始発に乗る人々
【発行元コメント】
日付が変わりようやく2人の心が落ち着いた時。
「別れよう」が「別れる」に変わることが決まった。
お互い始発で帰ろうか、と泣きながら優しく
切り出す健永を見て、これが最後の会話になるんだと思った。
走馬灯のようにこれまでの思い出が蘇る。
(大橋琴(24)の場合)
3人の主人公の視点から描かれる、始発に乗る人々。
18歳、高校生の倉持紬。
24歳、社会人2年目の大橋琴。
37歳、シングルマザーの遠藤莉子。
それぞれがそれぞれの気持ちや意思を持って始発に乗車する理由とは一体何なのでしょう?
そして始発に乗る中で一体何を考えるのでしょう?
始発に乗る人々
1,400 円(税込)
A5サイズ(148 × 210mm)中綴じ
66ページ
著者:筧玲奈
発行:れいちゃんのぼっち飯
れいちゃんのぼっち飯
ライター/おむすび小娘
れいちゃんのぼっち飯の中の人。それはつまり、れいちゃん。八百屋と精米店で日々修行をしながら、米と野菜をこよなく愛す日々。週末にはマルシェにてお米の品種にこだわったおむすびを販売する。寝ても覚めても頭の中はお米と野菜と文章。
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