美玉通信 Vol.000
一般的な傾向として
夜中に書いたラブレターは破棄されるものだが、そのとき私たちは何を捨ててしまっているだろう、ということを自分が書いたテキストファイルを開けないままで考える。かつて木村拓哉がMYOJOで連載していた『ざまをみろ!』とは何て良いタイトルなんだ。
この本の美玉書店のPR誌であり、読書の楽しみをお伝えすべく制作された、自ら本を書くという経験は私の読書を今までとは違う段階に押し上げるほどの威力があった。あなたがこの本を読んで、何でも良いから本が読みたくなれば幸いです。そのときは一緒に次の読書を始めましょう。
最後に、この本を作るにあたり手を貸してくれた方々に深く感謝を申し上げます。ありがとう。
美玉書店 店主
美玉通信 Vol.000
1,100円(税込)
特別付録/美玉ラジオ書き起こし
A5(148×210mm)
66ページ
→美玉書店
SF小説を愛する店主の、美玉書店という、月一のラジオ番組
【ご注意】
※送料について
複数ご購入いただく場合、組み合わせ方によっては、それぞれの商品に送料がかかって計算されてしまう場合がございます。梱包の際に一つに収まる場合は、多くいただいた差額分を切手にして同封させていただきます。1つの梱包に収まらない場合は、個別でお送りさせていただきますので、計上通り精算させていただきます。
※掲載商品は店頭でも販売されています。
ご注文のタイミングにより品切れの可能性もありますので、その場合はご連絡いたします。
※オンラインストアではギフトラッピングのサービスを行っておりません。
※ご注文の商品は、値札のついた状態で納品書兼領収書を同封してお届け致します。
¥1,100