
レコードと暮らし
レコード、ソノシート、フォノカード、ラッカー盤。二三五枚の音盤に耳を傾けることで見えてくる、戦後の人々の気持ちと暮らし。「もの」とのつきあいかたを教え、糺してくれる、ほんとうのレコード案内。快著です。
【本文】
ぼくは東京の高円寺という町で円盤という店をやっています。店に置いてあるものの中心は日本各地で作られた自主制作盤と店で製作した様々なものです。店のオリジナル以外のものは、できうる限り卸を使わず、必ず顔を合わせ、作った人から直接預かったものだけを置いています。
売っているものはいろいろあるのですが、「古いレコードを聞く会」でかけているレコードについて書いた自主制作の冊子もあって、それが一番の売り物です。それが、テーマごとに「春」「夏」「秋」「冬」と副題を付けた4冊の手製本「レコード寄席覚え書き」というもので、本書はその4冊と続編「枕元レコード」の計5冊の手製本を一冊にまとめ、そこに大幅な加筆修正をしたものです。
レコードってなに?
レコードと暮らし
2,420円(税込)
著者:田口史人
仕様:四六判・並製・192頁
装丁:櫻井久・作田祥子
写真:高見知香
装画:加藤休ミ
発行:夏葉社
田口史人/たぐちふみひと
1967年神奈川生まれ。90年ごろから音楽ライターとして活動。同時に新作、旧音源の復刻などのCD制作を始め、これまでに300タイトル以上を発表。2003年、東京・高円寺でCDSHOP「円盤」を開店。20年より長野県伊那市に移住し、同所と高円寺にて本と音楽の店「黒猫」を運営。店の営業と並行して、全国各地で「レコード寄席」という出張トークショウを行っている。
夏葉社
夏葉社は1万人、10万人の読者のためにではなく、具体的なひとりの読者のために、本を作っていきたいと考えています。マーケティングとかではなく。まだ見ぬ読者とかでもなく。いま生活をしている、都市の、海辺の、山間の、ひとりの読者が何度も読み返してくれるような本を
作り続けていくことが、小社の目的です。
【ご注意】
※送料について
複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を決済時に調整させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。
※掲載商品は店頭でも販売されていますので、ご注文のタイミングにより品切れの可能性もあります。
※オンラインストアではギフトラッピングのサービスを行っておりません。
※ご注文の商品は、店頭価格の値札のついた状態で納品書兼領収書を同封してお届け致します。
¥2,420