいてきた
作:林木林
絵:東久世
出版:小さい書房
判型:18×13cm/ハードカバー
頁数:32ページ
*ストーリー
しごとでしくじってしまった「わたし」
いつもの景色が全く違って思える
なにもかもが嫌な方向に転がってしまう気持ち。
どうしたらよいのかわからない「わたし」
*編集者コメント
林木林さんから送られてきた本書の原稿に、
「コロッケのあがる音さえ、小鳥のさえずりに聞こえた」
という1行がありました。
それを見たわたしは「???」。
でも改めてコロッケの揚がる音を目をつぶって聞いてみると…
ここから先はどうぞみなさんお試し下さい!
同じ景色をみても、自分の気持ちしだいで全く違って見えることがあります。
うまくいっている時は明るく見えた世界が、
一転してどんより曇ってしまうことも。
誰の日常にもある「明」と「暗」。
わたしたちはそんな毎日と折り合いをつけながら生きていく。
だからときには自分にエールを--!
これは小さな「エール本」です。
(編集担当)
*レコメンド コメント
毎日、毎日、生きていれば
嫌なことなんかたくさんたくさんある
一日、一日、生きているから
嬉しいことなんていっぱいいっぱいある
あんまり深く考えないで
なんか食べてから考えてもいいんじゃない?
*出版社
小さい書房(ひとり出版社)
「ひとりで読んでも こどもと読んでも」
小さい書房のコンセプトは大人へ向けた絵本の出版。
*著者紹介
・作/林 木林 (はやし きりん)
詩人、絵本作家、作詞家。言葉遊びの分野でも活躍。
詩集に『植星鉢』(土曜美術社)、絵本に『おおきなけやき』(絵・広野多珂子/鈴木出版)、『はやくちまちしょうてんがい はやくちはやあるきたいかい』(絵・内田かずひろ/偕成社)、『ふたごのたこたこウィンナー』(絵・西村敏雄/ひさかたチャイルド)ほか多数。
・絵/東久世(あずまひさよ)
服飾学校を卒業後、テキスタイル図案作成の仕事をしながら 絵を描き始める。動物や、動物を擬人化した世界を中心に 装画などを手がける。猫が好き。
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