日常 第3号
特集 まちを歩く。地域をつなぐ。
【発行元コメント】
日本まちやど協会の発行する、
地域に根ざす人々を取材する雑誌『日常』。
第3号の特集テーマは「まちを歩く。地域をつなぐ。」。
まち歩きに焦点をあて、まち歩きを楽しむ視点や、まちの人やその地域の背景とつながるためのポイントも紹介しています。
さらに、「考現学」や「路上観察学」のまわりを分析し、まち歩きの歴史をさかのぼります。
そして今回も、全国の個性的な地域に根ざす場所を取材しました。
愛知・南知多にある「漁師が長靴で入れる」イタリア料理店〈OSTERIA Bianchetti〉。
文化がごちゃ混ぜな京都・西舞鶴にあるまちやど〈古民家の宿 宰嘉庵〉。
群馬・前橋のまちの「B面」をつくる市役所職員〈マチスタント〉。
和歌山・加太にある、アーティストが営む港町のたこ焼き屋〈さちまる〉。
また、雑誌づくりの大先輩であり、今年五島列島に拠点を移した『nice things. 』編集長の谷合貢さんや、料理研究家・土井善晴さんに地域への向き合い方について話をうかがっています。
『ほどよい量をつくる』の甲斐かおりさんからの寄稿もあります。
そして雑誌『日常』は毎号、一冊一冊異なる表紙をつくっています。
日常 第3号
2,500円(税込)
B6サイズ(128 × 182 × 10 mm)・164ページ
デザイン:鈴木大輔(DOTMARKS)
発売:真鶴出版
真鶴出版/泊まれる出版社
神奈川県足柄下郡真鶴町岩217/宿泊可能日:金〜火
真鶴出版は、真鶴の情報を発信しながら、実際に来てくれた人を宿へ受け入れる「泊まれる出版社」を営んでいます。
宿泊ゲストには、1〜2時間一緒に町を案内する「町歩き」をつけているのが特徴です。
普通に来ただけではわからない真鶴の魅力や、町民の紹介を行っています。
町歩きの中で誰に出会うかは、もちろんその時々で変わります。
でも不思議と、そのゲストに合った町民に出会うことが多いです。
さらにディープな真鶴を堪能したい方は、町の酒屋での「角打ち(酒屋での立ち飲み)」もおすすめ。
一度来るとまた帰ってきたくなる、そんな体験ができるはずです。
【ご注意】
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