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なんだこれ?!のつくりかた/how to make a What Is This ?!

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なんだこれ?!のつくりかた
how to make a What Is This ?!

キーワードは「なんだこれ?!」

未知と出会った際に抱く感覚をとっかかりとして、読者の《表現》をうながすと同時に、実際の作品図版を数多く掲載して《鑑賞》の手引きにも。子どもも大人も、笑って、おどろいて、楽しめる、まったく新しいなんだこれ?!(=アート?)の手引き。

「ひっくり返してみる」「やりにくい方法でやってみる」など、「なんだこれ?!サークル」に伝わるなんだこれ?!を生み出す10の方法を紹介。デュシャン、赤瀬川原平、田中敦子、村上三郎、真鍋大度、Chim↑Pomら、名だたる“パイセン”の作品を借りながら、未知と出会った際に抱く感覚「なんだこれ?!」を解き明かします。身のまわりの「なんだこれ?!」を探して、実際にやってみたり、カタチにしてみたくなる実践的なビジュアルブック。これまで切り分けられてきた表現と鑑賞を地続きにして、アート的思考を起動させるという点でも広く評価を受けています。

第2版では、一部のデザインを変更、なんだこれ?!サークルから生まれた子どもたちの実践例をまとめた小冊子おまけ付き!

→ポイント
▷自らなにかをやってみたくなる、触発力と刺激に満ちています
▷簡潔にまとめられた10の方法は、実生活のさまざまな場面で応用できます
 表現、創作、思考、発想、アイデア出し...など、
 学校や職場から日々の暮らしまで
▷近現代のアート作品図版をふんだんに掲載。
 実際に鑑賞教育の現場でも参考とされています
▷子どもでも読み進められるわかりやすさ
 ユーモアも兼ね備えた1冊になっています
▷日英バイリンガル表記


なんだこれ ?! のつくりかた(2版)
付録冊子付き
日英併記
1,760円(税込)

著者:なんだこれ ?! サークル
編集:岩淵拓郎
デザイン:ニコール シュミット
翻訳:クリストファー スティヴンズ
発行:一般社団法人タチョナ

頁数:64P
仕様:B5変形(210 × 180 × 10mm)/コデックス装


→なんだこれ?!サークル
編集者・岩淵拓郎と子どものためのアートプログラムを企画運営するタチョナが2014年から展開する、自由な表現と思考のための連続アートワークショップ。思わず「なんだこれ?!」と言ってしまいそうなことを考えて実践する伝統のサークルという設定のもと、表現と鑑賞を地続きに扱いながら、既存の枠にとらわれない自由な表現を一人ひとりが作り上げる。対象は10歳〜大人。これまで大阪(2014、2019)、タイ(2017、2019)、鳥取(2020〜)、静岡(2021)、兵庫(2022)、通信制(2020)などで実施。合言葉は「なんだこれ?! はちょうクール!」。

→岩淵拓郎
1973年兵庫県生まれ。美術家として活動した後、2011年に編集者へ。現在は文化芸術に関する書籍の編集、地域の文化プロジェクトの企画制作など。2014年よりワークショップ「なんだこれ?!サークル」を国内外で展開。主な編著に『オープンアトリエのつくりかた』(たんぽぽの家)、『音楽の根っこ』(日本センチュリー交響楽団)、『内子座 地域が支える町の劇場の100年』(学芸出版社)。

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