
本屋で待つ
著:佐藤友則、島田潤一郎
著者は広島県庄原市の書店「ウィー東城店」の佐藤友則さん。
佐藤さんの話を2年にわたって、夏葉社の島田潤一郎さんが聞いたものをまとめた一冊。
人口約7000人の町にある「ウィー東城店」。
老舗書店の長男だった佐藤さんは、町民の相談ごとに耳を傾け続ける
ことで、赤字続きだった店を立て直します。
「電化製品がこわれた」
「年賀状の字がもう書けない」
「普通免許をとりたいけど、母国語のポルトガル語しか読めない」
町の人びとは、本屋へ行けばなにかヒントがある、と考えて、
本屋にやってきます。
その本にたいする信頼、そして本を売る人への信頼が、ウィー東城店を
特別な店に変えていきます。
本書が感動的なのは、ウィー東城店が町の人びとの相談ごとのひとつとして、
次々に学校へ行けなかった若者たちを雇用し、彼らが社会へ出るための
後押しをしていることです。
本のある場所で、本を求める人と会話することが、若者たちの心を少しずつ
癒やしていきます。
本書はその貴重な記録でもあります。
絵本のなかへ帰る 完全版
1,760 円(税込)
著:髙村志保
装画・挿絵:ひうち棚
装丁:櫻井久、鈴木香代子(櫻井事務所)
判型:四六判変形(170 x 120 x 18mm)/ハードカバー 298ページ
出版:夏葉社
夏葉社
夏葉社は1万人、10万人の読者のためにではなく、具体的なひとりの読者のために、本を作っていきたいと考えています。マーケティングとかではなく。まだ見ぬ読者とかでもなく。いま生活をしている、都市の、海辺の、山間の、ひとりの読者が何度も読み返してくれるような本を
作り続けていくことが、小社の目的です。
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