PUBLIC LIFE
【発行元コメント】
とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート
賃貸、飲食、公共の常識を変える大家の実践
賃貸住宅、飲食店、公園、ストリートの業界常識を変えてきた「ま ちの大家」の10年以上にわたる濃密な活動。住人と大家が共同で営む「青豆ハウス」、地域の食生活を支える「都電テーブル」、まち再生の起点となった「南池袋公園」、愛のある大家を育てる「大家の学校」などで実践してきた「パブリックな日常」のつくりかた。
大家が変わればまちが変わるんだってことを、
青木さんはぼくに背中で教えてくれた。
――影山知明(クルミドコーヒー店主)
青木純は、街を変えるために、自分を変えている。
そして彼そのものがパブリックな存在になった。
――馬場正尊(建築家/Open A)
賃貸住宅、飲食店、公園、ストリートの業界常識を変えてきた「まちの大家」の10年以上にわたる濃密な活動。住人と大家が共同で営む「青豆ハウス」、地域の食生活を支える「都電テーブル」、まち再生の起点となった「南池袋公園」、愛のある大家を育てる「大家の学校」などで実践してきた「パブリックな日常」のつくりかた。
PUBLIC LIFE
¥2,640円(税込)
著者:青木 純・馬場 未織
装丁:小栗直人
頁数:368p
判型:四六判(127 x 188 × 20mm)
発行:学芸出版社
→青木純
株式会社まめくらし代表取締役、株式会社nest
共同代表、株式会社都電家守舎共同代表。1975年東京都生まれ。コミュニティが価値を生む賃貸文化のパイオニア。「青豆ハウス」(2014年)や「高円寺アパートメント」(2017年)では住人と共に共同住宅を運営、主宰する「大家の学校」(2016年)で愛ある大家を育成する。生まれ育った豊島区を起点に都電荒川線沿線に飲食店「都電テーブル」
(2015年)を展開、「南池袋公園」(2016年)や池袋東口
グリーン大通りを舞台にした「IKEBUKURO LIVING
LOOP」(2017年)では地元企業と共創して官民連携事業に取り組んでいる。
→馬場未織
NPO法人南房総リパブリック理事長、建築ライター、neighbor(ネイバー)共同代表。1973年東京都生まれ。日本女子大学大学院修了後、建築設計事務所勤務を経て建築ライターへ。2007年より「平日は東京、週末は南房総で暮らす」という二拠点生活を家族で実践。2012年に農家や建築家、教育関係者、造園家、ウェブデザイナー、市役所公務員らとNPO
法人南房総リバブリックを設立。里山学校、食の二地域交流など二拠点生活促進事業を展開する。
2023年よりケアを学びあうブラットフォームneighbor
(ネイバー)を運営。関東学院大学非常勤講師。工学院大学非常勤講師。
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