八画文化会館叢書vol.11 ゲタバキ団地観覧会
【発行元コメント】
団地本の異端児が誕生!
昭和・平成・令和へと時代が移り変わり、昭和の生活スタイルや文化が見直されています。
住宅不足に悩む終戦後から高度成長期にかけて全国に建てられた団地も、消えゆく昭和文化を体験できる貴重な遺産のひとつ。その団地のなかでも、大都市の街なかに溶け込むように姿を隠している「ゲタバキ団地」。まるで「ウォーリーを探せ!」のように、よくよく目を凝らして観察しないと見えてこない「もうひとつの団地」です。
ゲタバキ団地とは、下層階に商店や事務所、上層階に住宅がある「併存住宅(ゲタバキ住宅)」のうち、上層階の住宅が公的団体の建設した住宅のこと。本書では日本住宅公団の作ったブランドである「市街地住宅」をメインに40軒をご紹介します。
現役の賃貸物件として入居者を募集している物件もあるので、気に入ったら住んでみるのもよし。観察対象として、まち歩きの選択肢のひとつにしてもよし。著者けんちん氏と一緒に『ゲタバキ団地観覧会』に出かけましょう!
□ゲタバキ団地Q&A
□解説 岡絵理子(関西大学環境都市工学部建築学科教授)
八画文化会館叢書vol.11
ゲタバキ団地観覧会
1,100円(税込)
仕様:A5判・32P
著者:けんちん
出版社:八画出版部
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