東京映画館入門
【作者コメント】
都内の名画座・ミニシアター・シネマテークに行ってみた
2025年8月版
本書での「映画館」とはシネマコンプレックス(複合映画館)以外の、アート映画やインディーズ映画、昔の名画などを上映する映画館を指す(リバイバル企画を除く)。
また、本書の内容は2025年7月末までの情報に基づく。掲載情報は、各映画館のホームページから引用したため、表現には揺らぎがあることにご了承願いたい。
映画館の形態に関する定義について以下に簡潔に説明する。
【ミニシアター】
大手映画会社の配給に依存しない、独立系の小規模な映画館
【名画座】
主に過去の名作映画を上映する映画館(シネマテーク]映画のフィルムや関連資料を収集・保存し、上映活動を行う施設
【自主上映会】
個人や団体が主催者となり、映画の上映会場を確保し、集客を行い、映画を自主的に上映するイベント
ひとまずこの程度の知識で、とにかく映画館に向かおう。
東京映画館入門
東京映画館入門
999(税込)
※オンライン手数料含みます/店頭価格899円
仕様:A5サイズ(148 × 210 mm)・無線綴じ
作者:rajiogoogoo/喜井
デザイン:rajiogoogoo
デザインアドバイザー:円円/ハナ
スペシャルサンクス:原色
→rajlogoogoo
「日劇、ATG 劇場、蠍座行きてえ!」常に時代と国を間違えて生まれたと嘆く映画ヲタク初心者。今年に入ってからは長時間映画を観ると肩こりになりやすく困っている。
一番好きな映画?決まってるでしょ。次の一本だ。
→喜井
東京の名画座を愛する映画批評家の卵。
毎日のように映画館に通い、常に金欠。とほほ。
映画館できっと君にもすれ違っているはず。
映画館は教会だ。
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