ポートピア花壇捜索隊 No.2
1980年代、描いた未来は近代都市未来。車は自由に空中を走り、銀河系のあちこちに人々が移住していた。神戸ポートアイランド博覧会は、神戸港に造られた人工島ポートアイランドを会場に近未来的パビリオンがたくさん出店した。埋立地が誕生して半世紀。あの頃埋立地は、未来の足掛かりだったのかもしれない。そんなパビリオンや会場に緑をもたらした花壇。ブルーのラインがどことなく近未来的。
【著者コメント】
目撃情報が続々と!神戸の町の、あの花壇。
1981年、神戸港沖の人工島・ポートアイランドで開かれた地方博覧会、ポートピア'81。その会場で使われていた花壇が、今でも神戸市内や兵庫県内のあちこちで活躍しています。当時1,215個作られ、閉幕後は出資企業などに13個、神戸市に900個、兵庫県内に302個転用されました。
ズバリ!No.2の見どころは?
No.1発行後、たくさんの方から目撃情報を頂き、
総発見数は500個を超えました。今回はそんな中
から、個性豊かな209個の花壇をご紹介します。
ベンチの土台やゴミ箱、テーブルなど、
ストリートファーニチャーも仲間入り◎
No.2の特典は
円筒形花壇のペーパークラフト。
お花と葉っぱも付いてくるので、
コピーして花壇をたくさん作っちゃおう♪
ポートピア花壇捜索隊 No.2
1,
000 円(税込)
仕様:A5(148 × 210 mm)88P
デザイン:きよ
資料提供:Yoshimi Kumazawa.
制作・発行:Towers
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